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人が20人以上死ぬ事件が発生
その事件の生き残りがいて
関税局の役員が、
どこか納得いかず
免罪釈放になっていたが
もう一度話を聞き出すことに
きっかけは、武器輸送車の強盗事件で
犯罪者5人が、容疑者として呼ばれた
その中の1人が、この5人で仕事を
しないかと話になり、
仕事は成功すると
伝説的な犯罪者から
仕事の依頼を受けたという話

長年映画を見ている人間としたら
事件の真相を知ってる人間が
語ってることは真実だと思ってる上に
捜査官の推理も入り
もう映画は真実だと思ってたら
あのエンディングです
もう映画を見る常識を
ひっくり返された気分でびっくりです

なんとなく意気投合した5人組が
謎の犯罪者に絡まれてるんですが
この5人もやり手なんで
対等にやり合ったりするし
やっぱり、「 カイザーソゼ 」
こいつの謎具合のせいで
何がホントか
わからなくなってしまうんですが
犯罪サスペンスとしても
充分に面白くできてるので
な それをひっくり返されてるので
余計に騙された感じになります
何回見ても感心してしまいます


1996年一世風靡した
「 トレインスポンティング 」の続編
薬物にはしるダラダラした若者を
1.抜け出そうとして失敗したもの
2.後悔はしてるけども抜け出せないもの
3.今でもなんとかなると思いながらも
何もせず文句言ってるだけ
4.時代が変わってることを気付きながらも
変われないもの
と、4種類の20年間の鬱屈と後悔が、
一気にぶつかるのを描いた話

と言いながらも、軽く一悶着あった後は
ダラダラしてるのは面白いですが
終盤、
1.ほんとに抜け出そうとするもの
2.あたふたしてるもの
3.終わりにしようとしてるもの
と変わろうとする人たちの決着が
なんか人ごとじゃない感じになります
この娘さん、全く違う人種で
このダラダラした人たちを
地味に操ってる様子は面白いですし
こいつら、全く時間が動いてないなあと思います

それに前作は
画面の色が褪せてる感じでしたが
この映画では、
画面がちょっと華やかで
その華やかな画面が
よけいにダラダラ人たちの
時間が止まってる感じがします


ロス警察 航空科のヘリのパイロット
任務をこなしながらも
女優の家をのぞいたり、
ヘリで背面1回転させようとする
ちょっとはちゃめちゃなとこもある男
この日は、警察の局長が
強盗に襲われる事件も解決したが
そのパイロットはどこかふに落ちず
一人で捜査していたら
軍から新型ヘリコプターの
テスト飛行をしてると
ビルの一角で、局長の事件にも関わる
陰謀の話し合いを聞いてしまったという話

最新ハイテクヘリに絡んだ政府の陰謀と
事件に気づいたハリコプターパイロット
その人物性と、因縁のある人物のせいで
それなりにサスペンスフルな話ですが

この映画はやっぱり
この最新ハイテクヘリコプターを
楽しむ映画で
前半は、 ビルの中の様子がわかったり
会話が聞けたりというハイテクを楽しみ
このハイテク部分
ちょっと下世話な主人公たちのせいで
余計に楽しいです

で、後半は
この最新ハイテクヘリコプターが
市街地を飛び回り
ヘリや、戦闘機とチェイスが楽しいです
CGも実用化されてない時代に
すごいヘリの臨場感のあるアクションが
楽しめます


どこかの街の交差点
信号で停車させていた男が
に目が見えなくなり渋滞を引き起こしていた
その場は周りの人たちが
手助けしてなんとかなったが
その男が、病院の検査の結果は
異常なしで、失明する原因が不明だったが
その後、その男の周りから
人々が失明していき、
なぜか世界中に広まっていった
国際機関はこの奇妙な失明を
感染病と認定
発症した人たちをある場所に隔離した
そこにははじめて失明した男を
診察した医者も失明して
その医者も隔離され、
その妻も隔離されたが
その妻は失明しなかったという話

突然失明するという疫病に
かかるというパンデミックもの
でも、ちょっと毛色が違うのは
初めから匙が投げられていて
扱いも悪いのに、
疫病で徐々に世界が弱っていくので
徐々に待遇が悪くなっていく
で、秩序がなくなっていく
そんな流れから
隔離された内部から
世界が徐々に崩壊していくのが
わかっていくというかわった映画
登場人物がほとんど失明しているというところで
すでにかわってるのにですよ

そんな中、1人奮闘してる眼科の妻は
泣けてきます


スコットランドに住む
華やかでない街で
あくせく働く親や、他の人が
健康や幸せのため、あくせく働く姿を見て
バカバカしく思い定職にもつかず
でも、地元のサッカーチームは弱く
友人と遊んでいても
セックスしてても
結局、薬物の快楽が一番と
薬物に溺れてダラダラと
過ごす若者を描いた映画

定職もつかずに薬物に
溺れる若者を描いてるので
薬物で起こる犯罪、事故
いろいろトラブルを全て
描いてるような映画で
薬物使用がロクでもないというのを
全て見せられてるようですが

だいたい第3者の目から見るせいか
痛々しい感じがするんですが
この映画、薬物接種したやつの
目線というか、体験したというか
見えてた不思議な映像を見せていて
その上、あの頃はやっていた音楽が
かかってるので
言ったら、あかん気はするんですが
すごく気持ちいい感じはします
ただ、薬が抜ける時の
幻覚は逆に怖いぐらいですが

あと、街に活気があると
薬物依存に陥らないかもと
言ってる感じがします


ナバロンの要塞砲の破壊作戦に参加した登山家
作戦が終了したので休暇に入っていたが
その作戦に参加した爆弾の専門家と一緒に
司令部に呼び出され
ドイツ軍のスパイが
ユーゴスラビアのパルチザンに
潜り込んでいるので始末してほしいと命令してきた
パルチザンを援護する部隊と一緒に行くことになったが
輸送機で現地に向かってる途中
ドイツの戦闘機の攻撃に遭い
撃墜されてしまったが
なんとかユーゴスラビアにはついて
パルチザンらしい人たちと
合流できたが…いう話

」の続編
ユーゴスラビアのパルチザンを助ける
ドイツ軍のスパイを始末しようとするが
強力なドイツ軍に、
正体がわからないスパイの妨害と
協力してくれないパルチザン
そして、最後は前作と同じぐらい
迫力のあるシーンと
ハラハラさせてくれる
戦争アクション映画になってますが

前作からかなり時間が経った続編なので
役者変更は仕方ないとしても
キャラが変わってしまってるのと
部隊同士の対立が、
戦争のことの問いかけみたいなのが
無くなってるのはちょっと残念です


第二次世界大戦中の1943年
ギリシャに駐屯するイギリス兵2000名が
孤立してしまった
ドイツ軍がトルコ軍を味方に引き入れるため
このイギリス兵たちをを全滅させようとしていた
この作戦を察知したイギリス軍は
駆逐艦6隻を向かわせようとしたが
ドイツ軍が誇る
最新の難攻不落の要塞砲が備えられているため
爆撃で爆撃で破壊もできないが
だれにも登れないが絶壁を
少数精鋭部隊で潜入して
直接爆破する作戦を立案
天才的な登山家の大尉を呼び出し
そのほかにも、天才的な爆破の専門家や
抵抗組織のリーダーの息子などが
呼び出されたという話

島に上陸したり、島を防衛してる
ドイツ軍と戦ったりしてますが
精鋭部隊の専門家たちが
人種、戦争に対する思い
作戦に対する思い
ドイツ軍と撃ち合いしてるよりも
道中の仲間内の言い合いの方が
戦争に対する向き合いの方が
見えるような面白い人間ドラマ
その中で、


色々と経験してそうな俳優たちが
すごく青っ白いこと言ってるのは
面白いです


! 」

町内で示談屋をやっていて
ある女性につきまとってる男に
話をつけてと依頼が来て
つきまとってる男に話をつけていたが
そのあと、知らない男たちに
家を押し入れられ
ある女性の行方について聞かれたが
その女性は、つきまとっていたので話をつけた男
実は探偵で捜索依頼があって
手がかりを探していただけだったが
何かありそうなので
一緒に捜索することにしたという話

何気ない女性の捜索が
国家を揺るがすほど
陰謀に巻き込まれるという
80年代、90年代に
よく作られてたような映画
街でのらりくらりと
仕事してる二人組が
なんとなく手がかりを
探しに行ったところから
じわじわ見えてくる事件の全貌は
あいもかわらす、そんなん嘘やーという展開が
たまりませんが

のらりくらりと事件を追うコンビ

ハマってるのか、ズレてるのか
よくわからんコンビプレーはいいです。
このコンビで、もう一作は見たいです

それに、ライアンゴズリング役の娘が
この映画のちょっとした
スパイスになってます


NYに住む7歳の男の子
2歳ぐらいから、皿の裏の単語が
読めることができ
絵画や、音楽に才能を発揮していたが
通ってる学校では、変わりモン扱いされて
クラスのリーダー的な子には
憧れたりはしてたが、友達がいなかった
そんなとき、この子の評判を聞いて
知能指数の高い子が参加できる
キャンプに誘われて参加することにしたら
今まで教えてもらえなかったこと、
自分を理解できる人がいることがわかり
普段の生活が退屈に感じてきた
そんなとき、キャンプの主催者から
その子のことで本を書きたいということで
その主催者と一緒に生活し、
大学で授業を受けることになったという話

ちょっと大変な子供を持った母親の心情
それも子供の希望には応えようとしてるが
子供の凄さが理解できない母親と
子供の凄さは理解できるけど
子供の扱いがわからなく、
自分の要望を押し付けてしまう母親の
心情や苦悩が見えるような感じなのと
すごい知能を持った子供の
いろんな人と出会って
自分を理解できる人とか、
自分の可能性とかを発見する
夏休みの冒険を描いた映画でもあります


アメリカ南北戦争時代
南軍の負傷兵を回収する兵士
最近徴兵制度が変わったことに
不満を持ちながらも従軍してたが
甥っ子が徴兵されて逃がそうとして
しかし、その途中で甥っ子は殺されてしまう
亡骸を親に返すため脱走
そのまま、甥っ子の家あたりで居着いたが
度重なる南郡の無茶苦茶な
物資の徴収に反抗してる内に
自分は逃亡することになってしまい
協力者から安全な場所に案内されると
そこには逃亡した奴隷が先にいて
南軍からの追撃をかわしていたら
逃亡してきた兵士や奴隷たちが集まってきて
そこを、身分、民族関係ない
独立した地区を作ろうとしたという話

アメリカの自由民権運動史では
外せないらしいニュートンナイトの
南軍からの強奪、攻撃から周りの人を守るため
いろんな時期の周りの人に気を遣い
目的のために鼓舞する
人物がよくわかるような映画

で、この映画面白いのは
人物だけを追いかけてるだけでなく
黒人独立運動の始まりや
KKK団の始まりや
アメリカ南部の黒人差別の
根っこみたいなものが
見れるような映画です


アメリカの片田舎に住む高校生
父親のこともあり、
なんとなく学校にも馴染めず
解体工場でバイトして
そこでいい部品を見つけて
自分のピックアップトラックを作ることが
楽しみでバイトに勤しんでいた
そんなあるとき、ピックアップトラックの
解体のため運び込まれてきたが
何かが飛び出してきて
制作中のトラックに取り憑いてしまった
その物体は、地元にある石油会社が
石油の増産のため、
無理な発掘をしようとしため
地下から飛び出してきた
未知の生物だったという話

高校生が、謎の生物に出会って
仲良くなってという映画で

・主人公に夢がある
・でも学校に馴染めない
・そんな主人公が気になる女の子がいて
いっしょに冒険する
・地元に隠れて悪いことしてる悪党がいる

と、この手の映画のパターン通りの映画ですが
謎の生物が、トラックに取り憑いての
カーアクションは、取り憑いてるのを生かしてる感じだし、
その取り憑いてることを活かしてるアクションと
ピックアップトラック同士のチェイスは
凄くいいです


!」

アメリカが、ソ連の最新鋭潜水艦を察知
この潜水艦は無音で航海できる
最新技術を持っており
知らぬ間に核攻撃されると
この潜水艦の脅威に感じ
これから分析を始めようとしたとき
この潜水艦が作戦行動を開始
と同時に、ソ連の艦隊にも
大規模な艦隊行動が見られ
もしかしたらアメリカの領土が
攻撃されかもと緊急状態に
しかし、そんな中
別の目的があるのではないのかと
推測した分析官がいたが
その会議の場では相手にもしなかったが
大統領補佐官から、その目的を確認してこいと
その潜水艦が航海してる海域に
派遣されたという話

潜水艦の艦長が別の目的を持っていて
目的を推測した分析官
この潜水艦を追跡してる
アメリカ潜水艦艦長など
いろんな人が推測していくんですが
その推測がパズルのようにはまっていくのが
気持ちよくはまっていくのが
たまりませんし

で、潜水艦の艦長の目的を推測した分析官
推測を証明するため
色々行動したり、口八丁手八丁で
目的に近づいてる様子も痛快で

潜水艦でポリティカルなだけじゃない
色々と面白い映画です


パリの片隅のマンション
いま5ヶ月溜め込んだ家賃の
取り立てられてる新人女性弁護士
なんとか家賃の取り立てを逃げてる最中
同居人の新人女優が
呼ばれたプロデューサーのところから帰ってきた
何か色々あったみたいで
文句やなんやを聞いていたら
警察がやってきて
舞台に出してやると言った
プロデューサーが殺されて新人女優が、
その容疑者に挙げられたという話

著名なプロデューサーが殺されて
その場にいた新人女優が容疑者にという
話なんですが
緊迫感のあるパチパチな
対決が楽しめるかなぁと思ったら
思った話とは想像の斜め上の話でした
なんですが、この映画の時代背景
法律いろんなものを逆手に取ってるところが
もうすごいというか、面白いです
でこんな感じな題材なのに
昔のフランスのドタバタコメディのノリ
もうめっちゃ楽しいです
クルーゾー警部みたいなのが
いっぱい出てくるし

その上、時代が戦前のフランスを
CGで再現してるんですが
その再現のせいか、
ちょっと絵本を見てるみたいで
殺伐とした話のはずですが
御伽話のようです

#邦画

-1.0」

特攻任務には向かったが特攻できなかった隊員
そのまま、終戦を迎えたが
特攻できなかったこと、生き残ったこと
色々と後悔があるまま
終戦後の混乱の中、
転がり込んできた女の子と
なんとか生き延びていた
そして、何年かが経ち
日本も復興し始めたとき
巨大な生物が東京を襲撃してきたという話

日本を代表する怪獣映画
」から7年ぶりの新作
原点回帰のような内容に
終戦直後の日本、生き残ってしまった兵隊たちが
ゴジラを相手するというのが
今までのゴジラシリーズ
シンゴジラとちがい
国家、国際機関じゃないとこが
権力者な向いていた無念、怒りと違い
個人の内に向いている
無念や、怒りを解消するために
ゴジラと対決するのが
シンゴジラより前に向いているみたいでいいです
そのあたりあの主人公が
全部表現してるようで
が熱演してます
いつもの彼を見てると
昭和ゴジラの主人公もやってほしいです

主に海で戦ってますが
ゴジラ海棲動物のなのに
今まで海であまり戦ってなかったので
ちょっと目新しい気がします


今、ガードマンの募集を見てる男
口は達者だけど、腕っぷしは強くなく
ガードマンの仕事についても長く続かない
仕事にありつけたけど問題を起こして
逃げているところで
2人の男が争ってるところに出くわしてしまったが
2人とも死んでしまった
そのうちの1人が手配書を持っていたので
その男になりすまし懸賞金をせしめたら
前働いていたところとか、
襲われたりしてたが、
見知らぬ老人に助けられ
その老人に弟子入りしようとしたが
断られた上に、なりすましてることも
バレてしまったが、あるお使いしたら、
弟子入りを考えると言われたという話

の一本
主人公がなんか違うし修行は少ないは
敵も、味方も、いっぱい出てくるは
師匠だけでなく、兄弟子は出てくるは
その兄弟子は、いつもジャッキーいじめてる人で
やっぱりとぼけたような動きだし
剣劇のような乱戦だし
ちょっと雰囲気のちがうシリーズですが
乱戦なところや、パロディなところは
後年の
通ずるような気がします


ケネディ大統領が暗殺された直後から
ケネディ大統領を狙撃した
オズワルドが殺されるぐらいまでの
暗殺を撮影した地元の会社の社長
ケネディの素性に携わった研修中の医学生
初めて大統領を殺されてしまった
シークレットサービス
オズワルドの存在を知っていたFBIダラス支部
オズワルドの家族
の4日間を描いた映画

」のようにケネディ暗殺を扱った映画
で、この映画面白いのが
なぜ、暗殺に至ったかとかの謎解きでなく
暗殺事件に関わってしまった人たちを
追いかけたてるのがいいです
なので、画面がテンポよく切り替わったり
スタイリッシュな演出でなく
淡々とそのままを写した
ドキュメンタリーのようで
スタイリッシュな映像ではないですが
すごくハラハラできます

映画序盤の人々のショックの受け方に
当時のケネディ人気とか、
シークレットサービスの行動を見てると
大統領の扱いが大変そうとか、
シークレットサービスと
地元の警察と縄張り争いしてるとこに
この手の事件の大変さとかが
色々とわかるような映画です


ニューヨークの片隅でタバコ屋を営んでいる男
口は悪いけど、常連との中はよく
儲かってるわけではないけど
うまく行っているし、
儲けるためにアイデアもあった
そして、その店の常連の小説家
この小説家、デビューした当時は順調だったけど、
妻が事件に遭遇して死んでしまい
文章が書けなくなり、今も立ち直れていなかった
その小説家が、そのタバコ屋に
いつも吸ってるタバコを買いに出たとき
車に轢かれそうになったのを
家出少年に助けられたので
レモネードと2,3日宿泊させることにしたという話

このタバコ屋の主人と小説家
そして、小説家を助けた家出少年を中心に
タバコ屋を中心にした
ニューヨークを街角で
起こった話を描いた映画

この三人の人生の岐路に立つ事件を
のぞいてる感じの映画なんですが
ちょっと物事を大きくいうタバコ屋
小説家
ずっと嘘を言ってる家出少年
それにタバコ屋と小説家は
人生経験もありそうで
そんな三人の会話劇
セリフが味わい深いせいか
なんか心に残る映画です


(2012) 」

科学戦争が終わって
残り少ない住める場所を
富裕層と労働者層に別れていて、
労働者は富裕層のいる地域まで働きにいっていた
そんな世界のAI搭載のロボットを
製造してる工場に勤めてる男
最近、逃亡してる夢に
悩まされていた
そんなとき、好きな夢を見られる
「 リコール社 」が話題になっていたので
解明するため行ってみたが
警察の襲撃を受けたが
家に帰ると妻にも殺されかけたので
逃走していたが
そんなとき電話がきて、
「 記憶が書き換えられてる 」と
いってきたという話

主演
監督の
「 トータルリコール 」のリメイク
あらすじはだいたい一緒ですが
設定がだいぶ違います
だけど、ケレン味たっぷりで記憶のことが
どっかに行ってしまってる前作よりも
記憶を素直にテーマとして扱ってる気がします
その分、サスペンス感も増してますので
未来が舞台の
」みたいで面白いです。
主人公も、 になので
振り回されてよく出てるようです


金持ち相手のマッサージをやって男
金持ちの姿に触発されて
自分も老人ホーム向けに
高級毛布販売を始めたが
うまくいってなかった
そんなとき、知り合いの葬式に出ていたら
幼馴染に久しぶりにあった
今かなりはぶりがいい感じで
聞いてみたら、今、武器商人をしていて
アメリカ政府相手なので
安全で儲かるらしい
そんなあるとき、その友達から
信頼できるパートナーが欲しいと
声をかけてきたという話

アメリカで政府相手に詐欺をしたという
実際にあった事件をもとにした映画
詐欺映画で、武器商人
それも相手はアメリカ政府
すごいクールで緊張感あって
頭良さそうな感じそうですが
主役2人が若いせいか
詐欺映画なのに
ちょっと悪いことしてみました
という感じの雰囲気が面白い映画
また、そんな感じの雰囲気を
煽るような楽曲がまたいいです
1人はちょいワル映画の調子のりって感じですが
1人は、意外にちゃんとどころか商才ありそうと
キャラの差が面白くしてますし
友情映画のようでもありますし、
この2人の様子を見てると
商売は誠実にしないとダメと思えます


イルカの研究をしている研究者
今、マスコミの前で
イルカについての可能性ついて語っていたが、
実は、イルカに言葉を教えていた
そのため、出資してもらってる
財団に研究のために
追加の出資をお願いしていた
そんなとき、なぜか極秘にしていた
研究内容がマスコミにかぎつけられたという映画

イルカを利用して、
何か陰謀を企んでるという
サスペンスらしいですが
そんなサスペンスぽいことよりも
イルカとコミュニケーションを取ろうとする
研究者とイルカのやり取りが
考え方、感覚が違う異種生物との
コミュニケーション、
異種生物を理解することの難しさを
見せてくれてるようで面白いです

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。