移動するロンドン‥ロンドンに喰われる前に倒せ‥パワワードすぎて脳の処理追いつかないわーてっきりホビットばかり撮ってると思ったら、すごいのきちゃったわー
3月公開忘れないようにしたい
「移動都市モータル・エンジン」
https://eiga.com/l/He3wj
カメラを止めるな!
あーこれはーー物語自体はやっぱりこうくるよねーーという感じで。
ネタバレはしませぬが、個人的にはそこそこ面白く見れましたがいかんせん、、37分のゾンビで挫折する人いただろうな。。
でも、それがないと成り立たないから忍耐を試されている。。
これは評価が二分するね。
正直、面白いが世間が熱狂大絶賛ほどの熱量をもてなかったです。。
初めはどうなんだろうと思っていたけど、後半で演者さんの「違和感」が解消された時に、まだまだ味のある役者さんがいるのかと発見につながってそれが一番面白かったかな。
特に濱津隆之さんは注目していきたい。
はにかんだ笑顔と一転してキレる演技が素敵かな。
あと、真魚さんとかしゅはまはるみさんとさ秋山ゆずきさんとか色々ね。
地上波放送これ向いてないけど、、大丈夫なの?
ワンカットに意味ある映画なんじゃ‥。
ユ・ヘジン シールもろた。
これをどうしろと・・・(笑)
ときどき、おまけでポストカードとか、クリアファイルとかもらうけど、たいがいすぐにゴミ箱行き。もったいないね。
https://eigadon.net/media/_GraSevrS0VrR0I8bcc
たまこまーけっと/たまこラブストーリー
あとすごいのが、商店街のお花屋さんであるかおるさんという存在。声優小野大輔さんが演じている美人なお姉さんで、たぶん見るとその声に誰もが違和感を抱くと思うんですよね。でも小説版で男性として生きていた過去を語られるだけで、本編ではまったく誰もその話をしない。ただそういう近所の美人なお姉さんとして誰もが自然と受け止めている。
そうした風通しのいい世界で、しかもただほのぼのとした話が描かれるだけでなく、それぞれの人物が悲しかったりすることもあるいろんな過去を背負って生きているのがしっかり描かれていて、いわゆる「日常系」という感じではなく、ほとんどが一話完結ながらしっかり人間ドラマになっているんです。
そして続編たまこラブストーリーでは、本編では描かれなかったたまこの初めての恋が描かれる。恋を意識した直後の描写がよくて、アニメだからこそできた素敵な表現なんですよね。いつもの風景がきらきらとした色の流れになってしまう。
テレビ版は6年前の作品ですが、いまでも最前線にあると思います。
たまこまーけっと/たまこラブストーリー
出町座にて。たまこまーけっとはテレビ版全12話をスクリーンで上映。その後に映画版たまこラブストーリーを上映。途中で二回休みが入りつつ、合わせて6時間45分の長丁場でしたが、もうたまらなく幸せでした。
実は私、たまこまーけっとがあらゆるアニメ、というかあらゆるテレビ番組のなかでいちばん好きなんですよね。たまこラブストーリーも、あらゆる映画のなかで好きなものを10本あげたら入ってくるくらいに好き。
まず、描かれているあの世界がいいんですよ。前作のけいおんとは打って変わって、老若男女が入り混じる色とりどりの街。そしてたまこまーけっとではさまざまなエピソードで一年間が語られつつ、そこかしこでいろんな恋が描かれる。すごいのが、この作品において少女から少女への恋も、少年から少女への恋も、大人の恋も、子供の恋も、ぜんぶ同列なんです。主人公たまこを挟んだ同級生みどりと幼馴染もち蔵の恋でも、「男だから」「女だから」みたいな話は一切なく、ただふたりはライバルになり、ライバルとしての友情も築く。
スティーブン・スピルバーグ提供