@mangakantoku ありがとうございます!
バンク・ジョブ
投稿してみました!
https://eigakansou.life/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%96/#comment-187
マストドンに自動で投稿されるのか?と思いましたが、そうじゃないのかな(僕の認識が間違っていたのだと思う)
「良いねボタン」だけじゃなくて「??かなボタン」があるのが面白いっすね。
いやしかし僕はSNS弱者なので、今のSNSは良いね以外のボタンもスタンダードなのかな?
@mame8
> 3日間は出勤禁止
なんて羨ま・・・じゃなくてお大事にしてください。
The Kid Who Would Be King
https://www.youtube.com/watch?v=OWwVD1xdAX4
これ観たいけど、日本公開されるかどうか怪しいなぁ・・・。
座頭市 地獄旅
また来た、三隅研次・座頭市という感じ。
旅先で出会った者達と市とのロードムービー。座頭市物語(一作目)、血笑旅、を監督した三隅研次。彼が撮る座頭市は、静かな時代劇だ。そして「市」個人の物語となっている。シナリオも面白くて、行く当てのない旅を続け話がどこに転がっていくか分からない面白さがある。ワンパターンではない。
あと、日本の風景、そして女性の撮り方が本当に良い。深く印象に残り、味のある作品です。日本のワビ・サビの描き方が本当に上手い(偉そう)。
とべた褒めですが、僕は「人間」を描いた映画が好きなんだろうなぁ。ずっと観ていたくなる。
座頭市シリーズを続けて観ていると、市は最強の居合いの達人であり、あまりに強すぎるので「眼が見えない」という設定がどこかに行ってしまう。ハンディキャップに思えない。人間ではないような錯覚に陥ります。
・・・がしかし、頃合いを見計らったように三隅研次監督の座頭市を観せられることで、市は紛れもなく人間であり、眼の見えない孤独な浪人なんだ、ということを思い出させてくれます。
この映画で忘れてはいけないのは成田三樹夫。かっこ良すぎです。
座頭市 逆手斬り
劇場11作目。
音楽が伊福部昭ではないので、いつもと雰囲気が違う。音楽がめちゃめちゃ現代風でした。
いつもと比べて、人間描写はちょっと弱いかな。物語の中心は勝新太郎と藤山寛美の掛け合いですし、それ以外の人のことはあまり描かれません。
良いところはラストの勝新の殺陣。二刀の逆手斬りが炸裂します。
前作辺りから思ったんだけど、勝新の殺陣がかなり上達した、、、ような気がする。
本作の市は、夏という設定でもあり、常に汗をかいていて、衣装には汗が滲みスゲー汚い・・・にも関わらず殺陣のシーンは美しくさえ見える・・・。舞うように刀をサッと振り、人が倒れている。すごく自然体笑。様式美の時代劇っぽかった。
@batman_736 キルビル公開後に思うことは、相馬光子役には栗山千明を抜擢して欲しか、、、まぁいいか笑。
これ好きすぎて原作も漫画版も読みました。漫画版がかなりエログロだったので一番好き。当時はアクションとしてしか観てなかったけど、今考えると、凄い社会派な作品ですよね。
めまい
ラスト30分の印象が強い。
うむ。変態ストーカー野郎の映画に見えるんだけど、それにしては主人公の男の執着が余りに度が過ぎているんだよね笑。変態ストーカーを描くだけなら、むしろ大勝利する映画じゃんこれ。主人公はあの女に再会し、「愛してる」と言われたところでハッピーエンドのはず。でもそうなっていない。
僕が思うにこの映画は、クリエイターの芸術性・作家性の根源となる人間の想像力の比喩なのだと思った。想像から執着が生まれる。元々は想像でしかなかったものが、現実を蝕んでいく。
あとは愛についての映画か。想像から愛が生まれる。愛とは何か?愛など、いち個人の虚構に過ぎないと気付いた時、鬱々とした日常が始まる。(最近、サピエンス全史を読んだ影響もあり、この映画で登場する「愛」は正に、人間の虚構にしか過ぎないシロモノだった。愛など、宗教や法と同じだよ。という・・・。)
深読みし過ぎ???
@namikirin 自分も無料体験しましたけどNetflixはダメでしたね。動画配信サービスによって、作品のラインナップが全然違うという印象です。Netflixは新作がメインな気がしました。旧作がない。あと、Netflix資本の新作が売られる場なのかなぁ・・・と。
座頭市二段斬り
初っ端から、勝新太郎が飯食ってます。本作では徳利を斬る。
コメディアンとして三木のり平が出ていますが、この人が役に合っていてなかなか良い味出してる。
本作の見せ場はラストの勝新の殺陣。これがカッコ良い!集団戦闘の形式を取りつつ、勝新の殺陣の魅力が最大限に出るように撮ってる(・・・ような気がする)。上手いなぁ・・・と思う。勿論、勝新の殺陣もレベルが上がってるんだと思いますが・・・。
本作の殺陣のシーンを見ると、役者の迫力のある演技だけでは良くならないというのが分かる。カメラワークと、チュエーションの設定(本作では夜の宿場町)、どんなシーンでどんな風に斬るのか?斬られる人のタイミングの取り方なんかも上手い。
本作は井上昭監督。またちょっと雰囲気が変わります。監督が変わると、シナリオが前と似たようなものでも違うものができるということか。
@mame8 ハウル・・・??w
@sammo_hung_impo なるほど。確かに。
ロッキー1の「貴方に夢中」がかかっているボロ家でのラブシーンは、シリーズ中でも一番好きなシーンですねぇ。