「 #戦場のアリア 」を見ました
第1次世界大戦のとある前線
毎日、激戦を繰り返していた
そして、クリスマスイブ
戦場の様子を見ながら、
それぞれの軍の兵隊たちが、
イブを祝ってたところ
スコットランド軍から、
バグパイプの音が聞こえてきて、
ドイツ軍の兵士が、
クリスマスツリーを掲げて
歌を歌いだすと、
スコットランド軍の
バクパイプもその歌に合わせだした
すると、各軍の隊長たちが、
休戦を申しだしたという話
戦場で激突してた軍同士が、
クリスマス・イブで、あるキッカケで休戦して
敵軍同士が仲良くイブを祝うという
戦争寓話のような話ですが、
この映画では、多少の脚色があるようですが、
第1次世界大戦各地で起こった
「 クリスマス休戦 」を描いた映画
前線の兵士たちが、どういう気持ちで
戦場にいるかというのが、わかるような映画です
それに、一瞬の平和を堪能し
夢を見てるような感覚があります
しかし、兄を殺されて、
納得してない兵士を描くことと、
この兵士たちの境遇を見ると
そんな単純でもない感じも
面白いです