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タイトルを失念したが、今年の鮫映画は水中がアツイ!っていう惹句、普通の事しか書いてないのに完全にどうかしてると思うよ。

にわか さんがブースト

『パニッシャー』ドルフ・ラングレン版。
アメコミ映画が市民権とは程遠い時代で恐らくコミック再現度は低いと思われるけど、原作設定と90年代荒唐無稽アクションが程よくミックスしてなかなかに楽しい。ジャパニーズヤクザ最強!マーベルなのに作中でバットマンの名前を出すのもまだ緩い時代らしくて愛嬌

にわか さんがブースト

ブレンダンとケルズの秘密を横浜シネマ・ジャック&ベティにて。今夏一番お子さんに観てもらいたいアニメーション映画。小さいうちから美しいものに触れるべきだと思うんだよね。

君がッ!泣くまでッ!膵臓を食べるのをやめないッ!(思いついただけだ意味はないです)

殺人者@シネマヴェーラ
途中睡魔に屈したが、イイ。ゆったり芝居の間を取ったロングテイクの撮影が効いていた。
無愛想な殺し屋と適当なダイナーの親父のユーモラスな掛け合いが次第に冷たい恐怖に変質していく冒頭の一幕、類似するタッチといえばデヴィッド・リンチが真っ先に挙げられるが、こういう危うさはゾクゾクしちゃう。

にわか さんがブースト

ニコラ・ブナム『ボン・ボヤージュ~家族旅行は大暴走』を鑑賞。おバカ映画だけどしっかりスリルもあり、全てのキャラが好きになれる良い映画でした。楽しかったので今後は定期的におバカムービーを観ていこうと思う

長年映像化不可能と言われてきたSF小説を映像化することでなんだこの程度の話だったのかぁとなってしまうケースが年々増えてきている気がするので正直もう古典系には触れないで欲しいと思うところもある。映像技術とか進んでるから技術が追いつかないとか言い逃れできないし。やったらやったで見るんだけど、結局。

@TechPon そうですね。原作ありきで、なおかつシリーズ化が前提の作りになっていましたから、良くも悪くもファンは楽しめるけど、、、って感じだと思います。

ジョジョ意外と評判悪くないんだけど面白いっていう声もあまり聞かない。
見せるべき物は見せている、というより創意とか映画的なケレン味を犠牲にしてても丁寧にファンの望む物を掬って並べてったような印象。
手堅いけど三池ならもっとやれるやろーって思ったり。

面白かったよ銀魂。本当はマダオが見たかったんだけどあれで良いんだと思いました。マダオなので。

カナザワ映画祭の小倉上映会、とんでもねぇラインナップだ。
名前も聞いたことのない作品ばっかだがゴッドスピード・ユー!ブラックエンペラー、マッドボンバー、トミーリーのセントラルパーク市街戦(これは見たかった!)とくれば他の作品も全部やべぇやつだろう。絶対行く。

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あやうくサバイバルが遺作で哀しいなぁと書き込むところだった。 

俺はランドもダイアリーもサバイバルも封切り時に見に行ってるけど、個人的には厳しいと感じたものもあったとはいえロメロの新作が映画館で見れただけで嬉しかったし満足だった。

サバイバルが遺作で哀しいっていうのはあの映画がロメロの思い描いていたビジョンとアイディアを予算規模の面で十二分に実現できたとは思えない(むろん、当初のアイディアが破棄されてもなお『死霊のえじき』が傑作であるように、そのことは作品を否定するものではありません)ってのが一つと、ロメロの頭の中にあったに違いないその次のビジョンを我々はもう映画館で見ることができないっていうことの二重の意味があるかもしれない。

巨匠が亡くなって喜んでる人はいないわけで、悼む言葉も態度も人によって違うと思いますが、まぁ追悼には変わりがない。
どうか怒らないであげてくださいって感じですね。

マトリックスとボードリヤールなのだが 

今しがた「象徴交換と死」を読んでいたらこんな文章に当たる。「合目的性をもって偶然性と闘い、自覚とか弁証法的止揚をもってプログラム化され分子化した分散と闘い、経済学や「革命」をもってコードと闘う、そんなことをしてもはじまらない」。
一作目『マトリックス』の全否定といえる。続く二作で多少軌道修正するとはいえ、これだけしか見ていない状態で監修を求められたらそりゃ突っぱねるよな。
ボードリヤール的な思考ではマトリックスに徹底して安住することがマトリックスの破壊となるだろうから、三部作通して見ても否定的な印象は変わらなかったかもしれないんだけど。

菊地成孔絶賛のキャッチになんの意外性もなくて面白くないありがとうトニエルドマン(映画自体は素晴らしく面白い)

もしかしてLIFEのタイトルロゴって元祖エイリアンのオマージュになっているんだろうか(今度見に行く)

コンビニ・ウォーズ良かった。シネマカリテでの鑑賞だが、ここは店もの映画に強いな。ドーナツ屋のアタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ、ハンバーガー屋のコンプライアンスもここで見た。母体の武蔵野館の方でもフライドチキン屋のチキン・オブ・ザ・デッドが記憶に深い爪痕を残した。
カリテの夏は恐怖奇形人間の上映が恒例。店ものと見世物に強い武蔵野系列。

ツイピリターンズ1話(ネタバレ注意) 

今回も死体で魅せるが瞠目したのは装置だな。装置!ベーコン的肢体のための枠組み!「プレステージ」でデヴィッド・ボウイが転送・消失を経験するマジックボックスを思わせたこの異次元の門は、そこからデヴィッド・ボウイを媒介に劇場版ツイピに意識を転送するのだ!

にわか さんがブースト

‪『ジェーン・ドウの解剖』冒頭のつかみ、地下室に降りていくと、真っ白な肌をした端正な顔立ちをした美女が、茶色い地中から上半身・乳房だけが曝け出され発見されるというシチュエーションの禍々しさに凍りつく。‬

クーパードンにちょっと笑ったのが悔しい

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