#邦画
#今見てきた面白い映画
「 #悪は存在しない 」
娘と一緒に山で過ごす男
長い間、自給自足で生活していて
山のことにも詳しく
近隣の人からも信頼おかれている
そんな男が住んでる地域に
東京の芸能会社が“グラッピング場"の
建築計画を持ってきたという話
昔から山に住んでた人たち
その山から授かる産物で
生計を立てて平和に
暮らしていたところに
都会からレジャー施設を
建設の話が上がってという
よくあるような話
でも面白いのは、
単純なぶつかり合いになってないところ
地方の財政問題、環境問題など
この手の施設の建設の問題、
それに関わってる人たちの心情を
ドキュメンタリータッチで
見せてくれてるような映画ですが
そんなんじゃ片付かない映画です