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」を見ました

突然会社役員宅に
子供を誘拐したと電話が
しかし、犯人間違えて
自分の運転手の子供を
誘拐してしまったが、
犯人はお構いなしに身代金
を要求してきたという話

黒澤明の誘拐サスペンスの傑作
面白いのは、前半と後半で
ハラハラするところが違うところ
前半は、犯人と主人公、
主人公と、警察のやり取りも面白いんですが、
別の企みのこともあって
身代金を払うのか、払わないのかとか、
実は違う子供ということもあって
犯人は、子供を返すのか返さないのか
と、なんか現代の社会問題も含んでるみたいで
面白いです

後半は後半で、質実剛健な
警察捜査を描いてますが
淡々と次々と出てくる捜査結果が、
ドンドンと、ジワジワと
直接対決してるわけじゃないですが、
追い詰めていってる様子が
緊張感があっていいです
それに、結果から見えてくる
犯人像が、なかなかなサイコなやつなのがいいです

で、犯人の動機もそうですが、
途中捜査で繰り出す街の様子に
高度経済成長期の歪みたいなのも
見えていいです


」を
見ました

腕っぷしと、ビジネスの才覚に
秀でてる兄のレジーと、
暴れん坊で、好き勝手に
生きてる弟ロニーのクレイ兄弟
ロンドンでも名の通ったギャング
警察にも目をつけられていた
イギリスで有名なギャング
クレイ兄弟の半生をえがいた映画

特に、兄レジーの、運転手の妹とのロマンス
組織を大きくしていく様子に、
真反対の性格の弟が絡んでいく
様子を描いてます
それが、なんとも言えない緊張感と
兄弟だからというなんとも言えない感情
それに振り回される運転手の妹
と、ギャング映画なんですが
青春映画みたいなとこもあり
兄弟の難しい感情をえがいてたり
ギャング映画とも思えない人間ドラマで
面白いです

そして、その弟が、
なんともいえないキャラクターで、
記憶に残るぐらいすごいんですが
それをトム・ハーディが、
兄と弟二人共演じてるのがすごいです
特に喧嘩のシーン


」を見ました

ある時、肉眼でも見れるような距離に
地球と同じような惑星が発見された
17歳でMITに入学した女の子は、
天文に興味を持ち、その星にも興味を持っていた
しかし、前途洋々だったが、
飲酒運転をして交通事故を起こし
音楽家の家族を、父親を残し殺してしまい
父親も意識不明な状態になり
刑務所に入ることに
4年後、出所した彼女は、
清掃の仕事をしながら
静かに過ごしていたある日
被害者の家を見つけたという話

前途洋々だった女の子と
被害者意識の男性の
互いに、正体のわからないままの
触れ合いがなんとも言えない映画です

話のはじめ画面は暗いのに
話が進むに連れジョジョに
明るくなっていく様子に
だんだん癒やされてる感じが
またいいです

そして、発見された惑星が、
この映画の妙な雰囲気
を作ってます


」を
見ました

あの超人気SFドラマ
」のパロディ映画
その上、ドラマが現実に起こったら、
というのが面白く
最初は、ドラマが現実になってしまったことで
ドタバタしてたんですが
後半、いろいろと乗り越えていくうちに
ただの役者が、登場人物に
なっていくような感じがいいです

それに面白いのは、番組も終了して
十何年後、そして伝説級で、
とこから始まってるで、
出演者は他に代表作もなく
この番組のイベントだけが仕事という感じで、
そのことが出演者たちのなかもよくなく
不満もタラタラで、
そんな、出演者たちも結束が
だんだん良くなっていくのもいいんです

そして、もう一つ夢みたいなのが、
ピンチを脱するために
ファンの手を借りるんですが、
ほんとにファン冥利に尽きるというか
ちょっと泣けてきました


」を
見ました

イギリスのロンドンロードという街に
新スタジアム建設に伴って
売春婦が集まってきて、
それが町の治安と風紀の乱れが問題に
なってきた矢先、その売春婦たちが
殺される事件が起こったという話

実際にロンドンロードで起こった
殺人事件こをもとにした映画何ですが
この映画、面白いことに
犯人、事件をおった刑事が主役でなく
その上、事件は追ってるんですが
事件を解決するんじゃなくて
事件のあった町人に目を向けて、
その街の人を追いかけるマスコミや、
その事件を茶化すその街以外
の人を追いかけて
その事件に対する感情を、
モロぶつけてる感じです

またもう一つ面白いのが
ミュージカル仕立てですなので、
素直な感想、不安、不満
いろいろな感情、
またそれも街の人、
一人ひとりの声じゃなくて
その街の人の感情が塊で
ぶつけられてる感じです
なので、普通に撮っても
この映画は成立しそうですが
より感情がわかる感じで
面白いです


」を見ました

ニューヨークの最北の街で、
息子二人と住んでいる女性
新しいトレーラーハウスを買うため
お金をためていたが、その金を持って
夫が逃げてしまった
お金を車に隠していたので
その車を探していたら
その車をインディアンの女性が
乗っていたのを見つけた
なんとか返してもらう交渉のさなか
話の成り行きで、居留地を利用した
密入国を手伝うことになってしまった
その1回でやめるつもりだったが
いろいろお金で困っていたので
これからも手伝うことにしたという話

アメリカの問題
密入国を扱ったクライムムービー
車1台で、簡単にホイホイと通していく様子は
もうどうしょうもないくらいです

そんな犯罪に手を染めている
二人の主人公の生活状況や、
これからやりたいこと
いろいろ利害が一致した上で
協力しあい、密入国を続けてる中
信用してるのかしてないのか
わからない関係が出来上がってる
様子もなんか面白いです

それに、そんな犯罪に手を染めないと
やっていけないところに
アメリカの格差の深さも
言うてるような映画でもあります


」を見ました

カナダにある小さい島
殺人事件など凶悪事件が
起こったことがない平和なところ
ある警察官が小さな事件を
処理してたところ
市長より娘の捜索願が来たが
48時間以内だったので
以来を断っていたが
その夜、市長の娘の死体が発見され、
死体の状況から、殺人事件と断定されたが
殺人事件が起きたことのない警察署だと
対応できないと判断して
本庁から助っ人を頼むことにしたが、
はじめに連絡受けた警察官が
独自に捜査を始めたという話

あらすじを書いてみると
すごくハードな感じな
刑事モノみたいな感じがしますが、
舞台はカナダの小さい島
独自に捜査する警察官は
地味なおじさんと、
派手な演出や、変に引っ張ったりしない
火曜サスペンス劇場のような映画です
何ですが、捜査を進めていくうちに
見えてくる小さな島の暗部が、
じつは、島一つひっくり返すぐらいの事件に
発展するかもと思い妙に
引き込まれていってしまいますが、
ちょっとネタバレしますが
結局怨恨だったので
やっぱり火曜サスペンスっぽくて
いい感じの映画です


」を見ました

第2次世界大戦が終戦して、
10年ぐらい立つドイツ
フランクフルトにある検察庁で、
アウシュビッツ収容所の証人を
連れてきたと新聞記者が騒いでいた
そこにいた検察官たちは、
もう時効だと相手にしてなかったが
一人の若い検察官が興味を持ち
捜査を始めたという話

ドイツの歴史的事件と言われる
アウシュビッツ裁判に至る
一人の検察官の必死の捜査
の様子を描いた映画なんですが

戦後10年ぐらい、戦争がないことになってたり
当たり前なんですが、
生き残った元ナチス党員が
何事もなかったように社会復帰していて
戦争を知ってる大人たちは、
わかっていて目をつむってるというか
どうしようもないと感じてる雰囲気が
復興するためとはいえ
蓋をしてなかったことにするのか、
すべてを明らかにすればいいのか、
個人に押し付けるのか、
国全体で責任を持つべきか、
いろいろ難しいことを
問うてるような映画です


」を見ました、

なんかわけがありそうな高校生が二人
河川敷で駄弁ってる映画

空想シーン以外、場所も変わらず
ほとんど座ってるだけなので構図も
変わらず、ただ駄弁ってるだけです
その内容も他愛も無いようなんですが、
会話のテンポもいいせいか
漫才みたいで
昔、こんな感じで
ダラダラしてたよなーとか、
なんか変に楽しいです

そんな、ただダベってる話が
6本ぐらいの短編でできてるんですが
訳のありそうな二人が
なんとなく友情を育んでる感じも
なんか微笑ましいです

そして、たわいのない駄弁りを
見せられてるだけなようですが
主人公二人の周りに
ありそうで、なさそうな
シチュエーションなんで、
それがマンガぽいというか、
コントぽい感じが、
この映画を不思議な感じに
してる気がします




」を
みました

コンピューターの親と言われる
博士 ”
彼が、ナチスドイツの快進撃の立役者
暗号機” ” の解読を中心に
そのアランチューニングを追った映画

前半は、どう暗号を解読するか
どう解読機が作られるか、完成するか
という緊張感は、有りながらも

ただの人付き合いもできなく
周りの人の気分をすぐ害する
よくある天才の話って感じで、
どっかのんきな感じですが、

後半、解読機が完成してから、
雰囲気が変わりますというか
いろいろなことが嘘だったり
これから嘘つこうとしたり
自分の気持に嘘ついたり

その嘘の中には、
今の世界をつくったもとに
なるような話も出てきて
すごく胡散臭くなります
でも、この胡散臭い出来ごとが
アランチューニング博士が
人間らしくなった気がします


」を見ました

ロンドンの民生課に務める公務員
仕事は、身寄りの無い故人の、身寄りを探したり
葬儀の参加者を募ったりしていた
そして、22年目のある日
上司に呼び出され、役所の合併に伴い
解雇を言い渡されてしまった
で、まだ仕事も残ってるので、
とりあえず、最近なくなった老人の
調査をさせてもらうことにしたという映画

民生課に務める公務員を追い掛けた映画ですが、
イベントも少なく、BGMもなく
ほんとに淡々と追っかけてるだけです
それどころか、セリフも少ないです

その演出によって、この公務員の
人柄、仕事ぶりがすべて伝わってくるようです
その公務員の役者の力量もあると思いますが

そして、後半一人の故人の
調査にはいっていきますが
同じような演出なんですが、
じわじわとなにか変化して
変わろうとする感じが、
凄く見えてきます

なので、最後悲しくなりますが、
でもすごくほっこりします


」を見ました

小説家志望の害虫駆除業者が、
妻を殺してしまい、
ある街に逃げ込んだが
という映画ですが

主人公が、小説家志望で
麻薬常習者のせいか
麻薬による幻覚なのか、
小説家のアイディアが漏れ出てるのか
それとも現実なのか、
映画の設定の別世界なのか

それに、気持ち悪いのが
周りの登場人物も、
主人公も幻覚だと
変な反応しそう何ですが
そんな反応もなく
その幻覚にも対応してるので、
余計どんな世界か分からなくなります
その感じが、ホントに
別世界につれてって暮れるような
感じが貯まりません

分かる人にはわかると思いますが
あずまひでおの
”とんでもインナースペース”や
”不条理ニッキ”を
デビッドクローネンバーグ風にした感じです

なので、分かりやすい映画を求める人
不条理が苦手なひとには、
一寸おすすめできません

それにグロいのや虫が苦手な人にも、
ちょっとオススメできません


第2次世界大戦末期
日本の医大で、捕虜の生体解剖
のことを扱った映画

映画のスタートから雰囲気がおかしく、
病気と戦うという感じでなく
戦時中の映画ですが
それに影響されてる感じはなく
出世のため、これからの医学のため、
自分の技術のためみたいなのが
全面に出てて、
すごく薄気味悪い感じがする映画です

そして、そういうシーンも、
手術のシーンも淡々として、
変な緊張感もないので
特に、最後の解剖シーンは
ちょっと楽しんでる感じがします

なので、整体解剖の話も、
どうしょうもなくというか、
違う感じで追い詰められてという感じで
決めてるので、あっさりと決めてます
もうビックリするぐらいです

そして、もう一つその感じが
強調されてる感じがするのは
学生が二人出てくるんですが、
自分の上司の命令を聞いてるんですが
そのことに不安を持ったりしてることが
上司たちと比較となって
なれてくるとこうなってしまうのかと
いう怖さも感じられますか

そんな学生を若き日の
がやってます


」を見ました

アメリカの郊外に住む老人
昔ながらのアメリカ人白人で、
気難しい老人
なくなったばかりの
妻とは家族はいるが、
その家族にも冷たくあたってる
そして、近所にも有色人種が増えて
頭にきてた

そんなとき、隣に越してきた
アジア人家族がとなんとなく
近所付き合いが始まったが、
その家族の末っ子が大事にしてた
車を盗みだそうとした
その家族は、その事件のわびに
その子を手伝いとして
使ってくれと言い出した
という話

人種を超えて、イーストウッドが、
その若者にいろいろ教えてるところ
家族との交流で、イーストウッドの
しかめっ面がなんとなく
緩んで来るところは
なんかほっこりします
楽しそうにアジア人と
絡んでるところを見ると
今の人種問題が馬鹿らしく思えます

しかし、街の不良が出てきて
いつものイーストウッドらしく
対応してるのも、なんか心憎いです

と、この映画
不良と絡んでるところは
ダーティハリーや西部劇
若者にいろいろ教えてるところは
ハートブレイクリッジと
今までのイーストウッド映画の
集大成な感じがします


」を見ました

アイルランドに住む女性
学校に行って、優秀な成績を残したが
就職もできず、週一度近所の
雑貨屋に手伝うぐらいで
何もできず、くすぶっていた
そんな状況が嫌で、アメリカのつてを頼って
ブルックリンに、行くことにしたという話

何もない、田舎から
仕事、遊び、いろいろ刺激のある
都会へ出てきた女の子が
周りの人たちに助けられながらも
がんばって行く様子が、
面白い映画ですが
行動や事件で、様子を描いてるんでなく
主人公の心情を、中心に描いてるのが面白いです
なので、映画後半以降の
主人公の、心の揺れ動きがなんとも言えません

それに、田舎の変な縛り付けも
描いてるようで、
特に、主人公がアメリカに
戻るきっかけになったセリフは
ちょっとたまらんものがあります


」を見ました

電話交換手の女性が
ある日、仕事が終わり帰宅すると
息子が行方不明に
警察より発見してくれたが、
その息子は全くの別人だったという話

行方不明になった
息子を探す女性が、警察に
無茶苦茶にされ対決していく様子
その対決してる様子が、
権力に抗い、
女性の向上の為、戦ってるように見えて
子供を探すために
必死になってるだけの映画ではありませんが、
でもその女性は子供のためだけに
動いてるとこに徹底してて
なんか泣けてきます

その女性役の
スゴイです

そして、その女性と対決することになる
警察も、この行方不明の事件を
ないことにする為
医者と結託したり、適当なこと言ったりと
もう無茶苦茶この上なく、
敵役としては、たまんない感じです
本当にアメリカの警察かと思ってしまいます
時代は1920年代後半ですが

またその警察の無茶苦茶さを
彩るように、子供を誘拐殺人犯が、
出てきますが、こいつが好き勝手やってる
ところに、この警察の無茶苦茶さが
見えてくるような感じです


」を見ました

妻に離婚された男
その国では、必ず配偶者がいなければならず、
独り身になって、45日経つと動物にされていまう。
45日間で相手を見つけるため
公共機関のホテルで、
同じような独り身の人たちと
過ごすことになったが…という話

とんでもない規則の中
恋愛というか、婚活とはというのを
よく見せてくれてるような映画です

前半、がんじがらめの規則、
限られた時間の中
積極的に動く人、焦りまくってる人の
様子が見られ、

後半は、独り身が絶対で
恋愛はもってのほか という中で
仲良くなった女性と
いろいろあったら
そりゃ結婚までって
なるねーっていうのを
見せてくれてるようです

そういう主人公が恋愛に走ってる中
国が、定めた規則や
国に、反対して主張してる
個人の考えなんかコントロール
出来るもんじゃないなー
という映画です


」を見ました

死者もだした銀行強盗が発生
犯人は、スーパーカーに乗って逃走
警察は、大追跡、銃撃戦の末、犯人を逮捕、
事件終了後、その事件の担当刑事のもとに
FBI捜査官が、捜査協力を
求めてきた
犯人を逮捕し事件は終了したが、
別の殺人事件が発生
FBI長官捜査官は事件は
終わってないと言って
その刑事と一緒に事件を追いかける
ことになったという話

ロックをBGMに、スーパーカーを
ぶっ飛ばし、犯罪を起こして、銃撃戦を
繰り返してるだけの映画って感じで、
この犯罪者も、欲望のまま突っ走っていく
感じが素晴らしく、
最終的に、権力者を目指すとこなんか
溜まりません

でも、それだけじゃ味気ないと考えたのか、
ストーリーがないと考えたのか、
銃撃戦の合間合間のつなぎが素晴らしく

二人で、協力したり反目したりして
犯人を追いかけてるとこは
バディムービーのようで
突然やって来たFBIの正体を
探ったりの謎解き

で、犯人は実は宇宙人で、
次から次に、人に乗り移るところは
SFホラーのような感じもあり
すごくおもしろい映画になってます


」を見ました

ネオナチグループに入ってる青年
他のメンバーと同じく
移民に嫌がらせをしたり、
無軌道な行動をしてた
そして、通ってるボクシングジムでも
メチャクチャして出入り禁止に
なってしまったが
その青年は、ネオナチの行動に不満を持ち
ボクシングを続けたく
ジムに頭を下げて、
もう一度通わせてもらうことにした

元ネオナチの青年が、
ボクシングに目覚めていき、
ネオナチから更生していく
様子を描いてます

そのなかで、事務の受付の子との
恋愛や、黒人のライバルとのことで
徐々に、メンバーから離れようとしますが
いままでの習慣から、暴力的に振る舞ったり
昔のメンバーとの腐れ縁もあり
なかなか抜け出せない様子や

昔のメンバーの嫌がらせ
チョイチョイあったりと
ネオナチから、なかなか抜け出せない
様子がなんかたまらない
気持ちになります


キリスト教が世界中に布教を目指した
日本でもフランシスコ・ザビエルで
有名ですが
18世紀頃の南米の話

純粋に、地元部族に布教しようとする宣教師と、

奴隷商人に頼まれ、地元部族を
捕まえてたが
自分の許嫁を弟に取られ
そのことで弟を殺してしまったが、
奴隷集めしてたことを、
許されたことで宣教師と一緒に
改心して布教していこうとした傭兵

それに、教会の上層部と、政府の人間の思惑
もちろん地元部族と

このころの布教活動の状況が
よく見えるような映画です

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。