ちいかわ 人魚の島のひみつ(ネタバレ)
絵柄はわかるけど名前とか知らないほど、ほぼミリ知らで鑑賞
人気なのがよくわかり早速ネトフリで配信してる分とコミックは1巻読了。
映画は..誰が悪いかを決めるより選んだ以上、その結果も引き受けるしかないという現実を嫌でも突きつけてくる。
人魚を食べなければ友が死ぬ
人魚を食べれば友は生きる
どちらを選んでも失うものがある状況で、ヒトハが背負うのは「罰」ではなく、自分が選んだ結果の代償。
「代償」は一度払えば終わりではなく、一生、あるいは永遠に背負い続けるもの。
これは哲学映画なのか?と観終わった後に知恵熱出ちゃったよ。。
島二郎さんのお尻は綺麗でした。
この方はまた会えるのかしら?
MOVIXでは発行されたQRでは入れず、わざわざ発券しないと入れないとは..。
TOHOの入場に慣れてしまった。
この間まで、紙チケがないと寂しいとか言ってたくせにな。
引越してからは歩いて10分なので何回か行ってて、その都度、紙チケ手元にあり、いつもTootする時はアップするのにそれすら忘れてる😩
さて、公開初日に『ウォーフェア』をレイトショーで観てきました。
Dolby Atmosがない映画館なので、没入感に違いはあるとは思うが、それでもリアルさは感じれた。
話そのものは脱出するだけであり、そこにエモーショナルな感動はなく、ずっと緊張を強いられる極限状態だった。
弾薬交換してる間も焦るし、何より銃という武器が大量殺戮するためというより、制圧するための武器というのが一貫してた。
わりと序盤にチームに負傷者が出る。
銃声よりも止まない叫び声がずっと耳に残る。
最後まで生きて帰還することを諦めないスクリーンの仲間とは対照的に楽にしてやって..くれんか..と切に願う鑑賞者の私がいた。
「リロ&スティッチ」
友人と映画観てきた。誰かと一緒に映画観るの、ほんと何年ぶりだろう…。基本ひとり派だから、ちょっと新鮮。
実はアニメ版は未見。スティッチとリロの名前は知ってるけど、それ以外は全然知らなくて、家族構成とかもほぼゼロ知識で鑑賞。
でも友人が「原作(アニメ)をリスペクトしてる」って言ってたから、そうなんだろうなって納得。
ハワイの明るい雰囲気とは裏腹に、内容はけっこうヘビーでびっくりした。
特にナニの描写がキツかった…。ヤングケアラーって言葉が一気にリアルにのしかかる感じで、前半ずっと胸が重たかった。
アニメだとアニメの糖衣といって、しんどさが、和らぐんだけど実写だと全部が生々しくて、ずっとしんどい...。
後半になってやっと少しずつ希望が見えてきて、ちょっと泣いた。
スティッチのふわふわ感も最高で、CGなのにちゃんと温かみがあるというか、そこに“いる”感がちゃんとあったのすごい。
あとAtmosのおかげで音がめっちゃ良かったし、まったく知識なかったのに、すごく楽しめた!
プロミシング・ヤング・ウーマン
ポップでキャッチーでありながら少し古めかしくそしてダサさもあり、人工甘味料の飴玉を長い時間舐めジワジワと体内に毒が回るような感覚を覚える。そして、予測つく展開と思った矢先に全く想像し得ない展開と緩急ある物語だった。
復讐劇と恋愛劇が同時進行し二重に絡む緻密さが凄い。そして、中盤に差さしかかる頃には題名の意味がすんなり理解できる。
毒が体中を駆け巡るような奇妙な感覚もあれば、ガラスで手を切ってしまったヒリヒリとした痛みもある。終始、幸せになって欲しい、前に進んで欲しいと願うほどにキャリー・マリガンの演じるキャシーが痛々しく無数の小さな傷でボロボロなのがつらかった。鑑賞者が望むような幸せとは違うが本懐を遂げたんだろう。
未だに「前途有望な男性」を根拠とした判決がでる社会問題の「いま」を見事に捉え、そして私達はタフネスでヒーローのような女性像を望んでいる訳ではなく、痛さも弱さもある「リアル」な女性像に共感する事が、まさに「いまの時代」なんだと思う。
ライトハウス
35㎜フィルム、1.19:1のアスペクト比に音声はモノクロ。このデジタル時代にエガース監督の徹底的した、こだわりがもの凄い濃密に四角の画面に収められてる。
人物の背景等の説明は一切なしと情報が足りないのに目に飛び込んでくる情報は多い..。
ウィレム・デフォーとロバート・パティンソンの演技のぶつかり合いが泥臭くて素晴らしい。
灯台は男根の象徴なのかな?差し詰めあの光は射精ともとれるかな。デフォーの屁、いびき、ロブのマスターベーション、それら全てが音楽と一体となる怪作。
ジェンダーに根ざした事ではないにせよ、男2人を逃げ場のない所に放り込むとロクな事にならない典型。パラノイアと何週間も一緒に過ごすには自らも狂うしかないわな。
ウィッチでヤギとかトラウマになったんだが..今回はカモメにやられた。もうカモメ無理ぃ。
正直、アリ監督のミッドサマーって希望があったんだとあらためて思った次第。
演者は大変なんてもんじゃなかっただろうな。
A24配給史上最も狂ってるといっても過言じゃないくらいにヤバイ。
目からも耳からも不快さがとれない(褒めてる)