@zsuchda よく聞きますね。最近の邦画は、製作委員会の物ってのも多いですけどね。あと映画もドラマも結局はプロデューサーの手のひらの上って感じでもあります。
@yonetomo まさに飄々とって感じですね。
@Miyu 今更ながら、言うとおり、映画なんて人それぞれ。たかが映画。だと思う。感想言うも批評を書くも、優劣なんてないし、ミーハーと高尚な姿勢も根は、一緒。自分なりの楽しみ方で愉しめば良いだけ。だと思います。
『ロブスター』怪作だ。
カップル=つがいになれない人間は動物にされる世界。なにかしらの共通項が男女を結びつける価値観になっている中で、カップルになれるか否かを試される施設と、永遠に独りでいること目的としたゲリラの世界の両者の中で、主人公がそれぞれの場所で目的を達成できない事、環境がぎゃくの結果を生むことが痛烈で興味深かった。
性的な動機が表立ってはいないが肯定されている部分が日本では無理だなと思わせる。
あんな風に毎朝刺激されたらカップルになりたいと思うよ。少なくとも俺は。
逆境で見つけた「愛」を維持するために、主人公は何ができたのか、できなかったのか。エンドクレジットのバッグに流れる海辺の音が暗示的で、考えさせられ続けた。
アイコンは、カリオストロの城でルパンと次元が奪い合うミートボールスパゲッテイ。自作してみた。