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『グリーンブック』面白かったんですが、これに限ったことではないとはいえ、何故わざわざ実在の人物の名前を借りる必要があったんだろうという疑問は残りました。
この映画に対する批判で大きなウェイトを占めるのは劇中で描かれるドン・シャーリーの人物設定や交友関係が実像とかけ離れているという点で、これは制作に当たって取材等々を受けていないシャーリーの遺族から出たものだそうですから、せめて実話にインスパイアされたフィクションとしてキャラの名前だけでも変えておけば回避できたのではないかと思うのですが…。

『バンダースナッチ』、仮にsteamでゲームとしてリリースされていたらそれほど新奇性はなかったんでしょうけど、Netflixで映画としてリリースされたら一大事件になった、というのは面白いと思いました。
予算的にはともかく技術的にはゲームとしても映画としても同じように作れるようなものがプラットフォーム次第で評価も違えば(恐らく)体験の質も違う、というのが。

にわか さんがブースト

ここ数年、映画とゲームの垣根が少しづつ崩れてますよね。
ストーリー部分だけで、感動するゲーム作品も出てきてます・・・。

THE LAST OF US 2 とかやばいっすよ!

youtube.com/watch?v=qsCyu7ivVA

で、、10年後のゲーム映像は、たぶんレベル。

youtube.com/watch?v=wka5RovFEo

ストーリー部分は、ニール・ブロムカンプが手掛けてます。

あと200年くらいしたら、映画はトータルリコールの世界になってるのかなぁ・・・・・

にわか さんがブースト

時間がなく、、議論の流れはあまり追えてないのですが・・・、映画の定義は、個々人で違うものだと思うので、好きな映画を好きな環境で観ていけばいいんじゃないかなぁ...。

映画は、カメラと映写機という科学技術をベースにしたエンターテイメントなので、時代の流れによっても、変化していくものだとして、、
90年前のイギリスに、ハリウッドのトーキー映画が入ってきたときは、いろいろな反応があったようです。

⑴ アメリカ英語が役に合わないときの反感
⑵ アメリカ英語ではなくイギリス英語のトーキーを待望
⑶ アメリカのトーキーがイギリス英語を損なうという政治的発言
⑷ アメリカ英語批判は不当だという擁護
(参照) kpu.repo.nii.ac.jp/?action=rep

自宅視聴でも、パソコンの18インチでみるのか、居間で50インチで見るのかで違うと思うし…。

この間4K映像を、有機ELテレビをこの間家電店で見たのですが、臨場感が凄すぎでした。10年前に流行った3Dテレビよりインパクトあるかも…。

そうだ、国立映画アーカイブが収集・所蔵・研究の対象としている作品は映画、という考え方はどうかしら?
この枠組みだと私的鑑賞を目的とした個人撮影・個人所蔵のプライベートフィルムなんかも映画に入ってくるわけですが、国アカはこうした個人映画も不定期で上映してます。

なにをもって映画とするか(長い) 

の問いは意外と複雑で、たとえばキネトグラフは映画の先駆けだとしてもあまり今日的な意味では映画と呼ばないでしょうし、じゃあ映画館で映写されれば映画たりえるかというと、仮に映画館の映画体験の本質を映像や音の迫力に求めるとすれば最初の映画常設館であるニッケルオデオンは「映画」を上映できませんでした。

というのもニッケルオデオンの映写設備は必要最低限のもので視聴環境としては最悪、加えて重要なのはニッケルオデオンでは映画の上映のみが行われていたのではなく、フィルム掛け替えの都合で幕間に音楽演奏や観客の合唱、鑑賞マナーのスライド映写などがあったことで、ニッケルオデオンでは映画の上映と合わせてこれら全てで一つのプログラムとして提供されていたからです。

映画をその歴史に立ち戻って眺めてみると映画とは何かとか、映画館とは何かということの答えを出すのは非常に難しくなる。
と、言いつつ僕も映画は映画館で観たい派なわけですが、要するに昔からこれが映画でこれは映画じゃないというハッキリした境界はありませんでしたし、時代と共に映画のイメージは変わっていったというわけです。

昔ビデオ屋でバイトをしていた時に観たい映画はDVDで一気に借りて週末にビデオボックスに持ち込んで一気に観るというスタイルのオッサン客がいたんですが、あれはあのオッサンにとっての劇場体験なんだろうなと思ったことをふと思い出しました。

『心と体と』の再上映が近々あるようで、今日映画館に行ったら予告編が流れていましたが、改めて見るとあの男女まぁじで牡鹿と牝鹿の顔してる。

確か、平成ガメラの第一弾はハリウッドではない方の『キンゴジ』をベースにして趣味的に書いたと脚本の伊藤さんが。
昭和の怪獣映画で育った人間としてやりたいことは一作目でやりきってしまったので、それで二作目からは特撮の樋口さんのリアル志向もあってリアル路線になったんだとか。地下鉄のシーンは怖かったな~。

にわか さんがブースト

一人でやるのには限界にきておりました…。システム面は、ほぼ素人の私が、ググりながらやっていただけなので・・・。1年半くらいバージョンの更新が出来ていなかったのですが、、一気に最新バージョンになりました~。
よろしくです~。

にわか さんがブースト

実は・・・ システム面で、助っ人をお願いしました....

平成ガメラ3部作、初めて見た時にはこんなリアルな怪獣映画があるのかと驚かされたものですが、シンゴジもギャレゴジも通過した現在の水準から見たら…と思うとちょっと見直す勇気が出ない映画でもあります、個人的に。

『七つの会議』はチャンバラのない時代劇みたいで面白かったです。快刀乱麻、勧善懲悪、単純明快。わかりやすくて良いですし、近代化に失敗した日本的な組織の在り方に対する皮肉も感じましたね。

無料で使えるから使ってる、というわけでもないので(それならツイッターがありますし)、無理のない範囲であればサーバー維持費として定額を寄付するにやぶさかではないのですが…

にわか さんがブースト

それと、、、
1ヵ月間くらいは映画ドン周りの方の中だけで展開して様子を見ようかと思っています。
サーバーへの負荷が運用してみないと分からないこともありますので…。
ある程度運用に馴れて来たら、多くの方に映画の感想を見てもらいたいので、プロモーションとかも仕掛ける予定です。

いろいろと不具合も出てくるかと思いますし、、どうなるか全く分かりませんが、ひとまず船出してみようかと思います。

よろしくお願い致します。

【映画感想.Life】
eigakansou.life

にわか さんがブースト

サイトのポイントを簡単にまとめますと・・・

■ 映画ドンと連携できます。
■ ネタバレ前提サイトなので、ネタバレ大歓迎です。どのシーンが良かったのか等々、具体的に書き込んでもらえると面白いかと思います。
■ サイトに投稿すると、先ほどの「グラン・トリノ」のような形で連動投稿(トゥート)されます。
■ ここはかなり悩んだのですが、評価軸を5つの要素に分け10段階評価にしました。その他の部分を2つ用意したので、、ここでの得点を調整するとバランスの良い採点を付与できると思います。
■ 連動投稿の方法はコチラ→ eigakansou.life/eigadon_renkei
■ 作品がない場合、「データベース追加作品候補」に書き込んで貰えればすぐに追加します!
■ サイト下部は、ツイッターのコメントの抽出データです。定期的に自動更新されるので、フィードデータを見るだけでも結構楽しめるような気がします…。

にわか さんがブースト

【お知らせ】
映画ドンと連携できるサイト、ひとまず完成しました。

コツコツと作った手作り感満載のサイトなので、かなり至らないところもあると思いますが、個人で作るサイトとしては限界までやり切れたかと思います…。
今後は運用しながら、修正をしていきたいと思います。

映画好きの方の映画愛がもっと深まるように、ちょっとマニアックな方向で展開しようかと思っております。

サイトのポイントを簡単にまとめますと・・・

Netflix自分も入ってますが、オリジナル作品やDVDになってないレアもの鑑賞が中心で、レンタルビデオ的な用途としては結局TSUTAYAプレミアム使ってます。
オンデマンドサイトにアーカイブ性を求めるのは権利関係から難しいでしょうから、そうすると自店在庫を抱えたレンタルビデオ屋の方が、何か特定のタイトルとか監督で探している時には便利なんですよね。都市部の旗艦店限定ではありますが。

やっと観てきたフリードキン版『恐怖の報酬』はリアリズムの極限に達した画の迫力が凄まじく、意外やそのせいでクルーゾー版よりニトロ爆発のスリルが薄かった。素晴らしく面白かったがサスペンスは難しいなと思ったりも(なおタンジェリン・ドリームのサントラには特に感じるところがなかったです)

にわか さんがブースト

ランペイジ 巨獣大乱闘 

今の自分が望むハリウッド映画のあり方が感じられて大変満足。複雑で重くもなくて楽しい。主人公がなるべく解決手段に殺しを用いようとしないのが好感を抱けて、そのキャラを演じるのが見た目は典型的マッチョなドウェインなのがまた良い。

ガチゲーマーとしてはこのクオリティで素直に楽しいと思えたので賞賛を送りたいです。Overwatchやストリートファイターをこのくらいに映画化してくれたら感激しちゃう

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