ゴジラ対モスラ(昭和版)
昭和版では幼虫がゴジラを倒すのかwww中々面白かった。今観ると戦闘シーンとかしょぼいけど、ちゃんとサスペンスがあるから飽きずに観れる。
そりゃまあ、自衛隊の戦車や戦闘機がラジコンなのはミエミエだし、CGがない時代だから怪獣の戦闘シーンは着ぐるみを着たおっさんが暴れているようにしか見えないよ。
でもね。主演俳優が、「自然を守れ!」というクソだっさいセリフを連発する(まるで小学校の性教育のビデオみたいな)平成版の「ゴジラ対モスラ」よりは、本作の方が好きだ。
ラストシーン。ゴジラを倒した後でモスラが去っていくシーン。「(モスラは)もう帰ってしまうのか。せめてお礼ぐらい言わなくちゃ。」と男が言った後、主演の宝田明が「いやぁ。あの人たちへのお礼は、我々が良い世界を作ることだ」。
その通りだよ!映画の中で、正論など言わなくて良いからさ!映画人であれば良い映画を作れ!(偉そうで申し訳ありません)
@tacchan
こういうのこそ
ほんまもんの
B級というんでしょうね
@qxp おおおwwwなんか出てくるだけで嬉しいですよね
ゴジラ対キングギドラ(平成ゴジラシリーズの方)
@tacchan
〈ブル−スブラザ−ス〉
では
スピルバーグが
納税事務職員役で
出演しています
三大怪獣 地球最大の決戦
キングギドラ初登場ということで観た。
しかしこの映画の最大の見せ場は、モスラがゴジラとラドンを説得シーンであった!(宇宙怪獣キングギドラから地球を守るために、ゴジラとラドンが力を合わせて・・・という話の展開です。)
モスラの説得シーンで、ザ・ピーナッツがモンスター語を翻訳する。なんとここで、戦闘中のゴジラとラドンの心情がわかります。「ゴジラもラドンも、お前が謝れ、と言っています。」って、地球の危機だというのにこの2大バカ怪獣は・・・ていうか、そんな下らないことで痴話喧嘩してたんかいwww
「畜生。分からずやってのは人間だけじゃないんだな。」と言う、主演の夏木陽介。もはや、コントである。
見終わった後、キングギドラの印象はあまり残っていないのであった・・・。
ううむ。日本の漫画実写映画の惨状を見て思うのは、原作ファンが沢山いると、やはり原作弄り難い傾向にあるのかな。ということですね。
原作ファンが沢山いると、どんなにクソ映画でも客は来るから、期限、予算内にそれっぽく作れ(プロデューサーとしては)!となるし、下手に弄るとあらゆる方面(原作ファン、原作者、出資者、映画ヲタク、映画評論家)から無意味にキレられるので、作る側は原作を弄り難い。
原作ファンがそんなにいない場合、改変して、原作ファン以外も楽しめる映画にする。その過程で映画向けの改変がなされるから、映画としては面白くなる。原作ファンが少ないから文句出ない。
まぁしかし、原作そのままで面白いやつもあるし、原作そっちのけで面白いやつもある。やはり偉大なのは映画監督だと思う。
という、ごく一般的な結論に落ち着く。
@hikaribit
その理由については
主さんに
お尋ねください
@qxp
それはリアルタイムが一番でしょう。
けど、リアルタイム体験者でも素晴らしいと思うか、おかしさ・違和感を感じるかは別。
素晴らしい、と多くの人が感じたことは否定しませんが、
少なくとも私には明らかに大きく違和感がある作品には変わりありません。
そろそろ
あれだね
「2018年ベストなんとか」
を選ぶ時候となってきました
昨年のベストは
ロイ・アンダーソン監督の
〈さよなら、人類〉
選定基準は
①初見なら古くても可
②マイブームを引き起こしたもの
②では
ちょっとしたカール12世マイブームでした
戦争ばっかりやってた人で
殆どを戦地で過ごし
マスケット銃の銃弾を頭部に受けて戦士なさった
スウェーデン王です
その風刺エピソードを本作で取り上げていました
今年は「あれ」と「これ」
どっちにしようか迷ってます
@joeyogawa
〈ラスト・ワルツ〉の爆音上映もそうですが
どう一生懸命再現しようが
リアルタイムの空気感には
かないません
その時代に同じ空気を吸ったかどうか
それが重要だと思います
Netflixとプライムビデオで鑑賞が主です
ストーリーと関係ない
モヤモヤネタを得意にしてます