ミュージアム
ゆう君がサモハンキンポーに見える。ここは原作通りって感じですかね。
こんなに都合よくほぼ毎日かよ!?と言うくらい豪雨。むしろゲリラ豪雨。
都合よく盗めるトラックがあるものだな。。
西野‥その体制で結構長いこと持ちこたえたやん?相当なバランス力と筋肉が必要や。。
うむ。やはりどの世界でもバールのようなものは武器とした強い。
やめろ。マジでやめろ。メトロポリタンミュージアム歌いながらミンチ肉作るな。
え‥EDは3つあったとかいちいち説明してくれるの?サクッと撃っちゃえよ(←クズ)
原作もこんな感じなのですか?
漫画は全3巻のうち1巻読んだけど全部読んでないんですよね。
アートだ〜!芸術だ〜!とか言いながら子供人質にとるとか夫に妻を殺害させる方法とか今までの殺し方が水の泡。
ウィンターズ・ボーン
DVDにて。ミステリー調だが、この映画の焦点はそこではない。ウィンドリバーに似てた。
アメリカに現存する「リアル北斗の拳」こと、オザーク地方(ミズーリ州)のヒルビリー(アイルランド系アメリカ人)たちの何気ない日常(笑)、じゃなくて、とんでもなく苛酷な日常を描いていた。スリービルボードみたいな映画が好きな人にはオススメ。
この映画の子供達がとても印象に残った。
この映画の主人公は色々あって、親の代わりに弟と妹(幼稚園児ぐらい)の面倒を見てる。自分がいなくても子供が一人で生きていけるように、弟や妹に対して文字通り「生きる術」を教える。狩り、動物のさばき方、料理、暴力が支配する現実、学校の勉強を教える。
今の日本では子供にそんなことは教えない。教えるものと言えば、スポーツ、親の趣味、スマホ、自慢話、株の儲け方、会話におけるお茶の濁し方、ぐらいなものだろう。
生きるために必要のない(スマホいじりとか買い物とかゲームとか)ことを毎日やっている我々日本人よりも、極貧ヒルビリー達の方が活き活きとしているように見えた。
我々が考えている良い人生とは一体何なのだろうか?
実存主義の入り口と言われている、サルトルの嘔吐を読み始めた。
実存主義と言えば、昔観た映画「桐島、部活やめるってよ」が連想される。この映画、哲学映画だから僕の大好物の部類なんだけどあまり何度も観たくない。なぜなら学園モノだからであるwww。この映画には、人間のゴミと言っても過言ではないような、クソムカつくリア充が登場する(訂正、ゴミは僕ですwww)。まさに嘔吐の対象である(訂正、いやいや、羨望の対象ですね。嫉妬は良くない!)。こんな映画観れたもんじゃない(訂正、すごく良い映画ですよ!)
嘔吐を30ページぐらい読んだけど、巷のクソ啓発本とは違って、なかなか歯ごたえのある本だ。全然ページが進まん。そして、建設的なことは何も書かれていない。良いねwww。大好物である。
京城学校〜消えた少女たち〜
・説明がないため時代背景が謎。時々日本語。公用語として強制されていたっていうことの表現みたい。
・寝る前にへんな薬飲まされる
・下手な日本語でブチギレ静子(主人公)の首絞める紀平さん。その後泡吹いて痙攣。その辺のホラーよりホラーで怖い。
・ベットの下で恵口さんがドロドロに。。えっ?溶けたの?
・突然の飛躍力を見せたかと思えば、静子突然怪力になりクラスメイト殺害
あとはもう静子無双の始まり。。
戦時の日本統治下の韓国で超人的なパワーを持った人間を作るための新薬の実験台が彼女たち。そのための学校らしい。(おそらく日本からの要望)
とりあえずエンタメのみに着目。だからこそ雰囲気は悪くないんだけど、、公用語強制の表現に拘らずに母国語でやればいいのに。。下手な日本語入るたびに雰囲気台無しに。。もったいない。
一番の見所は紀平さんの痙攣。
なんで紀子じゃないの?名前。。
紀平と書いてキヒラとよむ。
いやもう、、のり平って覚えちゃったよ!
動物世界(カイジ@福本)
カイジの中国リメイク版をネトフリで鑑賞
・過去のトラウマからピエロに執着。冒頭からちょいちょい入るピエロ無双とかカーチェイにざわざわ。まぁ主人公の妄想なんだけれども。
・カイジとは違うクズさ。看護婦の恋人に金を無心するかと思えば、その恋人が患者からのハラスメントに患者に暴力をふるう。そもそもなんでカイジに恋人いるですかね?
・キャンデー缶の裏蓋に恋人の写真とかなかなかにキモい。
・借金だらけの割にスマホはiPhone。まずそれ売れよ。
・同時通訳機ほしぃ‥
・利根川がマイケルダグラスなのがなんかうける
・友達のジュンがだんだん鈴木浩介(メガネキノコ頭)に見えてくる。
・安藤が若い頃の鳥肌実ちっくでしゅき‥
・あ、地下落ちじゃないそこはどこ?サウナ?
・カイジ、無駄に肉体美
何がすごいって賭事が1つしかでてこない。日本版でさえ鉄骨渡りとかでしのいだのにじゃんけんだけで二時間持たせる狂気の映画。
なかなかに面白かった。続編希望。ぐぅなんか悔しい。