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ペットショップで予約した鳥を
引き取りに来た女性が、
そのペットショップに
妹のため鳥のつがいを
買いに来た弁護士らしい
男性にからかわれ
その場は、腹も立ちはしたが、
その男性が気になり
新聞社の社長の娘という立場を利用して
その弁護士の家を調べ出し
彼の買いたかった鳥のつがいを
彼の住んでる街まで持って行って
彼に会おうとした
街に行き、何とか彼に再会し
彼の家族にも会い、鳥も渡したが
その最中、鳥に襲われたという話

が仕掛けた
ウィキペディアによると
世界初の動物パニックものらしいですが
はじめは1人2人と被害の規模は小さく
徐々に被害が大きくなっていくところや
何もわかってない人と
被害を受けた人といざこざがあったりと
1963年制作なのに
いまだに続く動物パニック、ゾンビものの
映画のストーリーを作り上げたような映画
ちょっとネタバレですが
最後のゾンビもの、エイリアンものの
滅亡するかもという
終わり方もいいです
でも、ゾンビやエイリアンじゃなく
鳥なのでちょっと可愛い感じがします


ベテラン水兵2人が、上官に呼ばれ
罪を犯した新兵をポーツマスの海軍刑務所まで
誤送しろという命令が降った
2人はさっさとその新兵を届けて
残りの期間は楽しもうと考えていたが
誤送始めすぐに逃げ出そうとしたが
何とか阻止はしたが
言われたまま動いてる様子や
世間がわかってない様子
たまたま司令官夫人が設置した
募金箱からのたかだか40ドル盗んだだけで
8年間も刑務所に入れられると聞いて
ホテルでビールを飲もうと言い出したという映画

男3人アメリカ横断しながら
先輩兵士が後輩兵士に
人生の楽しみ方を教えてるような
それに乗っかって楽しんでる様子が
なんか楽しい映画なんですが

ベテラン海兵が
何かに対してなんか怒ってる雰囲気が
社会、組織に不満を
ぶつけてるよう映画です
なので、最後のあたり
余計に虚しくなる感じです

また、途中寄っていくところは
この3人と世間との
ズレを見せてるようで
この辺もまた不満を表してるようです

映画のBGMが
前半は軍隊のマーチ、
後半はバラードみたいと
映画中の変化で変わってるのも面白いです


最近、押し入った家で
不倫現場に鉢合わせして失敗し、
借金を作ってしまい足を洗うつもりが
もう一度仕事をする羽目になってしまう泥棒
いっしょに仕事するのは嫌なんだが、
パートナーの兄の仕事に参加することになった
標的の家に侵入すると出入口が見当たらず
ガラスは防弾で、携帯はつながらずどうしようもないので
携帯を妨害してるものを見つけに行ったが
その途中で、その家に囚われてる
その家に囚われてる女性を見つけたという話

人知れず人を自分家に閉じ込め
殺しても証拠も何も残さず
殺し続けてる殺人鬼の家が
ちょっとハイテクの迷路みたいで
得体しれず不気味なとこに
ちょっと家の侵入が得意な
泥棒というのがいいです

で、その泥棒も
その変な家に入ったので
何とかしようとするんですが
何とかしようとする行動に合わせて
なんかしていく様子がいいです
でキッチリハマっていく
泥棒たちはホラー映画っぽく
ちょっといつもと違う映画を
見てる感じです

で、この映画の主人公
泥棒のくせに困ってる人を
ほっとけないいい人というのが
また、なんかいいです

7月に大阪初導入という
で見てきました
ネットでもこういう上映方式が
あるというのは知っていて、
勝手に、あの がデジタルになって
現代に蘇ったかと思ってたんですが違いました。
screenXの宣伝ポスターみたいに
湾曲したスクリーンかなと思ってたんですが
90°あるはずの壁にスクリーンを設置して
そこにも映画を投影して
壁のスクリーンに映ってる映画は
ちょっとボケた感じになっていて
人間の見え方に合わせてあるのか
今までの平面のスクリーンの拡張して
臨場感を増してる
映像版サラウンドという感じです
こういう方式のせいか
座席の選び方をよく考えんと
今まで通り臨場感求めて
前の方に座席を選ぶと
効果があまりないかもしれません
今回前から3列目で見てしまったので
次は、真ん中あたりで見ようかと思います
今回見た映画、
場面で通常、screenXと切り替わってたんですが
何でこの場面で通常で、
この場面ではscreenXと
切り替わる必要があるのなら
効果的にしてほしいと思いますし
切り替わられるとしんどいので
フルのscreenX方式で見たいです


ブルックスの塗料屋で働く青年
両親と一緒に住んでて
その両親は、何かとうるさく
鬱陶しく感じていたが
友達と遊び回ってるのが楽しく
その中でディスコで
踊ってるのが楽しかった
その踊りはフロアを独占できるし
女の子は、いっしょに踊りたがるぐらい
今度、地元のディスコで
ダンスコンテストが開催されることになり
優勝を目指していたとき
抜群のパートナーになれそうな
女性に出会ったという話

ディスコブームの
きっかけになった映画
ずっとディスコシーンばっかり
と思いきや
その場の楽しさだけを
追いかける若者
ぶつけようのない不満を
あたりにぶつけ回す大人など
ブルックリンの下層の人たちを
描いてる映画
他にも無軌道な若者たちとか
不平不満を持った大人を描いた映画は
いっぱいありますが
この映画では、中途半端に描かれてます

そんな中で、
ディスコにひたむきな主人公が
何となくイライラしてる感じと
中途半端に描かれてることが
余計に、この地域の閉塞感が
描かれてるようです


第二次世界大戦末期のドイツ
幽閉されていた
ムッソリーニの救出に
成功したことに気を良くしたヒトラーが、
チャーチルの誘拐を思いついた
実行不可能だと思っていたが
チャーチルがアイルランドの
ある港町に立ち寄る予定があることを察知
成功の可能性を感じたので作戦立案
親衛隊長官ヒムラーに作戦の全権を
与えられて作戦を実施を命じられ
この作戦を成功に導けそうな隊長にも
目星をつけたが
その隊長候補の人物は
移動中にユダヤ人を助けたとして
懲罰部隊におくられていたという話

チャーチル誘拐作戦と
スケールが大きくなりそうな話ですが
少数部隊の隠密作戦で
ドイツ側からしか描かれてないせいか
地味なんですが
作戦遂行する様子、戦闘の様子
リアリティのある感じが
する映画になってます
特に戦闘シーンは渋いです

それに、この作戦を考案する大佐
作戦を遂行する部隊の隊長、
隊員たちのプロフェショナルさというか
人間性が良くて余計にリアリティさを
が、ヒトラーの思いつき
ヒムラーの横やり
最後のチャーチルの件
この映画の虚しい感じが出ています


第二次世界大戦中の南大西洋
トリニダード・トバゴに向かう
アメリカ海軍の駆逐艦ヘインズ
新任艦長が最近赴任したが
出港から今だ、艦長室から出てこないので
乗組員は指揮能力に疑問を持ち出していた
そんな時、Uボートを見つけ攻撃を開始
攻撃を受けたUボートの艦長も
アメリカ軍の駆逐艦からの攻撃を避けて
イギリスの暗号表を受け取るため
なんとか振り切ろうとしていた
という話

突然、遭遇して、
そのまま攻撃開始から
撃沈するまで
相手の攻撃、攻撃回避な対し
考えられる知恵を振り絞って
対応していく様子が
たまらん映画

そして、その頭脳戦の肝になる両艦の艦長
どんなことでも冷静で、理屈で
行動するアメリカ軍駆逐艦艦長と
今のドイツ、自動化が進んだ兵器に
憂いてみたりする
どこか熱い感じのするUボート艦長
その艦長同士が両極端と
いうのも面白いですが
アメリカ、ドイツで性格が
逆そうなのも面白いです

それに、ちょっと不謹慎かもしれませんが
2人の艦長がとてもいいキャラなんで
ちょっとスポーツ映画のようにもみれます


敵というかライバル多い
ライバルというか敵が多いから
エピソードや、思い出多いし、
一つ一つの話が長い長い
そのせいか、この映画
何がやりたいのかわからん
特殊効果すごいのに
舞台が中国なんで八卦で
謎解くというのは面白い

誰が重要か、わからないキャラ多い
主人公、ヒロインがわからない
村人が濃い
そいつらが余計なことする
その余計なことで、話のテンポが悪い
アクション、特殊効果がいいから
余計なものをなくすと
すごく面白くなりそうなので勿体無い


舞台に上がることがテーマの
ミュージカルと思ったら
違うかもしれんけれど
で、普通、悪い奴が
どうやって無罪を勝ち取ろうとすると
主役の人がそれを阻止して
正義は守られたという感じになりそうですが
この映画、悪いやつしか出てこないのがびっくりです
もう弁護士も悪いやつです
で、無茶苦茶な理屈をいうにしても
もっともらしいことを言いそうなんですが
ミュージカル映画ということで
歌にしてしまえば問題ないと思ったのか
堂々と歌い上げてるのでさらにびっくりです
あまりにも出演者が楽しそうに
歌い上げてるので
清々しい気分になり
どうでも良くなります
裁判ものというと緊張感の張り詰めた
相手を糾弾するので暑苦しいものだと思ってましたが
嘘つく奴が堂々としてるだけで
ミュージカル仕立てとはいえ
こんなに楽しい映画になると思わなかったです
特に、 は楽しそうです

あと、ミュージカル仕立てにしてることで
殺人事件など事件が起こると
次々話題になる事件を
祭り上げてる様子も
ほんとにお祭り騒ぎのようなので
皮肉がより強調されてる感じです


嗅覚が人より鋭い香水調合師が
目的の香水のため殺人を繰り返すという話で
映画史上で上位にランクインするぐらいの
猟奇殺人鬼の話
殺すために殺人するのでなく
匂いのために殺人というのが
また変態性が増してるんだと思うんですが
そして、目的が殺すことじゃないせいか
この手の映画の一番の売りの
殺人シーンが淡々としてるのが、
変態性というか猟奇性というか
変わった感じが出てると思いますが、
殺した後の行動が怖いんですが

それに、主人公の半生を描いてるような映画で、
前半と、後半でやってることが変わるんですが
この手の映画では
それで人間性が変わるとか
恨みを持つとかで
殺人鬼に変わるとかありそうですが
この主人公、全く変わる感じもなく
逆に目的に邁進してるなぁー、
すごいなーと思ってしまう
淡々としたところが
この映画の猟奇性というか
変態性というか、他の映画と違うところの
一役になってるところだと思います

それに、香水を扱ってるというところで
化学実験装置がよく出てくるところも
なんか雰囲気出してる気がします


第二次世界大戦中のビルマにある
日本軍の捕虜収容所
クワイ川に橋を架けるため
この収容所の捕虜を使って作ろうとしたが
全く作業が進まず、
その収容所の所長は頭を抱えていたが
そこにイギリス軍の部隊が
捕虜としてやってきた
もちろん橋の架橋の作業をさせようとしたが
その部隊の隊長がジュネーブ協定を盾にして
と抗議してきたので、士官は営巣入りにして
兵士たちに労働を命じたが
サボタージュをしてしまい架橋は全く進まず
仕方なく士官たちを解放したが
架橋を全て任せ
欲しいと言ってきたという話

単純な捕虜収容所の
過酷な話かと思ったら
前半は収容所の所長が
定番収容所映画通り
俺がルールと暴れ回ってましたが
橋が出来なくて捕虜というか
隊長に頼らざる得ないというところから
どんどん小さくなっていくところとか
捕虜の部隊の隊長が、
目的が見つかって元気になったり
もう後半、所長と立場が変わるぐらい
元気になって
そのせいで、ラストの皮肉が
すごく効いてたりと

自分たちの立場、目的を
すごく問うてるような映画です


アメリカ最大の内部告発をした

なぜ内部告発をするまでを描いた映画

アメリカは俺が守ると
意気込んでいた若者が
苦悩した挙句に内部告発に至るんですが
その苦悩してること自体が
国が国民、全世界の人に
とんでもなく怖いことをしてるんですが
その国がやってることを
どう割り切るかというのを問うてるようだし

そして、インターネットという
すごく便利だけど
仕組みがわかってる人から見ると
誰もがプライバシーや個人情報が筒抜けなことを
頭に入れて利用しないといけない
というのを思わさられる映画です

スノーデンが
裏側を見て苦悩するんですが
内部告発する直前まで
アメリカが正義ということを
信じてるとこにも怖さを感じてしまいます
その主人公の苦悩を

静かに熱演してます
この静かに熱演っていうのが
より主人公の葛藤が
わかる感じになってます

で、びっくりなのが
この映画の監督が
いつもは暑苦しい映画を撮ってるんですが
この映画では淡々と静かな演出をしています


(2005) 」

最近も映画作られてる
有名な怪獣映画 のリメイク2作目
キングコングの怪獣相手、
軍隊相手に暴れ回す様子が
たまんない映画ですが
CGを使って3Dも意識されてる
画面構成での暴れっぷりが
とんでもないことになってます
怪獣、怪鳥、虫が
ガンガンテンポよく出現して
それらをガンガンやっつけていく
もう目を離してる隙がないぐらい
引き込まれてしまいます

それに太古の姿も存分に表現できるのか
撮影隊が女優を捜索してる最中も
怪獣、怪魚に虫も
テンポよく襲ってくるので
ハラハラしっぱなしです
なので怪獣映画なんですが
冒険映画のようでもあります
70年代後半に作られた
恐竜映画をこの映画の雰囲気で
作って欲しいぐらいです

あと映画監督
襲われてようが、犠牲者が出ようが
カメラを回してる様子に狂気を感じますが
その映画監督を
熱演してます

時代背景をオリジナルと同じなんで
アメリカが不況で一般人が大変な時
金持ちは不況関係なしで優雅な感じとか
なんか変な雰囲気を放った映画
のような感じはします


郊外に引っ越してきた9歳の女の子
自閉症の姉の世話のため
バカンス中だというのに
旅行にも行けず不貞腐れていたが
その子には物を動かす
能力があることがわかり
自閉症の姉の思ってることがわかる子も現れて
よく4人で遊ぶようになったという話

この子供たちが、ちょっと性格が悪い
現状に不満がある、
ストレスがあると、
なんともいえん不穏な空気が流れていて
話の中心が子供たち
この子供が力持ってるというのが良くて
話が進むと、力も自在に使えるようになったり
調子乗ったり、狼狽えてみたり、
やりすぎてみたり
不穏さが、いつ爆発するか分からん緊張感

その上、この子供たちの不平、
ストレスの原因
それに対する子供たちの感情
子供たちの年齢
バカンス中の人が少ない時
北欧の薄暗い感じ
超能力バトルというと
なんとなくB級な感じしますが
なんか信憑性もある感じで
とんでもない映画になってます

この映画
映像、音響ですごい超能力を
表現してます
70年代にあった
」などの超能力映画も
かっこよくなるんだろうがと思いました


透析治療をしている男
森を一つ持っていて
その森になる作物で生計を立てていて
その森のことで、
19年前に亡くなった妻の妹に
相談しようと森に呼んだ
するとその夜、
19年前に亡くなったはずの妻が
幽霊になって現れ
その6年後に行方不明になった
息子が姿を変えて現れたという話

先が長くないということを悟った男や
この映画の登場人物たちの
森での不思議な体験を描いているのか
森というか、神的なものが
お迎えに来てるのを
悟っていく様子を描いているのか
と言いながら、この主人公の
過去のことを語っていたりと
ただ亡くなるまでの数日間
家族が過ごしている様子を
ただ描きたかったのか
壮大な森の自然も合わせ
見ているこっちも
不思議な体験させてくれるような映画
映画館で見るなら
IMAXかドルビーシネマ
家なら4Kで
サラウンドバーか、AVアンプで
見たい作品です


北朝鮮の情報部に捕まってる女性
この女性は一般企業の社員が
覚悟もしていたが政治取引で解放されることに
この取引は彼女の夫が嘆願書を出し
政府が世間の目を気にしたためだったか
解放されて日常に戻り
このCIA職員の結婚記念日で
ウキウキしてた時
ロシア人がCIAに亡命してきた
そのロシア人を尋問始めると
ロシア軍が、アメリカ副大統領の葬式に
きているロシア大統領の暗殺計画があり
その暗殺にはアメリカに潜伏している
諜報員にさせるつもりだいう話なのだが
その諜報員に北朝鮮に捕まってた
CIA職員の名前が出てきたという話


CIAから家族を守るため、
自分にかかった容疑を晴らすため
セリフ少なめで黙々と
追撃をかわす様子が
たまんない映画ですが

主人公が寡黙で表情も変わらず
目的に対してひたすら
追撃を交わしていってるので
操られてるのか、自分で確信して
動いてるのか分からず
CIAの行動もロシア人たちの
手のひらの上で
踊ってるようなので
余計主人公の動きが分からず
不思議な感覚に陥る映画です


アメコミ好きな高校生が
自分がなろうとパトロール始めたけど
漫画みたいにうまく行くわけなく入院してしまう
末梢神経麻痺で、痛覚がないけど
なんとか退院、なのに懲りずに
またヒーロー活動も再開
すると今度はギャングに
追いかけられてた人を助けたり
それがネットやテレビに取り上げられたりと
注目を浴び出した
すると気になる女の子から声をかけられ
彼女の悩みを聞いて、解決しようとしたら
殺されそうになったが
コスチュームをした女の子に
助けられてしまったという話

単純なヒーロー映画という感じじゃなく
この高校生から見たら
オタクが街で騒動起こして
成長するというような
雰囲気があるし

この高校生を助ける女の子から見ると
小さい頃から父親に叩き込まれた殺人術で
母親を殺された恨みを晴らす復讐劇
でも、その父親の趣味全開で、
クールな雰囲気はないし

標的のギャングが
正体のわからないコイツらを
暴いたり、始末しようと
右往左往してるところは
ヒーロー映画っぽいかもしれんけど

その上、過激な暴力表現
おしゃれな音楽
なんかすごい映画です


洛中の郵便局の窓口で働く男
何をするにしてもせっかちで
テストは先生の掛け声の前に始めてしまうし
前は配送の仕事だったけど、
すぐに配達先に向かいたいため
スピード違反、信号無視を繰り返すので
どうしようもないので窓口業務に
回されるぐらいせっかちだ
そんな彼が、街中で
気になるストリートミュージシャンの
娘がいたので声をかけたら、
なんかうまい具合に行って
デートまで漕ぎ着けたけど
そのデートをしようとした日
デートに向かったが
なんかうとうとしていて
目を覚ますとなぜかデートの次の日に
なっていたという話

せっかちな郵便局員と
ストリートミュージシャン
そして、おっとりした娘のラブコメディ
元々は台湾映画を
舞台は京都
脚本
監督 でリメイク
性質的に違いそうな二人ですが
せっかちさんと、おっとりさんという
全く違う性質の二人を描いてるので
意外とバランスよく
二人の性質が出てる気がします
それにこの映画の最大の謎
めちゃくちゃ京都らしいので
なんかすごくほっこりできます


ソ連の特殊工作員に拉致られてる
大学教授で考古学者の男
なんとか逃げ出したが
原爆の実験に巻き込まれるは
CIAに疑われるは
そのせいで大学をやめさせられるはと
散々な目にあいが、
見知らぬ若者から
行方不明になった母親を
助けて欲しいと言ってきた
直前にその若者に来ていた手紙をもとに
南米ペルーに向かうことにしたという話

「 インディジョーンズ 」シリーズ4作目
3作目までは第2次世界大戦前で
キリスト由来の遺物でしたが
今度は南米ペリーにが舞台で
時代もいっきに60年代
敵もナチスドイツからソ連軍になりましたが
同じように遺物をめぐって
争奪戦を繰り広げてます
そして、第1作目のヒロイン
も再登場
助けを求める若者を加わって
楽しい家族ドラマを繰り広げてますし
いっしょに旅する考古学者
ソ連軍のリーダーも
クセがあって楽しい争奪戦になってます

またかなり特殊な遺物なんで
この遺物の捜索、謎解き
遺跡の周りの罠に仕掛け
昔の冒険物の要素もこの映画ではたっぷりです

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。