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ニューヨークで活動する殺し屋が
同じアパートに住む少女を、
家族が何者かに襲撃から助け出したところから
共同生活を始めたが
単調な生活をしてた殺し屋が
何か変わろうとしていたという話

映画や、テレビでよくある
男やもめに、子供が転がり込み
男の生活に変化が起こるという映画で
男の方はしがない男
少女の方は、家庭のややこしい問題があって
というかんじが多そうな話ですが

浮世離れな生活はしてますが
仕事のため規則正しい生活をして
依頼を受けた仕事は
完璧にこなす凄腕の殺し屋と
家族を殺された少女というので
それに、少女の家族を殺した男も
ちょっとキレてるやつで
コメディタッチな感じが多い
この手の映画とは
ちょっと違う雰囲気があります
また、 の音楽が
ちょっと違う雰囲気を
増してる感じにしてます

それに、凄腕の殺し屋というだけあって
アクションはすごいです
派手ではないかもしれないですが
スマートに無駄なく
敵を倒していく様子は
たまんないですし
最後の対決は、この殺し屋の能力全開
という感じで、本当にいいです


セルビア人兵士と、ボスニア人兵士だけの序盤は
昔は隣人、今は敵という
多民族国家の内戦の
ややこしさが出てる感じだったんですが
国連軍が登場してからが
地雷のこともあって
複雑な話になってしまうんですが
その複雑なところに
もともと国連が余所者で
それでも現状を見せられてる現場の人たちと
国々のしがらみ、世論と対峙しないと
いけないと国連上層部との
感情の温度差もあるなか
そこに、戦争というとんでもない話題を
世界中の人に伝えないいけないと
当事者にしたら余計なお世話で
動いてる人たちが絡んで
世界の中の小さな紛争に
大国、国連の関わり方が
垣間見れるような映画です
特に、後半
国連は助けようと、
ああだこうだしてますが
当事者の二人は
相手になんとかしてやろうと
いうことで頭いっぱいで
勝手にやってろ
という感じが面白いです

それに、この映画おもしろいのが
ボスニア、セルビア人の言葉に
英語、フランス語が飛び交いますが
あまり言葉が通じてないけど
なんか、ことを進めようとしてるところに
この映画を物語ってる気がします


:

フュリオサの子供の頃から描いてて
彼女の経験したこと、性格から
なぜ、イモータンジョーのところにいたのか?
見える映画で、
耐えて忍んでる時が多いので
普段の任務を描いてて
ドラマも増えてちょっと地味ですが

でも、やっぱり「 マッドマックス 」
主人公の子供時代を追い回すバイク軍団
そのバイク軍団の名前、
そのリーダー
バイク軍団の名前も、バイクも
個性的なのにイモータンジョーに
負けないキャラの濃さ
フュリオサとどっちが
主人公がわからないぐらいで
幹部たちも同じぐらいキャラは濃い
と言っても、血袋だった前作の主人公よりは
フュリオサの方が主人公してます

そして、イモータンジョー軍団
たちとその部下たちの
気合いの入り方に
新しく出てくる改造車
普段の任務が多いので
前作のように全軍団出動じゃなく
数少ないですがパワーアップした
改造車が暴れ回ってます
プラモデルやフィギュアで
出して欲しいぐらいです

でも、この映画
舞台は世紀末ですが
雰囲気はマッドマックス1作目です
特に終盤


韓国地方の村
その村の地域で、家族や知り合いに
殺される事件が続発していて
警察の捜査も全く進展していなかった
そんな時、正体不明の日本人が
村に住みつき始めいて
村では事件と結びつけて
ホラーめいた変な噂話が飛び交っていて
その噂話に、釣られて
日本人が住んでる家を捜査すると
怪しげな祭壇と
事件に関係した写真があり
警官の娘の靴があったという話

連続殺人事件から映画が始まる
得意なサイコなサスペンスと思いきや
主人公の娘が関わってるというあたりから
雰囲気が怪しくなってきて
心霊現象っぽい話になってきてるのに
どんどん緊迫感が上がっていく感じは
やっぱり韓国映画という感じで
今までにない韓国映画という感じです

もう一つ面白いのは
小さい村の噂話から
それが正解と思い込んで
話が進んでいく感じが
インターネットに振り回されてる人に
何か言ってるようですし

この映画に事件を鍵になる
國村隼を含め三人でますが
この三人に振り回されている感じも
インターネットに振り回されている
世間に何か言ってる気がします


ナチスドイツが、
ユダヤ人を収容し、虐殺しまくった
悪名高き
その横に屋敷を立て
生活するアウシュビッツ収容所
所長とその家族の様子を描いた映画

その所長と奥さん、子供が3人
中はとてもよく、楽しく暮らしてる
様子が描かれてます
ほんとにホームドラマのよう
旦那は、出世欲に駆られて
奥さんは、所長奥さんということを
かさにきて、使用人に強く
当たったりしてたりするぐらいで
山といえば、旦那が
転勤するとなった話ぐらいで
ほんとにアウシュビッツを描いた映画?
と思うぐらい
ほのぼのとした話です

ただ、すごく画面から
若干気持ち悪さがあるなあと思ったら
ホームドラマで流れるような
BGM、生活音が全く流れてなく
収容されてるユダヤ人が
どつかれてる音、銃声
何かを燃やしてる音が
ずっーとしてて
なんでまともな神経で
おれるのか謎なくらいです


宇宙船が “ "で
有名な宇宙人飛来もの
今までの映画と違うのは
いきなり攻撃、いきなり説教
とかではなく
相手の言葉もわからない状態から
相手の目的を探るというのが目新しく、
そして、何もわからない相手と
交渉することの難しさを
教えてくれる映画です

その上、宇宙からの飛来した
生命体の目的もわからず
世界中があたふたしてる様子
勝手なことを言って煽ってる様子に
この映画のなんともいえん
緊張感が漂っててたまんないですが

それに、言葉が通じない相手と
交渉していくという映画なんですが
言葉は通じるのに
言葉、文化が違うだけで
考え方が違って行動が変わって
来るところも見せてくれていて
なんか皮肉ってるようでいいです

あと、原作を読んで見直してみたのですが
原作は短編ということもあってか
言語学者の飛来してきた生命体の
言葉の研究がメインという感じですが
映画は、軍、国家、世間の動きも
描いていて事件そのものを描いていて
原作の短編を上手く映画長編に
してる気がしますし、
ほとんど別の作品になってる気がします


娘と一緒に山で過ごす男
長い間、自給自足で生活していて
山のことにも詳しく
近隣の人からも信頼おかれている
そんな男が住んでる地域に
東京の芸能会社が“グラッピング場"の
建築計画を持ってきたという話

昔から山に住んでた人たち
その山から授かる産物で
生計を立てて平和に
暮らしていたところに
都会からレジャー施設を
建設の話が上がってという
よくあるような話
でも面白いのは、
単純なぶつかり合いになってないところ
地方の財政問題、環境問題など
この手の施設の建設の問題、
それに関わってる人たちの心情を
ドキュメンタリータッチで
見せてくれてるような映画ですが
そんなんじゃ片付かない映画です


ベラルーシの政策で
隣国付近の国境で溢れ返った難民たち
特に、そのベラルーシの難民政策に
真っ向から対抗した
ポーランド国境の出来事を描いてます
そのとんでもない状況に
難民はもちろん、
というか、この映画の難民は
特にとんでもない扱いされていて
これが堅実なのが怖いです
難民保護の運動家の必死さ、苦悩
この苦悩も、自分たちの生活
自分の安全と天秤天秤にかけたりと
すっごい難しい感じが描かれていたり
国境警備隊も、単純に悪者ではなく
単純に悪者になってるものもいるんですが
言われたのでやってるんですが
納得行かず苦悩いく様子が
描かれていて
ほんとに現場で何が起こってるか、
どう感じてるか、何を考えたるかが
よく見えるようで
単純な難民ものではない感じです

で、怖いのが
政治家、政府を全く直接描いてないところ
中間管理職の指示してるところなんかは
今の国家のことなのな感じです

それに、4章の構成で
難民、国家警備隊、運動家の目線を
順に流していくのが
効果的な感じなのもいいです


キリスト教と仏教の聖人
が休暇で
現代の東京の下町に住み
風習の違い、現代の文化に
戸惑ったり、驚いたりして
生活を楽しむにを描いた話

休暇を過ごすイエスとブッダということなんで
聖人君主と言われてる人なんですが
二人ともだいぶクセのある
キャラになっていて
だいぶ違うイメージになってて
そんな二人のとぼけた会話や
素直に、現代下町を楽しんでるギャップ、
そして、生活してる上の出来事、事件が
イエスとブッダが経験したことから
出てくる現象、思い感想が
宗教的出来事と被っていて面白いです

それに、舞台が東京下町なので
下町の四季を楽しめるし

また、今インバウンドで観光できてる
海外の人の目線も
楽しめるような映画です


アメリカのバス会社が
原子力ジェットエンジンバスを完成させ
ニューヨークからデンバーへ向けて
処女運行を計画していたが
運航に向けて最終調整中
何者かに恒常を爆破されてしまった
バスは無事だったが
開発者は重傷を負ってしまい
運転手が死んでしまった
そこで、事故のため
バスの運転手を引退しているが
腕は確かな男を雇い
なんとか処女運航に出発し
バスの性能を確認しながら
順調に運行をしていたが...という話

原子力バスというB級溢れる
SF作品かと思いきや
実はコメディ作品
この頃はやってた
パニック映画を
茶化しまくってます

」などの
有名なシーンを
脈絡なく矢継ぎ早に
茶化しまくってるのが
とにかく楽しい映画


職業、年齢さまざまな人間が
理由もわからず、
狭い正方形の部屋に集められた
その部屋にはつの扉があり、
隣の部屋に移動は可能だけど
人が死ぬような罠がある部屋もあり
移動もなかなか困難だが
なんとか脱出しなければならなかったが
扉ごとに数字が書かれていることがわかり
その数字で罠の有無がわかり
とりあえず脱出のため
移動していくことにしたという話

謎めいた建物に閉じ込められた
6人の脱出を目指す話
この謎めいた建物というのが
形が正方形で壁天井床は
幾何学的模様に敷き詰められていてと
これだけでも不穏な空気たっぷりなのに
さらに、この建物が建てられた
バックボーンも謎めいてるし
この6人の集められた理由も謎というか
意味もわからんし
その辺の謎は続編で
解かれていくんですが
謎が余計に不穏な感じを
増していく感じが余計にいいです

また、その謎の建物の謎を
6人の能力を使って
じわじわ解いていく様子が
たまんないんですが
この様子が、6人の男女が
無人島に漂流した話のようで
サバイバル状態の極限状態に
なった人間も描いていでいいです


第一次世界大戦から100年
第一次世界大戦のきっかけになった
皇太子暗殺ゆかりの地の
暗殺のあった場所近くのホテルで
100年記念のテレビ番組の撮影
ホテルの従業員たちの
様子を描いた群像劇

ホテルの従業員の間で
多少の不穏な空気はあるけど
第一次世界大戦から100年後
記念日の1日を切り取ったような映画

なのでバルカン半島の歴史が
わからないと何を言ってるか
ちんぷんかんぷんなんですが
テレビ番組のインタビューしてるんですが
そのインタビューから
バルカン半島のいろんな民族、宗教が
絡みまくってるせいで
第一次世界大戦から
複雑な歴史を送ってることと、
民族、宗教、世界に対する
不満が全部見えるような映画です
これをたった90分で
表現してるのはすごいです


新聞で見つけた
カンザス州でおこった
一家惨殺事件

この事件のコラムを書くため
現地に向かい逮捕された犯人と
出会うと小説を書くことに

「 ティファニーで朝食を 」と並ぶ
トルーマン・カポーティの代表作
」の作成秘話
その作成秘話から
トルーマン・カポーティという
人物も描いてます

作品初めの方は
ちょっと変わった調子乗り
だけど、コラムのための情報を
効率よく集めていく様子は
さすが売れっ子作家さんという感じですが
犯人と会ってからは
映画の雰囲気が変わります
事件を本にするため
犯人のことを理解しようとするため
色々と聞き出したり
お世話したりしてるうちに
境遇が似てるせいか
犯人の魅力にやられたのか
周りが見えなくなるぐらい
肩入れしていきながらも
いい本は書きたいと
変な葛藤に振り回されてる様子は
なんか面白いです

その犯人も、犯人で
カポーティを利用してというか
同情してもらって
なんとか助かろうとしてるんですが
でも友情も感じているという
不思議な人間ドラマでもあります



撮った
に入隊してから
訓練されて、配属
ベトナム現地で戦闘するまでを
描いています

前半の訓練のパート
ひたすら訓練してるんですが
ひたすら指導員の軍曹の
罵倒してるか、海兵隊を讃えてるか
8週間の訓練期間中
外にも行けず、ずっと聞かされて
訓練でヘトヘトになってるので
おかしくなってもおかしくないと思います
特に、デブの新兵の狂い方は最高です

で、後半のベトナムのパート
8週間閉じ込められ
染め上げられた人が
教えられたことと、
現実の違いに戸惑いながらも
8週間閉じ込められた分
倫理観も壊れてる感じです
そんな開放的な休みと
対称的にいつ殺されるかわからない作戦中
と、とんでもないベトナム戦争という
日常が描かれてます

主役の
ひとり、自分を保とういうか
まともでいようというか
染まり切っていない人間で
そんな人間が、ベトナム戦争に
関わっていく様子も描いてるところです
で、結局染まっていってしまう
ところがなんか怖いです


イランの映画監督
タクシー運転手に扮し
乗客を乗せて仕事してる様子を
撮影していったという映画

勝手にタクシー運転手に扮して
勝手に乗客を撮してる
日本じゃ考えられない映画
乗ってくる乗客も
ほんとにさまざまな職業の人で
すでに乗客が乗ってるのに
どんどん乗ってきて
乗客同士で勝手に会話してる
のは面白いです。その会話も、
乗客同士の何気ない会話なんですが
そんなところからでも
なんとなくイラン社会、
イスラム教社会に、対する
不平不満が見えてくるが
日本と違う感じが面白いです
特に、映画後半監督ゆかりの
人たちが乗ってきたときは
映画、芸術に携わった人たちの
イラン社会、イスラム社会に対する
不平不満が出てるのがいいです


病気で長くない妻に頼まれて
10年会ってない息子と
妻の父親に邪魔されながらも
なんとか暮らそうと
腕相撲の世界大会で優勝を目指す
長距離ドライバーの話

腕相撲という地味なスポーツなんですが
10試合ぐらいをテンポ良く
選手のわけのわからんパフォーマンス
一瞬で決着つける試合シーン
で繋げていくので
知らん間に興奮させられてるというか
それに劇中流れる歌
もう盛り上がるしかない上に
今までのスタローン映画のライバル
軍人、ボクサーと違い
エキセントリックな選手が
集まった腕相撲選手に
あの世界大会の演出
」、「 」に
負けない盛り上がりを見せます

それに映画前半の息子と
いっしょに病院に向かうまで
息子ともう一度仲良くなろうとしたり
妻の父親と拗れていたりと
珍しく家族ドラマしていて
演技派スタローンが見れる珍しい
スタローン映画の中で
ちょっと毛色が違う感じはしますが
子供と接するスタローンはロッキーみたいだし
妻の父親は、街のマフィアみたいだしで
ちゃんとスタローン映画もしてて
面白いです


演習に向かう途中に
戦国時代にタイムスリップを
してしまった自衛隊の部隊
ある武将に声をかけられ
元の時代に戻るため
その武将と共に
天下を目指すことにしたという映画

のちに続編も作られた
武将はともかく、騎馬、忍者も出てきて
それも 独特のアクションが
この映画の一つの個性に
なってるとも言える
自衛隊と戦国武将との激突
が有名な映画

その独特な千葉真一アクションは
もちろんすごいですが
突然戦国時代に連れて来られて
狼狽える自衛隊員たち
そんな状況なんで
なんとか脱出しようとする隊員
自衛隊の武器を使って
好き勝手生きようとする隊員
隊長も、隊長で天下取ることに
生きがいを感じたり
この映画の上映時の
日本に対する不満もありながら
なんとか状況打破していこうと
していきますが
時間の流れ、
それとも戦国武将の軍勢の数に
夢半ばで負けてしまうところは
タイムトリップ戦国ミリタリーという
複雑なジャンルな作品ですが
青春モノというジャンルの作品でもあります
途中で入る挿入歌が
いい雰囲気にしてくれます


イギリスとアメリカ軍が
テロリストグループが潜伏してる場所を発見
英米軍、それにケニア軍合同で
捕獲作戦をするため監視していた
あとは、目標の確認だけとなっていたが
テロリストが自爆テロを準備
してることが発覚
特殊部隊の損害も小さくないと判断したため
ドローンからのミサイル攻撃
ことにしたという話

対テロの特殊作戦を描いた映画
この手の映画は
一人の隊員、隊長が気を吐いて
テロリストをやっつけていき
政治家、軍上層部は
ただ邪魔な存在でしかない
アクション映画として
スカッとする感じの映画が
多い気がしましたが

インターネットで
どこでも繋がるようになった
現代の特殊作戦
それに国際情勢、人権など
色々うるさくなったご時世
作戦を実施する軍人だけでなく
上層部、政治家、大臣に
首相まで出てきて
もうちょっとした状況の変化で
作戦をどうするかが変わっていきますし
その間の責任の押し付け合いは面白いです
しかし、このインターネットの時代になって
軍隊のシビリアンコントロール
できてるなぁと思える映画です


全米トップレスラーだった

叶えられなかった夢を
息子たちに託したけどという
これから選手として
全米でもトップスターになるという時に
次々と息子が死んでいくという
プロレスファンなら
呪われた一家で有名な の話

家族の中では絶対的な存在の父親
その父親の夢というか、
欲望に振り回される息子たちが
反抗するわけでもなく
逃げるわけでもなく
で、おらが村のスターで
周りからも期待されてしまう
プレッシャーに押しつぶされながらも
家族のために頑張ってる姿が
なんとも言えん映画です

そんな中、
次男の
父親、家族、地元の呪縛から
なんとなく逃れていて
家族をなんとか守ろうとするけど
やっぱり逆らえないかなんかで
守りきれないとこに葛藤を感じてるとことかも
なんとも言えない感情を感じます

こんな感じで、
なんとも言えない家族ドラマなんですが
それでもプロレスラーを描いた映画です
80年代プロレスを楽しんでいた人には
たまらないぐらいの再現性です


突然、巨大な宇宙船らしきものが飛来してきた
その宇宙船は、アメリカだけでなく
世界に12ヶ所飛来してきた
この宇宙船の飛来の目的を探るため
アメリカ軍は、モンタナの大学で
言語学を教えている博士に
宇宙船の乗組員の言葉の翻訳を依頼した
宇宙からの訪問者と
初めての対面は、相手の言葉が
理解できないまま終わってしまったが
2回目の対面では、
ホワイトボードを持ち込み
単語を書き込むと
相手も何か単語らしきものを表してきたので
地球の言葉を教えることから
始めることにしたという話

突然地球にやってきた宇宙人が…
基本的に突然攻撃したきたり
何か忠告してきたりと
上から目線な宇宙人が多いですが
この映画に出てくる宇宙人は
攻撃するわけでもなく
忠告するのでもなく
それどころか、こちらの言ったことも
理解していないと
それでは仕方ないので
お互いの言葉を理解するところから
はじめていくところが
なんか新鮮な映画で
そんな中宇宙人の目的が
何か探っていく様子は
地味なんですがハラハラします
それに妙に知的な雰囲気もいいです

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。