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TOHOの1100円ウィークはいつも窓口で聞かされて初めて実施していることを知る。もっとあざとく宣伝してくれても構わないのになあ。場所によって違うのかもしれないけど。

「ブレードランナー2049」見た。ストーリー、よく出来ていたと思う。原作のアダプテーションが見事。前作との繋ぎも堂々。ただ原作も前作もストーリーより設定や世界観で見せる作品だと認識しているので…

宇宙飛行士が月面でミュンヒハウゼンに遭遇するカレル・ゼマンの「ほら男爵の冒険」、「バロン」は当然としてタイムスリップした現代の広告屋がドン・キホーテと旅をする「ドン・キホーテを殺した男」も影響下にあるんだろうな。付け加えれば「Dr.パルナサスの鏡」も。そんなにゼマン好きなのか、ギリアム。

「何か変なもの落としていったぜ」、PS2のバカゲー「デストロイ・オール・ヒューマンズ!」の日本ローカライズ版でネタにされててスタッフの愛を感じたな。山口雄大とか山本弘なんかが監修だった気が。

ヴェーラのキートン特集、ナンセンスなギミックや命知らずのアクションの連続。映画の原初的な快楽だ。幸せ。それにしてもキートンのカカシ形態模写は見事だねぇ

にわか さんがブースト

公開時から気になってた「ジェーン・ドウの解剖」やっと観た。検死解剖がメインというのは自分には新鮮だった。ホラー慣れした人でも楽しめると思う。
やっぱり解剖シーンは本当によくできていて、まじまじと観てしまった。特に真っ白な綺麗な体にメスを入れていくシーンは美しさすら感じる。

映画老人ドンだから亀進行平常です。大丈夫(なにが

タイトル借りした「越境者」 

はフェリーニ脚本参加。鉱山閉鎖で食い扶持を失った鉱夫とその家族たちが密入国ブローカーに唆されフランスを目指すもブローカーは当然詐欺師、金を奪われ行き場も失った彼らは。

「怒りの葡萄」がどうにも苦手で、というのも土の香りが強すぎるからなんだけど、同系統の労働者ストーリーでもこっちは嫌いじゃないのは土の匂いがあまりしない。
土地を奪われての止むに止まれぬ越境は「怒りの葡萄」だと悲劇的な色彩を帯びたけれども、土地に執着がない「越境者」は悲劇の中でも越境を肯定的に捉えていたように思う。

都会的ということだな。奥行きのある絵画的な構図も都会的なセンス。ラストはストレートに都会人の理想主義かもしれないが、ストレートに感動。

「あさひなぐ」いいよ「あさひなぐ」

にわか さんがブースト

@mari04 ダンケルクを観た後だと、スピットファイアがこれでもか!と出てくるバトル・オブ・ブリテン、堪能できる。マイケル・ケインもパイロットで出てくるし。ダンケルクのその後の話。

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グレイブエンカウンターズの謎は2で全て明かされる。かなり想定外の方向から明かされる。

神戸納豆のオチ 

いや、あれは太陽がいっぱいパターンとして理解するとバカ映画に見えるんだけど、戦慄の絆パターンの含み持たせてるからリドリー・スコット真面目だなって。人間の小屋を建てる手伝いを拒んだって解釈した方が筋は通るし、そう考えたら恐ろしくも美しくもあるオチだよね。

初めまして系のトゥートは懐かしみがある。初カキコです。

にわか さんがブースト

NASAの女性職員の物語を描いた
「ドリーム」

って邦題が揉めに揉めてネットで論争にまでなったけど、愛犬が輪廻転生をくり返して元の飼い主に戻ってくる

「僕のワンダフルライフ」

は誰の反対もなく満場一致で決まったんだろうなあ、と妄想

『スキップトレース』、近年のジャッキー映画としては素直に楽しめる方だったんだけど、老体に鞭打つジャッキーのNGシーンは見ていて辛かったのであれもう廃止でいいのでは…

車椅子の方が登場拒否の憂き目に遭った一件もあったけど、障害者は障害者「らしく」しなければいけないのか、強姦被害者は強姦被害者「らしく」しなければいけないのか、「らしく」ない人間に「らしい」人々はどれだけ冷酷になれるか、ていうの描いてたんだと思ったな、ELLE

業界の破壊者か革命者か、とか言われてるわりにネトフリ製作映画は結構オーソドックスでソツがない作品が多いけど、アマゾンスタジオ製作映画は場外ホームランの場合もあれば殺人デッドボールの場合もあるな。パターソンとザ・ウォール、どちらもアマゾン作品か。

ワンダーウーマン人気だな。個人的には好みではないがいいことだ。これでDCも潤う。潤ったらスーサイドスクワッドの続編製作してくれるよな!?

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