そろそろ
あれだね
「2018年ベストなんとか」
を選ぶ時候となってきました
昨年のベストは
ロイ・アンダーソン監督の
〈さよなら、人類〉
選定基準は
①初見なら古くても可
②マイブームを引き起こしたもの
②では
ちょっとしたカール12世マイブームでした
戦争ばっかりやってた人で
殆どを戦地で過ごし
マスケット銃の銃弾を頭部に受けて戦士なさった
スウェーデン王です
その風刺エピソードを本作で取り上げていました
今年は「あれ」と「これ」
どっちにしようか迷ってます
『ボヘミアン・ラプソディ』、本当のファンなら色々許せない点が多い映画だね。
やはり、サシャ・バロン・コーエン案のフレディの死後で終わる案をバンド側が蹴り、尺を映画1本分にコンパクトにしたことでリアリティを欠いた失敗作になっている。
ライブエイドのシーンの再現と各登場人物そっくりなら、ドキュメンタリーやライブエイドの映像を見てた方がいい。
そもそもコマーシャルな3分前後の曲にするのを否定した「ボヘミアン・ラプソディ」をタイトルにしながら、最後に輝いたライブエイドをラストにし、お涙頂戴の映画にした、というのが「ボヘミアン・ラプソディ」の精神に反してる。
フレディ・マーキュリーの意が感じられない。一言で言えば、「死人に口なし」の映画だ。
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https://filmarks.com/movies/79670/reviews/57671188
噂を聞いて気になりつつもよく知らないままに誘われて観たのですが、すごい! 話題となっているのはすべてがパソコン画面で展開されるという点で、そこも確かに演出として効いていて面白いのですが、それ以上に脚本が見事! サスペンスとしての出来がほんとによく、張り巡らされた伏線も巧みで、ラストは鳥肌を立てながら前のめりになって観ていました。
『ボヘミアン・ラプソディ』、楽曲製作時期がおかしい描写だけならまだしも、ソロアルバム製作やエイズの診断と闘病描写など「ライブエイド」以降の出来事を「ライブエイド」以前に盛り込み、嘘で塗り固めたフェイクだった。
@qxp 韓国映画相変わらずいけてるなと思いました。ホラーなのかコメディなのか、結構笑えるシーンも多くて、絶叫ホラーなのに笑ってしまうという。
本当に凄い映画でしたよね。
@qxp 韓国の野山を半裸で駆け回る國村隼の絵面凄かったですね笑
充分に考察出来なくても素晴らし買ったですが、宗教的側面を読み取れるだけの知識が私には無かったので解説を読んでグンと評価の上がった映画です。
〈哭声/コクソン〉
Netflix
質の高いミステリー&ホラー
最後まで結末がわからないのだ
鄙びた村の警察官とその家族が
あく・・・アク・・・
ネタバレでメッタ刺しに遭いそうなので
ここまで
この映画は韓国の制作なんですが
重要キャストとして
國村隼さんが出演しています
以前にも述べたことがあるかと思いますが
韓国の映画・ドラマは制作側は優秀ですが
俳優陣は若手偏重で
ベテランが手薄の上
演技力が不足しています
演技力のある國村隼さんが加わったことで
この映画は重厚さを増しました
日本のベテラン俳優さんたちは
TVショッピングでくすぶらず
韓国で活躍してほしいものです https://eigadon.net/media/0dhRCFeZcKrTx1Cj8jo
Netflixとプライムビデオで鑑賞が主です
ストーリーと関係ない
モヤモヤネタを得意にしてます