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結局午前10時に観に行けたのは3回ぐらいかな<=廃人

@batman_736 世界観はたまりませんね。

声優選びから洋画を意識しているんだろうか。片渕須直監督ならやりそう。

パーフェクトブルーをまた観てしまった 

定期的に発作が起こり、何度でも観たくなる一本。何度でも言おう。今敏のセンスは神ってる。オープニングが神ってるのは言うまでもないけど、ラスト10分くらいかな?るみの部屋に着いてから後も神ってる。写真家がぶっ殺されるシーンも神ってる。

改めて観て気づいたんだけど、るみの部屋のシーンが泣けるんだよ。アイドルとして売れなくて歳取って、あんな狭いアパートに一人暮らし。だから、みまは一瞬だけ自分の部屋と間違えちゃったんだけどね。あのシーンで思い出すのは、バットマンリターンズのキャットウーマン。名シーンです。

最近、アニメばっか観てるなぁ。

@yoshi49 キャットウーマン誕生シーンや、ペンギンが地下に戻っていくシーン等は涙無しにはみられない。

今年公開予定の映画ジョーカーのトレイラーからは、同じ臭いを感じたんですよね。期待です。

王立宇宙軍 オネアミスの翼 

@yoshi49 良いですよねぇ。文字数が足りなかったので言及しませんでしたが、とても良かったです。

青春の懐かしさを感じるというか、日本的というか、青春ってこんなだったよなぁ・・・と思い出させてくれた感じでしたね。自分的には。

この映画は完全な異世界を描いているけれど、青春描写は現実世界と地続きでリアル。だから、観ていて感動するのだと思います。今考えると。

Black lagoonを久々に観たんだけど、このアニメ、映画からの引用が凄いなぁ。おまけに台詞回しが完全に洋画吹替そのもの。表面上は戦争映画なんだけど、その根底には暴力映画からの影響があるような気がするんだよね。

美人の女殺し屋達が、人をゴミのように大量にぶっ殺す、ドタバタコメディ(どんなアニメだよ)なんだけど、暴力の怖い側面とか本当に嫌だなと思う部分をちゃんと描くんだよね。
暴力をネタにコンテンツを作っているけれど、暴力とは何か?という部分にちゃんと踏み込んでいる。だから嫌な感じがしない。むしろ清々しくもある。

嘘みたいですが結構勉強になるアニメです。ちなみに監督は、あの片渕須直です。

王立宇宙軍 オネアミスの翼 

戦争アニメが観たくなったので、タイトルが戦争っぽいという理由で観た・・・全然違うじゃねぇか!でもね。めちゃくちゃ面白かったよ・・・。てゆーかこの映画凄くね?

世界観の作り込みが凄い。ジェミニ計画あたり(?)の宇宙開発を描きたいというのは明白。しかし、軍隊すらない日本で、アメリカやソ連の宇宙開発映画を作っても滑稽なだけじゃん?だから異世界の話にしちゃった・・・にしてはよく出来てるんですよ。

この異世界は、技術レベル、風俗、思想、政治状況、全て1960年代の現実世界の模倣となっていて、それが観ていてとても面白い。そして、その徹底ぶりがすごい。現実世界に存在するものが一切出てこない。例えば、主人公が本を読むシーンがあるんだけど、この異世界の本は、現実世界の本とは微妙に違う。そんな細かい小道具まで・・・。アニメ製作者達の宇宙に掛ける気持ちに泣けました。

そう。このアニメはリアルなんですよ。確かに異世界に話を置き換えている。でも、その根底にある情熱はリアルなんだよ。

とにかく、宇宙好きなら物凄い熱量を感じられる映画です。

@batman_736 やべ。トレイラー観ただけでウルっと来た。

tacchan さんがブースト

@tacchan
そうですね、日本特有の怖さは最近までやってたRシリーズでもしっかりありましたから凄いですよね。

背氷村の鬼夜叉とか
学園七不思議とか
首吊り学園とか
飛騨からくり屋敷の落武者とか、
天草四郎の伝説とか、
民族学・都市伝説、戦時中のブラックな日本の残り香(人間魚雷や亡霊兵士など)とか、あらゆるテイストがあるんですよね。
さらに、金田一が容疑者になったエピソードではポケベルだったのに、金田一少年編最後のエピソード新撰組殺人事件なんかはコスプレとか使い捨てスマホを使っていて時代を感じましたね。

金田一と探偵学園Qは全て読破して何度も読み返しているので、映画を見る上である種の訓練になりましたね。

@joeyogawa ああああ・・・悲報島はいいっすよね〜。金田一シリーズの良いところが全部詰まっている話だと思いますね。
ミステリーとしての質が高い。読者に謎かけして、最後にお前が犯人か!というのは、ミステリー独特の楽しみなんですけど、金田一シリーズは説得力ありますよね。
脚本としてもよく出来ているんすよね。ヒントの出し方が絶妙というか・・・便座がヒントだったんか!・・・みたいな。
あと、何よりも好きなところは、金田一少年シリーズは怖い。小学生の頃に観ていたので、バリバリにその怖さにハマってました。しかも日本独特のジメジメした不気味な怖さの演出が上手い。

この原作の良さを引き出せる、かつ、大作を任せられる映画監督がいればなぁ。

tacchan さんがブースト

金田一少年の事件簿の犯人はほとんど「え、お前なの?」という犯人ばかりだよね。

一番騙されたのは悲報島かな。犯人バレ描写も一瞬だしね。

いや、
札幌異人館ホテルも
飛騨からくり屋敷も
怪盗紳士も
墓場島サバイバルも
葬送銀貨も
みんな騙されたなー。

Rの人形島は仮面人形ズに騙された。

……映画化してほしいなー。

適当な演出でも客が来るから、どんどん適当になるのは当たり前・・・。いかん。いかん。自制。

青年誌に連載されていたらまた違った映像化の流れがあったような気がします。僕の妄想なんで、気にしないでください。

初期の金田一少年て、内容は割とオトナ向けにも関わらず少年誌に連載されてましたからねぇ。映像化されたコンテンツも少年誌向けなのかもしれません。その辺りが不運。

良いっすね。電脳山荘はミステリーとしては一番良くできてるかもしれない。トリックの完成度が高い。こんなんありかよwというのがないんですよね。

僕的に好きなのを並べると

最強(狂)の犯人は、異人館村
最カッコいい犯人は、蝋人形城
最泣ける犯人は、怪盗紳士殺人
連続活劇として一番好きなのは、金田一少年の殺人

全て初期作になってしまうのは、初期にアニメ化されたやつだからというのがでかいですが。。。

同感。27卷より後の金田一少年はコナン化した。

ドラマ版も、どこか面白いのか全く「?」だったなぁ。友達や親はドラマ版しか観ていないから、無理やり観ていたが・・・。

思えば平成という時代は、世の中の全てがコナン化、或いは、ワンピース化した時代だったような気がする。

改めて原作漫画だけ見ても「学園七不思議殺人事件」て、他の事件と比べても異色だな。「謎を解いた後の犯人によるグダグダなお涙頂戴」とか「後日談」がない。
さっぱり終わる。映像化する上での脚本としては、もっとも適しているものなのかもしれない。

俺自身、お涙頂戴が嫌いではないんだけど・・・誤解を恐れずに言えば、お涙頂戴とか後日談を入れるとダサくなるんだよね。お涙頂戴ってのは諸刃の剣ということだ。

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金田一耕助シリーズを観た後で、アニメ版の金田一少年の事件簿を観たくなったので観ている。このアニメ、最初の事件である「学園七不思議殺人事件」だけが、他の話と比べて、めちゃめちゃ気合い入れて作られている気がするのは俺だけ?市川崑魂を感じる。

ショーンオブザデッド・・・良かった・・・

『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』の感想です。 (6/6) 

とは言え、子供向けアニメだから、説明台詞は結構多い。「おれは家族と共に未来を生きる!」とか、くっさい台詞を真顔で言ったりもする。でもね。。。ダサくないんだよ。。。実写では、こんな台詞言った瞬間にダサくなるんだけど・・・クレしんというファンタジーな世界の中でのみ成り立つ演出。

語り足りない。まぁいくら語っても足りないんだろうなぁ。私的ロッキー映画です。
eigakansou.life/%e6%98%a0%e7%9

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