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ガメラ 大怪獣空中決戦
ガメラシリーズは初めて観た。結構笑えるのねコレ。
所々でご飯を吹き出しちゃう展開はあるんだけど・・・サスペンスの見せ方が上手い。だから、ちゃっちい部分があまり気にならない。やっぱ映画は監督の編集次第だよな。
あとこの映画が上手いと思うのは、そのご飯を吹き出しちゃう展開をうまくギャグとして消化してるところだと思う。
多分怪獣ファンじゃなくても、映画好きな人ならソコソコ爆笑できると思う。突っ込んで!!!と言わんばかりに、登場人物がバカである。そして多分意図的にそう言う演出してると思う。
言うまでもなく特撮も良いと思う(僕は特撮のアレコレについては、正直よくわからない)
ガメラは正義の味方!怪獣ファンなら胸熱間違いなしですね。とても良い映画でした。

主演が変わらずに46作続いた「男はつらいよ」って・・・ギネス記録。

制作期間も長いし、制作費も莫大だし、契約社会だし、毎回同じ役者でシリーズものを続けるのは厳しいのかもな。アメリカは。

良くも悪くも昔の日本映画は役者がシリーズを作っていた。

@mame8 ヨシヒコの方が良かったような。3DCGアニメというだけでフラグ立ってると思います笑

@mame8 客は入りそうだけど。。。トンデモ映画になる予感しかしないw。3DCGかぁ呆。ごにょごにょ、、、。

x-wing allianceというゲームについて 

そして、最終ミッションはエンドアの戦い。お約束通り。
でも、このミッション、ラスボスにも関わらず割と簡単にクリアできる。何故なら、このミッションだけは映画のシナリオ通りに進むから。

まぁスターウォーズファンに対する最後のご褒美だよね。ファンであればミレニアム・ファルコン号に乗ってデス・スターを破壊したいんだよ!

youtube.com/watch?v=3FrAPfTqVV

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x-wing allianceというゲームについて 

帝国軍のシャトルを盗むミッション。シャトルを盗むために、自ら、帝国の宇宙ステーションとドッキングする。
ドッキングしてる最中は「待ち」である。忍耐が必要とされるゲームなんだな。

ここで盗んだシャトルが、エピソード6のエンドアの戦いで使われる、という設定。ハン・ソロがエンドアに降りる時に乗っていたアレである。

youtube.com/watch?v=_dSiIOhVCS

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x-wing allianceというゲームについて 

ドッキングするミッションでは、イオン砲で敵船を無力化してから、のパターンが多い。

映画でもイオン砲が出てくると燃える。

スター・デストロイヤーにもいくつもの種類がある。

てゆーか、このゲームでも映画でも、シールドジェネレーターを破壊すればシールドが無力化するという設定は謎である。シールドジェネレーターをシールドで守っておけよwwwとツッコミたくなる。しかし何故かシールドジェネレーターはシールドで守られていない・・・

youtube.com/watch?v=_r6Za6RGbG

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A-wingに乗ったプレイヤーが先発して帝国軍側の人工衛星を調査し、その後、友軍機が人工衛星のログをダウンロードするためにドッキングする。そこからは、友軍機が無事に帰還するように護衛する、というミッション。

なんとこのゲームでは、ハイパースペースによるワープが可能。宇宙空間に「ブイ」という架空のオブジェクトが浮いていて、そのブイに近づくとワープができる。

友軍機が撃墜されないように護衛するのがムズい。タイ・ボマーのミサイル攻撃を最優先に食い止めるのがコツ。

youtube.com/watch?v=wH3Cmbo9Mf

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x-wing allianceというゲームについて 

ミッション「Defend CRS Liberty」

・ATR-6 assault transport
・TIE Experimental M4(神風特攻してくるタイ・ファイターみたいなやつ。)

の2つを速攻で撃墜しないと、クリアできない。それがとてつもなく難しいwww。

youtube.com/watch?v=X8NkLuL4FS

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x-wing allianceというゲームについて 

スターウォーズの宇宙戦闘は、ローグワンが一番好き。
昔好きだった「x-wing alliance」というゲームの感じが一番出てるから。

このゲーム、シューティングではなくフライトシミュレーター。単純なドッグファイトを体感するのでは無く、戦闘ミッション遂行の楽しさを味わうゲーム。主に護衛が多い(これが難しいんだな・・・)。おまけに無駄に自由度が高い。ゲームの空間内で何をやっても良い。
所謂、シナリオめいた「お膳立て」が全く無い。どこでいつ何が起こるか予想ができないから楽しかった。

中でも「Defend CRS Liberty」というミッションは難しく、当時中学生だったが(学校帰ってきた後ですが)3日間ぐらいやり続けて、やっとクリアした。敵を倒す順番、ミサイルの配分、ポジション取り、これらを時系列に全部覚えた上でクリアした記憶がある。

あと、出てくる戦闘艦、戦闘機、宇宙ステーションの種類がとてつもなく多い。タイ・ファイター(もちろんタイ・インターセプターとかは別にして)1つ取っても、何種類も登場する。

新作作ってほしいなぁ(戯事

Amazon Primeで新作アニメ「どろろ」を見始めた。るろ剣を作った古橋一浩監督。
5話まで見ましたが、うーむ、血が足りぬ。まぁ、まだ「百鬼丸対人間」の話まで進んでないから仕方ないか。血みどろスプラッター時代劇にして欲しいンゴ。今後に期待。

『ファースト・マン』の感想です。 (2/2) 

あと、マジックアワーでの撮影が、良いところで使われてるんだよね。アポロに乗り込むだけのシーンが、なぜこんなにも感動的・神秘的なのか。

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ロッキーみたいな映画を超リアルにしたら、ファースト・マンみたいな人間ドラマにあるんだろうなぁと思ってしまう。

ロッキーはフィクションだから、エイドリアン、ミッキー、アポロみたいな、「救いの神」が出てくるんだけど、ファースト・マンはノンフィクションだからそんな人間は出てこない。

『ファースト・マン』の感想です。 (2/2) 

なんというか・・・この「撮り方」の対比があるおかげで、主人公の鬱々とした日常と、ある意味そんな日常から逃避するための「宇宙への夢」とか「仕事に打ち込む」といった苦悩する人間がよく表現されていると思いました。

あとライアン・ゴズリングの芝居が良い。間の開け方とか、表情の作り方とか、芝居による緊張感もあった。

ニール・アームストロングは人類至上初めて月に立った人間。しかし彼は我々と何も変わらない、鬱々とした日常に苦悩する1人の人間であることに何も変わりはない。クソみたいな日常を送ってる俺と同じじゃんwww

宇宙に行くというのは、人間の努力と苦悩の結晶なのだということが良く分かりました。1億円ばら撒いちゃった、どこぞのIT社長に対して観せてやりたい。
eigakansou.life/%e3%83%95%e3%8

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『ファースト・マン』の感想です。 (1/2) 

ゼロ・グラビティ的な体感映画でした。それプラス、この映画は重厚な人間ドラマとなっていた。良い意味で観ててすごい疲れた。IMAXの大画面で観たからかもしれませんが・・・。

カメラが近い。そして揺れる揺れる。普通の会話のシーンでさえも揺れてる。ところどころピントが合わないし。手持ちカメラなのか?画面の色調も薄暗い。音楽も地味だ。なんか主人公の奥さんも神経質な人だし、あまり楽しそうじゃない。いやぁ・・・観てて疲れる。鬱々としてくる。

しかしながらクライマックス。
月の上のシーンは、カメラが揺れてない。クリア。そして無音。雑音も音楽もない。
ここだけゼロ・グラビティのような宇宙映画になる。
このシーンがとてつもなく気持ち良い。

eigakansou.life/%e3%83%95%e3%8

『座頭市海を渡る』の感想です。 (3/3) 

分かり易い「正義」が「悪」を倒す、というおきまりのパターンだけが時代劇じゃないんですよ’!
eigakansou.life/%e5%ba%a7%e9%a

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『座頭市海を渡る』の感想です。 (2/3) 

・・・僕が、なんでここまで本作が好きになったかというと、本作は、正に「ダークナイト」で描かれていたテーマと、全く同じことを描いていたから。いやむしろダークナイトよりも優れているのでは?

座頭市のお約束(殺陣、ご飯、市とヒロインとの間のプラトニックな恋愛感情)を守りつつ、ダークナイト、仁義なき戦いを彷彿とさせる「社会的・哲学的」な要素があった。

「お前さん、死んで生きたんだよ」
クライマックスで言われるこの台詞に、全てが込められている。

テーマだけじゃなくて、敵の親玉が、すごく割腹の良い男に描かれているところなど、正に、ダークナイトのジョーカーだった。

この映画で、一番悪い奴は誰?それは正に、仁義なき戦いの山守親分のような奴。
正義とは何か?悪とは何か?という問を観客に投げかけてくる。

eigakansou.life/%e5%ba%a7%e9%a

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『座頭市海を渡る』の感想です。 (1/3) 

ヤベェ。傑作来た。
劇場版の座頭市ベスト5に、絶対入れたい(まだ全26作品を観てないけど)

これまでの池広版座頭市はアクション全開。座頭市が悪者を一網打尽にする。カメラが動く動く。そういう映画でした。「あばれ凧」では、まさかのホラーx時代劇をやってのけた。とにかく普通じゃない座頭市を撮るのが池広一夫。

本作もしかり。これまでの座頭市にはない、哲学的な座頭市となっていました。すごいとしか言いようがない。これまでのアクション演出、勝新太郎の一級品の殺陣に加えて、本作ではさらに、哲学的なテーマが融合され、非常に知的で社会的な映画になっている。
これまでの池広版座頭市が「技・体」だけのものであったと言うのであれば、本作で、正に「心・技・体」全てが揃ったと言っても過言ではないだろう。傑作だと思った。

eigakansou.life/%e5%ba%a7%e9%a

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