今年以降今まで観た作品
個々のレビュー打つ時間がないのでタイトル一覧のみ。合間があれば幾つかトゥートしたい。
ロダン カミーユと永遠のアトリエ
キングスマン ゴールデン・サークル
僕のワンダフルライフ
猫が教えてくれたこと
ゴッホ 最期の手紙
エンドレス・ポエトリー
DEVIL
希望のかなた
静かなふたり
Padmaavat
プラハのモーツァルト誘惑のマスカレード
YARN 人生を彩る糸
ゴーギャン タヒチ、楽園への旅
ローズの秘密の頁
ZEN FOR NOTHING〜何でもない禅〜
ヴァイキング・サーガ
ロープ/戦場の生命線
空海-美しき王妃の謎-
ビッグ・シック
ベロニカとの記憶
長江 愛の詩(うた)
シェイプ・オブ・ウォーター
ナチュラルウーマン
パンズラビリンス
リメンバー・ミー
アバウト・レイ 16歳の決断
女房の夫を探して
ラジオのリクエスト
熱風
アブ、アダムの息子
トゥルー・ヌーン
彼の見つめる先に
馬を放つ
修道士は沈黙する
ダンガル
5パーセントの奇跡~嘘から始まる素敵な人生~
「ダンガル」の背景に関してはTwitterでポポッポーさんのこのツイートが理解の一助になるかも。
https://twitter.com/po_po_poo/status/982113680220340224
Padmaavat
予想通りのバンサーリ節。
物語に複雑な構成力云々は求めず、シンプルに昔話をひたすら美しく観る為の作品。
アラウッディーンに仕える宦官がいい味を出していた。
宮廷で異邦の第二婦人がもてはやされている奇妙さは原典で妃扱いなのであればそれに倣ったと割り切るとして、そも仏教徒の王女が序盤で殺生しようとしているのはいかがな物かなど、各分野方面からのツッコミどころは色々ありそう。
しかし展開自体は元ネタから逸れず、こじんまりとまとまった内容で、上映前の炎上案件だったラージプートdis要素はなかったのではと。
(なお当方中世封建時代・異文化衝突or交流、コスチュームプレイジャンル、絢爛な装飾、耽美要素、はそれぞれそこそこ好物なので、評価は甘くなりがちです。Hum Dil De Chuke Sanamも好きな一本です)
シアター系やインド映画好き。南アジア、中央アジア、中東等の作品に興味があります。Netflix契約中。