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髑髏島の巨神
この映画を吹替で見る奴は馬鹿だ。何故なら、この映画の一番の見せ場である、サミュエルLジャクソンのマザーファッカーが聞けないからである。
サミュエルがいつマザーファッカーと言うのか!?そう。これはサスペンス映画なのだ。
これまでの映画のパターンからして、その時、の5秒前ぐらいに、あ!!ここで言うのか!!というのがなんとなくわかる。
5、4、3、2、1、、、ぶはははははは!!!
さすがサミュエル!期待を裏切らない!

あれ?どんな映画だったっけ?

昨日、寝物語としてジョーズを観た。面白くて最後まで観てしまい全然眠れなかった。

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「ボヘミアン・ラプソディ」に関する一晩寝て思ったが、虚実が混じる手法は梶原一騎原作「プロレススーパースター列伝」式ファンタジーと捉えれば色々しっくりくる。クイーンボヘミアンラプソディ列伝だ、この映画は(笑)#クイーン#ボヘミアンラプソディ#映画

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『ファーストマン』 

いやー、月面着陸の重みを映画館で感じさせる。ジェミニ計画参加から約9年もの間を一気に駆け抜ける。
アポロ11号に至るまでのドラマは若干駆け足気味で『ドリーム』や『ライトスタッフ』と比べると淡白だが、この映画的にはそういう感動ドラマを狙ったわけではない。
とてつもない距離と時間と時代、その間に起こった幾つもの苦難のミッションと妻&子どもたちの家族のドラマなど、そういうのを一切合切詰め込み、その要所要所を感じることで、終盤に訪れる月面のグラヴィティを感じさせてくれる。
それは『2001年宇宙の旅』が50年経った現在でも通じるように、『ファーストマン』は50年もの時空を越えて月面の地の重みを映画館で感じさせてくれる。
『ゼロ・グラヴィティ』のラストが地球の重力なら『ファーストマン』は月面と時代と家族の重さ。
これである。

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僕的に、ラストで死ぬ、というのはバッドエンドではない。死んだら苦しみから解放されるじゃん?死んだ人には、お疲れ様!よく頑張った!と言ってあげよう。

真のバッドエンドとは、死んだ後で誰か他の人が苦しみ続ける、或いは、死なずに本人がこの先苦しみがずっと続くんだろうな、というものである。

と言って納得した友人は誰一人としていない。そりゃそうだー笑。

僕的に、ラストで死ぬ、というのはバッドエンドではない。死んだら苦しみから解放されるじゃん?死んだ人には、お疲れ様!よく頑張った!と言ってあげよう。

真のバッドエンドとは、死んだ後で誰か他の人が苦しみ続ける、或いは、死なずに本人がこの先苦しみがずっと続くんだろうな、というものである。

と言って納得した友人は誰一人としていない。そりゃそうだー笑。

インファナルアフェア
昔観たけど忘れてたのでまた観た。今観てもやっぱりすげー面白い。どっちが先にやられるのかと最後までハラハラさせられる。てか話の展開とか出てくるシーンはディパーテッドと殆ど同じじゃんw。スコセッシこれでアカデミー賞獲ったんかいw。
しかし、映画の雰囲気は結構違う。ディパーテッドの方はお決まりスコセッシ暴力映画。暴力描写が怖く、爽快に、ふざけて、突然に人が殺される。インファナルアフェアの方は暴力描写はあまり写さず、若干暗みのある香港ノワールです。
あとディパーテッドになくこの映画にある要素は仏教。オープニングで仏像が映されるんだけど、なんでかな?と思っていたら、最後を観て、そういうことか!とガッテンした。仏教では生きることは苦しみでしかなく、生の螺旋から外れることが救いなのだと教えられる。この映画のラストはそんな感じだ。生き残ってしまった彼は、この先苦しみ続けるだろう。
あと自分的嬉しいポイントはアンソニーウォン。エグザエル/絆という映画で好きになった俳優だ。最近、見た目はショボいけど、男気のあるカッコいいおっさん俳優をよく好きになる笑。やばいなおれ笑。

tacchan さんがブースト

コクソン(ネタバレ) 

國村隼=キリスト
ムミョン=マリア
祈祷師=ユダヤ司祭
主人公と村人たち=ユダ
っていう構造なんだけど、キリストによる救済もキリストの存在を信じない者達から見ると地獄に見える視点とか、
キリストを信じない者には言葉が通じない(日本語が分からない)っていう魅せ方をする為に國村隼を起用する所とかホント巧い。
キリスト教を学んだ助祭のイサムが辛うじてキリスト(國村隼)と通訳として会話出来ても、ラストシーンでいざイエス・キリストを前にすると信じきれず悪魔に見えるという…

男たちの挽歌2
銃激戦があれば映画が撮れる!
無理くりなストーリーとか許そうぜ。
銃撃戦もすごいのですが、チョンユンファが最高ですね。無邪気な笑顔がいい。
こういうバカっぽい熱血無邪気ブサ可愛い俳優(ディスではなく最大限の賛美)いなくなったなぁ最近・・・。トムクルーズがまだ活躍していますが、もう56でっせ。

YouTubeムービーに007シリーズが全部あるのだが、1000円購入しかできないっぽい。レンタルにしてくれ・・・。

tacchan さんがブースト

「 レッドオクトーバーを追え 」を見ました。
潜水艦を追いかける話なので、潜水艦アクションはもちろんすごいんですが、
最新の潜水艦ということで、政治的要素も強く、色んな要素で緊張感があって面白いです。

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〈哭声/コクソン〉
Netflix
質の高いミステリー&ホラー
最後まで結末がわからないのだ

鄙びた村の警察官とその家族が
あく・・・アク・・・
ネタバレでメッタ刺しに遭いそうなので
ここまで

この映画は韓国の制作なんですが
重要キャストとして
國村隼さんが出演しています
以前にも述べたことがあるかと思いますが
韓国の映画・ドラマは制作側は優秀ですが
俳優陣は若手偏重で
ベテランが手薄の上
演技力が不足しています
演技力のある國村隼さんが加わったことで
この映画は重厚さを増しました
日本のベテラン俳優さんたちは
TVショッピングでくすぶらず
韓国で活躍してほしいものです eigadon.net/media/0dhRCFeZcKrT

映画「ベイビー・ドライバー」の真の楽しみ方
1)まず映画を見る
2)サントラを買って、一ヶ月ぐらい、音量マックスで四六時中サントラを聴く
3)そして映画を見る
4)2と3を繰り返す

tacchan さんがブースト

[2001年宇宙の旅」IMAX版をTOHOシネマ日比谷で。途中休憩ありの上映。 

この年になるまでまさかの未見の有名作はいくつかあってこれもその一つだったが、劇場でIMAXという最高のコンディションで観られてよかった。未来予想型の作品ではないにしろ、2001年という設定の作品を17年後に見るというのは、やはりそこはかとない内省とノスタルジーを伴う行為。同時に初見なので全てが新鮮。あの宇宙船の無数の突起や溝にはすべて意味があるのか。現代の航空機や高速列車と全く違う設計思想。最初の方の宇宙ステーションは60年代のモダニズム美学、最後の方の突入シーンは70年代のサイケの先取り。結果として並行世界的になってしまったのは、会議シーンでのカメラが拳銃型なのと、宇宙旅行にたずさわるのが白人だけというところか。難解だと言われるが、各々のシーンの意味するところの詩的なレベルでの解釈はそれほど難しくはないと感じられた。そして各人があーだこーだと諸説を展開しているのを読むのは楽しい作業になる。眠った人も多いというが、宇宙の森閑を長回しショットはやはり必要だったと考える。4年後の「惑星ソラリス」も否応なく思い出さ

youtube.com/watch?v=lsYNF-12y9
ヤベェ。ハドソンの「Fuck you!」がめちゃくちゃカッコイイ。

ネタバレ殺人、実写化して欲しい。

K-19
実話に基づいた潜水艦事故の映画ですが、雰囲気的には戦争映画だと思う。
潜水艦映画だけど、一番の見所は、原子炉に入っていくところだったりして。。。これがね、とにかく怖過ぎるんですよ。
当時は原子力の人体への被害についてあまり知られていなかったから、あんなにホイホイ入って行けたのだろうか?放射能の怖さがよく知られている現在、100%死ぬということがわかっている上で、果たして何人の人が命を投げ出して職務を遂行できるだろうか?もし自分があの場にいたとしたら、潔く死を受け入れられるだろうか?観ながらそんなことばかり考えてしまった。
事故だろうと戦争だろうと関係ない。彼らは英雄だ。
わかっていると思うが、ロシア人、めっちゃ英語話してるやーん、という下らないツッコミはしないように!

80年代〜90年代前半のバブリーな雰囲気って本当に良いっすよねぇ。「上昇しかない」みたいな。当時のアニメ、映画、漫画の雰囲気も今とはだいぶ違う気がする。

U・ボート
DVDにて。これ昔からずっと観たかったけど、ツタヤになかったりして(10年程前は本当に無かった・・・信じられん。こんな名作が・・・。)観れずにいた。この度、Amazon primeにあったので鑑賞。いやぁ、、、前評判通りの最高の潜水艦映画。

この映画クッソ長い・・・。しかも映画のほとんどはクッソ(マジでクッソ)狭い潜水艦内のシーン。しかもクッソ負け戦が続き、艦内でクッソ耐えるだけ。良い意味でクッソ拷問のような映画。
このサブマリナー達は無事に帰還できるのか?敵はいつ現れるのか?次どうなるのか?という展開の連続で、一寸たりとも観る者を飽きさせない。
敵が見えない中耐え続け、いつ帰港できるやも分からない、極上サブマリナー体験ができる映画だった。
観終わった後、サブマリナー達への尊敬の念しか残らない。国籍など関係ない。

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