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パターソン 

ジャームッシュの作品って、特にストーリーが無くても登場人物達が、話してるのを見てるだけでも絵になるけど、この作品もその系譜でした。
無駄を配した構成で淡々と主人公の日常を見せる所は、とても良かった。
但し、永瀬正敏登場のパートは特に無くても良かったのではと感じてしまった。
セットや登場人物達の衣装なんかも雰囲気があって、そこは流石ジャームッシュという感じがしました。デジタルガジェットを登場させなかった点は作品の雰囲気を保つのに好印象でした。
見ていてふっと思い出した作品が2本ありました。
8mileとスモークです。
8mileでは、エミネムがバスの中で、紙に詩を書きつけていた場面。
スモークで、H・カイテルがアルバムを見せながら独白するシーンとか思い出しました。
また、21世紀からの助言は、コピーは別に用意しましょうという所でしょうか。

ELLE 

やっと見ました。これ、非常に感想が言い難い作品。近年、I・ユペール主演作が多数公開されていますが、彼女のキャラクターを活かした感じだと、ミア・ハンセン・ラヴが撮ると「未来よ、こんにちは」の様な作品になる。そして、バーホーベンにかかると、この作品の様な仕上がりになるんだなと。それにしても、彼女は怖さの演技力のベクトルを沢山持ってる女優さんだと思いますが、今回も女子が思う怖い演技に拍車がかかってました。流石です。個人的には、ユペールが纏っていた数々の衣装が、彼女のスタイルの良さと相まって中々素敵で良かったなと思いました。

天国と地獄の4Kデジタルリマスター版見たかった…

LTLに入院経験者が、続々と!(自分もそうです。今年…)何となく体調が回復傾向にあって、時間があったとしても、気分的に映画を見ようという気分に中々ならなかった。(最近復調しつつあります)

@Gollira 分かります。自分も8月は入院+手術したので。お気持ちが…

後で、フィルメックスのサイト見てみよう。ずっと通ってる映画祭なので、今年も楽しみです。東京国際と比べて渋好みなセレクトが信用出来る感じです。ジャ・ジャン・クーやアピチャッポンはこの映画祭と歩調を合わせるようにビッグになって行った印象があります。

雨の日は会えない 晴れの日は君を思う 

@TechPon クリス・クーパーですね。名脇役だと思ってます。今年公開された、夜に生きるでも中々良かったです。

@evachaaan ありがとうございます。懐かしい風景が見てみたくなってます。

今村昌平『うなぎ』 

@evachaaan えっ。これ、佐原が舞台なんですか??知らなかった…実は、私、佐原出身で子供の頃すんでました。iTunesかamazonプライムに入ってないかチェックしてみます。

ブレードランナー公開時に新宿の高層ビル街にワカモトの看板掲げて欲しい。と思ってしまった。

@aki_a 私も成田のIMAXで見ました。EXPOまで遠征できない関東在住者には、ここのIMAXがベストだと思います。SWシリーズもいつもここで見てます。

@mari04 普段そんなに気にしてないんですが、たまに目にとまったのでつい書き込みしてしまいました。

あえてここに書いてしまいますが、ツイン・ピークス字幕版組なので、今週から見はじめてます。

@Olive 座ってると腰に負担が掛かって痛いのです…

@Olive ですよね。落ち着いて見てられないし、帰りが辛そうで…いっそ立ち見の方が姿勢が楽です…

@kiyoitan0248 ありますがとうございます!1Mぐらいは無理そうです。皆さんの感想見てると映画館に行きたくなります!

@rage 戦争物ですが、戦闘シーンが一切ないのが印象的でした。

しあわせへのまわり道 

見逃してたのでwowowにて鑑賞。離婚の危機に直面したキャリアを積んだ女性が、運転免許を取得するのに奮闘する作品。教官役のB・キングスレーとのコンビネーションが中々良かった。それにしても、彼は色んな人種の役演じてますよね。今回はインド人役でした。

腰痛が酷くてここ3週間映画館に行けない。ムビチケ買ったのに、ジョン・ウィックまだ見てない…

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。