@kiyoitan0248 自分の息子に真面目に伝えるところがツボでした。名台詞ですね。
@TechPon 予備知識なく舞台を感じたのは凄いと思いますよ。私も早く観に行きたいです。感想聞いたらさらに観たくなりました。
@TechPon 原作は劇団イキウメの舞台なんですよ。まだ映画は未観なのですが、舞台が黒澤監督の手でどう変わったか楽しみにしてます。ちなみに神木隆之介主演の『太陽』も同じ劇団の舞台が原作です。
『ダンケルク』
今年のベスト。今のところ。
まさに映画。これぞ映画。
物語やイデオロギーを一切排して、音と映像で観客を圧倒する。
異なる時間展開のストーリーを最後に一つにまとめていく展開は、主人公のいる感情的、感傷的戦争ではなく、そこにある戦争を映画として描く手法としてとても効果的だ。
映画は、観客を犯してなんぼ。
ウダウダと理屈を並べて賢く語る映画も良いがよりプリミティブな力に溢れる映画の前では、上品で高尚な遊びでしかない。
椅子を震わす銃弾や飛行機の音、刻み続ける時計の音、鼓動をもした音楽、圧倒的な画、冒頭からラストカットまで目が離せず、あっという間に終わってしまった。
トム・ハーディーの燃えるスピットファイアーの唯一ドラマ的な検出以外は、分かりやすい盛り上がりや臭い演出はないがそれでも人の誇りや意思、諦感や絶望はしっかりと伝わってくる。
語る事でなく魅せる事で戦争を描ききった、戦争映画の傑作だ。
@kiyoitan0248 リターンズは、普通のチャンバラ映画でしたね。ある意味続篇らしい、キャラクターとお約束の勧善懲悪のお話でした。
@yamada2008 この記事、物凄く正しいし、当たり前な事を書いてるなというのが感想だけれど、同時に『カルテット』とか『ひょっこ』みたいなドラマが成立する意味も考えなければいけないと思う。もちろんどちらも海外では通用しないだろうが、日本人独自の映像表現としてテレビの現在とうまく折り合いをつけて、上手に着々させている。
記事では軽くしか触れていないが、テレビや映画の観客がアホ、レベルが低いという根本の問題をもっと突き詰めるべきどとも思う。
個人的には今のテレビはなくなってもよいところが多いが、でも捨てきれない可能性もあるんだと思っている。
映画も同様にメジャーは酷い状態だが、まだまだ救いは残っていると信じている。
@zsuchda なるほど『ナラタージュ』を意識しているって指摘されるまで、思いもよりませんでした。がぜん秋の本編が楽しみになりますね。行定監督に一抹の不安を感じてもいるのですが‥
@Novy 原作より『ナラタージュ』の部分があり、素敵であったと思いませんか?私個人的に秋に入る『ナラタージュ』を意識したこの映画のナラタージュの追加ではないのかと思ってしましました。
アイコンは、カリオストロの城でルパンと次元が奪い合うミートボールスパゲッテイ。自作してみた。