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僕のスプラッター映画への耐性をグーン引き上げた映画は「殺し屋1」です。

『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』の感想です。 

私はCH教の従順なる下僕。
そんな私がこの映画を批判できるわけがなかろうが!!!

一般的な人間にはこの脚本は到底理解できないであろう。
全ては信者のために。その一点にのみ説得力がある!

!?そうそうそうくるよねー。
!?わかるわかる。
!?んーーー。もう超納得だよ泣!!!
!?それしかねえよなやっぱり!!!

考えるな。感じろ・・・。
観た後、製作者への労いの気持ちと、感謝のみが残る映画であった。

こんな感想を書いて良いのだろうか・・・。
eigakansou.life/%e5%8a%87%e5%a

tacchan さんがブースト

邦画の日本語字幕。
映画好きとか言っていながら、問題に気づいてもいなくて恥ずかしい。
わたしたちができることって?
配給会社サイトの「お問い合わせ」から要望を伝える?
twitter.com/ayammin/status/109

片耳だけ聴覚障害者としては、是非応援したい。

アマゾンプライム特典で観れたので、ジュラシックパークを観た。いやぁ。恐竜良いわ。

『映画「がっこうぐらし!」』の感想です。 (4/4) 

ぶっちゃけディテールはかなり雑で、日本のお家芸である説明過多演出で、質の良い洋画を見慣れてる方にオススメするのは怖いものがある。観ていてイライラすると思う。
しかしながら、この世界に取り残され、お先真っ暗、親離れ、友情、というゾンビ映画の重要キーポイントである4点だけは力点を置いて描かれていたが故に、僕的には細かいところはあんまり気にならなかったんだよね。世界に没入できた。

言うまでもなく、アイドル映画としては素晴らしい出来だと思う。輝いてました。
序盤のモタモタ展開を頑張って乗り越えれば、もしかすると楽しめるかも???

「ゾンビ映画」というジャンル自体が持つ力を改めて感じさせる一作であった。
eigakansou.life/%e6%98%a0%e7%9

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『映画「がっこうぐらし!」』の感想です。 (3/4) 

deadのプロットと融合すると・・・あら不思議。良い映画になってるじゃん。途中からイライラしなくなる。

退屈でリアリティに欠けたナヨナヨ演出が、「終わりなき死の世界」における非日常的な雰囲気にすごく合う。
また、長月翠のムカつく芝居も彼女達の「友情」を表現させるためのエピソードにうまく消化される(意図的にやっていることだったのか・・・にしても酷い芝居だが・・・)。
あと、この映画(・・・というか原作なのかな)オリジナルのあっと驚く展開があるんだけど、それも良かった。親離れが描かれる。不覚にも涙が・・・。
この辺りは原作が良いんだろう・・・と思う。読んでないけど。

eigakansou.life/%e6%98%a0%e7%9

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『映画「がっこうぐらし!」』の感想です。 (2/4) 

とはいえ、序盤(特に冒頭20分ぐらい)は色々ムカついた。なんなんだこのナヨナヨしたクソガキどもはwwwリアリテイねぇなwww事あるごとにセリフでいちいち説明するんじゃねぇよwww会話シーン多過ぎwww展開がもたもたし過ぎwww長月翠演じる女のわざとらしい芝居が超ムカつくwww血が足りねー。もっとグロいの見たいよwwwギャグが一切ねえ。もっと笑わせてwww
といった感じなんだ。
これらは多分、監督の力量の問題とかじゃなくてアイドル映画故の演出だと思うから、批判するのは野暮というもの。

けれども、この映画の奇跡的なところは、いまあげた、一見うまくいっていない点がDawn of the
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『映画「がっこうぐらし!」』の感想です。 (1/4) 

ゾンビ映画(あと、100分というスリム映画だったので)ということで鑑賞。
正直他人にはオススメし難いが・・・個人的には非常に良かった。アイドル映画としては素晴らしい。漫画とアニメの実写化としては分からん。見てないし。ゾンビ映画として「意外と」良いよ、ということについて感想を述べる。

基本プロットはDawn of the deadそのまんま。そして、このプロットだけで最後まで繋ぐという・・・どんな映画だよ。

eigakansou.life/%e6%98%a0%e7%9

youtube.com/watch?v=CRFrmaZa1O
何故、今頃シティハンター?誰得?笑。昔、テレビアニメで楽しませてもらったお礼としての税金を落としに行くか。
セル画じゃない・・・大丈夫か。デジタルアニメは誤魔化せないぞ笑

横浜ベイスターズの山崎康晃の登場曲ってzombie nationやんけ。どこかで聞いたことあると思った。

「がっこうぐらし」が意外と良かった。Dawn of the deadのパロディとしてよくできてる。この後感想を書くかもしれませんが、期待値高めで行くとがっかりするかもしれませんので、前情報なしで行った方が良いかも。

@joeyogawa まあまあ、そこまで言わなくてもwww

@yhlee 確かに。この映画の終わりはハッピーエンドでしたけど、
この後、白人がインディアンに対して酷いことしまくるんだろうなぁ、という史実を考えると、何か引っかかりのあるエンディングでした。歴史を知っている人にとってはスッキリしないだろうなぁ、と

鬼才 五社英雄の生涯
という本を読了。五社英雄とは、昔いた映画監督。生々しいアクションシーンや、女性の濡れ場を得意とする人。この人の映画は極妻だけ観たのだが。。。
この本を読んで、人斬り、という映画は是非観てみたいと思った。けれども、まさかのDVDが出ていない。がっくり。時代劇を変えた一本なのにねぇ。

この本の中の、死ぬ前の五社英雄の様子が、壮絶過ぎて目頭が熱くなります。強がりも、続けていくことで本物になるというか、人間の自意識って凄えなと思った。
自分も、五社英雄ぐらい何かをやり尽くして死にたいものだな。

@qxp ベイビー・ドライバーに度肝を抜かした映画関係者が反省したと思われる・・・ただの想像に過ぎませんが笑

『ポカホンタス』の感想です。 (2/2) 

「男は冒険を求めているんだ!」というメッセージがむしろ濃い気がした。
だって、ポカホンタスがすげー自由なんだもの。
この映画は、彼女を束縛するもの、の描写が弱い・・・というか、自由なインディアンには合わないよね、その設定。

これ別に貶してるわけじゃなくて、インディアンの楽園であるアメリカ大陸の描写が美しいってだけの話。映画はとっても面白いです。
eigakansou.life/%e3%83%9d%e3%8

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『ポカホンタス』の感想です。 (1/2) 

本作は、当時の女の子に受けたのかな?
まるで、男のための「プリンセスもの」のように見えた。
(メル・ギブソンが声をやっているからか笑???)

最近のプリンセスもののパターンは、何かに束縛されたプリンセスが解放されるお話。
・・・がしかし、この映画、解放されているのは、むしろジョン・スミスのほうじゃね?と思った。
映画の序盤は、「外の世界へ出たいポカホンタス」が演出されるのだが、途中からその辺の設定がどうでも良くなってきて、中盤以降は、「クソ俗な社会から出たいジョン・スミス」の方が演出が濃い気がした。

劇中、ポカホンタスはジョン・スミスに対して、
「俗社会、既成概念にがんじがらめにされているのはむしろあんただぜ、ジョン・スミス。」と言わんばかりのミュージカル説教(笑)しますし・・・(笑)

eigakansou.life/%e3%83%9d%e3%8

『座頭市の歌が聞える』の感想です。 (2/2) 

アメリカン・ニューシネマのようだった。ここまで重たいのは初めてじゃないかな?

お約束である殺陣は良いです。
eigakansou.life/%e5%ba%a7%e9%a

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『座頭市の歌が聞える』の感想です。 (1/2) 

前作あたりから市は戦いを避けるようになる。
本作でも人を斬ることに苦悩する市の姿が映し出される。
勝新太郎シリーズものであるからこその、映画の中の存在でしかないはずである「市」が実在するかのような、彼の生き様を観ているかのようであった。

というのも、本作は全体的に色調が暗く、見せ場である殺陣は「マジックアワー」で撮ったかのような、薄暗い(朝方或いは夕暮れ)曇り空の下で展開される。これまでの座頭市になかった演出だ。
ギャグシーンも少ない。
ストーリーはいつものパターン(宿場町のヤクザを一掃)。
しかし、毎回新しい試みをするのが座頭市シリーズの魅力。本作もいつもと違う。わかりやすいハッピーエンドではなく、「降りることのできない殺しの螺旋」を彷彿とさせるような、重々しい雰囲気で終わる。

eigakansou.life/%e5%ba%a7%e9%a

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