「 #スモーク 」
ニューヨークの片隅でタバコ屋を営んでいる男
口は悪いけど、常連との中はよく
儲かってるわけではないけど
うまく行っているし、
儲けるためにアイデアもあった
そして、その店の常連の小説家
この小説家、デビューした当時は順調だったけど、
妻が事件に遭遇して死んでしまい
文章が書けなくなり、今も立ち直れていなかった
その小説家が、そのタバコ屋に
いつも吸ってるタバコを買いに出たとき
車に轢かれそうになったのを
家出少年に助けられたので
レモネードと2,3日宿泊させることにしたという話
このタバコ屋の主人と小説家
そして、小説家を助けた家出少年を中心に
タバコ屋を中心にした
ニューヨークを街角で
起こった話を描いた映画
この三人の人生の岐路に立つ事件を
のぞいてる感じの映画なんですが
ちょっと物事を大きくいうタバコ屋
小説家
ずっと嘘を言ってる家出少年
それにタバコ屋と小説家は
人生経験もありそうで
そんな三人の会話劇
セリフが味わい深いせいか
なんか心に残る映画です