「 #ゴーストライター 」
ゴーストライターを生業にしてる男に
元首相の自伝のゴーストライターの依頼が来る
元々は、元首相にも、ゴーストライターがいたが
自殺してしまい、その後釜だった
締切も1ヶ月しかなく、
いろいろありそうなので
いまいちノリ気になかったが
報酬が良かったので、とりあえず受けた
そして、執筆が始まったが、
その元首相は、戦争犯罪で
召喚されるという話が出てきたという話
映画前半は、ただ流れていく感じなんですが
ただ前任のゴーストライターの死に方、
元首相が、もしかしたら戦争犯罪者かもしれない
元首相の奥さん、秘書の人が何か隠してるかもなど
なんか不穏な空気だけが充満してて
中途半端な緊張感のまま進むんですが
ふとしたきっかけで、一気に話が進みます
が、全部が、全部、表に出てくるわけでなく
じわじわと謎が、なんとなく見えてくるだけで
そして、出てくる人、出てくる人
信用できるのか、できないのか
その上、世界的な組織の名前が出てきたところで、
何が、なんだかになってしまって
ホントに、映画に振り回されてる
という感じになります。