ディパーテッド
また観ちゃった。初めて観たときは、あまりにも突然に人がぶっ殺され、血がブシュブシュ飛び散るので、心底ビビったもんですが、最近は全然平気になった。なんかやばい耐性ができている気がする・・・。
ストーリーはインファナル・アフェアとほぼ同じですが、監督が違うと映画のテイストも全く違ってくるものです。
下品なギャグがガンガン入ってきたり、狂犬のような男が登場したり(本作のマーク・ウォールバーグは、脇役のくせに存在感がとてつもない笑)が登場したり、この辺もスコセッシテイスト。
映画に使われている曲がカッコイイのもお約束。
改めて観ると、とてつもなくドライな映画だ。湿っぽい面倒臭いことは一切なし。女ヤッて、暴力振るって、酒飲んで、ヤクをキメるのが男なんだよ!みたいな・・・まるで不良のための聖書。
スコセッシが、不良に対する憧れ、そして、コンプレックスを持っていることがよく分かる。
スコセッシは、少年時代、チビで身体が弱く、意思も弱く(神父の道を挫折したり)、にも関わらずヤクザだらけの街で育ち、ビビりながら少年期を過ごしたという背景がある。
@qxp この映画大好きです。まだ5回ぐらいしか観てませんが、死ぬまでにあと20回は観たいと思います。
エドガーライト監督の映画はどれも全部好きです。
好き過ぎてコメントしちゃいました笑
「マッドマックス/怒りのデスロード」を32年先取りしたパチモン作品「マッドライダー」と「フェラーリの鷹」HDリマスター版の迫力のカーチェイスシーン先行公開 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20181207-mad-rider-ferrari-no-taka/
キャリー 1976年版
初見でした。一般的にはホラーのようですが、僕的には、青春映画、学園モノの色が強かったです。
虐められている女の子が、イケメンから高校最後のダンスパーティーに呼ばれて、すごーく幸せそうになった後で、酷い仕打ちを受ける、というストーリー。
パーティーにおいて、女の子が純粋無垢で本当に幸せそうにしてるシーンをこれでもかと映して・・・溜めて溜めて・・・かーらーのー・・・酷い仕打、どーん!この流れが何とも切ない。キャリーよ!クソどもを全員ぶっ殺せ!!!ってなる。
カメラワークは、デパルマって感じですね。グルグル回り撮り、スプリットスクリーン、クライマックスのスローモーション。
あと音楽が最高。この辺もデパルマっぽさ全開。
そしてなんと言っても、この映画は主人公の女優さんが良い。迫真の演技です。てゆーか、この人は、リングの貞子のイメージの元ネタだよね(・・・多分)。
あと全然関係ないですが、キャリーが炎に包まれるシーンが、すげーカッコイイ。PS2のゲームである、バイオハザード・コードベロニカにも似たようなシーンがあったなぁ。多分パクったな・・・。
観て良かった。
ググってみたら面白いハッシュタグを見つけた。
https://togetter.com/li/503196
日本でゾンビ映画を作るなら、たてこもる舞台は会社が良いかもですね(もうあるのかな?そういうの)。「日本人=働きすぎ」というイメージにもピッタリだし、ゾンビ上司、ゾンビ同僚出したら面白そう。
お疲れ様です。
ミュージアム
ゆう君がサモハンキンポーに見える。ここは原作通りって感じですかね。
こんなに都合よくほぼ毎日かよ!?と言うくらい豪雨。むしろゲリラ豪雨。
都合よく盗めるトラックがあるものだな。。
西野‥その体制で結構長いこと持ちこたえたやん?相当なバランス力と筋肉が必要や。。
うむ。やはりどの世界でもバールのようなものは武器とした強い。
やめろ。マジでやめろ。メトロポリタンミュージアム歌いながらミンチ肉作るな。
え‥EDは3つあったとかいちいち説明してくれるの?サクッと撃っちゃえよ(←クズ)
原作もこんな感じなのですか?
漫画は全3巻のうち1巻読んだけど全部読んでないんですよね。
アートだ〜!芸術だ〜!とか言いながら子供人質にとるとか夫に妻を殺害させる方法とか今までの殺し方が水の泡。
〈ゾディアックのジミ・シンプソン〉
Netflix
この映画についての感想はのちほど
本題はちょっと出のジミ・シンプソンについて
この馴染みやすい顔
どこかで見たような
そうだ
星飛雄馬だ
実写版巨人の星が作られたら
絶対
ジミ・シンプソン主演でやってもらいたい
ウィンターズ・ボーン
DVDにて。ミステリー調だが、この映画の焦点はそこではない。ウィンドリバーに似てた。
アメリカに現存する「リアル北斗の拳」こと、オザーク地方(ミズーリ州)のヒルビリー(アイルランド系アメリカ人)たちの何気ない日常(笑)、じゃなくて、とんでもなく苛酷な日常を描いていた。スリービルボードみたいな映画が好きな人にはオススメ。
この映画の子供達がとても印象に残った。
この映画の主人公は色々あって、親の代わりに弟と妹(幼稚園児ぐらい)の面倒を見てる。自分がいなくても子供が一人で生きていけるように、弟や妹に対して文字通り「生きる術」を教える。狩り、動物のさばき方、料理、暴力が支配する現実、学校の勉強を教える。
今の日本では子供にそんなことは教えない。教えるものと言えば、スポーツ、親の趣味、スマホ、自慢話、株の儲け方、会話におけるお茶の濁し方、ぐらいなものだろう。
生きるために必要のない(スマホいじりとか買い物とかゲームとか)ことを毎日やっている我々日本人よりも、極貧ヒルビリー達の方が活き活きとしているように見えた。
我々が考えている良い人生とは一体何なのだろうか?
今更知りましたが、パピヨンがリメイクされたのか。
https://eiga.com/movie/90136/
てか、リメイクする意味あるのかね。スティーブ・マックウィーンみたいな俳優が今ハリウッドにいるのか?というといない気がするし・・・。どんなに頑張っても、パピヨンのあの凄まじい「どん底」描写には勝てないと思うぞ。
元の映画とは別の趣向で描いたらイケるかも。。。だけど、それってもはやパピヨンのリメイクではなくなるし・・・。
>>> 脱獄映画の金字塔とも言われる1973年製作の(以下略)
・・・そうかなぁ?この映画はスマートな脱獄芸を見せるわけでもないし、多分、リア充(a.k.a中流階級の愚民ども)がこの映画を観ても、(ショーシャンクの空に、みたいにラストで)スカっとするかというと?・・・しないだろう(笑)
明日の希望も、未来の見通しも、自己認識も何も無い、どん底の状況にいる人が観るとスカッとする映画だ。あとは、スティーヴ・マックウィーンのファンならスカッとするだろう。
好きな映画をリメイクされると、色々嫌味を言いたくなるwww
うん。すごい映画を作ってくれるはずだ!!!期待しましょう!!!
〈ウエスト・ワールドS2〉
プライムビデオ=HBO
Westworld (TV Series 2016– ) - IMDb
https://www.imdb.com/title/tt0475784/?ref_=fn_al_tt_1
B級映画にかまけているうちに
本作品がなおざりになっていました
ウエストワールドのCEO
ウイルソンは
青年期--ジミ・シンプソン
老齢期--エド・ハリス
ということが
S2で気が付きました(遅すぎかい)
登場人物のディテールをポツポツとストーリーに挿し込んでいますので
この先
ずいぶん長い展開になるだろうと予想されます
〈Game of Thrones〉
の後継候補かも
内容が複雑でS1から見直さないとだめかな
Netflixとプライムビデオで鑑賞が主です
ストーリーと関係ない
モヤモヤネタを得意にしてます