ARGYLLE/アーガイル鑑賞。そうはならんやろ…というのがだいたい全部なる、サメ映画みたいなスパイ?ムービー。
あっはっはっ😂もうこれは!こんなのは!エリーのお父さん(の設定)が歯科医…?となった瞬間にスイッチが入ってしまって、私の負けが確定した。「本屋に行ったら歯医者がスパイだった」あのスケッチが、超豪華キャストで映画化されてしまった。違う。違うけど、思った通りお父さん(の人)もスパイだったし。これは間違いなく英国歯科医師協会の協賛…モンティ・パイソンポイント100億点で優勝。
真面目な話をすると、小説家のエリーと、その人生に突然現れた本物のスパイであるエイダンの話だと思っていたので、ロンドンに入って最初の捜査で、なんで?となった。アーガイルのセリフを言うのがエリーで、相棒のワイアットのセリフを言うのがエイダンになるから。ちゃんと意味があった。むしろそここそが意味だった、というのがめちゃくちゃ好き。それと、ジャンルが変わったー⁈と驚けるような話が好きだし、単に、バカみたいな話も好き。この映画はそれがいっぱい詰まっていて、どんどん加点される。
#映画 #映画鑑賞 #アーガイル
Uyyala Jampala鑑賞。イライラする恋愛もの。
少しも面白くなかったとは言わないけど、いじめっ子的な恋愛とか、他の人と付き合って気を惹くとか、子どもの頃に卒業しておけよ…。主人公もヒロインも若いと言ってしまえばそうなんだけど、なんだかなぁ。これが楽しめる人は幸せな人だと思う。
前半に出てくるキモイ男くらいムラリがすげー悪いやつだったりしたらいいけど、ただただ子どもの頃からウーマのことを好きなだけの良いやつなのでモヤモヤする。古今東西いっぱいある、この手の話はいつもモヤモヤする。その上ウーマがスーリを好きなのが全然わからんので余計にモヤる。隣に住んでる顔がいい男というだけなら(悪党退治&迎えに来てくれたりはしてるけど、それはそれ)お見合い結婚でもムラリとの方が幸せになれそう。
好きなところがあるとすれば、スーリの母親の「将来を本気で心配するほど、赤ん坊のあなたは泣いてばかりいた。あの子が人生に現れて初めて笑ったあなたが、あの子が(結婚してここから)いなくなったら、この先泣き暮らすかと思うと心配で心配で…」の言葉は面白かった。
#映画 #映画鑑賞 #UyyalaJampala
どん底作家の人生に幸あれ!鑑賞。ネタバレって話でもないけど『ソルトバーン』のネタバレな追記。
脇役だけどユライアで強烈に『ソルトバーン』を思い出して、そっか…やっぱりディケンズの時代からそうなのか…となる。ディケンズの時代というかもっとずっと昔からそうだしこれからも、上流と下流(の意識)がある限りその恐れ/下剋上精神はどちらの側にも根付くのだな。安直だけどその究極の形は『タイムマシン』だろう。直そうとか変えたいとか…までいかなくても…居心地の悪さだけでも生まれればそれは良いことかもしれないけど、作品読んで面白かったーで終わっちゃうだけならその作品自体って意地が悪いと思う。好きだけど。
どん底作家の人生に幸あれ!鑑賞。
良かったことも悪かったことも、人生の切れ端を書き散らした紙をいっぱいに詰め込んだ、目まぐるしくも楽しい物語。
『デヴィッド・コッパーフィールド』を読んだことがないのだけれど、あらすじを読んだ限り割と展開としては忠実で、波乱万丈なのはそのままなのか!と面白かった。だいぶ駆け足だと思う。思うけれども、すごーくこだわってるのだと伝わってくるし、キャラクターがそれぞれものすごく立っていて、演じる人たちのバリエーションが豊かなのも面白かった。
きったないロンドンの街やカンタベリーのおばさんの家…特に庭が大変美しかった。また、一番良かったのは海辺の船の家。幸せだった子供の頃はものすごく楽しく見えた場所が大人になって訪れるとあの頃の魔法が消えたように見える、みんなの優しさはあまり変わっていないのに…みたいなところ、ぐっときた。
ディック氏(ヒュー・ローリー)やミコーバー氏(ピーター・カパルディ)が変人すぎる良い味出しまくってて最高に好き。すっとんきょうってこのことか。愛しい🪁🪁🪁
#映画 #映画鑑賞 #どん底作家の人生に幸あれ
ナイトクローラー鑑賞。
へぇー…面白かった。好きじゃないけど、面白かった。積極的に悪事を犯すわけじゃないんだよね、ただものすごく倫理観がずれているだけで。じわじわと話の通じなさや押しの強さが現れてくる。人から吸収して人を思い通りに動かしていく。そして吸い尽くして使い捨てる。ルイスのヤバさは、派手で酷であるほど価値が高い事件映像とがっちりと噛み合う。"本当"よりも"みんなが見たがる"が重要で、人は作られた話を喜んで消費している。月並みな言い方だが、面白かったけど、面白がることの怖さも感じる。
事故の映像が結構派手で怖いし、事件を追っかけるスピードも怖い。ルイスはろくな死に方しないだろうなというか、ろくな死に方しないでほしい。
ジェイク・ギレンホールってちょっとかわいい顔だから、そういう人から、主人公ルイスのえ?なんかこの人ってヤバいんじゃない?感が漂うと、さらにヤバい感じがして大変良かった。
#映画 #映画鑑賞 #ナイトクローラー
ボーはおそれている鑑賞。続き。
で、それはいいんだけど、3時間もそれをやる必要あったのかなー。乱暴な言い方をすれば、あの初恋?のくだりだけあれば、他はなくても良いかなー個人的には。3時間あの世界に浸れるほど読み取れていないし、読み取ろうという気にもならない。今のところ、理解できてなさ的に『ヘラディタリー/継承』と『ミッドサマー』の中間な感触。アリ・アスター、やっぱりあまりピンとこない。
初恋?の部分、ちょっと『ロリータ』っぽさを感じる。そういえば『ロリータ』もロードムービー的な話だし。"ぽさ"というのはロリータ周りじゃなくて、ハンバート・ハンバート氏周りで。同じく彼の初恋あたりの話を。で、そこからの単なる思いつきなんだけど、『ロリータ』に言葉遊びがたくさんあるようにこれも(私はきちんと拾えてないけど)そうなんだろうなーと思う。ボーはBeautyのBeauなのかなぁとか、Beauが生まれるのが始まりでBoatが残るので終わるのとか。
ボーはおそれている鑑賞。
『ミッドサマー』は予想外のことが何一つ起こらなかったのだけれど、こちらは予想外の画しか出てこない独特さ。どこなの?何なの?いつなの?ずっと悪夢みたいな話。ずっと悪夢なのであればそれはきっと胎児の見る悪夢だ。何かにつけて彼につきまとう"水"のイメージに顕著で。最後に入っていく洞窟も胎内なのだろう。「胎児よ 胎児よ 何故躍る 母親の心がわかっておそろしいのか」は『ドグラ・マグラ』だけれど、母親の心がわかっておそろしかったら、生まれる前に死ぬほかないのだろうなぁ…という話だと私は思った。別にそれが中年男性である必要はないので、全然考え違いってことならそれでいい。っていうか、本当に、意味が、わかってない!まぁ、他にも胎児の夢だと思った理由があって、圧倒的に母と息子の物語だということ。あの屋根裏のあれとか、最悪な言い方だけど、生まれるまでは父親の存在ってソレでしかないし…とかね。最悪だ。絵面も最悪だけど自分の発想も最悪だ。
#映画 #映画鑑賞 #ボーはおそれている
Batman & Mr. Freeze: Subzero鑑賞。映画かどうかっていうと微妙だけど、いつもの(TASの)形ではないって意味でとりあえずこっちに。
うわぁ…何というかこう…バレンタインに見たいお話ですね💝(?)私はバレンタインを何だと思っているの?でもハッピーエンドかどうかで言えば、これはハッピーエンドだ、と私は思う。キャピキャピした"ロマンチック"ではないかもしれないけど、愛以外のなにものでもない話で、それがちゃんとね、達成されるのだから。泣ける…。
映像面では、TASよりグリグリ動くー!というのが新鮮で面白かった。特に乗り物系。キャラクターの見どころとしては、バッツとロビンはもちろん良いのだけれど、バットガール…というかバーバラがすごく良かった。強い!かっこいい!機転が利く!ってのはもちろんだけれども、手を差し伸べられる人間なんだよなヒーローってやっぱり、というところが。サラッと描かれているけど、本当に良い。ゴードン本部長の親バカぶりが楽しかった。ディック、一応認められてるやんw
#映画 #映画鑑賞 #Subzero
枯れ葉鑑賞。
『デッド・ドント・ダイ』を見た時の自分の感想が「ずっと低空飛行みたいな映画」だったのだけれども、こちらもずっと低空飛行みたいな恋愛映画だった。これといった熱烈さ?はないし、間が悪いというか運が悪いというか…。ある意味ドラマチックな事件はあったけれども。ホラッパのあまりの間の悪さにちょっと笑ってしまった。それによって引き出されるアンサの面白さ。「妹です……信仰上の」でよく私の腹筋は崩壊しなかったなぁと思った。あと冷蔵庫のバラバラ死体の話も危なかった😂
いわゆる恋愛映画的な盛り上がりがなくとも、アンサの表情はじわじわ変わってて、電話を待ったり慌てたり、ほんのちょっと笑うとか、そういうところがたまらなくかわいいと思った。あと、ダメだってなった時にすぐ流しの下のゴミ箱に捨てるの、切ない。買ったばかりのお皿も捨てる。パタンと閉じて、まるで心にも蓋をするように。彼女はそうやってたくさんのことを終わりにしてきたのかもしれない。
ずるずると、それでも前に進まなければならない灰色の毎日と、ふとした出会い、ほんの少し色づく景色。面白かったなぁ。
#映画 #映画鑑賞 #枯れ葉
犯罪都市鑑賞。
マ・ドンソク!覚えた!ワンパンで何とかしてしまう説得力。腕パンパンだ…すごい…とずっと思ってた。面倒見が良いし、仲間・上司ともコメディチックなやりとりがあって面白かった、まぁ暴力刑事(複数…というか概ね)ではあるんだけど。
そっかぁ、バンバン撃ったりしないのか!っていうのが気づきというか、意外だった。アメリカ映画の見過ぎですね、私は。手斧にナイフ、防刃ベスト、それと素手。むしろ素手。
中国系マフィアこと朝鮮族って呼ぶんだね?あってるよね?その一人がエクストリームジョブのお料理担当刑事の人で、人の顔覚えるのが苦手な私でも覚えられる、いい顔してる!と思った。(でもこっちの主人公がマ刑事で、向こうの彼の役もマ刑事なので混乱する)
#映画 #映画鑑賞 #犯罪都市
ディヴァイン・フューリー/使者鑑賞。父の愛ってことは神の愛ってことだもんなぁ…などと思いつつ、ヨンフの頑なでありつつも人を見捨てられないキャラとアン神父の優しくも飄々とした?キャラ、行きがかり上のバディがなかなか面白かった。成り行きでエクソシズムに関わった主人公が総合格闘技のチャンピオンなのでまぁ強い強い。エクソシズム(拳)。安心してみられる。ネオン×拳みたいな黒い廊下でのアクションシーンとかめっちゃかっこよかった。あとあの敵をズルズルッといった、アレのビジュアル、不気味で気持ち悪くて良い!
#映画 #映画鑑賞 #ディヴァインフューリー
REBEL MOON パート1:炎の子鑑賞。
なぜかあまり期待してなくて、見るのを先延ばし先延ばしにしてきたのだけど、悪くない!あ、これでは言い方が悪い。面白かった!こういう、仲間集めてく系のやつ好きなんだよね。元から次があるってわかってるから物足りなさは全然我慢できる。タラクやネメシスのアクション、かっこいいし見てて楽しい。バリエーションが多いのって良いー🥰あと、私はセンス8の影響で、戦うぺ・ドゥナが好きです!🥰コラやガンナーのこれからもだけど、正直ジミーが一番気になる。
ザック・スナイダーってミュージックビデオくらいの単位の映像が最高にかっこいいよね、と思っている。私は映像のリアルさとかに全然こだわりがないので、むしろこういう絶対に無い場所とか無い戦いが見られるのはすごく楽しい。その単位で仲間を集めていく・仲間の見せ場を作る構成だから、嫌いなわけなかった。そういえば私は『エンジェルウォーズ』が好きだ。これでは『レベルムーン』の感想とは言えないかもしれないが、自分が好きなもの再確認できて良かった。
#映画 #映画鑑賞 #RebelMoon
きみの鳥はうたえる鑑賞。うーん、私向けの映画じゃなかったな。
こういうぼやっともやっとした関係、「わかるなぁ」だったり「バカだなぁ、若いなぁ」だったりのどちらにしても、違うタイミング・人生のシーズンで見ていたら何かしらの感想を持てたかもしれないけど、うーん…これといって何の感想も抱かない凪?凪どころか無だった。
一番強く印象に残ったのは、染谷将太って卓球上手い気がする。以上!
せっかく見たのに「無」ではあまりに誠実でないのでもうちょっと書く。今楽しければいいっていう生き方は別に好きにすればいいけど、本当はどうでも良くないのにどうでもいいふりをしていると、何もかも離れていってしまって結局自分には何も残らない。それってすごく寂しいと思う。で、彼/彼らをこう描いてきたのに、最後にあんな走るのは、ダサいと思った。そのダサさを愛せるかどうかで、評価が分かれるんだろう。私は(彼らのことは)どうでもいいなーと思っちゃうので無なんだと思う。
#映画 #映画鑑賞 #きみの鳥はうたえる
夜明けのすべて鑑賞。じんわり良い映画っていうのも、良いものですね。
おかゆみたいなあたたかさ。寄り添うまで行かなくてもいい、見守るくらいがちょうどよいってこともある。あまりこういう映画を好んで見ていないので、何も起こらなさに動揺しつつ、ポロポロ泣いてしまった。何も起こらない優しい物語。理由があってもなくても生きていくのは誰しも大変で、でも「誰しも」という言葉で片づけられない自分の気持ちってものがある。病気や障害なんかの理由があればハードルは上がっていく。でも「無理せず」を受け入れて受け入れられていく。そういう関係を築いていく。しっかりした人から見れば甘いし向上心がない世界に見えるかもしれない。でも思いやりで回っていく世界って、「無理せず」と言いながらちゃんと気にかけてくれる人がいるってことだ。フジサワさん・ヤマゾエくんの会社の人、またヤマゾエくんの元上司の人の感じとか、そういう懐の深さ?柔らかさ?がまず良かった。そして、ヤマゾエくんが受け入れていくこと、また最初の頃は受け入れられなかったというとこまで、意外とはっきり言葉にされているのも良かった。
#映画 #映画鑑賞 #夜明けのすべて
Soodhu Kavvum鑑賞。邦題:キケンな誘拐。
有力者は誘拐しない、高額は要求しない、殺すタイプの脅迫しない、武器は持たない、捕まったら即投降する。無職の三馬鹿が偶然出会ったのは、誘拐五箇条を信条として小金を稼ぐ誘拐犯だった。のに、大物に手を出したら…というゆるーいクライムコメディ。あまりにもゆるくてあまり人が死んだりもしないし、リーダー🐻がちょっとおかしいのも突っ込んだ説明がない!いるならいるんだよ!彼女がお着替えするのもかわいいwなんだかんだで誘拐犯を応援してしまうし、いろいろとそれでいいのか…みたいなブラックさもある、面白い話。
ヴィジャイ・セードゥパティ、やっぱり好きだなー。クマ感🐻がある方が好き!
#映画 #映画鑑賞 #キケンな誘拐
雑食性映画好き社会人の映画鑑賞記録用アカウント。劇場で観た新作はネタバレ隠しますが、配信等で見た旧作は感想をそのままあげがち。
本アカ→ @harush11
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