ラスベガスで行われるボディビル大会に
出場する女性
半ば家出のようにして
出場するつもりだったので
オクラホマからヒッチハイクで
ラスベガスに向かっていた
その途中、お金を稼ぐため
仕事を見つけるため
ある街に立ち寄った
そこで出会ったトレーニングジムの
従業員の女性と妙に気があって
一緒に暮らすようになったが...という話

一目会った時から、一生のパートナーのような感じで
ただ、それぞれで問題があって
その問題が元で、仕方なく問題が起こって
というような青春犯罪映画
普通の女性が、なんとか
警察やギャングから逃げようとする映画は
昔からいっぱいありましたが
この映画、同性愛にボディビルという
見たことのない組み合わせも
なんとも言えないてますが
そのうえ、その組み合わせにも負けないような
主人公二人もそうなんだけど
出てくる登場人物たちが
個性の塊のようで
より変わった映画にしています

それに舞台が、アメリカのの地方で
そんな状況から抜け出したくても
抜け出せない変な閉塞感も
この映画を面白いものにしてる気がします


子供の誘拐事件の捜査失敗で
田舎に飛ばされていた刑事が
現在発生してる子供の殺人事件の
解決に呼び出され
解決の手口がないので
テレビに出演することになったが
犯人に問いかけたという話

テレビから犯人に問いかけて
逮捕にこじつけようとする
ちょっと目新しいサスペンス
そうやって得た情報から
犯人逮捕していく様子は
もちろんいいんですが

それよりも、主人公の刑事の
同じように子供が犠牲者になった
過去の誘拐事件への思いや
その時、迷惑かけた家族への思いなども
かさねながら、ひたむきに犯人逮捕に
向かっていく様子が
すごく人間を描いてるようで

それでいて、この刑事だけでなく
この事件に絡んで
この事件を利用して成り上がろうと
する人も描いているし
また、こいつらがいい感じで
好き勝手に動いていてるのが
犯人でなく、こいつらで
ハラハラできます

主人公や、主人公を慕ってる人たち
この事件で成り上がろうとする人たちを見て
警察の組織や、事件への関わり方が
見えるようですが
事件を報道するマスコミの
感じも見えるようでいいです


大雨の中、帰宅中、タイヤ交換してる最中
仕事を勝手にやめて帰宅中の女優の車に
奥さんが轢かれてしまい
近くにモーテルに運び込んで
救急車を呼ぼうとしたが連絡がつかず
車で病院まで行こうとしても
道が冠水していけない状態だった
そんなどこにもいけない状態なので
いろんな人が、モーテルに集まってきた
みんなが宿泊の手続きしてる最中
囚人護送中の刑事までも宿泊に来た
そして、しばらくしたら
そのモーテルで殺人事件が
という話

悪天候で、もう移動もできないので
仕方なく小さいモーテルに
集まってきた人々
何か起こしたら、
絶対バレそうで
何もできなさそうなのに
そこに泊まった人が続々と
それも大胆な方法で
殺されていくという
すごいハラハラするサスペンス

そこに泊まる人たちも
初対面で全く初対面
殺すような理由も
なさそうなんだけど
しかし、誰もが、ややこやしい
過古というか胡散臭いとこがあって
誰もが疑心暗鬼になっていて
もう緊張感も最高潮でたまんない映画ですが

それだけでないのがこの映画の
びっくりするとこです


ペルシャ語とフランス語が
公用語の街の人々の話

北米大陸の国のカナダ
公用語は一部の州はフランス語で
それ以外は英語
そんな国だけど
公用語がペルシャ語とフランス語という
もしも設定の世界で
メガネを探したり、
ウィニペグに帰ってくる時に
出会った人たちの
ズレた行動を突っ込んでいたら
もうそのツッコミは思わず口に出るぐらいだけど

かなりの雪もなかなか
溶けなさそうな極寒の街で
その雪に負けないためか
レンガでできたかなり頑丈で
個性もなさそうな建物が
何棟もならんでいて
観光するような名物もなく
経済も回ってない閉塞感
そんな中でもみんな繋がって
楽しく生活していく様子が、
妙に宗教ぽかったり
もしもの映画なんだけど
実際カナダでのペルシャ人の
苦労を描いてるような
実話なのか、作り話なのか
不思議な感じが
新しいカルト映画を見つけたような感じがします
特に、最後のシーンはほんと不思議な感じがします
残念なのは、カナダのことをもう少し知っていれば
この映画の深いとこまで分かるんじゃないかと思うことです


/

インドで迷子になり、
オーストラリアで里親になってもらい
ふとしたきっかけで自分の生まれた街を
Google Earthで探し出したという
映画のような実話の映画作品
主人公の、自分のアイデンティティや
育ての家族のことを思いながら
自分の生まれ育った街を探す姿が
いい作品ですが

映画序盤は、夜遅く子供が
働かなくてはいけない貧困さ
子供が迷子になりやすい
インドの巨大で複雑さ
地域によって言葉が変わり理解できない
なんで捜索もしにくいし、

主人公のように、家族に不満がないのに
迷子になってしまい孤児になってしまうとか
孤児になるにも色々理由がありそうとか
そして、弟のように精神不安定に
なってしまうパターンもありそうで

それに、里親する人にも
色々あるというのもわかるようで

こういう孤児のことが
色々感じれる映画です


.0 」

完全武装なテロリストに
たった一人で、なんとなく巻き込まれて
戦うシリーズ「 」の第4弾

今度の相棒は、
歳が自分の子供ぐらいのハッカー
そのうえオタク気質で、
昔気質で、エイヤーな
とは真逆な人種、
そんな二人が、それぞれ得意な分野で
協力して戦っていきますが、
そのハッカーが
今まで世間をバカにしてたことを
ジョンマクレーンの行動を見て
どこか変わっていく様子が
今までにない感じがいいです

今回の敵
サイバー攻撃で交通システム
電気にガス、戦闘機まで操ってるだけでなく
ジョンマクレーンたちの行動まで操って
追いつめていく様子が
今までのシリーズのように
テロリストや軍人じゃないので
違う魅力があっていいです
それに部下のことや一般人を
なんとも思わない冷酷さは
今までで一番じゃないかと思います

それに、この映画の監督が
」シリーズや
」の
なのか
アクションがかなり
アクロバティックなのが
面白いです


今まで一人で立ち向かってましたが
黒人の電気屋の店主が相方に
途中まで、敵の正体、目的もわからない
ミステリアスな展開のなか
マクレーン刑事だけだとエイヤーなところ
理屈や常識で深みというか
新しい感じを出してくれてます
また、こんな二人が、敵の目的、行動が
徐々に解明されていく様子が
今までの痛快さとは違いますが
ほんとに痛快でいいです
それに、1作目の人情話ではないですが
NYならではの白人と黒人の対立みたいなのが
ちょっと話をピリッとさせてくれてます

あと、最終的な爆破させないため
警察組織も奮闘していて、
もうNYじゅうが立ち向かってるようでたまんないですし
そんななかマクレーン刑事の上司は影の主役のような感じがします

それに今回の敵の用意周到さというか
もう最初の爆破から
最終的な目的に、ドミノ倒しのように
繋がっていて、マクレーン刑事含め
警察、NY中を振り回していく様子が
1作目よりも綺麗なんかじゃないかなあと思います
そんな綺麗な流れを
マクレーン刑事コンビが
腕力ながらも解いていく様子が
ほんと痛快でいいです


第二次世界大戦末期
日本軍は沖縄を防衛ラインと決めて
準備を進めていた
一つの島を、航空隊の拠点の工事を
急ピッチで行われていたが
ついにアメリカ軍が島に攻撃開始
圧倒的な武力に部隊は壊滅状態になっていた
そんな猛攻の中、少尉と若い兵隊が
木の上に逃げ込んで
援軍を待ってもう一度
反攻しようとしていたという話

唯一日本の領土で激戦があった
沖縄戦で木の上に逃げ込んだ
という実際にあったことを

戯曲にしようとした話が原作の映画

生き残った兵隊二人の
木の上という場所はもちろん
援護も、補給もないなか
そんななか生き残っていって
色々状況が変わっていくけど
情報がないので、違う行動するには
判断しようがないというなか
兵隊の心境というか、
考え方が変わっていく様子

で、生き残った二人の兵隊の
キャラがなんか絶妙に違うので
状況の変化に、それぞれ違う反応というか
そんな反応の違う二人のやり取りと行動が
こんな状況だと、こうなるかーと思ったり
なんとなく戦後の日本の流れを感じさせたりと
なんか面白い映画です



完全武装のテロリストたちに
たった一人で立ち向かう刑事という
アクション映画ですが

正体不明なテロリストを探る様子は
足で稼ぐ捜査をしてるようで
犯罪捜査のために結婚生活も
壊れそうになってるとこ
それに、組織どっぷりの刑事
エリートを振り回すFBIを
バカにしてるとこなんかは
80年代刑事物のようで

情報を探りながらも
邪魔をしてるところは
特殊工作員というかスパイのようで
邪魔をしてるのを見つかって
逃げる様子は災害映画のような、

そこから得た情報のやり取りで
文句言い合ったりしてるうちに
紡がれる友情物語
そして、連絡受けた人間は
過去に何かあるという人間ドラマ

で、テロリスト側で見ると
綿密に練られた計画で
警察やFBIを振り回してる様子は
痛快な犯罪映画を見てるよう
でも、主人公がそれを
バタバタしながら邪魔するのが
さらに痛快というか

それに、奥さんのライバル、
マスコミと
いっぱい人が出ますが
全く邪魔にならず、
それどころかスパイスに
なってるんじゃないかと思うぐらい
無駄がないすごい映画です


アメリカに移住しようとしている
スペイン人の女性とベネズエラ人の男性のカップル
順調に飛行機に乗り、アメリカに到着し
なのに入国審査で問題が発覚
別室に呼び出され
審査官から質問が始まったが
ベネズエラ人の男性が
スペイン人女性が思ってた答えを
言い出したという話

不備がないはずの入国審査に引っかかてしまい
審査官から質問攻めされることになるんですが
カップルも、見てる方も、
イライラするような質問ばかりだけど
このやりとりが
移住したい人間、
その移住したい人間でも、
色々と状況が思いというか
思いの強さにも違いがあるというか

移住させる方も、させる方で
やはり思いというか使命がある
でも、その質問の中に優しさがあるというか
他の国に移住するには
生半可じゃできないというのを
見せてくれてるような映画です

で、この映画、この質疑応答の
掛け合いだけでも緊張感あって
十分エンターテイメントなんですが
一人胡散臭くなるところに
更なるサスペンスになって面白いです
ちょっと大変な入国審査なんですが
とんでもない映画になってます


世界でいちばんの大都会ニューヨーク
しかし、そんな大都会をちょっと離れたハーレム地区
世界でも有数な治安の悪いところで有名なところで
そんな治安の悪いところで、
事故で怪我した人、病気の人を
救助する救命隊員を描いた映画

また面白いのは主人公が
医学部を目指してキャリアを積むため
救命隊員になった新人隊員と、
この治安の悪い地域で
何年も何年も勤務して
何もかもわかってるようなベテラン隊員

こんな治安の悪いところなので
救助する人も、さすがニューヨーク
黒人はもちろん、スパニッシュ
ロシア人、その中には英語喋れない人もいて
そして、そんな救命の理由が
ギャング同士の抗争、DVの被害者、
薬のやり過ぎ
で、救命しても助けられないこともあるし
文句を言われるというか

そんな感じなんで
新人の救命隊員は映画中
無口で無表情のままです
でも、その表情が
すごくやりきれないという
救命隊員の気持ちをすごく表してる
感じがする映画です


父の呪いを解こうとしている青年に
処刑寸前助けられた
助けられたお礼に
」の捜索に乗り出したが
魔の三角水域に封印した軍人を
自分のミスで解き放ってしまい
海賊を襲撃しながら
復讐を狙っていたという話

のアトラクションが
元になっている映画の第五弾
呪われた父親を救うための宝物を探すため
主人公グループ、軍隊
ジャックスパロウを付け狙う難破船たちが
繰り広げる争奪戦
登場人物それぞれの目的で
争奪戦をやってるので
1作目以来のバタバタさで嬉しいです

そして、陸上メインで冒険映画のような4作目よりも
船の上のシーンが多く回線も多いので
1作目以来の海賊映画という感じになってます
そのうえ、今度の敵が
難破船に、呪われて成仏できない幽霊と
より海賊映画らしくなってます
で、この難破船の呪われた幽霊の
ジャックスパロウや海賊に対する
執念というか、怨念がすごく
この映画を面白くしてる気がします

迫力たっぷりで演じてます


これから処刑される海賊
これから"命の泉"をさがそうしてたけど船がなかったが
その海賊が乗組員を募集しているという話を聞いたので
そのニセモノに会いに行ったら
実は女性で、それも昔付き合っていた人だったが
なんとかしようとしてたら気絶させられ、
気がつくと海賊船に乗っていた
それも有名な大物海賊の海賊船で
その女性は海賊の娘で
大物海賊が死ぬという予言を聞いて
"命の泉"をさがしていたという話

ディズニー原作の映画第4弾
今度も、一つの目的に
対決したり、駆け引きしたり
あーだこーだして
争奪戦を繰り広げてますが
海賊映画ですが、
海線が少なくなってるのは寂しいですが
その分チャンバラが増えて楽しいです

その中で、
抜け駆けしてやろうとする登場人物が多いなか
大物海賊の極悪ぶりが際立っていて
その極悪の娘やのに
なんやカンやと考えて
殺さないようにとか、
いいようになんとか立ち回り
主人公とも頭脳戦をしてる
元カノもいいキャラです

やっぱり、そんななかでも
主人公は飄々としてます


ディズニーのアトラクションが原作の映画の第二弾
前作はアトラクションが原作さながらの
アトラクションのようで
そのうえ、昔の海賊映画を
そのまま現代に甦らせたような
楽しい映画

その映画が、海賊同士、海戦はもちろん
陸に上がっての原住民に
ジャングルに、山に、砂浜に
絡んだり、追われたりとか
海に戻ったら戻ったらで
幽霊船に、海の怪物に襲われたりと
昔の冒険映画を、現代の映像技術で
甦らせたような映像だけで
十分楽しい映画ですが

そこに宝物を巡って
主人公たちに、敵の海賊?
そこに欲にかられた第三勢力たちというか
登場人物、それぞれの思惑で
動いていて、
その駆け引きもあり
そこに、主役の一人
が、
みんな一直線で目的に向かってる中
ヒラヒラと舞っているというか
飄々としてるというか
より映画を楽しくしています


総督の娘を誘拐した海賊を
追いかけるという
ディズニーのアトラクション
」を元にした映画
総督の娘を誘拐した
海賊を追撃するという
海賊をテーマにした映画なので
映画全般にある剣劇
海賊船と軍艦の戦闘
海賊と軍人同士の追いかけっこと
アトラクションを元にした
映画らしいバタバタした
このバタバタでも十分に
楽しい映画になってます

しかし、ただバタバタしてるだけでなく
総督の娘を取り戻す鍛冶屋はともかく
その鍛冶屋を助ける海賊
港を襲撃した海賊と
それぞれに目的があって
その目的のためには
なんでもやってやろうという
騙し騙されという駆け引きもあって面白いです

そんな駆け引きの中
みんな目的のためにはストレートに
ぶつかってる感じですが
マストの上に乗ってきた海賊が
そんな中、みんなとちょっとテンポが違う
飄々とした感じが雰囲気を変える
感じで良かったです
また、なんとなく胡散臭いというか、
知的な感じがするというか
その海賊を
楽しそうに演じています


の映画として制作された新しいシリーズ
MCUに組み込まれて が出て
お父さんというか先生役をやっているせいか
主人公が反抗的で、好き勝手やってる感じで

スパイダーマンのコスチューム
以前は、自前で作成したものですが
アイアンマンからの提供になっていて
いろいろ調べながら活動してるとこが
ひょんなことで手に入れた能力で
楽しそうに犯罪防止活動したり

仲のいい学校の友達が
ひょんなことから協力してくれます
二人でワイワイいいながら
スパイダーマンの能力を調べたり
今度の敵を追いかけたり
80年代の科学学園コメディの感じがある
今までとは全く違う
ほんとに新しいスパイダーマンに
なって面白い映画になってます
」を見てると
さらに面白くなるかもしれません

ただ、アイアンマンが
だいぶ重要な役になってるせいか
今までのシリーズで重要な人が
ただの人になってたり
クモに噛まれたことがあっさりしてたりと
スパイダーマンの映画と思うと
なんか違う感じがするとこもあります



実写映画化 第3弾

うだつの上がらない立場、
スーパービーローとの二重生活の
大変さを乗り越えて
順風満帆な3作目
ヒーロー活動、学業も生活も順調で
順風満帆すぎてちょっと調子に乗ってるとこが
ちょっと笑えます
そんな調子に乗ってる主人公をよそに
ブロードウェイデビューは
果たした幼馴染
しかし、壁にぶち当たったようで
調子乗ってる主人公にイライラしたり
幼馴染の御曹司も
1作目から続く父親への想いを
拗らせてるのをついに爆発させたり
主人公も順風満帆で調子に乗ってる分
周りが見えなくなってるというか
また、そんな時に に取り憑かれて
増長してしまうというのは
話としてもすごく面白いと思いますし
この増長した主人公は
調子乗った主人公より輪をかけて面白いです
と、このスパイダーマン3作を
通じて少年が大人になっていく
様子を描いた映画として
すごく面白いです

しかし、この映画
監督の最終作なので
贅沢にも敵が3体出てきますが
1対余分かなという気はします


のスパイダーマンの
実写映画化 第2弾
前作から2年後ということで
スパイダーマンとしてヒーロー活動を
していくと決意したものの
その活動のせいで
普段の生活が上手くいかず怒られるし
でもスパイダーマンということは言えない
で、モヤモヤしてるうちに体に不調が出ると
もう少し歳をとっていたら
割りきって、何かを諦めるということも
できただろうに、その辺はまだ学生で
いろいろやりたいこと、
好きな娘と一緒にいたい
でもスパイダーマンも大事と
青春の苦悩を存分に表現してる映画と思います

で、モヤモヤしてるのが
主人公だけでなくて
主人公が好きな幼馴染も
主人公に対する想いでモヤモヤして
主人公の友達の地元有力企業の社長も
父親のことで主人公にたいしモヤモヤというか
こっちは、グツグツしてる感じですが
この3人を見てるだけで
見事な青春映画してるのに
ちゃんとスパイダーマンもしてる
すごい映画です
その、すごい映画にしてるのは
この映画の敵役もなかなかすごいからだと思います


勉強はできるが運動は苦手で
友達も少なく、いじめも受けてる高校生
クモに噛まれてたら特殊能力に目覚めてしまい
その能力を使って街の悪人退治を
始めたという話
長年愛されるスパイダーマンの実写映画化作品
初めて見た時は、
壁に張り付いたり
蜘蛛の糸を使って街の中を
縦横無尽に移動していく様子が
臨場感たっぷりで再現されてるのが
たまんなくて、
スパイダーマンが、街の悪人たちを退治したり
との対決だけても
十分に楽しい作品ですが

あまり陽気なキャラでなく
運動も得意でない主人公が
クモに噛まれて特殊能力に目覚めて
突然運動能力が上がって浮かれてみたり
それが元で悲劇が起きたり
気になるこのことで悩んだりと
ティーンエイジらしい青春モノとしても
面白いですし

主人公以外にも
主人公が気になる娘も
家のことや夢のこと
友達の地元企業の御曹司も
自分のことや父親のことで悩んでいたり
地元優良企業の社長も
会社のことで色々あって
そして主人公を含め
この4人の関係性もあって
人間ドラマとしても楽しい作品です


走り回るという新しい 像を生み出した
」の3作目
タイトル通り28年ぐらい後の話
」で崩壊したイギリスで
なんとかゾンビのならずに
ある小さい島でなんとか生き延びた人たちの話で
感染する前のイギリスを知らない
子どもの話がメインで
その小さい島の儀式のような
イギリス本土に上陸してというところから
いろんな体験をして
次の話のためのきっかけみたいになってます
そのきっかけから
この子供、島の人たち
ほんとの人たち、感染者はもちろん
今の状況に対する想いというか、
謎みたいなものが何かがある感じ
そして、イギリス以外の人たちも
なんとなく絡む感じがあって
この「 28年後 」
監督の によると
3部作になるらしいですが
何かやりたいことの
ほんのり見せてくれてる感じでが
ほんと3作中の1作目という感じで
この後のシリーズが楽しみな感じがします

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。