もっと見る


「 #81/2 」

イタリアの売れっ子の映画監督
しかし、最近調子が悪く
プロデューサーからも新作を
せっつかれているが何も思いつかなく、
とても撮影どころでなく
医者の勧めで療養と映画のアイデアを練るため
療養地に行くことにしたという話

スランプの監督の
アイデアが出ない、女性問題
家族のことで苦悩してるなか
映画の制作は進めなくてはいけない
様子を描いてる映画なんですが

映画を早く完成させてほしい
プロデューサーやスタッフ
映画に出してほしい俳優さんたち
監督の友達とその家族
そして、その人たちの
思いや欲望もちゃんと描いていてるので
監督の苦悩を描いたるだけの
映画のはずなのに
群像劇のような映画
そのせいか映画作りの
大変さも感じられるような映画にもなってます

それに、売れっ子映画監督が
行くような療養地なので
ちょっと異世界もあって
不思議な感覚の映画になってます


生活を快適にするため
AI、ロボットに生活の補助、管理を
任せるようになった時代
突然、AIの暴走でロサンゼルスに
核爆弾が爆発してしまい
欧米などの西側諸国は、
AIの危険性を訴え、AIの使用を禁止しようとしたが
AIの使用をやめようとしない
アジア諸国と戦争状態になっていた
西側諸国は対AI兵器を完成させ
勝利まであと一歩まで追い詰めていたが
AIが最終兵器を完成させたと情報が入ったので
その最終兵器の破壊する作戦を実施したが
その場所にいたのは
小さい女の子だったという映画

こういう人間対AIという
構図の戦争ものなのに
感情とか、色々なものはなく
本当計算機という感じで
冷たい感じしか、しなかったけど
この映画では、人間を世話したりとか
宗教を信じてみたりとか
AIの扱い方が
今までと違う感じで面白いです
また、この映画のAIの扱い方を見てると
新しい社会を見てるような気がしますが
この映画ではあったかい感じもしたんですが
管理社会がさらに一歩進んだ感じもしますし
米中の次の二大大国の冷戦も
感じられます


" 」

表の顔は保健調査員
実は凄腕の自動車泥棒が
数日で48台を盗み出す映画

映画後半を使い切る
主人公のダッチと警察のカーチェイス
スピードを出すのは当たり前で
相手の車にぶつける、飛ぶ飛ばす
他の車を巻き込んで壊す、すっ飛ばす
警察も、次から次と警察車を繰り出すは、
ヘリコプターも引っ張り出し
もう主人公と警察で
街を破壊する勢いなぐらい
やりたい放題なのが
たまんないというか
これしかないという映画
しかし、このカーチェイスしかないと言いましたが
このカーチェイスを見てると
製作者がやりたいことを
やりきってる感じがするので
すごく清々しですし
やりたいことをやりきってる感じが
羨ましい気もします
カーチェイスしかないと言いましたが
映画前半の48台の車を次々と
盗んでいく手際のよさ
あまりにもスムーズで手際が良く
めちゃくちゃかっこいいですが
あまりにも手際が良すぎるので
映画にしていいんかと思えるぐらいなのと
後半のカーチェイスを見た
地元のラジオ局がお祭り騒ぎしてる様子は
ちょっとマスコミを批判してる感じもしてます


1980年アメリカのどこかの大学
新学期開始3日前
野球で入学した新入生が
野球部の寮に入寮したとこから
学校が始まるまでの3日間を描いた話

入寮して先輩たちに可愛がってもらったり
酒を飲んだり、遊んだり
女の子たちと楽しんでるだけを
描いてるだけの映画

やっぱり映画なんで
先輩たちがかなり楽しい人たちで
仲がかなり良さそうで
でも楽しいだけでなく
厳しさも感じさせながらも
なんか大学生活問題なさそうと
感じられる映画です
高校、大学でクラブ活動、
サークル入ってた人には懐かしく
入ってなかった人には
羨ましいような映画です

また当時はやってただろうなあ
という楽曲がジャンルも色々で
映画を彩ってくれてます


アメリカの小さな町の店で働く男
その日は父親の命日で無職の兄と、
一緒に墓参りに行った
その帰り、飛び出してきた狐を追いかけると
墜落した飛行機を発見
その飛行機中を探ってみると
440万ドルの札束があった
また現場に行くと、
近所の男が何か理由をつけて
飛行機に近づこうとするので
兄が思わず殴りつけて殺してしまったと思い
証拠を隠そうとしたら目が覚めてしまったので
思わず殺してしまったとという映画

お金を見つけてしまったサスペンスというより
普通の人が思わず大金掴んでしまった
心理の変化を描いた心理ドラマ
そして、大金を見つけた人が
兄弟で、弟はしっかり者で
兄がダメ男というが
すごくこの映画で効いてます
弟もしっかり者と言っても
すごく優秀という感じでもなく
退勤を見つけた怖さに
どんどんハマっていく様子は
ほんと普通の人と感じだし
兄貴もなんも考えてなく行動してるけど
でも、すごくいい人なのもいいです

それに店に勤める男を煽る奥さん
さらに上回るクズな友達という
面白い人たちが紡ぐ
面白い人間ドラマです


同じ講座を受ける先輩の進学のため
その講座の全国大会優勝を
かけた大会の準決勝

この前の3話で
すごい終わり方をした続き
なんやかんやで
今回もすごい状況での
戦車戦が上映時間中
ずっと楽しめます

2,3話の戦車戦も舞台の特徴を
余すなく使い切った戦車戦も凄かったですが
今回もその2,3話を上回る
戦車戦を見せてくれます、それも2戦
もう凄すぎてアニメだけでなく
言い過ぎかもしれませんが
全アクション、全3DCG映画の
アクションのトップクラスだと思います

戦車がそんなとこで、
そんな動きするかーと
ツッコミも入れたくなりますが
そこはもう「 」という
新しいジャンルを作ったとして
楽しむしかないと思います


自転車で帰る途中
ホテル従業員が車に接触事故の
事件解決に関係する3人を
それぞれの目線、思い
事件解決に至るきっかけを
描いた映画

自動車事故をめぐる話ですが
話は全く事故とは関係ないところで進んでます
しかし、なぜ事件解決に至る行動する
に至ったかという心情、状況
に人間の汚さというか
浅はかな感じかよく見えるようでいいです


IT技術者の夫
中学生になる娘を持つ
シアトルに住む専業主婦
結婚する前の職業のせいで
精神的に不安定になっていて
人と会うのもしんどくて
家事もネットのサービスにまかしてるぐらいなのに
裏山のブラックベリーのが
侵入してくるとうるさいご近所さん、
何かと悪口言ってくる学校のママ友に
なんとか付き合っていた
そんな時、娘がいい成績のご褒美に
家族で南極旅行をねだってきた
仕方なくOKしてしまったが
旅行嫌いなので困っていたとき
裏山のブラックベリーを刈ったことて
土砂崩れを起こしてしまったという話

CMで南極シーンが強調されてたので
思わず、おばさん版かッと思ってしまいましたが
全然違いました
それでも、この主人公が
少し普通の人と感性が違う人で
ただ、このちょっと感性が違うので
その個性的な感じと
普通の人たちとのいざこざが
楽しい感じですが
結構淡々ととってますので
変なリアリティを感じたりもします
でもその個性的な感じの人ですが
娘さんとの触れ合いには優しい感じなんで
ほっこりした感じにもなれます


離婚した夫には新しい彼女ができ
会社では昇進を逃し
何かとうまく行かない時
子供の学校行事で「 」を見てから
リチャード3世の世間の評価が気になり
それまで行方不明だった
リチャード3世の遺体を見つけた
イギリス女性の実話を映画化した話

全く考古学を学んだことがない会社員の女性が
ちょっと気になったというだけで
リチャード3世の遺体を見つけてしまう
映画では流石に映画の上映時間があるので
だいぶ淡々と進んでますが
それでも執念に頭が
下がる気分になる映画です
それに、 とは
また違う角度から考古学の面白さを
教えてくれてるような映画で
それに、アマチュアでもできる範囲で
研究することができるもいうことが
わかって面白いです


スターバックスで働く知的障害者の男が
障害者ということで娘を施設に取られ
一緒にまた過ごすために
裁判を戦うことにしたという映画

主役の親子の愛情の深さがたまんないんですが
それは序盤の1/3ぐらいまでで
メインは養育権を勝ち取るための裁判
テレビのドキュメンタリーなんかで見たら
生々しくて見てられないような
内容な気はしますが
登場人物の面白さと映画的演出で
楽しく見れる映画になってると思います
特に最後の終わり方なんかは
すごく映画的だなぁと思いますが
すごく理想的で優しい感じになります

裁判ものの映画としても見れる映画で
やっぱり裁判のシーンは殺伐としてるんですが
内容は子供を育てるために
必要な条件を確認してるみたいだし
施設の人も、相手の弁護士も
厳しい顔をして主人公にも
厳しいことを言ってますが
でもなんか優しい気分になってしまいます

お金があっても愛情の与え方がわからない弁護士
せっかく引き取ったけど
なかなか懐いてくれない里親と
理想の親子とはなんぞやと
見せてくれてるような映画です


アメリカの郊外に住む
広告代理店に勤める男
不動産販売に夢中になっている妻は、
自分の仕事のため身なりや
態度のことでうるさくなって
夜は、もちろんかまってもらえず
思春期の娘にもゴミのような扱いを受けていて
仕事では、会社の業績悪化でリストラ候補に上がり
生きてる感じがしない日々を過ごしていたら
娘のチアリーディングを見たら
娘の友達が気になり出し
妻の仕事のパーティ先で
隣に越してきた子がバイトを辞める姿を見て
何か感じるものがあったという話
アメリカの郊外に住む
表向きは順風満帆に生活してるように
見せている中流階級の家族の
裏側というか、正体というか不満みたいなものを
見せてる様子が楽しい映画
で、その家族も主人公の家族だけでなく
隣の家族もピックアップされてるので
いろいろな抑圧に対する
ストレスのたまんなさがよくわかるような映画です
主人公が開き直りだした途端
映画が変化するんですが
きっかけが高校生というのが
情けない感じもするんですが
勢いというものに
憧れみたいなものがあったのかなあ
と思ったりもします


アメリカ陸軍中佐で
湾岸戦争では戦車隊の隊長で従軍していた
しかし、その湾岸戦争で
部下を敵と誤って殺してしまい
作戦中の不備ということで
不問となっていたが
その事で苦悩して、
酒に逃げるようになっていた
湾岸戦争からアメリカに戻り
ペンタゴン勤務していたが
そんな時、名誉勲章候補の
兵士の調査を命ぜられたが
その兵士は女性で
もし授与されるとアメリカ軍初となるが
という映画

湾岸戦争時アメリカ軍で起こった事件を
アメリカ陸軍の中佐の調査も
証言者の言い分が食い違ってるので
なかなかサスペンスフルでいいですが
その調査の中で
主人公が、目覚めていくというか
正義に目覚める様子がいいです
その中で、軍隊というか
組織の中の上の方、下の方の
悪いところがよく見えるような映画です

それに、名誉勲章の授与候補の女性兵士
証言シーンによって
キャラが違ったりしますが
が見事に演じてます

それと、戦闘シーンもなかなかです
現代戦車の戦闘シーンは
なかなか見れるものじゃないと思いますので
結構貴重だと思います


関東大震災後、千葉県の福田村というところで
実際にあった事件を映画化した作品

今の時代でも、この時代より
教育が行き届いてたとしても
充分というか、思い当たることもありそうな事件
この時は、国も煽ってる分、タチが悪いというか
そこから起こる不安、
やってやるぞーという意気込み
でも、爆発するわけにもいかないところに
この映画というか、実際の事件でも
そうかもしれないですが
そんなちょっとした事で
爆発しそうなところに
異物が入り込んでくるんですが
地元の人たちをイラつかさせたり
で、この異物の人たちにも
不安不満がもちろんあって
怒ってしまうだろうなぁというのを
淡々と描いてる映画です
淡々と描いてるんですが、
起こるように、地元の人、
異物の人それぞれ感情が高まっていく様子の
構成が気持ちいいので
イライラしないというか
飽きずに見れるというか
すごくいいです


隕石が落ちた町での科学大会中
UFOに遭遇してしまった人たちの群像劇
なので
癖のある人たちの群像劇
オープニングから
癖のある人たち
その癖のある人たちが喋る
台詞回し、テンポ、間
セットの色彩、画面の構図、カメラワーク
もう最初っから、あの独特なワールド全開
もうオープニングから
嬉しくて泣きそうになりました
そして、題材のせいか
いつも以上に炸裂させてる気がします

そして、そのワールドを完璧に表現する
ウェスアンダーソン組の役者さんたち
たぶんウェスアンダーソン映画
初見参の
みごとに染まりきってます

パンフレット、レビューなど見ると
実は、いろいろ仕掛けられたるようだけど
意味がわからなくても
ウェスアンダーソンが創造する
不思議時空を楽しめるだけで
大満足です


ペットショップで予約した鳥を
引き取りに来た女性が、
そのペットショップに
妹のため鳥のつがいを
買いに来た弁護士らしい
男性にからかわれ
その場は、腹も立ちはしたが、
その男性が気になり
新聞社の社長の娘という立場を利用して
その弁護士の家を調べ出し
彼の買いたかった鳥のつがいを
彼の住んでる街まで持って行って
彼に会おうとした
街に行き、何とか彼に再会し
彼の家族にも会い、鳥も渡したが
その最中、鳥に襲われたという話

が仕掛けた
ウィキペディアによると
世界初の動物パニックものらしいですが
はじめは1人2人と被害の規模は小さく
徐々に被害が大きくなっていくところや
何もわかってない人と
被害を受けた人といざこざがあったりと
1963年制作なのに
いまだに続く動物パニック、ゾンビものの
映画のストーリーを作り上げたような映画
ちょっとネタバレですが
最後のゾンビもの、エイリアンものの
滅亡するかもという
終わり方もいいです
でも、ゾンビやエイリアンじゃなく
鳥なのでちょっと可愛い感じがします


ベテラン水兵2人が、上官に呼ばれ
罪を犯した新兵をポーツマスの海軍刑務所まで
誤送しろという命令が降った
2人はさっさとその新兵を届けて
残りの期間は楽しもうと考えていたが
誤送始めすぐに逃げ出そうとしたが
何とか阻止はしたが
言われたまま動いてる様子や
世間がわかってない様子
たまたま司令官夫人が設置した
募金箱からのたかだか40ドル盗んだだけで
8年間も刑務所に入れられると聞いて
ホテルでビールを飲もうと言い出したという映画

男3人アメリカ横断しながら
先輩兵士が後輩兵士に
人生の楽しみ方を教えてるような
それに乗っかって楽しんでる様子が
なんか楽しい映画なんですが

ベテラン海兵が
何かに対してなんか怒ってる雰囲気が
社会、組織に不満を
ぶつけてるよう映画です
なので、最後のあたり
余計に虚しくなる感じです

また、途中寄っていくところは
この3人と世間との
ズレを見せてるようで
この辺もまた不満を表してるようです

映画のBGMが
前半は軍隊のマーチ、
後半はバラードみたいと
映画中の変化で変わってるのも面白いです


最近、押し入った家で
不倫現場に鉢合わせして失敗し、
借金を作ってしまい足を洗うつもりが
もう一度仕事をする羽目になってしまう泥棒
いっしょに仕事するのは嫌なんだが、
パートナーの兄の仕事に参加することになった
標的の家に侵入すると出入口が見当たらず
ガラスは防弾で、携帯はつながらずどうしようもないので
携帯を妨害してるものを見つけに行ったが
その途中で、その家に囚われてる
その家に囚われてる女性を見つけたという話

人知れず人を自分家に閉じ込め
殺しても証拠も何も残さず
殺し続けてる殺人鬼の家が
ちょっとハイテクの迷路みたいで
得体しれず不気味なとこに
ちょっと家の侵入が得意な
泥棒というのがいいです

で、その泥棒も
その変な家に入ったので
何とかしようとするんですが
何とかしようとする行動に合わせて
なんかしていく様子がいいです
でキッチリハマっていく
泥棒たちはホラー映画っぽく
ちょっといつもと違う映画を
見てる感じです

で、この映画の主人公
泥棒のくせに困ってる人を
ほっとけないいい人というのが
また、なんかいいです

7月に大阪初導入という
で見てきました
ネットでもこういう上映方式が
あるというのは知っていて、
勝手に、あの がデジタルになって
現代に蘇ったかと思ってたんですが違いました。
screenXの宣伝ポスターみたいに
湾曲したスクリーンかなと思ってたんですが
90°あるはずの壁にスクリーンを設置して
そこにも映画を投影して
壁のスクリーンに映ってる映画は
ちょっとボケた感じになっていて
人間の見え方に合わせてあるのか
今までの平面のスクリーンの拡張して
臨場感を増してる
映像版サラウンドという感じです
こういう方式のせいか
座席の選び方をよく考えんと
今まで通り臨場感求めて
前の方に座席を選ぶと
効果があまりないかもしれません
今回前から3列目で見てしまったので
次は、真ん中あたりで見ようかと思います
今回見た映画、
場面で通常、screenXと切り替わってたんですが
何でこの場面で通常で、
この場面ではscreenXと
切り替わる必要があるのなら
効果的にしてほしいと思いますし
切り替わられるとしんどいので
フルのscreenX方式で見たいです


ブルックスの塗料屋で働く青年
両親と一緒に住んでて
その両親は、何かとうるさく
鬱陶しく感じていたが
友達と遊び回ってるのが楽しく
その中でディスコで
踊ってるのが楽しかった
その踊りはフロアを独占できるし
女の子は、いっしょに踊りたがるぐらい
今度、地元のディスコで
ダンスコンテストが開催されることになり
優勝を目指していたとき
抜群のパートナーになれそうな
女性に出会ったという話

ディスコブームの
きっかけになった映画
ずっとディスコシーンばっかり
と思いきや
その場の楽しさだけを
追いかける若者
ぶつけようのない不満を
あたりにぶつけ回す大人など
ブルックリンの下層の人たちを
描いてる映画
他にも無軌道な若者たちとか
不平不満を持った大人を描いた映画は
いっぱいありますが
この映画では、中途半端に描かれてます

そんな中で、
ディスコにひたむきな主人公が
何となくイライラしてる感じと
中途半端に描かれてることが
余計に、この地域の閉塞感が
描かれてるようです


第二次世界大戦末期のドイツ
幽閉されていた
ムッソリーニの救出に
成功したことに気を良くしたヒトラーが、
チャーチルの誘拐を思いついた
実行不可能だと思っていたが
チャーチルがアイルランドの
ある港町に立ち寄る予定があることを察知
成功の可能性を感じたので作戦立案
親衛隊長官ヒムラーに作戦の全権を
与えられて作戦を実施を命じられ
この作戦を成功に導けそうな隊長にも
目星をつけたが
その隊長候補の人物は
移動中にユダヤ人を助けたとして
懲罰部隊におくられていたという話

チャーチル誘拐作戦と
スケールが大きくなりそうな話ですが
少数部隊の隠密作戦で
ドイツ側からしか描かれてないせいか
地味なんですが
作戦遂行する様子、戦闘の様子
リアリティのある感じが
する映画になってます
特に戦闘シーンは渋いです

それに、この作戦を考案する大佐
作戦を遂行する部隊の隊長、
隊員たちのプロフェショナルさというか
人間性が良くて余計にリアリティさを
が、ヒトラーの思いつき
ヒムラーの横やり
最後のチャーチルの件
この映画の虚しい感じが出ています

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。