「 #セトウツミ 」を見ました、
なんかわけがありそうな高校生が二人
河川敷で駄弁ってる映画
空想シーン以外、場所も変わらず
ほとんど座ってるだけなので構図も
変わらず、ただ駄弁ってるだけです
その内容も他愛も無いようなんですが、
会話のテンポもいいせいか
漫才みたいで
昔、こんな感じで
ダラダラしてたよなーとか、
なんか変に楽しいです
そんな、ただダベってる話が
6本ぐらいの短編でできてるんですが
訳のありそうな二人が
なんとなく友情を育んでる感じも
なんか微笑ましいです
そして、たわいのない駄弁りを
見せられてるだけなようですが
主人公二人の周りに
ありそうで、なさそうな
シチュエーションなんで、
それがマンガぽいというか、
コントぽい感じが、
この映画を不思議な感じに
してる気がします