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太平洋戦争直前の日本
といっても大衆演劇は盛況で
検閲を受けてはいたが
人気のエンターテイメントだった
しかし、今度検閲官が代わり
今まで通っていた脚本も
いろんな劇団が
ことごとく検閲を落ちていた
そして、ある劇団の座付の脚本家も
次の公演のための脚本の
検閲を受けようとしていた
そして、検閲を受けると
次々と無理難題を言われ
次の公演どころじゃ
なくなってしまったという話

脚本家と、検閲官との
検閲通せ、こんな表現じゃダメだの
そして、そこから出てくる
無茶苦茶な提案を解決していく
様子が楽しい
一つの劇の脚本をめぐっての会話劇
ほとんど椅子の座っての
二人の会話なのに
スリリングですごくいいです
無理難題言ってる間に
どんどん話が面白くなったり
ちょいちょいとテクニック的なことを
話してたりしていて
こうやって映画、舞台、小説が
出来上がっていくんだなぁと
いう感じがします

それに、無理難題の内容を聞いてると
この映画は、結局面白くなってますが、
戦時中の表現規制が、
文化にとって全くいいこと
じゃないということがわかります




人類は、宇宙にも進出し、
そのため惑星開発もはじめ
移民もしていった
そして労働力確保のため
人工生命体を作った
その人工生命体も6世代目になり
能力も、知能も人間を上回るようになり
製造されて時間がたつと
感情も、意識も生まれてくる
そうして意識が目覚めると
その人工生命体が、事件や犯罪を
起こすようになり、
安全対策として寿命を設定したり
特捜班を結成して
問題を起こす人工生命体に対抗した
そして、2019年ロサンゼルスに
人工生命体が6体が逃げ込んできた
特捜班は、その人工生命体を捜査していたが、
その捜査中捜査官を一人殺されてしまう
そこで特捜班は、
引退した捜査官を復帰させた
という話
その人工生命体たちの処遇を見てると
今、ジェンダーや色々と
新しい人権が出てるなか
いまAIが発展したなか
自動運転などが一般化するなか
新しい人権がでてくるのが
見えてくるような話です
この映画の舞台はロサンゼルス
なんとも言えん世界観ですが
そこに溢れるアジア人やアラブの
人たちを見てると
今の人種問題も見せてくれてる
気がします


今では、裁判員制度がありますが、
映画公開当時は、日本に陪審員制度がなかったので
あったならというifもので、
その上、あの名作「 」のオマージュ
判決の事件の状況
陪審の流れは、基本的には同じですが

オリジナルは、判決決定まで、
一人の男が奮闘する
緊張感あふれる熱い映画ですが
この映画は、コメディ扱いと行くこともあって
どっかのほほんとしていて
判決決定まで、紆余曲折するし、
事件と関係ないとこでドタバタしてるし
そのドタバタしてる
陪審員たちは、個性豊かだしと、
オマージュなんだろうけど
オリジナルとはまた違う
面白さがある映画になってます

それに、この紆余曲折したり
ドタバタしたりしてるところ
なんかを見てると
なんかもう日本人という感じが
すごく出てるし
そこが1番オリジナルとちがう
点だと思います

そして、裁判員制度って
こんな感じでやってるんかなぁーと
思ってしまうような映画です


長い歴史の中で、野生の本能が
徐々にうすれていき、
肉食動物も、草食動物も
仲良く暮らしている世界
警察になりたいウサギの女の子が
肉食動物しかなれない警察に
努力して主席で卒業
1番の都会"ズートピア"に配属されたが
草食動物ということで
仕事は、駐車違反を取り締りしか
回ってこないし、
こころ折れそうになってたとこ
カワウソの女性が夫の捜索願いに来てたが
その捜索を担当させてもらうことに
取締中知り合った詐欺師のキツネに
手伝ってもらいことにしたという話

バディものの刑事みたいで
それも、すごく真面目で、真っ直ぐで、熱血なウサギと
ズートピアに現実を叩きつけられて
捻くれてしまったが、
ズートピアのことは
よく知ってるキツネのコンビのキャラクターと
そして、ウサギが担当する事件の
事件の裏側、スケールの大きさ
ちょっと現実的でないとこが
バディ刑事もののパロディものの
オマージュみたいで面白いですが

ズートピアの動物の多さが
今の人種、性別差別の問題を言ってるみたいで
もうそれだけじゃない面白い映画です


日本の近郊の海で、
日本軍の輸送船の破壊を任務にしている
アメリカ軍潜水艦艦長
輸送船団を発見し、輸送艦は撃沈したが
その輸送艦の護衛している
駆逐艦に撃沈されてしまったが
その艦長はなんとか生き残ったが
その駆逐艦には、
味方の艦が4隻も沈められていた
そして、沈められて1年後
艦長がいなくなった潜水艦の
艦長に任命され、
もう一度沈められた海域に
向かうことになったという話

日本の近郊で、輸送船団の妨害を
任務としているアメリカ軍艦長の話で
日本の駆逐艦との対決、
日本軍の猛攻で、壊れる潜水艦
副艦長、部下たちとの対立と、
潜水艦映画特有の緊張感が
たまらん映画ですが
潜水艦映画で、もちろん軍隊映画になるので
国のため、任務のためという感じになるんですが
艦長の思惑のため
ちょっと空気感が違う映画になってます


アメリカのある都市で、
犠牲者男女5人の無差別蘇撃事件が起きた
警察は、すぐに狙撃犯を逮捕
狙撃犯もすぐに自供してしまうが
要求として、ある男を呼んでくれ
言っていた
その男、元陸軍の軍人で憲兵もやってたこともあるが
いまはアメリカ中を流浪の旅をしている
て、その男、軍人時代に
別の事件を起こしたその狙撃犯を
捕まえたことがあり
一度は、証拠十分と判断し
この地から立ち去ろうとしたが
腑に落ちないとこあり、
もう一度、事件を調査しようとした矢先
何者かに、絡まれたりし出したという話
自供もあり、証拠も充分な事件を
どこか腑に落ちないところがあり
再調査すると、という謎解きメインの映画
そして、謎解きが解けるたびに
ちょっかい出してくる敵
そのちょっかい出してくるやつを
操ってる強大な敵と陰謀
実は、味方だと思ってたやつがという
80年代の刑事物のような展開が
なんともいえない映画を
その80年代、ちょっとツッコミどころというか
のちのちネタになりそうな
強引なところを、
今風に、理屈立てして
アクションも今風にした
面白い映画です


居酒屋でバイトすること21歳の女子大生
生後間も無く、父親の不倫相手に誘拐され
4歳ぐらいまで、誘拐犯に育てられたせいか
なかなか家に馴染めず
そのせいか家庭は崩壊寸前で
今は一人で生活していて
家庭のある社会人と付き合ってたりする
ある時、自分が誘拐された事件を
記事にしたい、というライターがあらわれ、
しつこく付き纏われていたりしてる時
付き合ってる社会人との間の
子供ができたことがわかるという話

誘拐事件により、いろんなことに無関心な
女子大生が事件の振り返りと
過去、誘拐されてた間に
起きてたことを中心に
描いてるんですが

事件にあった当事者、家族の
事件に対する向き合い方
シングルマザーの子育て
シングルマザーの受け入れ先と
普通の家庭と違う子供の育ち方
4歳までの子育て
いろんな問題を一気に提示してる
ような映画です


壇ノ浦で合戦の遺留品を拾いを
家族で生業にしている少年が
貴族の依頼で拾った遺品がもとで
盲目になってしまった
その原因を見つけるため
琵琶法師になりながらも上京
そして、京で琵琶の修行中
異形の少年と出会い、
なんか意気投合したという映画

」などの監督
最新作

室町時代の能楽師 犬王と
」を題材にした映画
ですが、そんな肩肘張らずに
二人の若いミュージシャンが、
京の街で成り上がっていくのが
凄くいい映画

そして、二人が自分たちの
表現したいように振る舞ってる様子なんかは
70年代のロックオペラのようだし
当時のロックスターみたい

で、二人がプレイしてるところは
湯川政明が演出してるライブ映画みたいで
よかったです


ジオンの残存兵力が、
徹底抗戦している島があり
ホワイトベースに、その島の残敵を
排除する命令をうけたが、
その島は、ジオンを脱走したククルスドアンが、
子供たちと住む島だったという話

ガンダムファンの間で名作と有名な
「 ククルスドアンの島 」の
基本筋はTVと変わらないママ
映画スケールまでバワーアップさせた
リメイク映画

パワーアップさせてるだけあって
島での子供たちとのふれあい
ククルスドアンが、なぜ島にいるのか
ククルスドアンを狙う部隊
それから連邦軍のオデッサ攻略と
単純に、テレビの1話を映画化
した作品じゃない
そして、漫画家になった の要素が
ふんだんに掘り込まれてるようで
深い作品になってる気がします


最近、刑事になりたての男
妻に先立たれ、娘と二人暮らしに
苦労しながらも頑張ってからしている
そんな男が、娘とお出かけした時
娘が困ってた時に、通りすがりの男に
助けてもらったが
その男は、伝説の泥棒だったという映画

刑事なりたての男と、伝説の泥棒との
10数年にわたる対決を描いた映画
なんですが、ルパンと銭形のように
2時間の間に、何回も捕物を
するわけではないんですが
伝説の泥棒が、新人刑事に
泥棒とは、なんぞやをレクチャーしたり、
出所した泥棒が、これから対決しましょうと
挨拶したり
泥棒が通ってる飲み屋の女将を
通じて会話したりと、
なんか二人の静かなんですが、
しぶい絡み合いが楽しい
会話劇のような映画

その会話劇が楽しい分
刑事と、刑事の娘との関係や、
泥棒の過去のこととか
色々な話が、入り込んで
それぞれの話がちゃんと
絡んでたらよかったんですが
ぜんぜん絡んでなく
話が細切れな感じで
テンポ悪いというか、
焦点もぼやけた感じが
二人の絡み合いが
面白い分勿体無い気がします


終戦直後の東京
通り魔に遭遇してる青年
しかし二人は、知り合いで
そのまま賭場に直行
博打をしてると、その場に気になる男がいて
いっしょに組んで、博打を打つことになったが、
騙されて、博打相手に殴られる羽目に
もう博打で生きていくのを
やめようかと思った時に
助けてもらったクラブのママと
一緒に組んでアメリカ人相手に
麻雀をすることになったが、
色々あって、一人で打つことが多くなった
そして、また別の雀荘に向かった時
そこにも、すごい麻雀打ちがいたという映画

ちょっと博打が強いだけの青年が
博打で生きていくだけあって
出会うひと、出会うひと
コッテリとしてる人たちに
博打、人生の厳しさを教えられる映画

そして、厳しい博打の世界に加え
占領軍であるアメリカ人の傍若無人ぶり
瓦礫だらけの街の風景もあり、
終戦直後の日本の厳しさも見れる映画です

そして、厳しさを教えてくれる
博打打ちたちも
流石に個性たっぷりで
映画の後半は、この博打打ちたちの
ヒリヒリした、そして、
とんでもない生態で
なんとも言えない緊張感の
麻雀がたまりません


探偵というか、いろんな人の相談ごとに乗るヒッピー
ある日夜中に、元カノが現れ
夫を助けて欲しいと依頼を残して
また姿を消した
姿を消した元カノを探すため
誰もが知る不動産王の夫の
調査を進めていくなか
別の依頼で、夫の捜索や、
借金の取り立てがなどきたが
調査を進めると
どうやら元カノの夫と関係がありそうで
きな臭い感じがした中
その元夫が誘拐されたという映画

ただ元カノの行方を探す探偵が
探していくうちに、
いろいろと世の中の暗部を
探りあてていくんですが
その暗部というのが
この映画の時代アメリカの問題点で
政府の暗躍、麻薬
富裕層の無茶苦茶さ
警察の腐敗
が見えてきますが、
その巨大な闇に薄寒い感じがします

それにこの映画面白いのは
そういうのが嫌で
好き勝手生きているヒッピーが
捜査してるのが面白いです


建築現場の斡旋業をしてる男に、
映画プロデューサーから、
斡旋業について話が聞きたいということで
そのプロデューサーに会いに行った
その時に、今度作る映画に出資しないかと
話をもらい、そのことをヤクザの若頭をしてる
父親の知り合いに話したところ
自分の将来のため、その映画に出資することに
しかし、それはこのプロデューサーの詐欺で
出資した金を持って逃げてしまった
しかも、その男、斡旋業の男だけでなく
他のヤクザにも、その映画の出資を
お願いしてたみたいで
斡旋業の男のおじさんに取立てできたので
出資した金を取り戻すため
そのプロデューサーを探すことにしたという話

なんかやる気のない男と、
手段も選ばない強面ヤクザの、
金を騙したプロデューサーの追跡劇
やる気ない男と、強面ヤクザの
なんとも言えないやり取りも面白いですが
このプロデューサーも
なかなかクセが強くて
二人でも、面白いのに
さらに面白くなってます
なので、ヤクザ色強いですが
ライトな犯罪者として見た方が
スッキリします


きれいな海に憧れて、
先にコロンビアに移住していた
兄を頼ってコロンビアにきたカナダ人男性
そのコロンビアの街で
出会った女性に一目惚れ
付き合うことになったが
その女性のおじさんは
コロンビアの麻薬王 だった

「 エスコバル 」というタイトルなので
コロンビアの麻薬王が主役だと思ったら
主役も違い、映画も違った
普通のカナダ人が主役の
よくある犯罪巻き込まれ映画
と言いながらも、人の命をなんとも思わない
警察も操るとんでもない犯罪王に
どう立ち向かうのか、どう逃げるのか
なかなかハラハラできますが

しかし、エスコバルが
主人公、家族、民衆と接する様子
主人公を追いかける様子を見てると
主人公じゃないので
前面に出てるわけじゃないけど
犯罪者で、権力者という
うすら怖さがすごく出てて
犯罪巻き込まれ映画なんですが
エスコバルのこともよく出てる
映画のような気がします


第二次世界大戦時
イギリスに潜伏する" 針 "と言われる
ドイツのスパイ
命令達成、自分の命を守るためには、
親しくしてる知人
同じく潜伏してる同胞も
殺すほどの冷酷な男
そんな男に、司令部から
パットン戦車大隊の動向確認の命令が、
命令を達成し
脱出を手助けしてもらうUボートと
接触するため船で接触しようとして失敗
その時、小さい島に漂着し、
ある婦人と出会ったという話

ノルマンディ直前
イギリスに潜伏
そして、冷徹なスパイ
かなり上質の佳作なスパイ映画かと思ったら
特に、前半は、
このスパイの冷徹で優秀なので
スルスルと捜査網を
抜けていく様子は、
たまんないですが、

後半、婦人が出てきてからは、
婦人とロマンスが始まってから
スリリングなスパイ映画から
ころっと変わるんですが、
このスパイの冷徹さのせいか
映画が無茶苦茶にならない
すごい映画です


昔は、野球選手だけど、
黒人というだけで、結局うまくいかず
今は、ゴミ収集会社で働いているが、
一軒家で妻と子供一人と生活し、
今、子供には手に職つけてほしいと
願っているが
アメフトの選手になりたいと言い出し
もう一人の子供は、音楽で生きると言いながら
何かするわけでなく、
その上金の無心をしにくる、と
なんやかやと悩みの種はつきないが
仕事終わりには、自分の家の庭で
仲間と酒を飲んで、取り止めのない会話をする
と、楽しく生活している男を描いた話

たぶん、黒人とか関係なく
世界中の一般人の50過ぎの男の家庭
主人公、その妻、子供
同僚がそれぞれの生活を
描いてるだけのような感じですが
数年分の年月を、2時間強の時間に
押し込めてるので、
一家の家長、妻、子供の思いの
ぶつけ合いがなんともいえない
映画です

そこに、この主人公に
ちょっとというか、かなり癖があるので
ちょっとスリリングです


複数の人数で、組織的に行動してて
武器もロケット砲を装備して
で、この人数、武装をかさにして
そこらじゅうで、人殺したり
犯罪起こしたり、金を要求したりと
1、2よりもやっかいそうだけど
1、2の敵よりも印象薄いんだけど

今までより、さらに官僚的で、
高学歴の上司や
女性進出など、新しい社会の中で、
なんとか自分を曲げずに
犯人を追いかけてるのが
なんか楽しい作品です

それにその、官僚的な上司と、
女性進出で、刑事になった新しい相棒に対して
文句言ってるところが
現実的な問題を言ってるようで
「 ダーティーハリー 」なのに
ちょっと社会派みたいなのが笑えます

その、官僚的な上司、新しい相棒が、
あまりにも、とんでもないのが
目立つので
ハリーキャラハンが
あんまり暴れてない気がします


長野県塩尻市に東京オリンピックが開催年
1964年に生まれた男の子が
何かの大会の徒競走で、1等賞を取ったことから
どんな競技、どんな絵画、芸術
関係なしに1等賞を目指す話

こんなこと書いてるんですが
すごい能力で、どんどん1等賞を取っていくとか
そうじゃなく、すごい努力をして
最終的に、1等賞を取るという感じの
すごい清々しい映画じゃなく

1等取れなかったら、
もう次から次とジャンルを変えて挑戦する上
思春期の心情も入るので
映画の2/3は痛々しくて、見てられませんでしたが
主人公が、中年になってからは
ちょっと落ち着きが出てきたのか
だいぶ、というか前半の反動か
かなり応援しようという気になれました

という、ハチャメチャな主人公の
子供の頃から大人までを描いてます
そんなに大きく扱ってるわけではないですが
時代、時代のヒットソング、建物、流行も撮ってます
そして、最後なんとなくホッコリできるので
なんとなく、
という感じがします

あと、ゲスト多数なのも楽しいです


ゴーストライターを生業にしてる男に
元首相の自伝のゴーストライターの依頼が来る
元々は、元首相にも、ゴーストライターがいたが
自殺してしまい、その後釜だった
締切も1ヶ月しかなく、
いろいろありそうなので
いまいちノリ気になかったが
報酬が良かったので、とりあえず受けた
そして、執筆が始まったが、
その元首相は、戦争犯罪で
召喚されるという話が出てきたという話

映画前半は、ただ流れていく感じなんですが
ただ前任のゴーストライターの死に方、
元首相が、もしかしたら戦争犯罪者かもしれない
元首相の奥さん、秘書の人が何か隠してるかもなど
なんか不穏な空気だけが充満してて
中途半端な緊張感のまま進むんですが
ふとしたきっかけで、一気に話が進みます
が、全部が、全部、表に出てくるわけでなく
じわじわと謎が、なんとなく見えてくるだけで
そして、出てくる人、出てくる人
信用できるのか、できないのか
その上、世界的な組織の名前が出てきたところで、
何が、なんだかになってしまって
ホントに、映画に振り回されてる
という感じになります。


霊媒師をしてる女性
恋人のタクシー運転手に
情報を集めてもらって、なんとかやってる状態
今も、富豪の老婦人から
死んだ妹のことで、相談を受けていたなか、
実は、死んだ妹には、子供がいたのだが
養子に出してしまい、行方不明に
その老婦人には、子供がいないので
跡取りとにしたいので、
内密で行方を探してほしいと相談を受ける
て、いざ探し出すと
養子先の家族は、家事で死亡していたのだが
老婦人の妹の子供も、その時亡くなってるはずだが、
どうも生きている感じがするという 話

半分インチキ霊媒師の主人公コンビの
大金が入るという浮かれながら捜索始めたものの
捜索してる老婦人の妹の子供が
そうそうに現れて正体を表すんですが
いろいろと不思議なことをしてて、
その謎な部分が、単純に行方を探してる行動と
なんか妙につながってるところがあって
主人公コンビが狙われたりと
変に、サスペンスになってるのが面白いです

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。