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『パリ行き』は 

演出意図としてあえて弛緩した空気感を強調していて、そういった日常性を細切れに差し挟まれるテロと対比させてクライマックスに向けての緊張感を高めていたので、そのあたりの技巧は見事だと思ったのですが…イーストウッドのプロテスタンティズムを基盤としたリバタリアン的な思想が強く出ていて、その点がちょっと受け入れがたかった。

『15時17分、パリ行き』は僕のツイッターTLの方では結構不評のようだったのですがこちらで概ね好評か。あんな大御所の映画なのに賛否両論で面白いですねぇ。ちなみに個人的にはう〜んて感じでした。

今年の『映画ドラえもん』を観たんですが、エンドロール後の来年度予告が真剣に解らなかった。どんな内容なんでしょう。

にわか さんがブースト

シークレット・マン 

やはり、「大統領の陰謀」を先に見ておけば良かった。それか、ウォーター・ゲート事件の全容について書かれた本を読んでおけば良かったと後悔。
この作品だけ切り出しても、事件全容の理解が浅くて消化出来ないと思ったから。あくまであの事件を切り出した一部分ですよ。そういう立ち位置の作品でした。でも、アクション以外のL・ニーソンが、久しぶりに見られて良かった。やはりこの人正義感の塊な役が似合います。
あと、字幕監修が小西克哉だった。懐かしい名前。今、何やってるんですかねえ??

にわか さんがブースト

ホラーの世界では大体引っ越しするとろくなことがない

『悪女』タイトル考 

主人公の女暗殺者の、自分に関わった人間はみな死ぬとの想い。自ら背負ったものではなく無理に背負わされたものだけれども、その自虐と自責の念から、自分は「悪女」だ、と。

『老年期の終わり』、渋すぎて厳しいかもしれないけれども『メッセージ』以上に実写長編映画で観てみたいSF[のひとつだなあ。

『悪女』のPOVアクション、『ハードコア』の比ではなかった。『ハードコア』は『ハードコア』で好きなんたけど、ことアクション演出に関しては技術的にもアイデア的にも軽々と超えてしまっているので、ちょっと不憫に思う。

『ダークタワー』、アキバ・ゴールズマンが脚本だからか少しも似ていないのに『コンスタンティン』みを覚えたな。大人の頭で拒絶しつつも心の中の厨ニ男子は歓喜した。

一連の映画スキャンダルですが(長文) 

西欧的な主体や実存の概念を引きずって映画を監督の内面から湧き出た創作物と看做す評論の在り方や、創造性を映画の評価尺度とする事が問題の根幹じゃないかなぁと個人的には思ってます。

こういうのって合理的な映画作品の受容の仕方ですけど、身も蓋もない言い方をすれば絵画や彫刻と違って映画は制作に携わる人間があまりに多すぎるので、画面に映し出されるものを監督の個性と直接結びつけるなんて本当は不可能ですよね。制作の過程で無数の屈折がある。

その屈折を捨象して映画作品を監督の創作物にしてしまうから監督にスキャンダルがあると作品まで傷を被るし、またそうした監督の偶像化は監督に必要以上に大きな権威・権力を与えてしまう。この構造が今のハリウッドの不幸を招いているのではないかと思います。

一度、複製技術時代の芸術という観点に立ち戻って、映画作品と映画監督の聖化から脱却する時期に来ているのかなと思いますね。長文失礼。

東京住まいとしては『東京ゴッドファーザーズ』か『機動警察パトレイバー the movie2』が見たくなりますね、雪の日映画。

ジオストームを見るなら今日しかない

未公開ゾーン一発目に選んだ『ジャッカルズ』、殺人鬼目線カメラで映画が始まったからPOVかと思ったけどこれは『ハロウィン』一作目のオマージュ、その後の籠城スリラー展開は『要塞警察』オマージュということでカーペンターフォロワーの映画でした。
序盤のカルトに洗脳された弟と家族の切迫したやり取りは緊張感があってなかなか。カルトの襲撃フェイズに入ると陳腐化してダレてしまったなあ。

新年早々の上映作がシャマランのよりによって『アフター・アース』。フィルムセンターが攻めの姿勢に入った。

フィルムセンターが前売り券試験販売!これは助かる。チケットぴあでの販売だから試行錯誤はあれど導入は確定してるんだろう。サイトから買えるようになると尚いいけどしばらくは文句を言わず見守りたい。

渋谷ツタヤの洋画コーナー行ったら2016年12月リリースのタイトルがまだ準新作になっててむせた。
自動レジと定額制導入して人員削減したから積極的に在庫の価格区分動かすメリットも余裕もないのかもしれない。
そこは動かないで準新作100円クーポンの配信で在庫回していく方針かも。

ダンスシーンは今回だけでしょうけど、加齢から純粋には楽しめなくなってしまった(リハビリを見ているようで)NG集に代わってダンスっていうの、自分はいい選択肢だなぁって思いました、『カンフー・ヨガ』。

ヒューマントラストシネマのマスタービンゴは指定映画三本見れば飲み物十杯無料になる。ヘビーユーザーにはありがたいけど絶対あんまり考えないで導入してる。ありがたいけど!

ポーランド映画祭行きたいんだけど最終上映時間が早いんだよなあ。会場の都合かもしれないけど。

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