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平成ガメラ3部作、初めて見た時にはこんなリアルな怪獣映画があるのかと驚かされたものですが、シンゴジもギャレゴジも通過した現在の水準から見たら…と思うとちょっと見直す勇気が出ない映画でもあります、個人的に。

『七つの会議』はチャンバラのない時代劇みたいで面白かったです。快刀乱麻、勧善懲悪、単純明快。わかりやすくて良いですし、近代化に失敗した日本的な組織の在り方に対する皮肉も感じましたね。

無料で使えるから使ってる、というわけでもないので(それならツイッターがありますし)、無理のない範囲であればサーバー維持費として定額を寄付するにやぶさかではないのですが…

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それと、、、
1ヵ月間くらいは映画ドン周りの方の中だけで展開して様子を見ようかと思っています。
サーバーへの負荷が運用してみないと分からないこともありますので…。
ある程度運用に馴れて来たら、多くの方に映画の感想を見てもらいたいので、プロモーションとかも仕掛ける予定です。

いろいろと不具合も出てくるかと思いますし、、どうなるか全く分かりませんが、ひとまず船出してみようかと思います。

よろしくお願い致します。

【映画感想.Life】
eigakansou.life

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サイトのポイントを簡単にまとめますと・・・

■ 映画ドンと連携できます。
■ ネタバレ前提サイトなので、ネタバレ大歓迎です。どのシーンが良かったのか等々、具体的に書き込んでもらえると面白いかと思います。
■ サイトに投稿すると、先ほどの「グラン・トリノ」のような形で連動投稿(トゥート)されます。
■ ここはかなり悩んだのですが、評価軸を5つの要素に分け10段階評価にしました。その他の部分を2つ用意したので、、ここでの得点を調整するとバランスの良い採点を付与できると思います。
■ 連動投稿の方法はコチラ→ eigakansou.life/eigadon_renkei
■ 作品がない場合、「データベース追加作品候補」に書き込んで貰えればすぐに追加します!
■ サイト下部は、ツイッターのコメントの抽出データです。定期的に自動更新されるので、フィードデータを見るだけでも結構楽しめるような気がします…。

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【お知らせ】
映画ドンと連携できるサイト、ひとまず完成しました。

コツコツと作った手作り感満載のサイトなので、かなり至らないところもあると思いますが、個人で作るサイトとしては限界までやり切れたかと思います…。
今後は運用しながら、修正をしていきたいと思います。

映画好きの方の映画愛がもっと深まるように、ちょっとマニアックな方向で展開しようかと思っております。

サイトのポイントを簡単にまとめますと・・・

Netflix自分も入ってますが、オリジナル作品やDVDになってないレアもの鑑賞が中心で、レンタルビデオ的な用途としては結局TSUTAYAプレミアム使ってます。
オンデマンドサイトにアーカイブ性を求めるのは権利関係から難しいでしょうから、そうすると自店在庫を抱えたレンタルビデオ屋の方が、何か特定のタイトルとか監督で探している時には便利なんですよね。都市部の旗艦店限定ではありますが。

やっと観てきたフリードキン版『恐怖の報酬』はリアリズムの極限に達した画の迫力が凄まじく、意外やそのせいでクルーゾー版よりニトロ爆発のスリルが薄かった。素晴らしく面白かったがサスペンスは難しいなと思ったりも(なおタンジェリン・ドリームのサントラには特に感じるところがなかったです)

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ランペイジ 巨獣大乱闘 

今の自分が望むハリウッド映画のあり方が感じられて大変満足。複雑で重くもなくて楽しい。主人公がなるべく解決手段に殺しを用いようとしないのが好感を抱けて、そのキャラを演じるのが見た目は典型的マッチョなドウェインなのがまた良い。

ガチゲーマーとしてはこのクオリティで素直に楽しいと思えたので賞賛を送りたいです。Overwatchやストリートファイターをこのくらいに映画化してくれたら感激しちゃう

『クリード 炎の宿敵』、あのサウンドトラック設計は1作目を意識したんじゃないかと思いました。
『1』のサントラ盤に収録されている「フィラデルフィアの夜明け」とか「貴方に夢中」なんかは『炎の宿敵』に直結するテーマを持っていますし、『1』と『5』のジョン・G・アヴィルドセンはニューシネマ畑の監督なので音楽をあまり詰め込まないんですよね。

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今年は『ポノック短編劇場』や『へレディタリー/継承』など、食物アレルギーの危険さを訴えた作品が相次いだ

残業ホラーといえば映画じゃないんですけど二十年くらい前にテレビでやってた『ほんとにあった怖い話』の一編、杉本哲太の『社内怪報』が一人で残業してたら掃除婦の怨霊に憑かれる話で、今観たらそうでもないのかもしれませんが当時は物凄く怖かった。
子供心に残業は悪いものだと強く感じたのである意味教育的なドラマでした。。。

「ちはやふる」の大ヒットも記憶に新しいですが、少女漫画原作の邦画は概ね作品の出来も興収も悪くない気がします。青年漫画でもそれほど酷い例はあまり思い浮かばないので、少年漫画、特にアクションものなんかが色々と難しいんじゃないでしょうか。

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「 大怪獣バラン 」をみました

東北の山奥に、新種の生物の調査に行ったが、
調査員が、現地で事故にあって死んでしまった。
その調査員のことを調査しに、
現場に行ってみると、
そこには巨大な生物がいたという話

大怪獣が出てくる割には、
話も淡々と進んでいき、
怪獣も目的地に一直線に向かい
途中で破壊活動するわけでなく、

しかし、自衛隊の行動は早く、
次から次と攻撃はするんですが、

この攻撃も、新兵器もなく、
現行兵器しかなく、
また時代的にも自衛隊の
装備も大したことなく
映画的にはすごく地味なんですが、

ガメラ2やシン・ゴジラといった
自衛隊対怪獣のハシリのような
映画だと思うと、
面白い映画だと思います。

映画とドラマを厳密に分けようとするとファスビンダーの『ベルリン・アレクサンダー広場』によって映画マニアの思考回路はショートしてしまう

玉城ティナの富江が見てみたい(唐突に)

韓国版『人狼』、原作リスペクトはそこかしこに見られるのですが、それよりも『新感染』とちょっと通ずるものを感じたのが面白方です。
ノスタルジーと進歩主義が過去の清算のテーマの中で同居する現代韓国エンタメ映画の空気感というか。

『アンダー・ザ・シルバーレイク』、映画なので他の映画との関連、引用、というのが咀嚼の取っかかりではあるんですが(あとロックね)、ゲーム的な感覚が色濃い映画でもあったのでゲーム方向から考えてみたくなります。

それもマリオとかゼルダみたいな古典じゃなくて『メタルギアソリット』シリーズのメタ仕掛けとか須田剛一の『ノーモアヒーローズ』の悪ノリバイオレンスとシュールなギャグとか、そのへんの。

HS映画は信者の方が見るものなので幸福の科学らしさや教義を前面に出さないと意味がなくて、けれども教団としては外向けに宣伝もしたいので一般映画の意匠も借りて…という微妙な立ち位置なんですよね。

大川宏洋氏が関わっていた頃はまだ娯楽映画として楽しめるところもありましたけど、離脱後の新作はタイトルからしてHS臭が露骨で少し足が遠のきます…

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