新年一本目に見た映画はAmazonプライムビデオ入りした。in order of disappearance(邦題が「ファイティング・ダディ」というイケてない…)を見直してました。(DVD持ってるけど)
L・ニーソン主演でリメイク(「cold 」) も制作されたので、こっちは是非日本で公開して欲しいです。

「ROMA」 

見ました。予想通りの圧倒的映像美は、タルコフスキーが好きな私のツボに、はまりました。
ストーリーは淡々と進むんですが、これ割と編集が上手いのかも。退屈な感じは無かったです。
まったりと夜中にボーっと見ているととても良い感じで見られそうな作品。

顔たち、ところどころ 

仏の女性監督の第一人者でもあるA・ヴァルダとアーティストJRの共作のドキュメンタリー。ただ写真を撮っ壁に貼るだけのプロジェクトですが、そこは芸術家の2人中々オサレな仕上がりなんですよね。どうって事がないごく一般の人々の顔がいい感じの表情で、そこを引き出す手腕も見事でした。
方向性は違うけど、一般人を捲きこむタイプのアーティストでもあるバンクシー的なノリも感じました。
終盤、ヌーヴェル・ヴァーグの取り持つ縁についてのエピソードがありますが、ゴダールはやっぱりゴダールでした!私の中では、ひねくれ爺さんのポジションです。
あと、作中気になってたフォト・トラックですが、
浅間国際フォトフェスティバルで、登場していたそうです。これ、フェスで一台あればすごく盛り上がりそうです。

蟲(むし)
同じく、イメージフォーラムフェスティバルにて、J・シュヴァンクマイエルの新作。今回はメタ構造の作品でした。
虫嫌いな方にはオススメしません…

Manifesto
K・ブランシェットの多彩な演技力が堪能出来るの作品。イメージフォーラムフェスティバルで見てきました。
アート志向の作品なので、一般受けは難しいかも。

新生シネクイントもリターン割健在のようです。

シアターイメージフォーラムが9月から月曜サービスデー始めるようですよ。

HTC渋谷のマスター・セレクションの一列ビンゴを達成いたしました。ドリンク10杯無料は気前が良い。

今年の映画館ライフのスタートは立川で極音2本鑑賞からでした。キングスマンはaスタだったけど、ほぼ満員でびっくり。皆さんお好きなんですねw。

eigadon で見かけた「日本ヘラルド映画の仕事」買ってきた。初版は、地獄の黙示録の70ミリフィルム付き。

Perspective:トラン・アン・ユンx橋口亮輔

フランス人らしく喋り捲る濃い1h。エタニティは脚本が2バージョン存在した事や芸術は専制君主的要素があるから、安易に観客におもねってはいけないなど語っていて、中々収穫が多いイベントでした。それにしても橋口監督と同い年らしいですよ。見た目若いです。

リーアムには、本当はドラマ系もっと出て欲しい派。アクション路線は今だに戸惑う事が多々あり。サード・パーソンみたいなのが見たい…

今日は一足お先にこれを見てきます。「君はひとりじゃない」。

上半期あと3週間ぐらいだけど、上半期のベスト10候補はこの辺。

‪ローガンで老眼は沢山ツイート見たけど、自分の中で素敵老眼紳士TOP3は、この人達。‬

やったー!トニ・エルドマンの試写会当たった!来週見てきます。6月公開のは結構打率よく当たってる感じ。

サモ・ハンがリア友に似ててアップになる度にウケてしまった。

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