「 #バニシングin60" 」
表の顔は保健調査員
実は凄腕の自動車泥棒が
数日で48台を盗み出す映画
映画後半を使い切る
主人公のダッチと警察のカーチェイス
スピードを出すのは当たり前で
相手の車にぶつける、飛ぶ飛ばす
他の車を巻き込んで壊す、すっ飛ばす
警察も、次から次と警察車を繰り出すは、
ヘリコプターも引っ張り出し
もう主人公と警察で
街を破壊する勢いなぐらい
やりたい放題なのが
たまんないというか
これしかないという映画
しかし、このカーチェイスしかないと言いましたが
このカーチェイスを見てると
製作者がやりたいことを
やりきってる感じがするので
すごく清々しですし
やりたいことをやりきってる感じが
羨ましい気もします
カーチェイスしかないと言いましたが
映画前半の48台の車を次々と
盗んでいく手際のよさ
あまりにもスムーズで手際が良く
めちゃくちゃかっこいいですが
あまりにも手際が良すぎるので
映画にしていいんかと思えるぐらいなのと
後半のカーチェイスを見た
地元のラジオ局がお祭り騒ぎしてる様子は
ちょっとマスコミを批判してる感じもしてます
リンチ版デューンに対するホドロフスキーの評価はネット受けするキャッチーさがあるからミーム化するのはわかるんですけど、たぶんネットであの発言使ってる多くの人がわかってないのが、ホドロフスキーもリンチも共にニューエイジ思想の実践者で、題材に対する親和性という意味ではリンチもホドロフスキーに劣らず高かった、ということなんですよね(デューンはニューエイジ思想の支持者たちのバイブルとして有名な本)
たぶん(ニューエイジ・サイエンスの)トランスパーソナル心理学に基づく心理療法術士として活動するホドロフスキーはリンチが(ニューエイジの代表的宗教実践である)超越瞑想を推進する財団を立ち上げたことぐらい知ってて、その上でああいうことを言ってる。つまり気の合う仲間に対する冗談っていう側面は大きいと思うんですよ、あれは。
@emim ですよねぇ。せめてレーザーIMAXとか豪華な上映設備があれば一考できるんですが、ないのにべらぼうな料金を取るという…