目を覚ますと電車の中
シカゴゆきの通勤電車のようで
と色々状況を確認していると
突然列車が大爆発を起こしたが
今度は何か乗り物の操縦席のような狭い場所で、
モニターから声が聞こえた
声は女性で軍人みたいで
今の状況を確認しようとしたけど
何も答えてくれず
かわりに爆発の原因を調査してと言って
また、どっかに飛ばされたと思ったら
爆発する前の列車に戻っていたという話

列車を爆破した犯人を探す話
この犯人探しだけでも
手探りで一つ一つ
謎を解いていく様子は
なかなかスリリングで
充分面白いんですが

この映画のなんの状況もわからないうちから
列車が爆発してしまうという
とんでもないところからというか
何もわからない状態から始まります
そのわからない状況も
犯人探ししながら
徐々にわかっていくんですが
実は、すごく複雑な背景で進んでいて
それが、なんとも壮大というか
SFちっくでいいです

こんなハードSFなサスペンスで
理路整然と話が終わりそうな感じですが
向かいに座る女性とのロマンスと
最後のシーンは夢があるようでいいです


尾道の高校に通う図書委員をする女の子
もう夏休みもすぐだというのに
転校生がやってきた
図書委員の仕事をしてる時に
その転校生が突然現れて
未来で見つけた本がきっかけで
2300年からきたけど
右も左も分からないらしいので
何か面白そうなので
放課後に彼に案内してたが
彼が旧校舎に行ったら
そしたら旧校舎が崩れたので
彼を助けるため
10年後の自分に会いに行ったという話


」で
タイムリープの名手
の映画最新作

女子高生と未来人の秘密が
クラス全体に関わる感じになり
過去の贖罪のミステリーな感じもあって
そこにもタイムリープも使われていて
面白いです
それに上田誠にしては珍しく
シリアスな感じですが
謎解きの時に のノリが出てるのが
ちょっと勿体無い感じです
なので、ダークな雰囲気の原作も読んでみたい気がします

ただ、もったいないと言いました謎解き部分ですが
面白いわけでないので
単独でヨーロッパ企画の舞台でやって欲しいぐらいです


近隣の村々が襲われていると報告があり
調査にいったら
正体不明の生物に襲撃された
その生物は
新しい生活の場を求めて
異世界からやってきた
オークたちという話

人間とオークの戦いを描いた
ゲームが原作の映画

人間側には、魔法使い、騎士長
王様、その上見習いの魔法使い

オーク側にも
オークの長になんとなく
不安がある奴、その奥さん
生まれたての子供
いろんな族長
捕虜になった奴

いろんな奴が出てくるので
映画として、
なんとなくまとまりがない感じと
なんか日本のアニメのようなストーリーで
これといった感じの映画では
ないような気がします
それに続編も構想にあったのか
なんか中途半端な終わり方しますし
一つの映画とした時
すっきりとしない感じがします

しかし、アニメ実写化の正解のような画面
テレビでみたんですが
映画館、それもDolbycinemaで
見たかった画面
ゲーム原作の映画なんですが
正統派で重厚な感じが
なんかいい映画です
中途半端な感じと言いましたが
気になる終わり方してますから
続きは見てみたい気がします


イラク戦争に従軍するシールズの狙撃兵
ロデオの大会の賞金を当てにした生活をしていたが
アメリカ大使館爆破事件を見て
軍隊に志願して、30歳で厳しい訓練を突破して
特殊部隊シールズに配属された
私生活でも結婚した
そんな時、アメリカ同時多発テロが発生
イラクに派兵されることになった
派遣先では狙撃手として活躍し
「 レジェンド 」と呼ばれるようになったという話

の狙撃の
腕の凄さもそうですが
徐々にPTSDに蝕まれながらも
仲間のために
必死に任務をこなしていく
様子がたまんないですが

そのPTSDも
主人公のなんともなさそうで
普通の生活で支障が出てたり
奥さんと揉めたり、
その奥さんも事情がわかってる分
文句言えないというか
責められないというか
思った以上に大変そうで

そして派遣されたイラク戦争
女性や、子供が
積極的に手を貸したり
捜査のために一般人を
問いただしたりしても
結局信用できないというところが
この戦争が今までの戦争と
違う感じが描かれてる気がします


女形として才能を見出され
歌舞伎の名家に引き取られて
歌舞伎役者を目指すことになった若者
しかし、その歌舞伎役者の家には
その息子も歌舞伎役者を目指していたので
一緒に一流の歌舞伎役者を目指す話

歌舞伎役者を目指すので
修行はもちろん
一流になるまでを描いてます
なので、舞台で踊るとこまで
描いています
それが見ることができないような
ところから撮影しています
それが、歌舞伎役者の美しさ、凄さ
そして、役者をフォローする人たちが
どんな感じで動いているかなどが
描かれていてが面白いですし
観客席からじゃないところから
撮っているのでなんか迫力があるので
IMAXか、Dolbycinemaで見たかったです

違う境遇の男子が歌舞伎役者を目指し
切磋琢磨してるんですが
その様子が、香港ノワールのような感じで
日本映画なんですが
今までとちょっと違う
超大作という感じがします


アカデミー賞をとったことある女優が
レギュラー番組を降板させられ
肉体を若返らせ、
もう一度輝いていた頃に戻ろうとする
よくコメディでよくある話なんですが
昔は栄華を極めていたが
今は落ちぶれている女優
そして、薬で若返るんですが
若返り方も、なんかすごくて
」みたいなとこがあります
しかし、性格が変わるといっても
善と悪とかでなく
若返るので、若い考え方と
年寄りの考え方で分裂します
そこが、落ちぶれた女優の
ただ管を巻いてたらいいところ
自分の理想、自分の未来が
目の前に現れて
嬉しさや、焦り、怒りなど
もういろんな複雑な感情が溢れんてて
落ちぶれた女優の感情が
すごく見えるような映画です
また、アップの多い画像や
毒々しい色遣いに
テクノ主体のBGMが
感情を溢れた感じが出てて
見てる方も焦りそうになります

こんなとんでもない映画の主役の一人が

よく出演したなあと思いますが
」や「 」と
ほんと体を張るなあとも思います


」の第3弾
主人公の が軍に戻って
後輩に指導していたところ
NSAから狙撃の依頼が来た
その依頼の目標はトーマスベネットが
ベトナム時代に命を助けてもらった
恩人で、ベトナムで死んでるはずだった
その上、ベトナムで犯罪組織のボスを
になっていたという話

相手が犯罪組織で
それもだいぶ若い奴ら
舞台がベトナムで
アクションシーンがアジア映画風で
どこが 「 山猫は眠らない 」なんだ
という感じですが
アメリカ政府の裏に関わる
犯罪組織を追いかける男二人の
バディムービーだと思うと
アクションもいいので
なかなか面白いと思います

それに標的がベトナムで帝国を築いていて
それも命の恩人と
ちょっと「 」の感じもあって
面白いです
そして、ちょっと謎めいた
トーマスベネットの過去の話も
描かれてます


アメリカ政府は極秘に
中南米の国で大統領選に立候補する
独裁しそうな立候補者と
その資金源の麻薬王を暗殺することにした
その任務をNSCの狙撃手と
中米の密林をよく知る
現地の海兵隊の狙撃手に託した
その二人はパナマのある農園に
標的二人が集まるという
情報を得たので
そこに向かうことにしたという話

しかし、この映画
普通の狙撃の映画だと
狙撃する地点から映画が
始まりそうなんですが
目的地に向かうところまで描いています

この道程を描いてることで
目的とに向かうだけですが
周りは敵だらけだし
地元民に手助けしてもらわないといけないし
と、不安定な国での米海兵隊
の大変さがわかるようですし

基本中央で働くエリートな
NSCの狙撃手と、
長年この地で何人も相棒も
亡くしてる職人気質な海兵隊の狙撃手
と、この道程の間
どう思ってこの任務をこなしているとか
二人の心情がよくわかるようで面白いです
なので、まだ狙撃する地点でもないのに
変な緊張感があります

狙撃地点到達してからは
普通の狙撃映画のような
雰囲気はあります


とんでもない馬鹿力や、醜い姿というだけで
迫害された 「 」など
人造生物の話とは、ちょっと違い
初めのうちは、うまい具合に
やっていきますが
街の人たちがなんか便利、面白そうと
うまくいかないと不満をぶつけると
自分たちの欲望だけを
ぶつけてるだけなので
状況によってチヤホヤしたり
怪物扱いしたりと
どちらが怪物か、わからないところが面白いです

それに、舞台が何も娯楽がない
閑散とした郊外の街というのも
ちょっとしたことなんだけど
噂話だけで決めつけて
行動してるところなんかは
ほんとにどっちが怪物が
わからなくなってます
こんな感じなんで
もっと島国根性というか
村人志向の日本版を
制作して欲しいと思いました

なんとか仲良くやっていき
新しい生活をしていこうとするけど
街の人たちの欲望に振り回さら
戸惑ったりする人造人間
脳面のような顔だけど
そんな中、喜んだり、戸惑ったり
少ない動きで見える表情が
なんかたまんないですが
そんな表現をした
はすごいと思いました


ジャマイカで陸上100mで
オリンピックを目指してる男が
選考会で
ゴール寸前、転倒に巻き込まれ
自分も転倒してしまい
代表を逃してしまう
再レースを懇願しに行ったが
あっさり却下された
父の写真に写っていた男が気になり
聞いてみるとボブスレーの選手で
その男にコーチを頼みボブスレーで
オリンピック出場を目指すことにしたが
ボブスレーがどんなものか
分からなかったという話

雪が降らない国ジャマイカから
冬のスポーツ、ボブスレーで
オリンピック代表を目指す話で
実際にカルガリーオリンピックで
ジャマイカ代表が出場した話を
元にした話ですが
だいぶ脚色はされてるようです

でも、雪が降らない国ジャマイカで
ボブスレーを始めるズレが
コメディの要素になっていて

全く知らないところから
1から作るあげて行って
オリンピック出場を目指す
スポーツ熱血の要素
で、選手それぞれで
何か問題があって
それを解決していって
チームが一つになっていく様子がいいですが
でも、自分たちらしさは忘れない
というところが暑苦しくない感じがいいです


(2003) 」

誰かの金塊を狙ってる金庫破りのグループ
計画通り進み金塊を
手に入れることができたが
仲間の一人が突然裏切り
金塊を全て奪い、仲間の一人を殺してしまった
そして、1年後裏切り者の行方を突き止め
奪って行った金塊を
取り返す計画を立てた
殺された仲間の娘も
金庫破りに誘ったという話

もう映画冒頭から
秒単位で計画された作戦が
テンポが良く、計画通り進んでいく
様子がたまんなく
その秒単位の計画のためのチェイス
冒頭ではボート、後半は車
特にこの青画のタイトルにもなってる
ミニが連なってチェイスしてる様子は
もう芸術です
車だけではなくヘリともチェイスしていて
スマートなアクションがたまんない
犯罪アクションもの

この映画も1990年代以降の
デジタル技術の恩恵を受けてていて
犯罪映画では、もうなくてはならない
ハッキングの画面はもちろん
情報をビデオやマイクで集めたり
建物の大きさを測ったり
シュミレーションして
秒単位の計画を立てたり
計画中のパソコン画面がカッコよかったり
もう色々とスマートでかっこいい映画です


上院議員選挙中の下院議員
当選は確実だと思われていたが
下半身露出させたという記事が出てしまい
一気に落選確実に
で、後援者の前に敗戦の挨拶をしようとした時
ある女性に出会い一目惚れしてしまった
それからしばらくしたら
通勤中、その彼女とまた出会ったが
会社には変な男たちがいて
何かを会社の人にやってるようなので
逃げ出したが、そいつらに捕まってしまった
この世では、運命はもう決まっていて
お前は、彼女と出会う運命ではないと
言われたという映画

運命を争って、一目惚れした女性と
いっしょになろうとする話で
本当に運命を管理してる存在から
逃げてるのが面白いんですが
ただ、人類より高尚そうな存在が
絡むわりには運命が軽いし、
なんか違う選択肢もあるんじゃないのと思んですが
ただ、その軽いなあと思う選択肢ですが
ただの人間で、好きな人と
将来なれるもので
天秤かけるとしたら悩むだろうし
青春映画なら熱い展開になってそうだけど
この映画は、SFというか
ファンタジー映画なんですよねぇ

ちなみに原作は です


今、髪をセットしてもらってるいる男
作家で、テレビにも出演して人気もある
その日奥さんは友達と旅行しに行った
その隙に小説家は、愛人を家に呼んで
その朝、奥さんが事故にあい
死んでしまったと連絡が入った
葬式やらも終えて
ちょっと経ってから
一緒に旅行に行って亡くなった
奥さんの友達の夫からで
同じ境遇の者同士、
話がしたいと言ってきたという話

家族が、事故など不慮の事故から
立ち直ろうとする話だと思うというか
立ち直っていく様子を描いてるんですが
奥さんを亡くした小説家はもちろん
それに奥さんの友達の夫と、
その家族が出てきて
けっこう好き勝手にやってる小説家
奥さんなことを忘れられない奥さんの友達の夫
やりたいことはあるけど
家族のことを考えるとという子供と
家族の不慮の死に対しての感じ方が違う3人が出ていて
それぞれが思い悩んでるとこも
描いていで群像劇のよう出し
その人たちのふれあいを描いた
家族ドラマのようだし
立ち直る様子を描いてるんだけど
押し付けてる感じはないし
思ってたのとは違う映画
なんだけど面白い映画です


一人、ヨットで航海してる老人
寝ているとヨットが浸水していた
船室から出ると
海に廃棄されたコンテナが突き刺ささって
横穴が空していたが
その横穴を塞いで、
地上に戻ろうとしたが
航法装置も、無線も、
パソコンも故障してしまっていが
ヨットにある緊急対応セットを使い
なんとかしようとしたという話

ヨットで航海中に
コンテナにぶつかってしまい
遭難してしまった老人が
なんとかしようとする話で
よくある遭難映画や、
ドキュメンタリーと同じような行動で
なんとか生き延びようとするので
何か目新しい感じはありませんが

遭難者が老人
そして、この老人
最初のシーンで、
一人で何でもかんでもできて
成り上がってきたような人な感じがして
なんか色々とピンチに陥ったりしますが
淡々というか、物静かに
対応していく様子が
渋くていいですし
なんか新しいものを見た気がします


日露戦争を
開戦を決断するところから
終戦まで、とくに旅順での攻防をメインに
描いた映画

そのメインの旅順の攻防戦
ひたすら突撃して撃退
突撃して撃退を繰り返し
戦闘がない時は兵士たちの嘆き
その上、ロシア側は強固な要塞に
最新鋭の武器で固めて
なんか日本版、 版 「
戦闘のないとこの嘆き方とか
仲間を思いやるところ
日本のというか、東映らしさが
よく出てると思います
とんでもない要塞攻略させられてるだけでも
一兵卒の悲劇が描かれてると思うのに

この映画合間に
司令部の様子が映されるんですが
その様子が、もう無茶苦茶で
確かに譲らないというか
この戦争の勝利の絶対条件があるとはいえ
協力して効率的にやればいいのにと思うんですが
陸軍と海軍、それぞれ勝手なこと言っていて
結局突撃させるしかないような作戦立てるし
ほんと、現場の一兵卒が可哀想に思えますが

こんな作戦を立てて
急いで決着つけようとしてたとこに
この日露戦争がかなり特殊な戦争
という気がします
そんな司令部はとんでもない
オールスターです


アイルランドの農家生まれで
小さい時に父親が決闘でなくなり
女で一つで育てられた男
下級だけど貴族のおじさんの娘に初恋し
しかし、その娘はイギリス軍人に目移りして
その男は納得いかず
イギリス軍人に決闘を申込み
その決闘に勝ってしまうが
村から逃げ出すこと
当てもなく旅を続けていたが
追い剥ぎに遭ってしまい
金も、馬も何もかもなくなったので
警察の追及を逃れるため
イギリス軍に入隊したという話

仕方なく故郷から逃亡した男が
立ち寄ったところで様々な体験を
しながらというか
アイルランド、イギリス、プロイセンの
国家、、軍隊、貴族の間をふわふわしてるというか
成り上がろうとしようとしてるというか
その割に、変に度胸があるというか
そんな変な主人公を
表情があまりなく淡々と
が演じてますが
妙にハマってる気がします

主人公が、なんやかやしてるなか
この時代の軍隊や、貴族たちの
行動も描いていて
見てはいけないようなとこを
のぞいてるようで
嫌な感じの

な感じがします


娘が亡くなって精神不安定になった社長から
なんとか他社による買収計画を進めようとする
役人3人と書くと
ドタバタしたコメディのようなんですが
はじめはそんな雰囲気もあって

がもったいないと
思ってたんですが

役者3人組が絡み出してから
ドタバタというよりも
社長の立ち直るためのきっかけの
話のようになってきて
その役者3人が、想像の人として絡むんですが
社長は心情を叩きつけますが
ほんとに想像の人に言ってるようで
ファンタジーな感じもあり

役人3人も、
体のこと、家庭のことで問題を抱えていて
役者たちと絡むことで
変わっていくので
役者たちが触れ合うことで、
立ち治っていく話のような
この買収計画に携わる人たちの群像劇のような
不思議な映画な感じがします

役者たちも
この話に乗ったことで
変わっていく感じなので
余計そんな感じがします
そのやくしやたちを

演じていて、名演たちのアンサンブルが
楽しめます


ある夫婦の家に、夫の友人と
その奥さんたちを招いて恒例の食事会を開いた
初めはたわいな話から
近況や家族の話になり盛り上がっていたが
そのうち誰かが、
この中には秘密がないはずなので
スマフォを机の上に置いて
かかってきた電話や、メールを
みんなに公開するゲームを始めようと
言い出したという話

楽しく食事してる中
かかってきた電話、メールを
みんなに公開していくと
最初はたわいもない内容が
だんだんとエスカレートというか
洒落にならないというか
スマフォが、誰とでもいつでも
繋がれるだけでなく
実は、簡単に二重生活ができる
怖い道具というのがよくわかる映画

あまりにも凄すぎて
各国でリメイクされていて
日本でも何年か前に作られている
また、イタリアと違う感じ
になりそうなので
見てみたいです


ケンブリッジ大学で物理学を学んでいる学生
1週間では解ける問題ではなかったが
この学生は9問まで解いてしまうほどすごかった
パーティで出会った文学を
学んでいる女学生と出会った
その女学生は熱心なキリスト信者で
その学生は無神論者だったけど
関係なく二人は惹かれあったが
なんとなく体が動かない感じがしてたが
ある日、何もないところで
転けて気を失ってしまった
医者に診てもらうとALSで、
あと2年の寿命と言われたが
女学生の彼女は結婚して
支えると言い出したという話

ALSという不治の病にかかりながらも
宇宙の大発見することはすごいですが
その博士を支えた奥さんの
博士が、ちょっとしたことで
亡くなるかもしれないけど
宇宙の大発見させるため
生活やら介護、子育てやと
奮闘ぶりがすごいけど
やっぱり二人の間が
ギクシャクしたりしてますが
でも二人が愛し合ってるところが
ほっこりします

そんな 博士を

博士そのものになってるぐらいの名演です
アカデミー賞あたりまえです


ギャングに借金してまで
マカロン屋を始めたけど失敗
返済したくても、返す金などないので
地球外の惑星植民団に入って逃げようとした
なんとか潜り込めそうな
"エクスペンダブル"に応募
死んでもおかしくないような過酷な
任務をこなすための職種で
いざ死んだとしても複製を作って甦らしてくれるという
で、目的の惑星に到着まで
その間にも、事故や、植民のための実験で
死ぬ目に遭い、現在17人目の複製
惑星探査中にまたも事故に遭ったが
その惑星の謎の生物に助けられが
もうすでに次の複製が作られていたという話

同時に2体複製ができてしまったという
この話だけでドタバタ劇を想像しますが

このちょっと違うところ
まずは惑星植民のための少数の団体
この映画でも一番目立ってる複製の話
その複製の使い方が面白いというか
理にかなってるというか
いろんな問題を提起してるというか
そして、目的の惑星についてから
もちろん、その惑星の独特な環境や
独特な生物がおるという感じから
結構、知的なSFな感じがします
それもかなり現実的な感じします

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。