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期待してたのにそうでもなかった
とか

話題作だけど多分イマイチ→やっぱりそうだった
とか

は何個か浮かぶ

得より損の方が印象に残るというセオリー通り

年の瀬寒いと後ろ向きになりがちで
景気付けにえろぐろナンセンスが観たくなる

ブラックミラーが1Ep50分で社会の集団的不安にフォーカスした近未来風刺サスペンス量産したせいで、二時間もかけてなんの新鮮味も感じられない映画が最近多い、ザ・サークルとか酷かった

同じですねぇ・・・・。何気なくS1EP1をみて、度肝を抜かれ過ぎて、、、1カ月間くらい各エピソードが頭から離れませんでした。 

@qxp @liesbet  S1EP1で、秘書官みたいない女性が、、時間が短いと快楽にふけっていると捉えられる危険があると、専門家が指摘しています…的なアドバイスをしていて、、笑いつつ、、スゲーなこのドラマと思いました…。

2018年は初見は100本ぐらい。
映画館に行ったのは20本。
あとはDVDで昔の映画。
10月以降は多分映画館に行ってないので、2018年の後半の映画は観ていないのが残念。
20本しか観ていないのに、ベスト10と言うのはどうなのか・・・という気もするけど、そこは気にしない。

映画館で観て良かった10(印象に残った)

・2001年宇宙の旅(IMAX)
・RAW 少女のめざめ
・ウィンド・リバー
・スリー・ビルボード
・万引き家族
・カメラを止めるな!
・アンダー・ザ・シルバーレイク
・AKIRA(名画座)
・1987、ある闘いの真実
・全員死刑

DVDで観て良かった10(印象に残った)

・ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金
・続・夕陽のガンマン 地獄の決斗
・U・ボート ディレクターズカット
・浪人街(1990)
・三大怪獣 地球最大の決戦
・キャリー(1976)
・サイコ(1960)
・コーチ・カーター
・ゴジラ(1954)
・ファントム・オブ・パラダイス

@liesbet クオリティと作品の振り幅、凄いですよね…。見始めた当初は、こんな作品群を作れるなんて、やっぱりアングロサクソンは天才だらけで、、日本人はかなわないのか・・・とガックリと来ました。チャーリー・ブルッカーが全部原作をやっていることを知って、少しホッとしたような…。

@mangakantoku サンジュニペロ/宇宙船カリスター/ブラックミュージアム、ブラッシュアップされた傑作エピソードを量産してるのにあれだけの振り幅があるって凄いですよね。ちなみにサンジュニペロはウエストワールドと設定が被ってしまっていたので脚本を練り直したみたいですよ笑

今年もそろそろ終わりですねぇ・・・。
2018年は、衝撃を受けた作品はあまりなかったかなぁ~と、ボンヤリと思っていんたんですが、改めて振り替えるとかなりありました。

今年の1月~2月頃は、ブラック・ミラーを全話見て、死ぬほど衝撃を受けておりました。
シェイクスピアがいたからかどうか分かりませんが、イギリスの脚本家(チャーリー・ブルッカー)のレベルはヤバイ。。凄い・・・と。ブラック・ミラーは、Netflixで見れるので、未視聴の方は是非。

あとは、「レディ・プレイヤー1」や「高い城の男」もかなり凄い作品でした。

という事で、見た本数は少ないのですが、いろいろと質の高い作品を鑑賞できた2018年でした。
来年はどうなりますかね~…。

あと、、、9月頃にお知らせしておりました、映画ドンのトゥートをストックできるサイトの方ですが、、、9月~10月頃は仕事が激務でなかなか手がつけられず、ここ1カ月間くらい最終調整を行っております…。現在、データベースの最終確認を目視で行っておりまして、、あと数週間位で公開できそうかな・・・という状況です。ということで、、またご報告いたします.......
eigadon.net/media/EAV1Xb2kNVN7

フィンランド式残酷ショッピング・ツアー
プライムビデオ

RECタイプの映像方式なんだけど
その設定が新鮮で面白い
ロシア人たちがフィンランドへ爆買いツアーに行き
事件に巻き込まれるのだが
その爆買いツアーが懇切丁寧に紹介されていて
日本の芸能人による欧州旅行ガイド企画ものより
よほど楽しめた
フィンランド人の襲撃はオマケだと思って
ご覧ください

ここまでプライムビデオ寸評の
投稿記事

たまには星一個のも観てみようと
このロシア=フィンランド共同制作の映画が意外に面白くて
星3個付けて投稿したら
あとからの投稿者がみんな星3以上になっていて
何でしょうね
この状況・・・

@qxp
The Bridge S3
amazon prime

ヤッターと思っていたら
S1-S2が見放題から外され ショック!
すごいショック!

メンタリストも近々外れそうなんで慌てて観てるところです

悪魔の毒毒モンスター新作が企画中かー。
楽しみだなー。
「悪魔の毒毒モンスター東京へ行く」好きなんですよねー。

今度は東京オリンピックにこないかなー!

gunosy.com/articles/RrWjh?s=s

エドガーライト映画を好きな本当の理由 

昨日「ホットファズ」を観て思った。僕がエドガー・ライト映画をヘビロテする理由は、彼の映画が「はぐれもの」賛歌だから。多分。僕はその点に大きく惹かれる。

エドガー・ライトが監督・脚本している映画の主要キャラは決まって、既成社会には居場所のない「はぐれ者」。既成社会に溶け込めない。
キャラ設定が上手い・・・というか、「はぐれ者」への共感は、エドガー・ライト自身の作家性なのかもしれない(?)。(最も過激な「はぐれ者」はベイビー・ドライバーの主人公。彼は現実世界を完全に拒否している。)
映画の結末も大体決まってる。「はぐれ者」が自分の居場所を見つけてハッピーエンド。

(僕の見方では)生きて帰りし物語、ではなくて、生きて帰らなくていい(既成社会など捨てちまえ)物語として描かれている。
「既成社会に居場所が無ければ、そんな既成社会は捨てちまえよ。何なら壊しても良いんじゃね?」という・・・。

@qxp そうなんですね。ボードウォークエンパイアはまだ観てないので、こんど観てみます。
スコセッシとフィンチャーも良いっすねぇ。理由をうまく言語化できませんが、ただただカッコいい。

今年はベスト10をあげられるほど鑑賞できなかったので、かわりに「見たいと思って手帳に書いてシールはってデコまでしたのにどれも見てないベスト10」の発表です( ՞ਊ ՞)

・KUBO
・キングスマン2
・ダークタワー
・悪女
・密偵
・シェイプオブウォーター
・ブラックパンサー
・チャーチル
・スリービルボード
・バーフバリ王の凱旋

今年は本当に‥ぼーっとしてた


「 ヒトラー暗殺、13分の誤算 」を見ました

実際にあったヒトラーの暗殺未遂事件

この犯人が争いを好まないというか
どっかそういう政治的なことに
興味のない男が、身の回りに、
思想や民族迫害などおかしいことが
起きはじめそんな状況に徐々に
怒りをつのらせていき、
暗殺に至るというところから
この時期のナチス・ドイツが
どんどんおかしくなっていく様子が
よくわかる映画です

ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-
発作的に観たくなったので鑑賞。何度観ても楽しい。もう20回ぐらい観てる。
ベイビー・ドライバーで、一般人の間でも有名になった(?)エドガー・ライト監督の名作。

警察署の証拠保管室の鍵の暗号が「999」(・・・今回初めて気づいたのだけど、これもオーメンのパロディか?w)であるところはいつも笑える。

エドガー・ライト監督作品は、毎度のことながら、音楽・・・というか、ちょこちょこっと挿入される曲のチョイス・・・すなわち、映像と音楽のミックスが感動的なまでにカッコいい。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」の頃から、彼の才能は冴え渡っていて、既成曲が次々と映像に合わせて挿入される。本作でもお約束通り。ベイビー・ドライバーはその集大成と言える。

エドガー・ライト監督は、昔ミュージックビデオの製作に携わっていたらしい。だから上手いのかな。

今年のベスト
ドラマ: ザ・テラー(2018)=AMC
映画 : テイキング・チャンス(2009)=HBO

評価基準 初見ならok
マイブームを起した
テイキング・チャンスは
「好機を得る」
という意味ではなく
「チャンス君を連れて行く」である

Netflix「ROMA」傑作。今年ベストはスリービルボードかROMA

プライムビデオ
ドラマ

ザ・ブリッジ S3     いけてる
エレメンタリー S1〜5 いけてる
ザ・パージ          いまいち

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