『ニンジャバットマン』の感想です。 (2/2) 

後、もう少しジョーカーとハーレイクインvsバットマンとキャットウーマン、ロビンの時間を増やして、ニンジャと侍の戦いの時間を長くそいたほうが良いです。
「ニンジャバットマン」なんですし。
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『ニンジャバットマン』の感想です。 (1/2) 

映像は良いが、ストーリーは微妙。
神風動画、YAMATOWORKSが制作しているので、映像は他の3DCGアニメと比べると非常に細かい作りで、セルライクでありつつ、3DCGであり違和感がなく、世界観があるものになっていると思います。
ジョーカーの表情は非常に良いです、他のキャラクターは違和感がないですが、キャラクターの強調という感じはあまりしないです。

ですが、キャラクターが少し多い気がする上に、そのせいでメイン筋以外のキャラクターはテンポを鈍らせる感じがします。
ニンジャと言うならば、最初の方以外はニンジャ色をもっと多めに出したほうが良かったですし、ロボット出して合体させるならバットマン側もしっかりロボット出せよとか思いますし、もうちょっと派手にロボットで戦えよと思ったりもします。

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JOKERの感想はこのくらいで、やはりサーバは管理がめんどくさいのかなぁと思ったりします。
映画感想Lifeの方に投稿しようかと思っていましたが、このJOKERの項目はなかったので。
誰もがぱぱっと作れたらいけないですからね。
12月はHUMAN LOST 人間失格を見ようかなぁと思いますが、時間が悩みどころですね、PPIなので、是非みたい。

これはいつか起こるかもしれない社会への警告かもしれないです。
富裕層の傲慢、貧困層の暴動、障害への理解のなさ、人の欠点をあざ笑う世間、弱者への風当たり。
自身の自由、主観を周りに惑わされず考えてゆく、奥が深いです。

映画「JOKER」を見てきました。
まず最初にこの映画は「衝撃的」「問題作」といっても過言ではなく、社会的に不満を持ち、行動に起こしやすい人や、障害に悩み社会に厄介者扱いされている気がする人、俗に赤い人と呼ばれる方々は非常に感化されてしまうのではないかと思います。

主人公はゴミが散らかり、財政難で貧富の差が激しく、トゥレット障害を持ち、母の介護をする1980年代に生きるなんだかんだコメディアンを目指すピエロのおっさんです。
急に笑いだしてキモいとか、ピエロということで馬鹿にされまくったりする中、護身用の拳銃を渡され、演技中に落としてしまいクビ。
挙げ句にトゥレット障害のせいで、富裕層に暴行され、殺してしまう。
クビの中、母が頼りにしていた手紙を見て、真実を知り、行動に移す。
だんだんいろいろなことを知っていくうちに、自身を認めていくとともに、自身の内なる不満を笑いとともに愉快なピエロで行動を移し変わっていく。
この様はものすごい演出が派手などすごいというわけではないですが、地道に考えられたストーリーと演出で、めちゃくちゃ金がかかった映画ではないですが、素晴らしいです。

『スパイダーマン スパイダーバース』の感想です。 (2/2) 

映像としてはCGをしているものとしてはすごいと思うところです、なかなかアメコミ風のセルライクなところや最近のCGアニメの質感、昔のコミック風なところ、アメコミらしい吹き出しなどうまい具合にマテリアルがマッチしています。
そして、アニメーションはそれぞれのイメージの誇張表現を持ちながらも全てが調和している感じで、良いスピード感でアニメーションしている感じでした。

普段洋画は吹き替えで見ないのですが、今作は吹き替えのほうが見てきたスパイダーマン的にありかなぁと思いましたし、結構マッチしていました。
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『スパイダーマン スパイダーバース』の感想です。 (1/2) 

誰もがスパイダーマンになれる
スパイダーマンに華やかなイメージを持っているところがありつつ、見始めたのですが、予想以上に主人公自身が現場不満な上に、冴えない感じで、目の前でスパイダーマンに死なれてしまう。平行世界からやってきたはじめのスパイダーマンがアメイジング・スパイダーマンなのに適当でダメダメなおっさんでしたが、はじめの二人は物語が進んでいくごとにダメダメ感を出しているものの、だんだん自信を持っていく苦難を乗り越えていく感じで、最初と最後では主人公の顔つきが違うように感じました。

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プロメアを見てきたのですが、夏のレディースデーは満席で女性が多かったです。
あの映画だと何度も見たくなるので満席だったのは納得かと思います。
あのCDとBDがほしい...。

ぶっちゃけCDはレンタルでもいいかもしれないと思うところなのですが。

『プロメア』の感想です。 (2/2) 

基本的に演技がぎこちなかったり、俳優としてのイメージが強く出てしまいなところがあるのですが、そこを配役や台詞の言い回しなどほぼほぼ違和感がない感じでした。ただ、やられるときのうめきなどは微妙でしたが。

物語としては心にグッと来るような考えさせられる内容はないのですが、話にあまり急な感じがなく、遅すぎも早すぎもしないところでした。

ネタバレになるのですが、敵であるバーニッシュとゴタゴタしているうちに、自身の尊敬する人がひどい残虐的なことをしていてまさかそんな事も考えもしなかった。そして、敵であるバーニッシュのリオが物語中盤からは主人公と言っても差し支えがなく、キャラクターとして冷静さも持つ場面がありつつも感情的になる両極端な性格で物語にさらなる抑揚をつけているように思います。
これはあの評判の高さも納得で、非常に素晴らしい作品でした。
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『プロメア』の感想です。 (1/2) 

あらすじは人類が突然変異し、炎を操れる人間が現れ、放火に対し、鎮火するという感じでした。
世界観は近未来で炎を操る人間、バーニッシュの危険な軍団、マッドバーニッシュが放火し、主人公ら(?)バーニングレスキューが鎮火では外骨格みたいなロボをまとい、氷を発射する銃火器みたいなものでバンバン打っていく感じでした。
作画は一言でいうと「カロリーが高い」です。
作成がTRIGGERとサンジゲンなので、非常に独特で美しく、少し前の漫画を彷彿させるような絵のスタイルで、漫画を感じさせるような輪郭やトーン、流れを感じさせる作画の流れと崩壊、それを崩さないメカや背景の3DCGで、他のアニメとは違う作画の濃さでした。
その作画と物語に合わせたクールでありつつも、アツイ、興奮させる音楽、音楽だけでも非常ボルテージを上げてくれます。

この手のアニメ映画にしては珍しく有名な俳優さんが出ています。

eigakansou.life/%e3%83%97%e3%8

そういえば、書いてなかったですけど、「実写版 亜人」にはHIKAKINで出ているんですよね。
非現実的なそういう創作的な世界が好きなので、下手に現実の人間に現実の役をやらせないでほしいなぁと思いました。
役者には役をさせてほしかった。
演技としては素の状態なので、完璧かもしれませんけど、役としては無茶があったとしても綾野剛が10倍以上は良かったです。

『亜人』の感想です。 

TVアニメを見たからかもしれないですが、様々な点において無茶という感じでした。
TVアニメ26話、重複部分があるとして1話20mとして考えると520mで1/5程度になってしまうからかもしれないですね。
物語としてはサラッと流しすぎるところがあって、展開が良くも悪くも急でした。
原作から大いに変わっている点があるのは仕方がないですが、キーキャラクターで主人公の心境に変化を与える存在を消すのは微妙で、アニメを見ている人間としては主人公の性格が意味がわからない方向に行っている感じでした。
敵役の佐藤さんが結構渋くも高くて愉快な声色をしているのですが、イメージと違い、微妙でこれまた無茶な感じでした。
あと20mくらい伸ばして主人公の逃亡と心境の変化、性格による作戦を練るなどもう少しこだわってくれたらと思います。
コンパクトに纏めすぎた感じがします。
eigakansou.life/%e4%ba%9c%e4%b

houdiniで作られた感じのもふもふピカチュウは本当に良き👌

twと比べるとTLの流れが緩やかですね...。

本の感想はたしかにあまり共有しないですね。
個人的にはね、映画とか娯楽は心を動かす内容かどうかが感想のメインになっているところが自身はあります。
クソ映画はクソとしか言わないですし、名作はゲームでも小説でもものすごくいろいろ言いたくなる。
そんな感じです。
ゲームとかはMGS以外そんなにって感じです。
本はまぁそこそこあって別で言うこともありますね。

『名探偵ピカチュウ』の感想です。 (2/2) 

CGのクオリティはエイパムを除いて、個人的には非常に満足なクオリティでモデルだけでなくポケモンのアニメーション、技のVFX、当時プレイしていたときのイメージそのものと言っても過言ではありませんでした。

ストーリー的には性急な部分もありちょっと無茶なところもありますが、抑えるところは抑えて、伏線を作ってきちんと回収している映画です。

ライアン・レイノルズのちょっと高い声がピカチュウとぴったしでした。
eigakansou.life/%e5%90%8d%e6%8

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『名探偵ピカチュウ』の感想です。 (1/2) 

字幕の方で名探偵ピカチュウを見てきました。
基本的な流れとしては、行方不明の父親を探していくうちに陰謀に気づくストーリーでした。
ただ、一部なぜその流れにみたいな感じで急すぎるなぁという部分もありましたので、ストーリー的には問題ないですが、ちょっとだけマイナスポイントです。
見る前のイメージがムカつく生意気なイメージでしたが、見ると普通にコミカルでちょっとおっさん臭い、ジョークを言う喋れるポケモン的な感じでした。

キャラクター自体はミュウツーとピカチュウさえ知っておけばなんとかなる内容で、小中学生というよりかは20,30代向けのRS~XYを体験した層かなと思いました。
これから見る方に向けては御三家ポケモンとピカチュウ、コダック位を知っておくとより面白い内容かと思います。

eigakansou.life/%e5%90%8d%e6%8

イブの時間と楽園追放を見直そうかと思ったりしています。

個人的には、この2つのアニメは自身の中で最高峰の内容だと勝手に思ってますw

サマーウォーズとかもアツイ内容ですけど、個人的にはこの2つが非常に感銘を受けた作品です。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』の感想です。 

続き物に言える話ですが、前作を見なければ面白さは1/5位になるなぁと思いました。
アクションは派手でやはりスッキリするものですが、ストーリー自体は前作の続きで、麻薬組織の壊滅ですね。
前作と比べると紳士らしさとの落差の下品さにキレがなくなり、一部CGがCG臭すぎる、結局腑に落ちないところが少々あります。
主人公はイカスのはもちろんですが、イメージにあるオレンジのスーツは着ませんし、前作が良すぎて少し残念に思うところがあります。
もちろん、映画としてはなかなかに面白いですが、前作の良さを踏まえると少し物足りない感じが残ります。
eigakansou.life/%e3%82%ad%e3%8

『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に』の感想です。 (2/2) 

今シリーズにおいてはどの作品よりもアクションシーンが多く、内面的なところも描かれていて、短いとはいえ、今までの復讐に関する考えや、戦争、利益、正義などといった内容が込まれている非常に深い内容でした。
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『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に』の感想です。 (1/2) 

あっさり内容を言うと、TV一期、「映画 PSYCHO-PASS サイコパス」の続きみたいなもんです。
SS1はTV一期、二期、映画の後語り的なところですが、こいつは違いました。
今後の三期に繋がる可能性のある話でした。
前回とは違い、普通に出ている狡噛慎也が主人公ですが、ハードな紛争地帯での孤高なるわがままな正義を持った傭兵といった感じに、TV一期とは違った猟犬や復讐に燃えるイメージは全く感じないものの、「恩讐の彼方に」というサブタイトルより、復讐に関する場面が多いです。

eigakansou.life/psycho-pass-%e

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