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フランスのとある高校
今年も新入生が入学
そのうちの一つのクラスは
希望のコースから漏れた
成績の悪い生徒たちが集まっていたので
先生のいうこともきかず
騒がしくしたり、無断欠席もしたり
そして、人種、宗教も多彩で
高校でも問題の種になっていた
そんな状況で、このクラスの担任が
ナチスのユダヤ人迫害をテーマで
コンテストに出場を提案したが
生徒はもちろん乗り気では無かったが
学校側も反対される中
放課後、コンテストの準備を始めたという話

ナチスのユダヤ迫害の話なんですが
ここではスパイスみたいなもので
落ちこぼれたちが
担任の熱い言葉、導きで
勉強の面白さに目覚めていく様子
クラスの一体感が上がっていく様子が
面白い映画

クラスが一体になる間にも
問題が出るんですが
それが学級崩壊、
その崩壊に対する学校の対応
ヨーロッパの移民の問題、
宗教の問題、そこから生じる対立と
いろんな問題が見えてくるような映画です

あと、ナチスのユダヤ人迫害も
違う角度から見てるみたいで面白いです


日本統治時代の朝鮮
朝鮮臨時政府は、微力ながらも
日本に徹底抗戦していた
その手段として、要人暗殺も実行していた
その標的として
朝鮮人を何百人も殺してきた新しい軍の隊長と
統治政府を経済面で支えてきた
朝鮮人会社社長を選んだ
その実行のため
射撃や爆弾のエキスパートを選抜
しかし、なぜか統治軍が
この暗殺チームを追跡してきた
それは、臨時政府の中に
統治軍に通じているものが
いたからだったという話

この映画、裏切りものが絡んでるせいで
ちょっと複雑な感じになってて
地味なんですが小気味いいアクション
出し抜いたり、出し抜かれたりと
ちょっと上質な
スパイ映画みたいでいいです

そして、メインの標的を
暗殺を実行始めると
映画は急展開し始め
クールな前半から、熱い復讐劇
に変わります
そして、その急展開ぶりの
登場人物の運命というか
関係というのは、ちょっとビックリしますが
オープニングから繋がってるところは
この映画の凄さだと思います

あと韓国側から見た様子になりますが
この当時の雰囲気が
よくわかる感じです


創始者スティーブジョブズの
半生を描いた映画

この映画が面白いのは
"","“.""の
発表会の直前のバタバタと
ジョブズに振り回された人たちとの
会話で映画が成り立ってますが、
何本かあった ジョブズ映画
だけでなく偉人を描いた映画としても
面白い描き方だと思います

この描き方が
ジョブズの理想を実現させる過程と、
その実現させるための
ジョブズの成長、技術の進歩
そして、協力してもらった人に
かなり無理を言ったというのが
見えるみたいでいいです

そして、そのジョブズに
振り回された人たちの会話から、
ジョブズの人間性の歪さ、頑固さ
そのジョブズに振り回されて
メチャクチャにされていても
アップル社を辞めた後も
発表会には会いにきてるところに
ジョブズのカリスマ性が見えるようだし
当時、マック関連の記事に
出てきた人たちと
記事からじゃ見えない
関係性が見えてくるみたいでいいです
ただ、 との
関係だけは残念です

と、発表会の直前を
描いてる


いまは本屋でバイトする34歳女性
前にバイトしてたコンビニで出会った
54歳の伊藤さんと、
飲み会を重ねるたびに気があって
同棲する仲になっていた
そんなある日、
子供がお受験する兄さんから、
同居している父親を、
子供の受験が終わるまで
預かって欲しいとお願いされたが
伊藤さんと同棲してるから、無理と断ったが
家に帰ると、兄さんには断ったはずの
父親が伊藤さんといたので、
仕方なく、3人の同居生活が
始まったという話

就職もせず気ままに生きて
今付き合ってる彼氏の過去のことも気にもしない
ほんと今の感覚の女性って感じの
34歳の女性

で、その父親も、父親で、
古い昭和の価値観を
周りに押し付け
周りに合わそうともしない
いやな爺さん

そんな、自分達を曲げない人たちが
理解し合わない
今の世の中たくさんいそうな家族ドラマ
なんとなく身に包まされる
ような話です

で、そんな話になぜ
20歳も離れた彼氏が必要かと
思うんですが
この20歳離れた彼氏が
すごくこの話に効いてきます。

最後、ちょっとビックリな終わり方です


ある企業でデータ解析に従事する男
会社からの依頼は
全てこなすほど優秀だけど
人が苦手で、
外に出るのも苦手
以前に人生のチャンスの電話を待つことと
仕事以外何もない生活を送っていたが
たまに行った会社で上司に
誘われたパーティで
会社のトップと出会い
会社の一番の目的"ゼロの定理"の
解明に任命され
そして、気になる女性と出会ったという話

能力はあるけど、
人や、外が苦手な人間が
会社最高の仕事に立ち向かい
その仕事のおかげで出会った人の
影響を受けたり
気になる女性に出会ったりと
主人公の変化が見れる話
それを、主役の
一人芝居のような映画で
主人公の変化がよく見える感じです

家の中は薄暗く、街のデザインは
主人公と相反するような
明るく万民にわかりやすいデザインで
らしいのがいいです

と、ただ主人公が仕事に
立ち向かう映画のように描いてますが
映画全体の雰囲気は
」の映画終盤

のような雰囲気を持った
黒ギリアム映画です


広告代理店に勤める女性社員
もっといい企業から誘いを受け
転職を考えているが、
今依頼を受けてる仕事が
片付いてからと転職するつもりで
付き合ってる彼氏とも
今の仕事が片付いてから会おうと思っていた
そんな仕事に追われてるなか、
同僚から、ここ最近同じ1週間が
繰り返されていて、
その原因は部長にあると、
言ってきたという話

小さな会社の社員全員が体験するというタイムループもの
タイムループから抜け出す手段が
サラリーマンらしくて面白い映画です

この映画タイムループもので、
同じことを繰り返してるんですが
サラリーマンの生活、
それも、修羅場の中の生活
タイムループしてなくても
同じような仕事、作業、生活で
タイムループから抜け出すことが
実は今の生活から抜け出すことを
描いてるようです
タイムループ最中
仕事のスキルが上がったり
仕事に思い悩んだりと
サラリーマンの人生を見てるみたいで
タイムループもののコメディと思ってたら、
実はすごく深い人間ドラマで、
ビックリです


/

アイスランドで人里離れて
羊の放牧を営んでいる夫婦
その羊から羊とは言えないものが
生まれたが
夫婦は、その羊のようなものを
自分達の子供として育てようとしたという話

亡くなった子供の代わりに
分け隔てなく育てる夫婦の
姿がなんとも言えない映画
またその健気な姿も、
ちょっとしたことで崩れそうな
バランスの上に成り立ってるのも
なんとも言えません
で、そのバランスを保ってる中
夫婦と羊のようなものが
何かを考え立てる様子もいいです。
なので、この映画の後、
いろんな続きがありそうで
続きを考えるだけ
たまんないものがあります

それに、生まれてきた
羊のようなもの
最近見た「 」のように
神なのか、ひとの怒りの権化なのか
妖怪とか、怪物とか言われるものか
わからないところが
薄気味悪いんですが
映画の舞台が、人里離れた
山の麓の放牧地
昔から同じようなものが
生まれてたかもしれないんですが
この映画のように、
人が育てるというイレギュラーなことが
起こったことの不穏さも
たまりません


ハワイで弁護士をしてる男
不動産専門にしていて
家族と会話もできないぐらい
忙しくさせてもらっている
その上、先祖から受け継いだ土地を
信託が切れるため
親戚中で譲渡先を見つけるためにも
苦心していた
そんな時、弁護士の妻が
昏睡状態になって
維持装置を外すことになった
そんな時、長女から妻が浮気していたといわれ
その男を見つけ出すという話

事故で昏睡状態になった妻が
見知らぬ男と浮気していて
その男を見つけないとという
そして、仕事人間なので
家族がバラバラと
そして、妻の尊厳死が
きっかけで家族がまた一つになるという
なかなかハードな家族ドラマ

そのハードな家族ドラマで
妻の浮気、先祖から受け継いだ土地
のことはもちろん
娘の行動、娘の彼氏に
翻弄されてる姿は、なんとも言えませんが
その上、家族のことを
思い直していく様子もたまりません
最後のシーンはジーンときます

で、こんなハードな家族ドラマですが
出演者の軽い服装
壮大なんだけど緩やかな景色
ハードな上ちょっと
サスペンスな話なんですが
不思議な雰囲気があります


ある殺し屋に、仕事の依頼が来た
その仕事は、日本の新幹線に乗り
ある荷物を盗んですることだった。
目的の新幹線に乗り
目的のものを見つけ、
あとは、新幹線を降りるだけだったが
降りるはずの駅で
乗ってきた乗客に邪魔されて
降りられなかった
そして、この新幹線には、
なぜか、同業者がいっぱい
乗っていたという話

東京から京都に向かう新幹線に
偶然乗り合わせた殺し屋たちが
たまたま鉢合わせて
対決していく様子が楽しい映画
狭い新幹線なんで
ガンアクションは少ないですが
格闘アクションが、
ジャッキーぽいのもいいですが、
口八丁で乗り切ってるところも楽しいです。

また、その楽しいやりとりを、
余計に楽しくしてるのが
なんか憎めない殺し屋たちの
キャラクターもあるんですが
わざとおかしい感じにしてる
新幹線と、日本も
楽しさを増してる気がします

それにチラッとびっくりするような
人が出ています


ある大学附属病院の精神病棟
事件のショックから記憶喪失になった患者に
その病棟の長も務める大学の教授が、
その患者の症状を見るためがやってきた
そして、その患者の様子を見るため
1ヶ月前に亡くなった先代の病棟長の
部屋に案内したという話

ある事件に関わった記憶をなくした患者の
治療のような話の入り方をするんですが
舞台が精神病棟
関わった事件も猟奇的
この事件にまつわる伝承もなかなかな強烈さ
亡くなってた先代の病棟長も
かなり独特なせいか、
この患者の記憶を取り戻す話なのか、
事件の解決をするのか、
先代の病棟長の研究を完成させるのか
何をやってるのか分からん映画なんですが
何をやってるのか分からん
3つの話が、綺麗につながっていて
妙に引き込まれます

そして、この妙に引き込まれる
話をささえる
患者役の
先代の病棟長役の
嘘が本当かわからない上に
研究に対する欲望も
見えてくる会話劇と、
精神病棟なので違和感がない
不思議で不気味なセット
派手にピカピカする演出
ちょっとクセになりそうな映画です


京都にある大学の
オンボロ寮に住む学生と、
その仲間たちのもとに
タイムマシンがあったならという
時間ものSF

」の
」に
触発されて書き上げられた話

やってることはほとんど
「 サマータイムマシンブルース 」なんですが
「 四畳半神話体系 」の登場人物で
話を進めると
また雰囲気の違う面白い話になってます
それに、
「 四畳半神話体系 」の屁理屈っぽい
登場人物のせいか
タイムマシンの楽しさというか、
理屈、危険性をより感じられる気がします

ほとんど「 サマータイムマシンブルース 」なんですが
ちゃんと「 四畳半神話体系 」の
ような話にもなっていて
舞台、映画、アニメを
見てた人には、全部の要素が
滲み出てるので
ずっとニヤニヤしっぱなしに
なると思います


羽田行きホノルル行きの旅客機
もう少しでパイロットになれそうな
副パイロット
はじめて国際便に乗る新人CAも、
乗っていて、失敗もある中
順調にホノルルにむかっていたが
機体トラブルが発生し
羽田に戻ることになったが
しかし、羽田には大型の台風が
近づいていたという話

前半は、新人いじったり
ちょっと変わった職員さんをいじったり
後半、その変わった人たちが
旅客機を無事到着させるため
奮闘する姿がたまんない映画です
監督には珍しく
スペクタクルな感じがします

また、そんないじったり、奮闘してる様子には
仕事はそう簡単ではないし、
システムが新しくなっても
そう簡単に切り替わったりしないというのも
いうてる気がします

で、そんな映画なんですか
全体から旅客機がどう飛ばされてるかが
全部見えるような映画です
CA、パイロット、整備士の話は
よく見る気がしますが
空港の受付、管制塔の中の人まで
描いているので
本当に全部見せてる気がします
この映画を見てると安心して
飛行機に乗れます


20年以上勤続し実績も充分な
中国人の刑事
半年以上前に家を出て行った娘から
報告したいことがあると
今流行りのバーに呼ばれたが
何者かに襲われてしまい
バーの客も人質になってしまったという話

「 ポリスストーリー 」を名乗ってますが
能力、体力、策略全てを使って対決してますし
ミステリー、サスペンスの要素もあり
全然雰囲気の違う映画になってます
犯人も知力、策略、恨みつらみを
使うだけあって、今までのボスと
一味も二味も違いますし、
主人公の刑事、犯人
それぞれに、ドラマがあるところも
また、この映画を違うものにしてます

といいながらも
舞台が工場を改造したバーということで
映画の随所で、ジャッキーらしい
アクションが見られます
特に前半は、潜みながら敵と対決という
ジャッキー版「 」のよう
その上、回想シーンでは
いつものジャッキーアクションも見れます

さらに、主人公は年配の男ですが
あの「 ポリスストーリー 」の主人公が
経験を積んで厳しさを身に付けて
成長して出てきた姿にも見えます


この映画、本当に得体の知れないものに
狙われてる感じにさせてくれる映画で

映画前半は、かすかに出ている
得体の知れないものの正体を探るというか
存在を気づくか、気づかないかを
探るというかのため
すごく不穏な感じで、
それも前にも進まない感じで
どうなるかと身構えながら
映画見てると
映画が急展開、ガンガン話も進むし
画面も動き出すんですが
と、言いながらも
得体の知れないものを
なんとかするので
何をされるかという不穏さは残ったままです

この得体の知れんもの
宇宙から来たものなのか、
映画の舞台が、
かなり町から離れたところなので
かなり昔から人知れず
存在してるものかもしれない
というところもわからないところが
いっそう不穏な感じがします
日本が、もし舞台だと
妖怪か、古代の神かという感じですか、

なんですが、不穏な空気が
続く映画ですが、
最後すごくスカーっとしますし、
この得体の知れないものを
なんとかする方法も面白いです

いま、プリキュアや、アンパンマンみたいになってるんや…


東京が、突然謎の雲に覆い包まれてしまった
その雲の中にも入れず、連絡もできず
もちろん、中からも連絡は一切なかった
そんな状況の中
その雲の中に家族がいる
電機メーカーの部長と大学教授が、
謎の雲の調査を始め、
たまたま居合わせた
関西のテレビ局のアナウンサーが
その動向を、伝え始めたという話

全くゼロからのスタートの調査から
描いていて
電機メーカーが、現実的な
測定器を使って調査してるところが
理論的に雲の正体を
探ろうとしてるところは
知的な感じがいいし

関西のテレビ局が、
災害が起こった時のように
報道していて
災害時どういう考えで動いてるのも
見えるようでいいです

そして、東京を失った日本が
どう動くのか
世界がどう動くのか、
東京を失っただけで
世界がざわめく感じが
シュミレーション的で
面白い映画なんですが

地味な展開の割に
なんか軽い演出が
面白い映画なのに
ちょっと勿体無い感じがしますし

もうちょっと上映時間を長くして
雲の調査、政治的な話を
もうちょっと深い話をしても
よかったのかなとも思います


ある事故から判明する
一部の自衛隊が起こすクーデター
そのクーデターを成功させようとする
決起した部隊と、その他の人々
その事件を解決しようとする
内閣府、自衛隊の人たちを描いた話

元々燻ってる自衛隊のクーデターの話
一部隊が感情的に起こす事件でなく
かなり計画的に練られた事件を描いてます
なので、この映画
この映画自体かなりマイナーですが
列車のシーンが印象的ですが
このシーンも実は計画の一部で
思ってた以上に、メインという感じじゃないです

しかし、その分
クーデターの全貌、裏側、
政治家のいやらしいところも
見える面白い映画です
アメリカの陰謀ものにも負けない気もしますが
余計な要素が多い気がします

そして、この映画も何気に
オールスター映画です


新幹線に爆弾を仕掛けた犯人と、
東京から博多まで新幹線が運行してる間に
事件解決を目指す警察と、
その新幹線の乗客の命を守る
国鉄の対決が、
たまんない映画

その上、新幹線が終点博多に到着するまで
という時間の制約がある上
矢継ぎ早にイベントが発生し、
それに、1975年公開の映画
その当時の通信技術なので
情報が届くまでにも時間がかかるので
緊張感が増してきます

それに、新幹線を爆破しないように
運転手の技術、システムをフル活用して
回避してる様子に必死さが垣間見れますし
最後の決断の責任の重さは
とんでもないと思います
そして、スムーズに運用するシステムが
事件解決の足枷になってるのは
なんとも言えませんし、
その新幹線に乗ってる乗客が、
好き勝手言ったり、狼狽えてる様子は
パニック映画としても面白いと思えます

この映画を見てると、ちょっと雰囲気違うのは
犯人グループの背景に
当時の社会情勢が反映されてて、
その分、人間ドラマも重厚で
社会派映画の要素もあり
面白いです

あと何気にオールスター映画です


奥さんに不倫された銀行の副頭取
奥さんと愛人の殺人容疑で
無実の罪で
ショーシャンク刑務所に入れられてしまう
そこで調達屋をしてる囚人と
知り合ったという話

無実の罪で捕まった銀行の副頭取と
刑務所内で、調達屋をしてる男と
その仲間たちとの友情物語と、
刑務所の中で、銀行の副頭取の
能力を使って刑務所改革していく
様子がなんかあったかくなる映画
その中でも、銀行副頭取の
希望のない中でも、前向きというか
なんとかしようという姿勢の中
長年、刑務所にいて
ちょっと諦めが入ってる調達屋との
関係がなんかいいです

しかし、そのあったかくなる話も
40〜60年代の刑務所の
所長、看守のあくどさや、横暴さ
同じ囚人からの暴力と
かなり過酷な感じも描かれてるせいか
余計にあったかく感じられます
それに、長い間刑務所に収監される
囚人の心情の変化は、
なんか怖いものを感じます

そんな過酷な刑務所の中
たくましく生きていく囚人たち
の逞しい姿を映してる映画と思ってたら
だれもが知ってる衝撃のラストが
びっくりします


(1973) 」

日本の無人島が、一夜にして沈んだ
政府は、有識者、機関に
沈んだ原因の調査を依頼
その調査中、その調査に加わった教授の一人が
これから日本に、今まで体験もしたことのない
もしかしたら、日本がなくなるかもしれない
ぐらいの災害の可能性を指摘
政府もすぐ対応し、調査チームを結成
調査を進めていたが
東京に大規模な地震が発生したという話

他の
大きさの規模の違いもありますが
災害にあった一人がどう切り抜けるか
描いてることが多いですが
それぞれのパートで
主役というか、中心人物が変わり
その人を中心になって
災害に対応していて
舞台も色々変わる群像劇でもあります
そのせいか、災害の発生から、収まるまでの
そして、政府がどう行動するかもわかる
シミュレーションのようで
どんなディザスタームービーよりも
リアリティがある気もします

それに、先ほども書いた
政府の災害に対応するところとか
災害のメカニズムあたりも
すごく科学的で
にも
負けてない気がします

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。