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! 」を
見ました

一隻の最新鋭潜水艦を巡る
もしかしたら世界大戦にまで
なるかもしれないという緊張感の中
なにか違う目論見で動く潜水艦艦長
うろたえる米ソ両政府を、
手玉に取ってるようで、
なんかたまらなく
またたまんないのは、
部下たちも踊らされてるので、
見てるこっちもどうなるか
わからないのが
たまんないんですが、

ちっと荒っぽく、
うまく行き過ぎという感じは
しなくはないんですが、
そのたまらない艦長の考えを読み切る
CIAアナリスト、両者の頭脳戦が
展開する謎解きサスペンスで、
このまたアナリストが熱くて、
空母や潜水艦の艦長を説得して
行く様子もたまりません

その上、もちろん潜水艦アクションもあり
米ソ政府の駆け引きもありと

潜水艦映画なんですが
映画も色々な要素が楽しめる
面白い映画です


繋がれざる者 」を見ました

奴隷だった主人公が
賞金稼ぎの手伝いをしながら、
奥さんを助け、自由になるという
痛快な話なんですが、

撃ち合い、駆け引き
西部劇の要素たっぷりで
特に、後半の駆け引き
最後の撃ち合いはたまりません
そこに、ちょっと薄いですが
タランティーノのウンチクが入り
面白い映画になってます

それに、黒人奴隷を扱った映画ですが
体罰はもちろん、
奴隷同士を戦わせたりと、
たちの悪い金持ちを、描いているので
妙に、リアルに黒人の扱いが
描かれてる気がします
その金持ちを、ディカプリオが熱演してて、
悪役専門の俳優かと思うぐらいです


」を見ました

シークレットサービスで
大統領警護担当のマイク・バニング
もうすぐ子供が生まれ、
そのタイミングで退職を考えていた
そんなとき、イギリス首相が急遽
大統領が、葬儀に出席するため
警護のため一緒に、イギリスに
イギリスに到着し、葬儀に参加するという直前
テロリストの襲撃にあい
葬儀に参加した、各国の首相、
大統領は殺されたが、
米国大統領は、その警護の機転もあり
なんとか逃げ出し、イギリスから脱出
することにしたという話

もうロンドンを舞台にした
マイクバニングの大統領を守りながらも
テロリストを、バッタバッタと
やっつけていく無双状態が、
もうそれだけしかない、たまらない映画です


」を見ました

証人を裁判所に送り届けるという
簡単な仕事が、
同僚の刑事からの襲撃
をかわしながら
裁判所に向かうという映画

NY、ブルースウィリス、
悪徳刑事に追われると
ダイハードのような話ですが
主人公が、初老でやる気なし
悪徳刑事の証拠消し
なので派手なアクションはないですが
NYの高層マンション、地下など
複雑な地形と、スピーディな展開で
ハラハラできます

ソレに、アクションは地味ですが、
NYのベテラン刑事同士の対決なので、
地形などを利用した頭脳戦が面白く、
そして、証人、初老の刑事の過去のことや
初老の刑事と、悪徳刑事のリーダーとの
関係のせいで、頭脳戦だけでなく
駆け引きもあり、

証人のキャラクターが、状況もわからない
ポンコツのようで硬い意志もあり
闇もある面白いキャラで、
初老の刑事、悪徳刑事のリーダーも
キャラがいいので、

すごく面白い人間ドラマになってます


ちょっと前、もしかしたら今もある
中学のイジメ映画のドキュメンタリー
みたいな映画
70年代ぐらい製作だったら
トラウマ映画になるぐらい
悲惨な映画ですが
の演出のせいか、
淡々としてて、おしゃれな感じがするんだけど、
その淡々としたドライな感じが、
ほんとにあったら、
日本中騒ぐぐらいじゃすまないような内容
ですが、すごくリアルな感じします

ソレに、ネット黎明期の掲示板がでてきますが
そこに書かれてる内容が
すごく現実逃避な感じで、
余計にリアルな感じがします
ソレに、最後救いがない感じがします


」を見ました

幕末、大老 井伊直弼が”安政の大獄”で、
倒幕派、改革派を粛清をしてた頃

桜田門外の変で、
井伊直弼は討ち取られ
警護の藩士も、一人を残し
討ち取られてしまった

藩は、その生き残った藩士に
切腹を許さず、その襲撃してきた
志士を一人でも討ち取ってこいと命令
浪人となって、襲撃した志士を探したが、
その志士たちも、戦で死んだり
自首して処刑されたり
討ち取れないまま、江戸から明治にかわり
13年たっていたという話

という感じなんで
志士たちを追いかけて
討ち取りまくるではなく
探してるけど、手がかりさえない
というどうしょうもない
感じの場面ばっかりです

でもその命令でしかたなくやってるのか
むきになってきてるのか、
其の姿勢が、何かいいんですが
江戸から明治に急激に時代が変わり、
価値観がころっと変わるなかで、
自分はどういうイチにいるのか
魅せられてるような映画です

ソレに、この映画も藩の命令なので、
以前見た「 切腹 」「 上意討ち 」
のようなもの映画とも思いました
ちょっとカラーは違いますが


」を見ました

アメリカが月着陸50周年で、
月に宇宙船を送り込んだ
そして、次代のエネルギーといわれる
ヘリウム3を極秘に調査してる最中
なにかに襲撃され、その宇宙船に乗ってた
飛行士は拉致されてしまった
その拉致された先では
第2次世界大戦の敗戦から
にげだしたナチの残党がいたという話

地球を逃げ出したナチが、
また地球侵攻狙ってという映画なんで
地球とナチの激突や、ナチ側のメカ
月の基地など、ビジュアルが
すごい作品ですが

それだけでなく、敗戦してから
70年以上たった、ギャップが面白かったり
70年大きな戦争もなく
平和を謳歌してる地球と
70年地球信仰のため、
教えを信じて生きてるナチとの
比較をしてるようで
それが、逆に今の世界を
皮肉ってるようで面白いです


「 #ワンダーボーイズ 」を見ました

ピッツバーグの大学で英文学を教え、
自分も小説を出版し評判も良かったが
2作目がなかなか書けず、奥さんは出ていき、
自分が務めている大学の学長と、
不倫関係で、
その学長から、子供ができた言ってきて
調子を落としていた。
そんなとき、自分の授業で、
散々な目に合わせた生徒に、
大学の催し物のパーティで出会った
気にかけてたのと、お詫びのつもりで
ちょっと面白いものを見せに行ったら
その生徒が、学長の犬を撃って
しまったという話

そんな人生停滞してる大学教授が、
ちょっと変わった正体不明な生徒との
人生が変わるきっかけの
数日を描いた映画

その最中、いろいろ決着つけたり、
生徒の謎を説いたり
二人で奔走してるんですが
その道中の二人の会話と、
大学教授のマイケル・ダグラスの
ナレーションが、
小説家を題材にしてるせいか
セリフがおしゃれです

それに小説家が題材なんで
登場人物も面白いです
ロバート・ダウニー・ジュニアは
やっぱりこんな役がいいです


」を見ました

地球改善ロボットが、
別のロボットに出会って
そのロボットを、追いかけるという
冒険映画という感じですが、

舞台が、環境破壊された地球なので、
ロボット以外、登場人物も出ず
前半は昔からのディズニーの短編集を
CGアニメにブラッシュアップ下ような
楽しい映画ですが、

後半舞台が、宇宙船に変わってからは
人々はオンラインで会話し、
身の回りの世話はロボットに任せ
いろんなこともロボット任せという
管理世界のような感じ
雰囲気は、”2001年宇宙の旅”か、
”THX-1138”
その上、ロボットの進化に、
ロボットの反乱も描いてます
しかし、ハードなSFな感じがする後半
という感じですが、
流石にピクサー、ディズニー
そこは、ヌルい感じで
見やすくなってます
もし、ディストピアSFに
興味が出たら、この映画で、
雰囲気掴むのもいいと思います


」を見ました

第1次世界大戦のとある前線
毎日、激戦を繰り返していた
そして、クリスマスイブ
戦場の様子を見ながら、
それぞれの軍の兵隊たちが、
イブを祝ってたところ
スコットランド軍から、
バグパイプの音が聞こえてきて、
ドイツ軍の兵士が、
クリスマスツリーを掲げて
歌を歌いだすと、
スコットランド軍の
バクパイプもその歌に合わせだした
すると、各軍の隊長たちが、
休戦を申しだしたという話

戦場で激突してた軍同士が、
クリスマス・イブで、あるキッカケで休戦して
敵軍同士が仲良くイブを祝うという
戦争寓話のような話ですが、
この映画では、多少の脚色があるようですが、
第1次世界大戦各地で起こった
「 クリスマス休戦 」を描いた映画
前線の兵士たちが、どういう気持ちで
戦場にいるかというのが、わかるような映画です
それに、一瞬の平和を堪能し
夢を見てるような感覚があります

しかし、兄を殺されて、
納得してない兵士を描くことと、
この兵士たちの境遇を見ると
そんな単純でもない感じも
面白いです


」を見ました

ロシアで軍事クーデターが発生し、
核ミサイルの基地を占領
そのクーデターの首謀者は、
ロシアからの独立を認めなければ
アメリカと日本に核ミサイルを
撃つと脅してきた
アメリカ政府から命令を受けた
USSアラバマは
新しい副長を迎えて出撃
目的地に到達する最中
クーデター軍の潜水艦から攻撃を受け
その攻撃中、政府から新たな命令を受けたが
その命令は意味不明で、
そのことで、艦長と副長が、
意見が食い違ってしまい
副長が艦長をやめさせてしまったという映画

一つの命令を巡って
艦長と副長が対立するんですが
その結果がどうなるのか
次々とスピーディに変わるので
ドキドキできて楽しいんですが
また、この二人の全く違う考え方が、
最初からバチバチしてるのも楽しいです

その対立で、核ミサイル搭載潜水艦という
全然連絡の取れないという
もしかしたら一つの王国に
なれるかもしれない特殊な空間の
艦長と副長というかなりの権力を持てる立場
そういう人たちを信頼するしかない
部下たちという
とんでもない空間が分かる
面白い映画です


」を見ました

アメフトの競技場で警備員をやってる男
その男が鉄道で移動中、事故が起きてしまう
その事故は乗客、乗務員、全員死亡してしまう
とんでもない事故だったが
その男は、無傷で生還した
すると、コミック誌の販売をしてる男から
突然連絡が来て、君にはヒーローになれる
素質があると言われたという話

日々平凡な生活を送り、家庭も崩壊寸前な
男が事故をきっかけにして、
事故を見つめ直し、自分の可能性を
見つける話という、感じの映画なんですが
そこにスーパーヒーローが、キーになってるせいか
コミック誌の販売してる、男のキャラが
かなり個性的なせいか
監督が、シャラマンだからなのか
見事な人間ドラマな映画なんですが
変な緊張感というか
変な雰囲気が漂ってる
個性的な映画になってると思います


.0 」を見ました

世界一運の悪い刑事
が活躍するシリーズ
」シリーズの第4弾

今度の舞台は、交通、インフラ、
インターネットが
使えなくなったアメリカ全土

敵も、アメリカを不能に陥れ、
インターネット技術を使い
交通網、インフラ、
そして戦闘機も操つれる
とんでもない奴

そんなやつに、また、
いつもの正義感で
立ち向かっていきます
ジョンマクレーン刑事
敵も、邪魔なマクレーン刑事を
インターネット技術を
駆使して殺そうとします
その様子が、離れた場所から
パニックを起こしてる様子は、
インターネットだけで
世界をパニックが陥れるようすが
よく解るようで怖いです

流石に、そんな敵に
マクレーン刑事も太刀打ちできないのか
新しいパートナーとともに
アメリカを救いに行きますが
このハッカーが、頭でっかちの
オタク野郎で、マクレーン刑事とは
正反対の人種、この二人のやり取りは、
めちゃくちゃいいです


」を見ました

アメリカに住む少年
夜寝る前に、自分の町に
UFOが不時着するのを見た
自分の父親に様子を見てきてもらったが
翌朝、父親の様子が少し
おかしくなってたが
それから、自分の母親、学校のせんせいと
次々に町も人の様子が
変わっていき、
その様子の変わった人たちに
何故か狙われ始めたという話

タイトルがスペースインベーダーで、
監督がドビーフーヴァーなので、
SFホラーかと思いきや
前半は少年が謎を解いていく
ジュブナイルな感じで、

後半、インベーダーと対決になった途端
ミリタリーものに変化

何かギラギラした特撮に、
50年代の映画のリメイクらしく
その頃も雰囲気そのままの演出
なんか不思議な映画になってます


」を見ました

モロッコの羊飼いが、知り合いから
害獣避けに銃をもらう
手伝いをしてもらってる子供にも
操作を教えたら
子どもたちが、その銃で遊んで
誤って観光にきていた
アメリカ人夫婦を撃ってしまった

その事件に、撃った子供
撃たれた夫婦
その夫婦の子供の子守
銃の持ち主と、
ちょっとでも関わりのある人たちを
追っかけた映画で、

それぞれの人たちが、問題を抱えてたり
その事件のため、問題が出てきたり
その問題を解消したり、大変になったりが
面白いんですが、

モロッコでアメリカ人が、撃たれたことが、
医療的な問題だけでなく
政治的問題も起こし、
そして各エピソードで、
テレビや、ラジオで、
この事件のことを伝えてたりと
日常に溶け込んでたりして
意外とみんなとつながってりするのが
面白いと思いました


」を見ました

スコットランドで、職にもつかず
やることもなく退屈で、ダラダラと過ごしてる
ヤクや生活や欲望のためには
犯罪もいとわない若者たちを描いた映画

何も考えずダラダラ生きて、
ナンパだ、酒だ、サッカーだ
しかし、なにかいいことが起こるわけなく
いろいろ悪いことが起きてしまい
やめれなくなって犯罪に手を出し
どんどんすさんでいき、
最悪な状態むかっていくという感じを
主人公のナレーションだけで
タンタンと語ってる感じと

そして、主人公の周りに
オタク、気弱、喧嘩好きと
いろいろなパターンがいることで
こういう若者を捉えた
ドキュメンタリーという感じで
こういう問題をあぶり出してるようで、
この映画が怖い感じがします

そして、楽しいときや、焦ってるとき
ビビってるときなど
シーンにあわして、音楽のジャンルを
使い分けてるのも良かったです


」を見ました

ベトナム戦争中
アメリカ軍の大佐が、偵察部隊とともに戦地に
そこで、敵の攻撃にあってしまい
敵に捕まってしまう
しかし、大佐たちは捕虜として扱われず
未だに収容所に捕らわれていた
という話

ベトナム戦争で捕まって、
未だに帰国できない捕虜の話
この映画では、収容所の中の話になってます
チャック・ノリスの映画なんで
若干怪しいですが
どんな感じで虐待されて
所長が大きい顔をしてて
この所長がまた、いい感じで悪いやつです
捕虜の中にも、そんな所長に
おべんちゃら言ったりするといった
様子がわかります

そして、最後にスカッとするぐらい
チャックのリスが暴れます


」を
見ました

スラム出身の青年
全問正解すると2000万ルピーがもらえる
クイズ番組「 クイズミリオネア 」で、
あと一問で全問正解というところで
不正があったというところで
逮捕されてしまった
今警察で取調べ中、彼は1問目から
詳しく語りだしたという話

クイズに勝ち上がっていく様子と、
クイズの解答が、回想の中の出来事に絡んでいて、
クイズが進んでいくたび
次々出てくる回想が、
なんとかして生きていくたくましさと
彼女を思う一途な感じが
たまんない映画ですが

急激に成長する様子と
インドの闇みたいなのが
見れるような映画です。

あと、ダニー・ボイルらしく
BGMがいいです


」を見ました

太陽の力が弱まり、地球は滅法寸前
そこで、太陽の内部で
核爆弾を爆破させて
太陽の力を、元にもどそうとした
その爆弾を運ぶための
いま宇宙船が、8人の科学者を乗せて
太陽に向かっていたが
そこに、7年前同じ目的で
打ち上げられたが
行方不明になっていた
イカロス1号から救助信号が入ってきた
という話

人類滅亡から人類を救うため
ちょっとした狂いも許されない
緊張感が画面から、あふれる映画ですが、

太陽に向かっていく話のせいか
宗教的というか、
哲学的な感じもする映画です


」を見ました

ギャングの取り立て、
ボスの奥さんを世話する話
ボクサーのいかさま話

大きく分けたら3つのエピソード
よく映画になる題材で、
よくあるような話なんですが、

各エピソードが微妙に、
絡み合ってて面白いですし
またタランティーノ節と云われる
ミョーにうなずいてしまう、
ウンチクが混ざるセリフまわしが、
なんかおしゃれな感じで

その台詞回しが、妙に登場人物の
日常感が感じられたり

なんかかっこいい映画になってます

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。