感想録
過去 2018/02/11
今日シアターで、Man Hunt-追捕-を見てきました。
CMなんかで福山雅治がやっているやつです。
感想は「暴力的で派手な日本ではなかなか出来ないアクションと表現に、福山雅治(Fukuyama Masaharu)と張涵予(Zhang Hanyu)のかっこいい演技」です。

福山雅治、チャン・ハンユーの演技に、暴力的なアクション、警察(日本語)と主役(中国語)、無国籍の非正規軍事軍団(英語)でわけられた言語の使い分けによる立場や緊張感の表現。
福山雅治が非常にかっこいいので、好きな方は見るべきだと思います。
英語で話している高圧的な福山雅治、なかなか見れないと思います。

ストーリーとしては、まぁ回収しきれていない話であったり、流れが良くなかったり、投げやり感がありました。

大阪を押してますけど、そんなに大阪らしい気はしませんでした。 eigadon.net/media/2kJJoO5JqW5y

感想録
過去 2017/12/06
今日はシアターで「ブレードランナー2049」を見てきました。
感想を簡潔にまとめると「様々な感情を呼び起こすカオスなもういとど味わいたい163分」ですね。
もととなった、based onの「Do Andorids Dream of Electric Sheep?」、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」とは違います。
「ブレードランナー(以下、紛らわしいため2019を加える)」の続きなので当たり前ですが、その「ブレードランナー2019」ですら結構違います。
あらすじ的にはブレードランナー2019から30年後の2049年、新型のレプリカント、人造人間が旧型、ブレードランナー2019とかで出て来る時代のものを"壊す"主人公が変な事件に巻き込まれ、変わって行くという感じです。 eigadon.net/media/NkUYA-ts651d

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