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きみの鳥はうたえる鑑賞。うーん、私向けの映画じゃなかったな。 

こういうぼやっともやっとした関係、「わかるなぁ」だったり「バカだなぁ、若いなぁ」だったりのどちらにしても、違うタイミング・人生のシーズンで見ていたら何かしらの感想を持てたかもしれないけど、うーん…これといって何の感想も抱かない凪?凪どころか無だった。
一番強く印象に残ったのは、染谷将太って卓球上手い気がする。以上!
せっかく見たのに「無」ではあまりに誠実でないのでもうちょっと書く。今楽しければいいっていう生き方は別に好きにすればいいけど、本当はどうでも良くないのにどうでもいいふりをしていると、何もかも離れていってしまって結局自分には何も残らない。それってすごく寂しいと思う。で、彼/彼らをこう描いてきたのに、最後にあんな走るのは、ダサいと思った。そのダサさを愛せるかどうかで、評価が分かれるんだろう。私は(彼らのことは)どうでもいいなーと思っちゃうので無なんだと思う。

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