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@mari04 ゼミの先生が写真家!それもカッコいいですね。TFは美的センスは、超一流なのは分かるのでw、次回は脚本は別の人に任せるか、全くのオリジナルの話で勝負してもらいたい感じです。

@mari04 知らなかったです。写真とか現代アート割と好きなんですが。

ノクターナル・アニマルズ 

独特の映像美に定評があるTFの新作。
前評判通り劇中に登場するアートピースや砂漠の風景は美しかった。
結論は、これ男子の方が執念深いっていう事でしょうか。
小説中の人物達として登場するキャストも含めて俳優陣は皆さん好演でした。
次作は出来ればTFオリジナル作品で、見てみたいと思いました。
個人的には、ドリーム・ホームから注目しているM・シャノンの演技に注目してました。今回も独特の存在感があって中々良かったです。

ブレード・ランナー2049 

大人のSF映画という趣きでした。名作過ぎる前作を踏まえて、世界観を受け継ぎつつも新しい事を乗せないといけない続編のプレッシャーと、折り合いが付いている感じがしました。
でも、欲を言えば後30分短くても良かったかも。

グッド・タイム 

題名とは裏腹に良い事が全く起こらない作品。犯罪物として括られる映画だと思いますが、疾走感が全体を貫いているので、比較的テンポ良く見られる感じ。冒頭の強盗のシーンの他は、殆ど夜のパートで進行する部分もクライム物の雰囲気を盛り上げる感じがする。

株主優待といえば、身内が東京テアトルの株主だった時、株主のカード見せるとテアトル系の映画館でただで映画見られてたなあ。

ゲット・アウト 

ツイッターで目に付いたので見て来ました。
どこか手間見た事があるの寄せ集め感は、
あらゆる表現方法が出尽くされた中で、色んな作品が作られているのは承知の上ですが、この作品の良さが分かりませんでした。
元々、最後の瞬間の為に最初の1h我慢して下さい的な作品が苦手というのもあるけど。唯一汲み取れたメッセージは、最近のポリコレに対してぶった切ってやるよという感じでしょうか。

@sattelite 私も4kで見たかったです…本日までなのが悔やまれます…

女神の見えざる手 

やはり法廷劇は米映画だよな。と思わせる見応えたっぷりな作品でした。J・チャスティンの冷血敏腕ロビイストぶりがとても板に付いてました。映画が好きでよく見る人なら満足する人多いのではないでしょうか。この作品。
リーマン・ショック後辺りから、苛烈に働くDCやウォール街の輩を冷やかに見る風潮もありますが、実際一定数以上は本当にこんな働き方している人達まだいますからねえ。

ボブという名の猫 

主人公は、ずっと一緒だった音楽では救われずに偶然出会った猫に救われるんだね。途中の猫目線のカメラが面白かった。全体を貫く雰囲気が英映画らしい感じがしました。

ミスター・ロン 

殺し屋が日本での暗殺失敗からの逃亡。たどり着いた街で、得意の料理を介して街の人々と繋がりを持っていくという物語。所々、御都合主義とも捉えられそうな展開や設定が目に付くけどこれ、現代の寓話として見ると、話の展開を含めてしっかりくる感じがしました。それにしても、料理が得意な殺し屋って、中々のファンタジーですね。アクションシーンは安易に拳銃を多用せず、主人公はナイフのみで勝負な所は、割と本気な感じで良かったです。

アトミック・ブロンド 

見てきました。カッコいい姐さんを。宣伝でも謳われてました女版007というのがぴったり。ストーリーテリングの旨さよりも、 C・セロンの格好良さを前面に出したアクション至上主義のオサレ娯楽映画ですね。オープニングのスタイリッシュさから痺れてました。勿論、映像と楽曲のマッチングの良さも堪能。
冷戦末期と80年代総括的なカルチャーの要素をミックスした部分が見てる人の感性を刺激する感じがしました。

「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」 

南仏にあるアイリーン設計の邸宅E.1027を巡る物語。コルビジェがストーリーテラーとして登場するけれど、これ主役をアイリーンのみに絞った方が映画として纏まりがあったのではと思いました。個性的なアイリーンの人生は、掘り下げたら面白そうです。
それ以外の邸宅や衣装V・ペレーズが増量してコルビジェそっくりになってた所などは良かったです。建築やコルビジェに興味がある人は、楽しめると思う。

雨、銀座、中国人、ブレラン 

@eigafan 一服のコラムのようですね!有楽町のガード下は、まだ古い店ありますよー。ミルクワンタンの店とかw。

東京国際映画祭は、去年決済をフェイルされてから、もう2度と行かないと誓ったのですが、Mr. Longに長年ファンをしているチャン・チャン登場という事なので、これだけ取りました。春先のクーリンチェのプロモに引き続き、年に2回も来日してくれるのは、このご時世を考えると有難いです。

ドリーム 

色んな方が指摘してますが、裏から見たマーキュリー計画の様相を呈した作品。数学の天才達の物語ですが、数ある数字の天才を扱った作品と一線を画するのは、クレイジーな人物を描くのでは無くて、サラリーマン(ここでは公務員か)な無名の秀才・天才達を描いた事かな。
これは、まだ米国の未来が明るかった時代を描いているから救われてるんだなと思いました。まだまだ、形を変えた差別や偏見は21世紀の今でも山積してますが、今の時代を舞台にしたらもっと薄暗い雰囲気の作品になっていそうです。

静かなふたり 

見る前から、多分自分が好きそうな作品かなと思い早速見てきました。
エッフェル塔などの観光名所が、一切登場しない普段着のパリ。
雰囲気は好きなんですが、ちょっと主人公と書店主の距離感が近過ぎる。
後半の展開は嫌いじゃないんですが、前半はちょっと展開が早く無いですかねえ。日本人目線だと、もっと奥ゆかしい演出の方が良かったかも。
でも、こんな書店に私も転職したい。(お金沢山貰えるしw)神保町辺りに、日本にも存在しないかな。

フェンスは、amazonプライムにも入ってるんで、見てみよう。(CSでも録画予約済みですが)

『ホームレス ニューヨークと寝た男』 

@TechPon これ劇場で見ましたが、事前の自分の予想と悪い意味で違ってちょっと失望した作品でした…人によって見方は様々だと思いますが、主演の方のキャラクターがストイックだったらもっと心に刺さったと思うんですが、何て言うかチャラいキャラクターだったので残念な感じが非常に漂った作品でした…

成田のIMAXムビチケでのネット予約を可能にして欲しい。

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