Twitterに投げたやつこっちにも転載しますね。→
#苦手監督十選
青山真治
ウッディ・アレン
エミール・クストリッツァ
クリント・イーストウッド
コーエン兄弟
ルキノ・ヴィスコンティ
フェデリコ・フェリーニ
マイケル・ベイ
ジャック・ドゥミ
トッド・ヘインズ
* 駄作とか言いたんじゃなくて、感性が合わない監督の一覧っていう感じ。
@TechPon 作品自体はきちんと作られた感あったんで駄作だとは思わないです。すごく単純にいうと
ノレなかった。というやつですね…やっぱり、絶賛が多い作品は要注意。というジンクスが、個人的には生きてるかんじごします…
「ありがとうトニ・エルドマン」が最近DVD化されたが、去年観た中で忘れられない映画の1つがこれ。
@tacchan この映画個人的には去年のベスト2に上げたぐらい気に入ったんですが、この作品のすごいなぁと思った部分は、真っ先に似たような作品が思い浮かばなかった事と3h弱あのテンションが続く部分でした。カンヌでの無冠が惜しい作品でした…と同時にハリウッドリメイクがとても心配…
スリー・ビルボード
@josejose 一番最後ですよね。きっと私はもっと登場人物の心の迷いが前面に出た作品を期待していたから、肩透かしだったのかもしれません…
ジュピターズ・ムーン
ある事故をきっかけに特殊な能力を持つようになった主人公って、何か昔の漫画の題材のようですが、SFバリバリに寄り過ぎないアナログなテイストがバランス良かった。
空中浮遊のシーンや何かが起こる前にかかるノイズを増幅させたような音楽が画面とマッチしていました。
移民、難民、テロ、LGBTと昨今見かける映画の題材を全部盛り込んだ様相でしたが、ヨーロッパの今を切り取るとこうなるんだなと感じました。難民の問題の切り取り方が、他の映画と違い、収容所の中を割と見せる所や、助ける方もそれなりに事情が絡んで…という部分も、変わったSF映画という括りではなくて、リアリティの味付けに貢献していたように感じました。
やはり、東欧は個性派監督&作品の宝庫だなあとこの作品を見て改めて感じました。
ジュピターズムーン
@namikirin 今週見てくる予定です。カンヌで上映された時から、気になってました!
ベロニカとの記憶
フライヤーだとC・ランプリングがフューチャーされてたから第二の主役ぐらいなのかと思ってましたが、完全にJ・ブロードベントの映画でした。
登場人物達の関係性がモヤモヤしてちょっと見ていてイラっとしたんですが、静かな雰囲気の中に丁寧な描写が重ねてあるのは好印象。
この監督は前作に引き続き手紙をキーモチーフとして使ってますが、その演出は上手くハマってたと思います。
ラストは割とあっさりしてました。そして、オチが非常にイギリスっぽい。
ちょい役で、この人何処かで見た事ある俳優がチラホラと。キングスマンでチャーリー役だった人とかシングルマンでジム役だった人とか。イギリスは俳優の層が厚いなあと改めて思った。
フランス映画を中心にヨーロッパ映画が好き。