@josejose ランダー爆破シーンは爆笑です。船内で発砲したらあかんやろ!と。
@MachoDamon あそこ笑いポイントですよね🤣映画館に行った時、周りのお客さんは誰1人笑ってなかったですけど。
セデックバレ
DVDにて。有名な映画ですが、今更鑑賞。霧社事件を描いたもの。
すげー面白いんだけど、これ色んな映画連想させる笑。
ブレイブハートとアポカリプトとランボーともののけ姫を足したよう感じ。
特にブレイブハートっぽいと思った。台湾版のブレイブハートと言っても過言ではないと思う。
首狩り族とか人間狩り映画というと、他にも色々な映画が連想されそうですが。。。
他の映画にはない点は、セデック族の文化を描いてくれているところ。
「人殺し、自決、狩猟」とか怖いだの野蛮だの危険だの言ったら、人種の多様性なんて達成できねーぞ、ということがこの映画を観るとよくわかる。
だから、PTAの皆様もせめて映画の中でくらいは、そういう価値観を許していただきたい!
@joeyogawa いやぁ。日本の若手俳優は捨てたもんじゃ無いですよね。僕は綾野剛や窪塚ヨウスケ(この人はもうおっさんか・・・)も結構好きです。日本の映画監督は彼らの活躍の場を作ってあげて欲しいものです。
孤狼の血(愚痴)
すみません。色々愚痴ります。
原作も読んでないのに偉そうに愚痴ります。
皆さん反論があるとは思いますが悪しからず。
役所広司、もっともっとぶっ飛んでるところを観せて欲しかった。この刑事、原作ではどういったキャラなんだろうか?
逆に松坂桃李は良かった。汚れシーンはほとんど彼が演じていた気がする。僕は邦画そんなに観ないんですけど、この映画では彼の心意気は感じた。
あとこの映画、バイオレンスと汚さは良い感じなのですが、「怖さ」がないのと、「笑い」が中途半端なのがちょっと残念。
僕は世代的にタイムリーなアウトレイジと、どうしても比べてしまうのですが、アウトレイジはバイオレンス、プラス怖くて笑えるところが凄い。
東映ヤクザ映画にはあまり思い入れが無いので・・・。
あとは、話の終わり方がちょっとな・・・まあ、小説が原作なので話のあらすじは変え難かったのかもしれませんが。
良くも悪くも、東映時代劇やヤクザ映画へのオマージュが込められた映画でした。逆に言うと実験的なことはあまりしていないという印象。
この映画は大好きなのですが、好きだから言いたいこと言いました。ごめんなさい。
孤狼の血
血まみれ泥まみれ汗まみれ、この映画では、豚のうんこまみれ、そんなヤクザ映画が好きな人はこの映画を見ましょう笑
皆さんの期待通り、石橋蓮司はちゃんと弄られ役ですし、日本刀で血がプシューってシーンもちゃーんとありますのでご安心ください。
・・・なんて言っちゃいましたが、グロいシーンはありませんし
(勿論、人体欠損シーンはありますが、撮り方がグロさ、怖さ、はあまり無い。白石さんの過去作である「凶悪」の方がよっぽど怖い。)、最後はヤクザ映画にしては珍しく、割と救いのある話(ハッピーエンド)で終わります・・・・・・
普段ヤクザ映画観ない人でも観れるように作られているので、ヤクザ映画の入り口としては良いバランスの映画だと思います。
・・・でも、個人的には、もっとぶっ飛んでて欲しかったんだよなぁあああ。期待しすぎたのかもしれません。
楽しめたのでまあ良いか。
白石監督これからも頑張ってください。
@joeyogawa 観ました!松坂桃李すごく良かったですね。日本の若手男性俳優は白石さんと組むといいと思います。
『孤狼の血』2回目
いわゆるヤクザと警察が仲が良い“あんこ”の関係のヤクザ抗争&警察内ゲバの併せ技。東映が本来得意にしていた実録やくざ映画に暴力刑事の摩訶不思議に松坂桃李をぶちこんだ奇跡のヤクザ映画。
骨組みその1の加古村組(五十子会)と尾谷組の抗争、組織図、女を絡めた人物相関がしっかりしているのは原作者の東映実録やくざ映画愛と見た。ここの部分がまずしっかりし、石橋蓮司を始め、伊吹吾郎、竹野内豊、江口洋介など配役もばっちり。特にナンバー2に当たる竹野内豊と江口洋介にインパクトがあったのが大きい。
骨組みその2の警察内部もしっかりしている。一番は役所広司が演じる大上巡査部長で、完璧も完璧。そこには『県警対組織暴力』の菅原文太だけでなく『やくざの墓場』の渡哲也、『ダーティハリー』のクリント・イーストウッド、『その男狂暴につき』のビートたけしなどが思い浮かびながら、自身が演じた『渇き。』のがさつな主人公ともダブらせてる。この役所広司の暴力刑事の完璧さがこの映画をリードしている。
日本のいちばん長い日(1967)
DVDにて。宮城事件を扱ったもの。
シン・ゴジラの会議芸の元になっている映画とのことで鑑賞。
観て納得。確かにシン・ゴジラだ。前半は会議芸(・・・ですが、テンポが良いので飽きない)。後半はアクション。森師団長が殺害されるシーンはむしろスプラッターだったwww。
当時の緊張感と宮城事件の経緯がよく表現されていて、今観てもとても面白い。
終戦直前に陸軍がクーデターを未遂したということは聞いたことがあったが、よく知らなかった。
この映画を観て分かったが、日本の未来を左右するでかい事件だったんだということだ。
この映画で行われたこと。事実だから驚きである。
少なくとも僕はこれらの事実を学校では教わっていない。
今の政治家は当時の政治家や軍人の爪の垢を煎じて飲んで欲しいものだ。
@amblin 違います!錦之介版ですね。
@survcamp ですよねー笑
@joeyogawa おおお。早いっすね。試写会か何かでしょうか?奇妙な日本描写笑