「 フレメン 」と言われるスパイスをめぐって
絶滅させられた公爵家の跡取りが
対抗する公爵家と皇族と
戦う話
あまりにも壮大な話のため
映像化不可能と言われていた
#フランクハーバート 原作の SF作品を
#デイヴィットリンチ が挑んだ映画
帝国が支配していて
5つぐらい有力な公爵家があって
その上、能力向上された修道女や
スパイスでミュータント化した勢力とか
とても一本の映画では語りきれない内容で
この映画でも、一応全部の勢力を
触ってますが、何者かわからなくなってますし
そんな人たちが出てる話なんで
この映画も登場人物のナレーション中心の
ダイジェストみたいになってます
で、なんだかよくわからん話ですが
第1次世界大戦ぐらいを
意識したような衣装
それにあわして建物、メカも
70年台のSF作品のようで
ナレーションのような台詞回しが
ちょっと舞台を見てるようで
妙に世界観にあっていて
そこに、リンチのせいか
敵側の公爵家の登場人物が
クセじゃ済まないぐらい変な人たちで
妙にクセになる作品です
「 #ワンバトルアフターアナザー 」
主人公扱いなのに
みんなについて行ってるだけというか
逃亡してからは変理屈じみた文句を言ってる
#レオナルドディカプリオ と
自分の欲望のためには
手段も選ばない冷徹な感じと
ちょっと変な性癖を見せてて
こっちが主人公じゃないかという
#ショーンペン を3時間弱楽しむ映画
なんだけど、裏では
何かと政府の不満から、
次から次から出てくる革命グループとの
戦いを続けなくてはいけなく
で、その革命グループのメンバーは
その活動を続けなくてはいけなくて
普通の生活してて安らぎがあっても
グループからの要請から逃げられない
で、周りの人にバレないかとか
いつもでも葛藤から抜けれない感じとか
そして、アメリカの古くからの白人至上主義
もういないと困る移民たちを虐待していき
反対する勢力が次々と生まれていく
それに、なぜかこの考えは
どんどん受け継がれていくとことか
戦い続けなければいけないというか
止まることが許されないことを示してるような
虚しい映画
でも最後娘の行動は
この問題から一歩前進してるようでいいです
「 #宝島 」
終戦まもない貧困に喘いでる沖縄
沖縄の人のため
アメリカの基地に押し入り
物資を盗んでみんなに配っていたが
アメリカ軍にバレて襲撃され
リーダーが行方不明に
なんとか逃げ出したものが
なんとかリーダーを探していたがという話
テレビや、教科書では語られてなかった
アメリカ統治下の沖縄の姿を
見せてくれてるような映画
明治時代でもないのに
72年に本土復帰するまで
アメリカ人が有利になるような法律
それに一部の問題は
今でも続くような話で
その上、アメリカ側は俺たちのおかげで
豊かになったので
ちょっとは我慢しろ
みたいなことをいってくるので
そりゃ沖縄の人たちの
怒りも溜まっていくようすを
見せてくれてる映画
そんななか、貧困にあえぐ沖縄の人たちのため
アメリカの基地に押し入ってた若者たちが
このアメリカ兵、軍の問題に対して
デモや、反対運動などの
正規なやり方に走るもの
暴力や犯罪でアメリカ人を
排除しようとするもの
アメリカ人とも関わって
この状況のどうしょうもなさを見ていくもの
3つの様子を見せてくれるのも面白いです
あの「 #サブウェイパニック 」のリメイクですが
監督が、#トニースコット ということもあってか、
全然違う感じの作品に
でも、この交渉メインというのが
事件そのものを追いかけていて
支払い期限1時間という
短い時間を描いているせいか
ハラハラするサスペンスになってますあ
人質の命を守りたい管制官と、
なんか計画がうまくいってて
悪ノリしてるぐらいな主犯格の男との
交渉というよりも、主犯格の男が
好き勝手に喋ってるのを
相槌打ってるだけの会話が
なんかハラハラするし
そんな主犯格を #ジョントラボルタ が
楽しそうに演じています
そんなところに
警察や、市長も事件解決に
ちゃんと協力して
管制官と犯人の対決だけの映画というだけでなく
ハイジャック事件が起きた時に
警察、行政が事件解決に向かっていく様子が
実際に事件起きた時の対応が
見えるようでいいです
あと、出てる登場人物
なんとなく裏があるというか
なんか胡散臭く
妙に、この事件に関わってくる感じが
この映画に、深みではないんですが
幅があるようでいいです
「 #わたしはダニエルブレイク 」
昔から " 役所仕事 " という言葉があって
マニュアル通りというか
融通が利かない仕事っぷりというか
そういう仕事っぷりを
真っ向から描いた映画
主人公の言い分に対して
振り回してるとことか
シングルマザーの遅刻の話も
バザーと切ってしまってるところは
なんかもうコメディ?
と思ってしまうぐらいです
そのうえインターネット申請
できる人にはすごく便利な方法ですが
インターネットを使えない人には
とたんに不便な方法になってしまい
それに理解できないと
全く申請できなくて
どうしょうもなくなってたり
こんな弱者をバッサリ切ってるとこも怖いです
申請を諦めて、違法な方法で
お金を稼ぐ方向に向かったり
真面目に働く気はタップリなのに
制度で働くことができず
ホームレスになったり、
悪事を働いたりするとか
それで治安が悪くなってるのは
滑稽としか言いようがないです
こんなとんでもないお役所仕事に
ぶつかっていく主人公なので
どの国でも問題になりそうな
ドキュメンタリーのような映画なんですが
ちょっとコメディのようです
#洋画
#今見てきた面白い映画
「 #ザザコルダのフェニキア計画 」
暗殺未遂による事故で
死にかけているヨーロッパ屈指の実業家
ギリギリの方法で商売をするので
政府やライバル企業からは恨まれていて
何度も暗殺を実行されていた
今、大きいブロジェクトを進めているけど
事業が終わってしまうので
自分の娘を後継者に指名して
これからも進めていこうとした矢先
嫌がらせで必要な部材の費用が急騰
増資をお願いするため
後継者の娘と、家庭教師の虫学者を
連れて出資者たちをめぐることに
なったという話
#ウェスアンダーソン 監督で
ウェスアンダーソン 脚本で
ウェスアンダーソン による画面構図
ウェスアンダーソン が考えた登場人物
ウェスアンダーソン による変な間
ウェスアンダーソン のセリフ回し
もうザッツ ウェスアンダーソンな映画
ウェスアンダーソン 好きには
今までよりちょっとじみな感じはするけど
たまんない映画
そんな映画で
話が入ってこないので
事件や、なんやが起こるたびに
父と娘がわかり合っていく様子は
家族再生を描いていて
なんかほろっとします
ラストシーンいいですよ
「 #遠い山なみの光 」
30年前長崎に住んでいたが、
今は、イギリスに住む日本人女性のもとに
今はロンドンに住んでいる娘が帰ってきて
お母さんの日本時代を教えてというので
戦後まもなく、前の夫と
お腹には初めての子供も宿していて
何不自由なく過ごしていた
ある女性とその子供と、
運命的な出会いをしたという話を
娘に聞かせ始めたという話
その過去というのが
戦後間も無く、日本が復興はじめ
新しい日本がなんとなく見えてきて
なんか希望が出てきているけど
まだ戦争の傷跡もあり
主人公だけでなく
人々の中には、まだ戦争中の後悔や苦悩も
まだ色濃く残ってるような時で
そして舞台が、また長崎というのも
色々とアメリカの攻撃で日本中が
メチャクチャにされた中
広島と並んで原爆を投下されて
その場所にいた人たちに
かなり強烈な印象を残してるなかで
何か意識を変えようとしてる
二人の女性の姿がなんかいい映画
また、時代が戦後ちょっと経った1952年と
それから30年後の1982年というのが
個人的に絶妙な感じがします
「 #たかが世界の終わり 」
何かの病気で末期症状なゲイの劇作家
もうすぐ自分が死ぬことを
家族に伝えるため、
12年ぶりに実家に帰ってきたが
という話
出て行かれた家族は
出ていった男の
今のどんな生活をしていて
どんな人と付き合っていてとか
今の状況を、ほとんど言って
もらってないので
久しぶりに出会うので
何を言ったら、何を聞いたら
どうしようもなく
言いたいことを捲し立ててる感じに
その捲し立ててる感じが
母親、兄弟それぞれの
嬉しさや、イライラなど
その男に対する想いというのが
現れている感じがして
それに対して出ていった男は
家族に、ご自分が住んでいる地域に
何を感じて家を出て
長い間、帰りたくないと思っていたのか
そんな男が帰ってきて
何を期待していたのか
で、両者に妙なズレがあって
想いが伝わってるのかどうか
そんな感じか、久しぶりに集まった家族って
ほんとこんな感じだよなぁーというのを
まんま描いてる映画
「 #愛はステロイド 」
ラスベガスで行われるボディビル大会に
出場する女性
半ば家出のようにして
出場するつもりだったので
オクラホマからヒッチハイクで
ラスベガスに向かっていた
その途中、お金を稼ぐため
仕事を見つけるため
ある街に立ち寄った
そこで出会ったトレーニングジムの
従業員の女性と妙に気があって
一緒に暮らすようになったが...という話
一目会った時から、一生のパートナーのような感じで
ただ、それぞれで問題があって
その問題が元で、仕方なく問題が起こって
というような青春犯罪映画
普通の女性が、なんとか
警察やギャングから逃げようとする映画は
昔からいっぱいありましたが
この映画、同性愛にボディビルという
見たことのない組み合わせも
なんとも言えないてますが
そのうえ、その組み合わせにも負けないような
主人公二人もそうなんだけど
出てくる登場人物たちが
個性の塊のようで
より変わった映画にしています
それに舞台が、アメリカのの地方で
そんな状況から抜け出したくても
抜け出せない変な閉塞感も
この映画を面白いものにしてる気がします
「 #犯人に告ぐ 」
子供の誘拐事件の捜査失敗で
田舎に飛ばされていた刑事が
現在発生してる子供の殺人事件の
解決に呼び出され
解決の手口がないので
テレビに出演することになったが
犯人に問いかけたという話
テレビから犯人に問いかけて
逮捕にこじつけようとする
ちょっと目新しいサスペンス
そうやって得た情報から
犯人逮捕していく様子は
もちろんいいんですが
それよりも、主人公の刑事の
同じように子供が犠牲者になった
過去の誘拐事件への思いや
その時、迷惑かけた家族への思いなども
かさねながら、ひたむきに犯人逮捕に
向かっていく様子が
すごく人間を描いてるようで
それでいて、この刑事だけでなく
この事件に絡んで
この事件を利用して成り上がろうと
する人も描いているし
また、こいつらがいい感じで
好き勝手に動いていてるのが
犯人でなく、こいつらで
ハラハラできます
主人公や、主人公を慕ってる人たち
この事件で成り上がろうとする人たちを見て
警察の組織や、事件への関わり方が
見えるようですが
事件を報道するマスコミの
感じも見えるようでいいです
「 #アイデンティティー 」
大雨の中、帰宅中、タイヤ交換してる最中
仕事を勝手にやめて帰宅中の女優の車に
奥さんが轢かれてしまい
近くにモーテルに運び込んで
救急車を呼ぼうとしたが連絡がつかず
車で病院まで行こうとしても
道が冠水していけない状態だった
そんなどこにもいけない状態なので
いろんな人が、モーテルに集まってきた
みんなが宿泊の手続きしてる最中
囚人護送中の刑事までも宿泊に来た
そして、しばらくしたら
そのモーテルで殺人事件が
という話
悪天候で、もう移動もできないので
仕方なく小さいモーテルに
集まってきた人々
何か起こしたら、
絶対バレそうで
何もできなさそうなのに
そこに泊まった人が続々と
それも大胆な方法で
殺されていくという
すごいハラハラするサスペンス
そこに泊まる人たちも
初対面で全く初対面
殺すような理由も
なさそうなんだけど
しかし、誰もが、ややこやしい
過古というか胡散臭いとこがあって
誰もが疑心暗鬼になっていて
もう緊張感も最高潮でたまんない映画ですが
それだけでないのがこの映画の
びっくりするとこです
「 #ユニバーサルランゲージ 」
ペルシャ語とフランス語が
公用語の街の人々の話
北米大陸の国のカナダ
公用語は一部の州はフランス語で
それ以外は英語
そんな国だけど
公用語がペルシャ語とフランス語という
もしも設定の世界で
メガネを探したり、
ウィニペグに帰ってくる時に
出会った人たちの
ズレた行動を突っ込んでいたら
もうそのツッコミは思わず口に出るぐらいだけど
かなりの雪もなかなか
溶けなさそうな極寒の街で
その雪に負けないためか
レンガでできたかなり頑丈で
個性もなさそうな建物が
何棟もならんでいて
観光するような名物もなく
経済も回ってない閉塞感
そんな中でもみんな繋がって
楽しく生活していく様子が、
妙に宗教ぽかったり
もしもの映画なんだけど
実際カナダでのペルシャ人の
苦労を描いてるような
実話なのか、作り話なのか
不思議な感じが
新しいカルト映画を見つけたような感じがします
特に、最後のシーンはほんと不思議な感じがします
残念なのは、カナダのことをもう少し知っていれば
この映画の深いとこまで分かるんじゃないかと思うことです
「 #LION / #ライオン #25年目のただいま 」
インドで迷子になり、
オーストラリアで里親になってもらい
ふとしたきっかけで自分の生まれた街を
Google Earthで探し出したという
映画のような実話の映画作品
主人公の、自分のアイデンティティや
育ての家族のことを思いながら
自分の生まれ育った街を探す姿が
いい作品ですが
映画序盤は、夜遅く子供が
働かなくてはいけない貧困さ
子供が迷子になりやすい
インドの巨大で複雑さ
地域によって言葉が変わり理解できない
なんで捜索もしにくいし、
主人公のように、家族に不満がないのに
迷子になってしまい孤児になってしまうとか
孤児になるにも色々理由がありそうとか
そして、弟のように精神不安定に
なってしまうパターンもありそうで
それに、里親する人にも
色々あるというのもわかるようで
こういう孤児のことが
色々感じれる映画です
「 #ダイハード4.0 」
完全武装なテロリストに
たった一人で、なんとなく巻き込まれて
戦うシリーズ「 #ダイハード 」の第4弾
今度の相棒は、
歳が自分の子供ぐらいのハッカー
そのうえオタク気質で、
昔気質で、エイヤーな
#ジョンマクレーン とは真逆な人種、
そんな二人が、それぞれ得意な分野で
協力して戦っていきますが、
そのハッカーが
今まで世間をバカにしてたことを
ジョンマクレーンの行動を見て
どこか変わっていく様子が
今までにない感じがいいです
今回の敵
サイバー攻撃で交通システム
電気にガス、戦闘機まで操ってるだけでなく
ジョンマクレーンたちの行動まで操って
追いつめていく様子が
今までのシリーズのように
テロリストや軍人じゃないので
違う魅力があっていいです
それに部下のことや一般人を
なんとも思わない冷酷さは
今までで一番じゃないかと思います
それに、この映画の監督が
「 #アンダーワールド 」シリーズや
「 #トータルリコール 」の
#レンワイズマン なのか
アクションがかなり
アクロバティックなのが
面白いです
「 #ダイハード3 」
今まで一人で立ち向かってましたが
黒人の電気屋の店主が相方に
途中まで、敵の正体、目的もわからない
ミステリアスな展開のなか
マクレーン刑事だけだとエイヤーなところ
理屈や常識で深みというか
新しい感じを出してくれてます
また、こんな二人が、敵の目的、行動が
徐々に解明されていく様子が
今までの痛快さとは違いますが
ほんとに痛快でいいです
それに、1作目の人情話ではないですが
NYならではの白人と黒人の対立みたいなのが
ちょっと話をピリッとさせてくれてます
あと、最終的な爆破させないため
警察組織も奮闘していて、
もうNYじゅうが立ち向かってるようでたまんないですし
そんななかマクレーン刑事の上司は影の主役のような感じがします
それに今回の敵の用意周到さというか
もう最初の爆破から
最終的な目的に、ドミノ倒しのように
繋がっていて、マクレーン刑事含め
警察、NY中を振り回していく様子が
1作目よりも綺麗なんかじゃないかなあと思います
そんな綺麗な流れを
マクレーン刑事コンビが
腕力ながらも解いていく様子が
ほんと痛快でいいです
「 #木の上の軍隊 」
第二次世界大戦末期
日本軍は沖縄を防衛ラインと決めて
準備を進めていた
一つの島を、航空隊の拠点の工事を
急ピッチで行われていたが
ついにアメリカ軍が島に攻撃開始
圧倒的な武力に部隊は壊滅状態になっていた
そんな猛攻の中、少尉と若い兵隊が
木の上に逃げ込んで
援軍を待ってもう一度
反攻しようとしていたという話
唯一日本の領土で激戦があった
沖縄戦で木の上に逃げ込んだ
という実際にあったことを
#井上ひさし が
戯曲にしようとした話が原作の映画
生き残った兵隊二人の
木の上という場所はもちろん
援護も、補給もないなか
そんななか生き残っていって
色々状況が変わっていくけど
情報がないので、違う行動するには
判断しようがないというなか
兵隊の心境というか、
考え方が変わっていく様子
で、生き残った二人の兵隊の
キャラがなんか絶妙に違うので
状況の変化に、それぞれ違う反応というか
そんな反応の違う二人のやり取りと行動が
こんな状況だと、こうなるかーと思ったり
なんとなく戦後の日本の流れを感じさせたりと
なんか面白い映画です
「 #ダイハード 」
完全武装のテロリストたちに
たった一人で立ち向かう刑事という
アクション映画ですが
正体不明なテロリストを探る様子は
足で稼ぐ捜査をしてるようで
犯罪捜査のために結婚生活も
壊れそうになってるとこ
それに、組織どっぷりの刑事
エリートを振り回すFBIを
バカにしてるとこなんかは
80年代刑事物のようで
情報を探りながらも
邪魔をしてるところは
特殊工作員というかスパイのようで
邪魔をしてるのを見つかって
逃げる様子は災害映画のような、
そこから得た情報のやり取りで
文句言い合ったりしてるうちに
紡がれる友情物語
そして、連絡受けた人間は
過去に何かあるという人間ドラマ
で、テロリスト側で見ると
綿密に練られた計画で
警察やFBIを振り回してる様子は
痛快な犯罪映画を見てるよう
でも、主人公がそれを
バタバタしながら邪魔するのが
さらに痛快というか
それに、奥さんのライバル、
マスコミと
いっぱい人が出ますが
全く邪魔にならず、
それどころかスパイスに
なってるんじゃないかと思うぐらい
無駄がないすごい映画です
「 #入国審査 」
アメリカに移住しようとしている
スペイン人の女性とベネズエラ人の男性のカップル
順調に飛行機に乗り、アメリカに到着し
なのに入国審査で問題が発覚
別室に呼び出され
審査官から質問が始まったが
ベネズエラ人の男性が
スペイン人女性が思ってた答えを
言い出したという話
不備がないはずの入国審査に引っかかてしまい
審査官から質問攻めされることになるんですが
カップルも、見てる方も、
イライラするような質問ばかりだけど
このやりとりが
移住したい人間、
その移住したい人間でも、
色々と状況が思いというか
思いの強さにも違いがあるというか
移住させる方も、させる方で
やはり思いというか使命がある
でも、その質問の中に優しさがあるというか
他の国に移住するには
生半可じゃできないというのを
見せてくれてるような映画です
で、この映画、この質疑応答の
掛け合いだけでも緊張感あって
十分エンターテイメントなんですが
一人胡散臭くなるところに
更なるサスペンスになって面白いです
ちょっと大変な入国審査なんですが
とんでもない映画になってます
「 #アスファルトシティ 」
世界でいちばんの大都会ニューヨーク
しかし、そんな大都会をちょっと離れたハーレム地区
世界でも有数な治安の悪いところで有名なところで
そんな治安の悪いところで、
事故で怪我した人、病気の人を
救助する救命隊員を描いた映画
また面白いのは主人公が
医学部を目指してキャリアを積むため
救命隊員になった新人隊員と、
この治安の悪い地域で
何年も何年も勤務して
何もかもわかってるようなベテラン隊員
こんな治安の悪いところなので
救助する人も、さすがニューヨーク
黒人はもちろん、スパニッシュ
ロシア人、その中には英語喋れない人もいて
そして、そんな救命の理由が
ギャング同士の抗争、DVの被害者、
薬のやり過ぎ
で、救命しても助けられないこともあるし
文句を言われるというか
そんな感じなんで
新人の救命隊員は映画中
無口で無表情のままです
でも、その表情が
すごくやりきれないという
救命隊員の気持ちをすごく表してる
感じがする映画です
「 #パイレーツオブカリビアン #最後の海賊 」
父の呪いを解こうとしている青年に
処刑寸前助けられた #ジャックスパロウ
助けられたお礼に
「 #ポセイドンの槍 」の捜索に乗り出したが
魔の三角水域に封印した軍人を
自分のミスで解き放ってしまい
海賊を襲撃しながら
復讐を狙っていたという話
#ディズニー のアトラクションが
元になっている映画の第五弾
呪われた父親を救うための宝物を探すため
主人公グループ、軍隊
ジャックスパロウを付け狙う難破船たちが
繰り広げる争奪戦
登場人物それぞれの目的で
争奪戦をやってるので
1作目以来のバタバタさで嬉しいです
そして、陸上メインで冒険映画のような4作目よりも
船の上のシーンが多く回線も多いので
1作目以来の海賊映画という感じになってます
そのうえ、今度の敵が
難破船に、呪われて成仏できない幽霊と
より海賊映画らしくなってます
で、この難破船の呪われた幽霊の
ジャックスパロウや海賊に対する
執念というか、怨念がすごく
この映画を面白くしてる気がします
#ハビエルバルデム が
迫力たっぷりで演じてます