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よく聴くと死霊館のテーマ曲(のようなもの)がちゃんと流れてる。
youtube.com/watch?v=87FchfPNgD

今日こそバイト終わったら映画観るぞ!
決して疲労感に負けて寝たり、無意識にネットサーフィンしたり、fallout4始めたりなんかしない!(フラグ乙)

サムライミ版スパイダーマン2以上にヒーローの本質を追求し、その解答をはっきりと示したヒーロー映画を知らない。
あれこそ娯楽映画の域を超えた傑作。

ヴェノム役の吹き替えが中村獅童・・・。
不思議とどっかの黒い死神を思い出させるキャスティングだな。

死霊館シリーズは音で驚かすだけだというコメントを某サイトで見かけて思ったけど、まず死霊館シリーズは「音」込みの雰囲気重視の方向性だし、そもそも所謂ビックリ系もれっきとしたホラー演出であることを理解していない人が多すぎる。

それに死霊館二作とアナベル二作とでは演出の方向性が違うのは明らかなのに。

今日の午後ロー、ハル・ベリー版のキャットウーマンだったのか。
何気にこの人DCとマーベルの両方のキャラクターを演じてる方だっただな。
今でこそ同じ経歴の役者は少なくないが、ハル・ベリーが演じた当時はMCUもDCFUもまだ無かった。

デッドプール2でアレと本格共演していたことを今更知った自分。

映画の感想とは少し違うけど、映画そのものを題材とした「怒りのロードショー」という漫画を偶然見かけて、表紙からして既に面白そうだったので買ってみた。

舞台が日本なのかアメリカなのか分かりにくいカオスな世界観と、良い奴も悪い奴も両極端に存在するという登場人物達の濃さ、予想斜め上のぶっ飛んだ展開が繰り広げられていく様が良かった。
映画ネタは印象としてはメジャーなものが多かった気はするが、映画の好き嫌い関係なく多くの読者でも楽しめるようにという配慮があるからと考えれば、中々親切な作りで悪くない気がしてくる。

そして作者名がマクレーン…w

スーパーマンの実の父親を演じたラッセル・クロウ、ワンダーウーマンの母親を担当しているコニー・ニールセン、そして今度のジョーカー単独映画で主演を務めるホアキン・フェニックス。

グラディエーターが好きな自分としては、グラディエーターのメインキャストの人達がぞろぞろとDCコミックスの映画に集まってきてるのがちょっと嬉しい。
子供の頃から観てきたサムライミ版スパイダーマンのキャストも何人か居るし、やっぱ最近のDC映画は自分の好みに合ってるな。

安定性ではデジタルアニメが圧勝だとは思いますが、セルアニメの場合クオリティのブレが極端な分、本気を出すとそこらのデジタルアニメを軽く凌駕しますからね。
デジタルが主となってからはCGとの組み合わせが重要となってきたようですが、それについては国内だとごく一部のスタジオしか会得出来ていないような気がします。

飽く迄ライトなアニメファンの意見ですが。

AKIRAは制作陣の魂を感じるというか、気合の入れっぷりが清々しくて好きです。

案の定ベンアフのアルコール依存症の治療が原因で、バットマン関連で嫌な噂が・・・。
頼むからマジで辞めないでくれ。
ベンアフがバッツ辞めたら半分生きる希望を失う。

「死霊館のシスター」の予告のヴァラクが微妙である大きな理由は、普通に修道院を舞台に後のヴァラクそのままを登場させてしまっていることなのかも。

死霊館2におけるヴァラク初登場時の何が怖ったかって、家の中で尼さんの格好した顔面白塗りの女がポツンと突っ立っているという場違いなシチュエーションだったんだよね。
この場違いから来る違和感がヴァラクに対する恐怖に繋がっているわけで、普通に尼さんが大勢登場する修道院を舞台に同じことをしてしまうと意味がない。
どうせならここで新しいメインのクリーチャーを出すことで異なる恐怖を生み出し、そこにヴァラク誕生のエピソードを絡めるとかした方が良いような気がする。
寧ろユニバース規模のシリーズなら、これぐらいやった方が自然だと思うんだけど。 eigadon.net/media/BZU9x0RPD6uI

久々にロボコップを視聴。
意外とストーリー面で結構突っ込みどころの多い作品ではあるけど、それ以上にバーホーベン監督お得意の際どいネタや巧みな演出、主役のピーター・ウェラーと悪役カートウッド・スミスの名演技が魅力的で、何度観ても面白い作品だ。

それにしても、命を軽く見ている奴ら(オムニ社)が人の命を守ろうとするなんて無茶苦茶すぎやしませんかね。
最後は副社長退場で綺麗に幕を閉じてるけど、正直言って自社の失態で複数も社員を死なせてるのに、何の反省も感じられないあの社長さんも相当アレじゃないのかと。
ていうか、オムニ社ってサイコパスしか居ないのだろうか。

youtubeに幾つも投稿されているファンメイド版ジャスティス・リーグの動画は、どれも拘りがあって作られていて感心する。
ジャンキーとハンス・ジマーの曲をちゃんと使ったり、色のトーンをザック・スナイダー作品風にしたり、初期の構想にあったダークサイドの登場を実現させていたり等、ファンの願いを出来る限り形にしようと努力しているのが泣けるね。

最近だとドナー版スーパーマンの幻の完全ノーカット版がリリースされてていたりもするから、いつの日かジャスティス・リーグも公式のディレクターズ・カット版が観られる日が来るといいな。

ベンアフのアルコール依存症再発って、時期的に去年のジャスティス・リーグが影響してるのかなぁ・・・。

そういえばBvSでは薬をワインで流し込むというシーンがあって、あそこは良い感じにBvS時点でのブルースの落ち込みっぷりを自然と表現していて好き。

ワンダーウーマンの続編でハンスジマーがシリーズ復帰とか、シリーズファンとしては大歓喜だ。
ジャンキーXLが居ない分これまでに比較してキレッキレ感は薄いだろうけど、どこぞのなんとかエルフマンみたいに中途半端な仕事されるぐらいなら一人だけでも戻ってきてくれた方がよっぽど良い。

「死霊館のシスター」の最新トレイラー、あまり怖くないな。
このシリーズは新作出す度に恐怖度が徐々に薄れていってる気がする。
アナベルシリーズもジェームズ・ワンの死霊館シリーズとは違ってやや平凡な洋ホラーに成り下がっていたし、アナベル編一作目なんて演出がもはやファイナル・デスティネーションに近かった。

死霊館二作の徹底して計算された恐怖演出を一度味わってしまった身としては、今更安っぽいグロホラーやワンパターンな脅かし系ホラーを観せられても面白くないんだが。

「ウォーターボーイズ」 

後のTVシリーズの先駆けとなった初代映画版。
急遽シンクロを文化祭で披露する羽目になってしまったポンコツな男子水泳部員らの青春を描いた物語。

キャラクターの徹底したコミカルな表現と、青春作品特有の甘酸っぱさのバランス具合がとにかく絶妙。
メインキャラだけでも「極度のヘタレ主人公」「陽気な巨大アフロ男」「絵に描いたようなガリ勉野郎」「泣き虫オカマ」「マッチョに憧れるダンス好きのガリガリ君」とクセ者揃いなのに、それを囲むサブ、ヒロイン、モブまでもが負けず劣らずのアクの強さを持っていて、誰が主人公でもおかしくないと言える程の強烈な存在感を放っている。
しかし終始そこに全振りしているわけでもなく、物語の肝である主人公の成長、恋模様、シンクロ部員のスポ根的ストーリーもしっかり描ききっており、説得力がある。

鬱々とした描写もあまり無い為、二時間枠で内容も綺麗に収まっており、気軽に観やすいのも良し。(勿論シリアスな展開はある)

自分の中ではシリーズ最高傑作と言える出来の作品です。

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