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イギリスで解剖学の権威の研究者が
自殺したての女性の死体を蘇らせ、
成長過程の研究で
どう成長したか、を記録していくのが
雇った学生の仕事だったが
動きはぎごちなく、言葉も辿々しかったが
動きも滑らかになり、言葉も滑らかになり
性的なことも覚えていき
そんな様子を見てその学生は
その女性に魅力を感じできて
女性も満更ではなく
研究者から結婚するように言われ
その手続きを進めていると
その手続きをしてた弁護士が
その女性に興味を持ってしまい
駆け落ち同然に旅行に出てしまったという話

とんでもない外科医に
蘇ったしたいということで
を思い起こすんですが
何も知らない子が、
色々な人に出会い、経験することで
成長していく様子を描いた感じです
しかし、蘇った女性の死体が
人に出会い、旅行したり、
冒険したりするので
怪物の成長を描いてるだけでなく
閉じ込められた女性、身障者の
問題も描いてるようだし
また、知識、習慣もわからないので、
常識にとらわれない行動力が
なんか目から鱗が落ちるような感じがします


新作執筆してるけども、なかなか筆が進まず
妻はよくしてくれてるけども
なんか妻とはうまくいってない作家
執筆を進めるため滞在してた
湖のほとりの小屋から帰宅中
事故で子供を殺してしまう
罪にはならなかったけど、
こと事故のことが心の傷になり
もともと、家庭の問題のこともあり
体調を崩し、自殺も考えるまでになっていたけど
妻の献身的な協力もあり
新作の小説を発売できるまでに
体調が戻っていたので
事故を被害者の家族に
会いにいったという話

一つの事故がきっかけで
事故を起こしてしまった作家と
その妻と、再婚した妻と、その連れ子
そして、事故の被害者の家族の
事故による変化、影響を
11年にわたって描いた映画

全体的には事件もなく淡々としてます
その淡々としてるところは、
実際に事故、事件を起こした人
被害にあった人の影響、心情も
怖な感じになるのかなぁという感じ
なんですが

ただ事故を起こしたのが
作家で、ちょっと性格に難がありなところが
何か起こしそうな感じが
この映画にミョーな緊張感がありました


森の中で、狩りなどで食料を調達し、
それ以外の時間は、
山の中で厳しいトレーニングで
サバイバル能力を高めたり
哲学書や、科学書、小説などを読んで
学校にも通わず
何か足りないものを
補充するため町に来る以外
他の人ともあまり接触しない
生活を送ってる
父親と、子供6人の家族がいた
この家族にも、母親はいるけど
今は、病気で入院中
いつものように生活をしてたある日
母親が病気のことで悩んで自殺していた
葬儀に参加しようとしたけど
母親の父親が参加を拒否されたが
母親の希望を叶えるため
早期の会場に向かうことにしたという話

世間と接触してない家族が
目的地に向かうロードムービー
この手の映画は、昔からあって
世間に触れて変な行動をするのが
面白いというのが定番なんですが

世間と離れて山奥で過ごす
というところまでは変わらないんですが
この家族の両親が、
アメリカ、宗教が気に入らず
世間と離れた生活をして
子供達にも、その考えのもとに育ててますが、
一般的な生活様式、教育方法の
是非を問うてるような映画な感じがします


何かと街で頼りにされてる道士のもとに
父の改葬を街の有力者から依頼されたが、
父の墓を決めた風水師から、
20年後改葬すると運気が上がると告げられ、
ここ20年商売もよくないので
改葬をどうしてもしたいとのことだったので
墓を掘り起こすと遺体が全く腐敗しておらず
垂直に埋められてたりと、おかしいところがあり
父親は風水師に恨みを持たれていて
別の埋葬場所を探すため
道士の家でこの死体を預かり
法術で封印もしたが
依頼者の有力者を殺してしまったという話

今までと違う仕草で
一世風靡した「 キョンシー 」に
法術とカンフー
そのカンフーも、80年代ジャッキーアクションで
対決していく香港映画版 映画

「 キョンシー 」と対決する道士様に
弟子が2人いるんですが
法術使っていたずらするは
気に入らん奴がいても法術でイタズラするは、
余計なことばっかりしてるし
道士様も、どっか抜けてる感じ
街の有力者に娘さんがいて、女幽霊
余計なことをする警察の副署長も出て来て
笑いあり、エロあり
実は典型的な香港映画な
すごく楽しい映画


散々飲み食いした男が
その代金分なんとかするため
その宿に居残ってなんとかしようとする話ですが
この男が、なんとか踏み倒したり
踏み倒そうとした飲食代を返してるはずが
小銭を稼ぎ出したり
その小銭を稼ぐために
いろんなことに首を突っ込んで
問題を解決したり
その様子を見てた周りの人が
頼られたりと
口八丁、はったり、アイデアで
手際よく問題解決して
なんとなくなり上がってる
様子が痛快な映画ですが

この男が居座ってる宿には、
女郎にその客はもちろん
その客にも、武士、商人
そんな商人の息子はもちろん
宿のご主人、女将さん、その息子
そこに働いてる人
その宿に娘を売る人
で、明治に変わる6年前なので
維新志士も含めて
この宿に関わる人々の問題や色々が
まぜっ返した群像劇
このみんなが主人公という感じな映画ですが
実は宿が主人公なんじゃないかと
思います

前半は問題が解決しない
不協和音というか
ガチャガチャした感じが
主人公が活躍しだすと
みんながいい方向に
向かうようになっていくので
余計に主人公に対して
痛快に思えます


人が20人以上死ぬ事件が発生
その事件の生き残りがいて
関税局の役員が、
どこか納得いかず
免罪釈放になっていたが
もう一度話を聞き出すことに
きっかけは、武器輸送車の強盗事件で
犯罪者5人が、容疑者として呼ばれた
その中の1人が、この5人で仕事を
しないかと話になり、
仕事は成功すると
伝説的な犯罪者から
仕事の依頼を受けたという話

長年映画を見ている人間としたら
事件の真相を知ってる人間が
語ってることは真実だと思ってる上に
捜査官の推理も入り
もう映画は真実だと思ってたら
あのエンディングです
もう映画を見る常識を
ひっくり返された気分でびっくりです

なんとなく意気投合した5人組が
謎の犯罪者に絡まれてるんですが
この5人もやり手なんで
対等にやり合ったりするし
やっぱり、「 カイザーソゼ 」
こいつの謎具合のせいで
何がホントか
わからなくなってしまうんですが
犯罪サスペンスとしても
充分に面白くできてるので
な それをひっくり返されてるので
余計に騙された感じになります
何回見ても感心してしまいます


1996年一世風靡した
「 トレインスポンティング 」の続編
薬物にはしるダラダラした若者を
1.抜け出そうとして失敗したもの
2.後悔はしてるけども抜け出せないもの
3.今でもなんとかなると思いながらも
何もせず文句言ってるだけ
4.時代が変わってることを気付きながらも
変われないもの
と、4種類の20年間の鬱屈と後悔が、
一気にぶつかるのを描いた話

と言いながらも、軽く一悶着あった後は
ダラダラしてるのは面白いですが
終盤、
1.ほんとに抜け出そうとするもの
2.あたふたしてるもの
3.終わりにしようとしてるもの
と変わろうとする人たちの決着が
なんか人ごとじゃない感じになります
この娘さん、全く違う人種で
このダラダラした人たちを
地味に操ってる様子は面白いですし
こいつら、全く時間が動いてないなあと思います

それに前作は
画面の色が褪せてる感じでしたが
この映画では、
画面がちょっと華やかで
その華やかな画面が
よけいにダラダラ人たちの
時間が止まってる感じがします


ロス警察 航空科のヘリのパイロット
任務をこなしながらも
女優の家をのぞいたり、
ヘリで背面1回転させようとする
ちょっとはちゃめちゃなとこもある男
この日は、警察の局長が
強盗に襲われる事件も解決したが
そのパイロットはどこかふに落ちず
一人で捜査していたら
軍から新型ヘリコプターの
テスト飛行をしてると
ビルの一角で、局長の事件にも関わる
陰謀の話し合いを聞いてしまったという話

最新ハイテクヘリに絡んだ政府の陰謀と
事件に気づいたハリコプターパイロット
その人物性と、因縁のある人物のせいで
それなりにサスペンスフルな話ですが

この映画はやっぱり
この最新ハイテクヘリコプターを
楽しむ映画で
前半は、 ビルの中の様子がわかったり
会話が聞けたりというハイテクを楽しみ
このハイテク部分
ちょっと下世話な主人公たちのせいで
余計に楽しいです

で、後半は
この最新ハイテクヘリコプターが
市街地を飛び回り
ヘリや、戦闘機とチェイスが楽しいです
CGも実用化されてない時代に
すごいヘリの臨場感のあるアクションが
楽しめます


どこかの街の交差点
信号で停車させていた男が
に目が見えなくなり渋滞を引き起こしていた
その場は周りの人たちが
手助けしてなんとかなったが
その男が、病院の検査の結果は
異常なしで、失明する原因が不明だったが
その後、その男の周りから
人々が失明していき、
なぜか世界中に広まっていった
国際機関はこの奇妙な失明を
感染病と認定
発症した人たちをある場所に隔離した
そこにははじめて失明した男を
診察した医者も失明して
その医者も隔離され、
その妻も隔離されたが
その妻は失明しなかったという話

突然失明するという疫病に
かかるというパンデミックもの
でも、ちょっと毛色が違うのは
初めから匙が投げられていて
扱いも悪いのに、
疫病で徐々に世界が弱っていくので
徐々に待遇が悪くなっていく
で、秩序がなくなっていく
そんな流れから
隔離された内部から
世界が徐々に崩壊していくのが
わかっていくというかわった映画
登場人物がほとんど失明しているというところで
すでにかわってるのにですよ

そんな中、1人奮闘してる眼科の妻は
泣けてきます


スコットランドに住む
華やかでない街で
あくせく働く親や、他の人が
健康や幸せのため、あくせく働く姿を見て
バカバカしく思い定職にもつかず
でも、地元のサッカーチームは弱く
友人と遊んでいても
セックスしてても
結局、薬物の快楽が一番と
薬物に溺れてダラダラと
過ごす若者を描いた映画

定職もつかずに薬物に
溺れる若者を描いてるので
薬物で起こる犯罪、事故
いろいろトラブルを全て
描いてるような映画で
薬物使用がロクでもないというのを
全て見せられてるようですが

だいたい第3者の目から見るせいか
痛々しい感じがするんですが
この映画、薬物接種したやつの
目線というか、体験したというか
見えてた不思議な映像を見せていて
その上、あの頃はやっていた音楽が
かかってるので
言ったら、あかん気はするんですが
すごく気持ちいい感じはします
ただ、薬が抜ける時の
幻覚は逆に怖いぐらいですが

あと、街に活気があると
薬物依存に陥らないかもと
言ってる感じがします


ナバロンの要塞砲の破壊作戦に参加した登山家
作戦が終了したので休暇に入っていたが
その作戦に参加した爆弾の専門家と一緒に
司令部に呼び出され
ドイツ軍のスパイが
ユーゴスラビアのパルチザンに
潜り込んでいるので始末してほしいと命令してきた
パルチザンを援護する部隊と一緒に行くことになったが
輸送機で現地に向かってる途中
ドイツの戦闘機の攻撃に遭い
撃墜されてしまったが
なんとかユーゴスラビアにはついて
パルチザンらしい人たちと
合流できたが…いう話

」の続編
ユーゴスラビアのパルチザンを助ける
ドイツ軍のスパイを始末しようとするが
強力なドイツ軍に、
正体がわからないスパイの妨害と
協力してくれないパルチザン
そして、最後は前作と同じぐらい
迫力のあるシーンと
ハラハラさせてくれる
戦争アクション映画になってますが

前作からかなり時間が経った続編なので
役者変更は仕方ないとしても
キャラが変わってしまってるのと
部隊同士の対立が、
戦争のことの問いかけみたいなのが
無くなってるのはちょっと残念です


第二次世界大戦中の1943年
ギリシャに駐屯するイギリス兵2000名が
孤立してしまった
ドイツ軍がトルコ軍を味方に引き入れるため
このイギリス兵たちをを全滅させようとしていた
この作戦を察知したイギリス軍は
駆逐艦6隻を向かわせようとしたが
ドイツ軍が誇る
最新の難攻不落の要塞砲が備えられているため
爆撃で爆撃で破壊もできないが
だれにも登れないが絶壁を
少数精鋭部隊で潜入して
直接爆破する作戦を立案
天才的な登山家の大尉を呼び出し
そのほかにも、天才的な爆破の専門家や
抵抗組織のリーダーの息子などが
呼び出されたという話

島に上陸したり、島を防衛してる
ドイツ軍と戦ったりしてますが
精鋭部隊の専門家たちが
人種、戦争に対する思い
作戦に対する思い
ドイツ軍と撃ち合いしてるよりも
道中の仲間内の言い合いの方が
戦争に対する向き合いの方が
見えるような面白い人間ドラマ
その中で、


色々と経験してそうな俳優たちが
すごく青っ白いこと言ってるのは
面白いです


! 」

町内で示談屋をやっていて
ある女性につきまとってる男に
話をつけてと依頼が来て
つきまとってる男に話をつけていたが
そのあと、知らない男たちに
家を押し入れられ
ある女性の行方について聞かれたが
その女性は、つきまとっていたので話をつけた男
実は探偵で捜索依頼があって
手がかりを探していただけだったが
何かありそうなので
一緒に捜索することにしたという話

何気ない女性の捜索が
国家を揺るがすほど
陰謀に巻き込まれるという
80年代、90年代に
よく作られてたような映画
街でのらりくらりと
仕事してる二人組が
なんとなく手がかりを
探しに行ったところから
じわじわ見えてくる事件の全貌は
あいもかわらす、そんなん嘘やーという展開が
たまりませんが

のらりくらりと事件を追うコンビ

ハマってるのか、ズレてるのか
よくわからんコンビプレーはいいです。
このコンビで、もう一作は見たいです

それに、ライアンゴズリング役の娘が
この映画のちょっとした
スパイスになってます


NYに住む7歳の男の子
2歳ぐらいから、皿の裏の単語が
読めることができ
絵画や、音楽に才能を発揮していたが
通ってる学校では、変わりモン扱いされて
クラスのリーダー的な子には
憧れたりはしてたが、友達がいなかった
そんなとき、この子の評判を聞いて
知能指数の高い子が参加できる
キャンプに誘われて参加することにしたら
今まで教えてもらえなかったこと、
自分を理解できる人がいることがわかり
普段の生活が退屈に感じてきた
そんなとき、キャンプの主催者から
その子のことで本を書きたいということで
その主催者と一緒に生活し、
大学で授業を受けることになったという話

ちょっと大変な子供を持った母親の心情
それも子供の希望には応えようとしてるが
子供の凄さが理解できない母親と
子供の凄さは理解できるけど
子供の扱いがわからなく、
自分の要望を押し付けてしまう母親の
心情や苦悩が見えるような感じなのと
すごい知能を持った子供の
いろんな人と出会って
自分を理解できる人とか、
自分の可能性とかを発見する
夏休みの冒険を描いた映画でもあります


アメリカ南北戦争時代
南軍の負傷兵を回収する兵士
最近徴兵制度が変わったことに
不満を持ちながらも従軍してたが
甥っ子が徴兵されて逃がそうとして
しかし、その途中で甥っ子は殺されてしまう
亡骸を親に返すため脱走
そのまま、甥っ子の家あたりで居着いたが
度重なる南郡の無茶苦茶な
物資の徴収に反抗してる内に
自分は逃亡することになってしまい
協力者から安全な場所に案内されると
そこには逃亡した奴隷が先にいて
南軍からの追撃をかわしていたら
逃亡してきた兵士や奴隷たちが集まってきて
そこを、身分、民族関係ない
独立した地区を作ろうとしたという話

アメリカの自由民権運動史では
外せないらしいニュートンナイトの
南軍からの強奪、攻撃から周りの人を守るため
いろんな時期の周りの人に気を遣い
目的のために鼓舞する
人物がよくわかるような映画

で、この映画面白いのは
人物だけを追いかけてるだけでなく
黒人独立運動の始まりや
KKK団の始まりや
アメリカ南部の黒人差別の
根っこみたいなものが
見れるような映画です


アメリカの片田舎に住む高校生
父親のこともあり、
なんとなく学校にも馴染めず
解体工場でバイトして
そこでいい部品を見つけて
自分のピックアップトラックを作ることが
楽しみでバイトに勤しんでいた
そんなあるとき、ピックアップトラックの
解体のため運び込まれてきたが
何かが飛び出してきて
制作中のトラックに取り憑いてしまった
その物体は、地元にある石油会社が
石油の増産のため、
無理な発掘をしようとしため
地下から飛び出してきた
未知の生物だったという話

高校生が、謎の生物に出会って
仲良くなってという映画で

・主人公に夢がある
・でも学校に馴染めない
・そんな主人公が気になる女の子がいて
いっしょに冒険する
・地元に隠れて悪いことしてる悪党がいる

と、この手の映画のパターン通りの映画ですが
謎の生物が、トラックに取り憑いての
カーアクションは、取り憑いてるのを生かしてる感じだし、
その取り憑いてることを活かしてるアクションと
ピックアップトラック同士のチェイスは
凄くいいです


!」

アメリカが、ソ連の最新鋭潜水艦を察知
この潜水艦は無音で航海できる
最新技術を持っており
知らぬ間に核攻撃されると
この潜水艦の脅威に感じ
これから分析を始めようとしたとき
この潜水艦が作戦行動を開始
と同時に、ソ連の艦隊にも
大規模な艦隊行動が見られ
もしかしたらアメリカの領土が
攻撃されかもと緊急状態に
しかし、そんな中
別の目的があるのではないのかと
推測した分析官がいたが
その会議の場では相手にもしなかったが
大統領補佐官から、その目的を確認してこいと
その潜水艦が航海してる海域に
派遣されたという話

潜水艦の艦長が別の目的を持っていて
目的を推測した分析官
この潜水艦を追跡してる
アメリカ潜水艦艦長など
いろんな人が推測していくんですが
その推測がパズルのようにはまっていくのが
気持ちよくはまっていくのが
たまりませんし

で、潜水艦の艦長の目的を推測した分析官
推測を証明するため
色々行動したり、口八丁手八丁で
目的に近づいてる様子も痛快で

潜水艦でポリティカルなだけじゃない
色々と面白い映画です


パリの片隅のマンション
いま5ヶ月溜め込んだ家賃の
取り立てられてる新人女性弁護士
なんとか家賃の取り立てを逃げてる最中
同居人の新人女優が
呼ばれたプロデューサーのところから帰ってきた
何か色々あったみたいで
文句やなんやを聞いていたら
警察がやってきて
舞台に出してやると言った
プロデューサーが殺されて新人女優が、
その容疑者に挙げられたという話

著名なプロデューサーが殺されて
その場にいた新人女優が容疑者にという
話なんですが
緊迫感のあるパチパチな
対決が楽しめるかなぁと思ったら
思った話とは想像の斜め上の話でした
なんですが、この映画の時代背景
法律いろんなものを逆手に取ってるところが
もうすごいというか、面白いです
でこんな感じな題材なのに
昔のフランスのドタバタコメディのノリ
もうめっちゃ楽しいです
クルーゾー警部みたいなのが
いっぱい出てくるし

その上、時代が戦前のフランスを
CGで再現してるんですが
その再現のせいか、
ちょっと絵本を見てるみたいで
殺伐とした話のはずですが
御伽話のようです

#邦画

-1.0」

特攻任務には向かったが特攻できなかった隊員
そのまま、終戦を迎えたが
特攻できなかったこと、生き残ったこと
色々と後悔があるまま
終戦後の混乱の中、
転がり込んできた女の子と
なんとか生き延びていた
そして、何年かが経ち
日本も復興し始めたとき
巨大な生物が東京を襲撃してきたという話

日本を代表する怪獣映画
」から7年ぶりの新作
原点回帰のような内容に
終戦直後の日本、生き残ってしまった兵隊たちが
ゴジラを相手するというのが
今までのゴジラシリーズ
シンゴジラとちがい
国家、国際機関じゃないとこが
権力者な向いていた無念、怒りと違い
個人の内に向いている
無念や、怒りを解消するために
ゴジラと対決するのが
シンゴジラより前に向いているみたいでいいです
そのあたりあの主人公が
全部表現してるようで
が熱演してます
いつもの彼を見てると
昭和ゴジラの主人公もやってほしいです

主に海で戦ってますが
ゴジラ海棲動物のなのに
今まで海であまり戦ってなかったので
ちょっと目新しい気がします

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。