#洋画
#今見た面白い映画
「 #イミテーションゲーム
#エニグマと数学者の秘密 」を
みました
コンピューターの親と言われる
” #アランチューリング 博士 ”
彼が、ナチスドイツの快進撃の立役者
暗号機” #エニグマ ” の解読を中心に
そのアランチューニングを追った映画
前半は、どう暗号を解読するか
どう解読機が作られるか、完成するか
という緊張感は、有りながらも
ただの人付き合いもできなく
周りの人の気分をすぐ害する
よくある天才の話って感じで、
どっかのんきな感じですが、
後半、解読機が完成してから、
雰囲気が変わりますというか
いろいろなことが嘘だったり
これから嘘つこうとしたり
自分の気持に嘘ついたり
その嘘の中には、
今の世界をつくったもとに
なるような話も出てきて
すごく胡散臭くなります
でも、この胡散臭い出来ごとが
アランチューニング博士が
人間らしくなった気がします