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第二次世界大戦中のビルマにある
日本軍の捕虜収容所
クワイ川に橋を架けるため
この収容所の捕虜を使って作ろうとしたが
全く作業が進まず、
その収容所の所長は頭を抱えていたが
そこにイギリス軍の部隊が
捕虜としてやってきた
もちろん橋の架橋の作業をさせようとしたが
その部隊の隊長がジュネーブ協定を盾にして
と抗議してきたので、士官は営巣入りにして
兵士たちに労働を命じたが
サボタージュをしてしまい架橋は全く進まず
仕方なく士官たちを解放したが
架橋を全て任せ
欲しいと言ってきたという話

単純な捕虜収容所の
過酷な話かと思ったら
前半は収容所の所長が
定番収容所映画通り
俺がルールと暴れ回ってましたが
橋が出来なくて捕虜というか
隊長に頼らざる得ないというところから
どんどん小さくなっていくところとか
捕虜の部隊の隊長が、
目的が見つかって元気になったり
もう後半、所長と立場が変わるぐらい
元気になって
そのせいで、ラストの皮肉が
すごく効いてたりと

自分たちの立場、目的を
すごく問うてるような映画です

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