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今さらながら『セレンディピティ』(2001) 

お互いの恋人にめっちゃ悪くて自己チューな恋のお話だけど、これでもかという「サイン」に導かれ、運命の糸を手繰り寄せるのがジョンキューとベッキンセイルじゃ嫌いになれないよ。eigadon.net/media/SOxRw3mTJgT8

このところallcinemaさんのサイトは新作の日本公開情報がSNSで流れても一向に作品タイトルが上がってこない。ブログアップ時に役者名の記載を統一するためallcinemaをベースにしてたけどアカンなぁ。

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10本も新作観たかしらんと数えたら25本観てましたwww

1. マンチェスター・バイ・ザ・シー
2 .マグニフィセント・セブン
3.トレインスポッティング 2
4.ガーディアンズ・オブ・・ギャラクシー リミックス
5.ザ・コンサルタント

6.スプリット
7.ローガン
8.光をくれた人
9.アイ・イン・ザ・スカイ
10.ネオン・デーモン

10位以下はまたブログにでも。
多くの方が絶賛されてるのがちーともダメだったり、2回観に行ってるのに観たの忘れてるのとか、色々あり。
最下層にファスのあれがあるのが悲しい……💧
あ、下半期も楽しみな作品めじろ押しで嬉しい♪

イーサン・ホーク主演の西部劇『バレー・オブ・バイオレンス』(2016)イーサンが戦争のトラウマを抱えた流れ者なのが『マグニフィセント7』に通じるし、愛犬を殺された恨みを果たそうとするところは『ジョン・ウィック』。タイトルバックからも監督がセルジオ・レオーネ風マカロニウェスタンを意識したのは明らかで、詰めの甘さあるけどエンタメ作品として面白い。笑った!

戻りのアメリカン航空、システム不良のため映画観れなかった(全員!)。機内上映のない国際便なんてクリープを入れないコーヒーどころの騒ぎじゃないよ(泣)

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お知らせですの。
只今AXNミステリーでポアロのドラマ『葬儀を終えて』の字幕版やっておりますの!
わがまま言ったりベショベショ泣いたりワンコに舐められたりするおぼっちゃまを若きファスベンダーが演じておりますのでちぇけら!ですわよ!
eigadon.net/media/wBA3-MT3iJ9n eigadon.net/media/lINdefncbmeB

『ザ・バチカン』はキャストも良いんだ。主演はカイル・チャンドラー(NYの枢機卿)、敵対するローマの枢機卿にセバスチャン・コッホ。教皇付きの司祭を演じるマシュー・グードの美しさも際立った。監督と比べてもこの顔の小ささ。 eigadon.net/media/Y05DriAnBbJL

リドリー・スコットが監督したテレビ映画『ザ’・バチカン(原題)』(2013)を観た。ブルーノ・ガンツ演じるローマ法王が非業の死をとげ、あれは病死だったのか?とミステリーを煽り、エクソシスト的シーンまでぶち込み謎まみれで終了。なんだ?と思ったらパイロット版だと。しかも続きは制作されず仕舞いだったそうな。バチカンの権力闘争ドラマに興味はないけれどスピリチュアルなところが面白そうだったのに残念。

テレビで大島渚『青春残酷物語』(60)、『少年』(69)放送あると思ったら引っ越し当日でギャビ~ン。オンデマンドでやってくれないかな・・

引っ越しで楽しみなのはケーブル会社が変わってお気に入りのクラシックチャンネルがHDになること。老後の楽しみに録り溜めてる作品たちを差し替えていくことになりそうで嬉しい悲鳴!

『ローガン』と『エイリアン コヴェナント』はある部分でシンクロする。 

それもあって『ローガン』ではチャールズとエリックの旅を観たかった。『ウルヴァリン』ファンには悪いけども。

『エイリアン コヴェナント』 

『プロメテウス』で、「??」だった部分が少し埋まったのは良かったけど、『エイリアン』ファンにはスコ爺どこへ行く」感があるだろうな。もっとも『ブレラン』に通じるところがあるから歳とって哲学的になったってことでもないんだろう。エイリアンは最恐。でももっと怖いのは・・・。

近所の映画館で明日『007/死ぬのは奴らだ』やるみたい。お一人様率の高い客薄映画館だけど、こういう柔軟なところはいいな。

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未公開DVDスルー『ジョイ』

取り外しモップ発明家伝記ものをかくも地味かつ奇怪に物語るデヴィッド・O・ラッセルの異才ぶりに改めて驚嘆。

食傷気味なキャスト(ジェニファー・ローレンス、ブラッドリー・クーパー、ロバート・デ・ニーロ)に壊れてパンク寸前な家族、というラッセル“いつもの題材”をものすごい諦念と空虚さで包み込んだ奇怪なサクセスストーリー。

『エリン・ブロコビッチ』的なるものを期待する観客は、痛快さというには歯切れが悪く、成功者の痛み分けな苦味というには甘すぎる味わいに困惑することだろう。

ジェニファーの不屈な歩みを真摯にとらえたかと思うと、ファンタジーめいた浮遊感込の移動撮影で幻惑するリヌス・サンドグレンの撮影。ジュディ・ベッカーの『キャロル』に続く人工的かつ温かみあるプロダクション・デザインも素晴らしい。

死者の未来の幻視という、劇中の時系列ではカタルシス不足な難点を補う苦肉の策と取れる描写が本作の白眉だろう。部屋から部屋ほの移動撮影も異様でやばい。

『我が家の楽園』をベースに『サッドヴァケイション』を石田えり視点で描くとこんな感じなのかしら?

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昨日、ジョン・グレンのドキュメンタリ「アメリカン・ヒーロー」はつまらないし、グレンがモデルのキャラクターをロバート・デュヴァルが演じた『ディープ・インパクト』は面白くないみたいなことを書いたのだが、それで終わるのはなんとなく勿体無いのでつなげて観る。デュヴァルの老パイロットがグレンと違うのは長年連れ添った妻がすでに他界していることだった。彗星に突撃する直前、デュヴァルは亡き妻に言う。「愛しているよ、君のことを考えない日はなかった」そして彼はアメリカン・ヒーローとなり、モーガン・フリーマンの大統領が追悼するのだが、その後に「アメリカン・ヒーロー」の最後、宇宙から帰還したグレンの祝賀パレードを見ると、まるであちらの世界で祝福されているように見える。傍らにはもちろん彼の妻がいて、最高に幸せそうだ。『ディープ・インパクト』の脚本家は『ゴースト』のブルース・ジョエル・ルービンで、彼が言いたかったのは、つまるところそういうことだと思う。本物のグレンは16年の2月に鬼籍に入ったが、奥様はご健在で今年で97歳になったそうです。

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今日は友達がツインピークスを見に来るのでセリフを日本語で喋り倒す同時通訳上映やります。電子辞書片手に頑張った…

『ヘンリー』(1986)鑑賞。実在したシリアルキラー、ヘンリー・ルーカスをヨンドゥことマイケル・ルーカーが演じている。大した理由もないまま淡々と人を殺すヘンリーも不気味だけど、たまたま居合わせたことから徐々に殺人に目覚めていく同居人に犯罪者心理を見た思い。デビュー作でヘンリーを演じたマイケル・ルーカーが30年後に青いおじさんになって世界に癒しを与えるなど、この時誰も思わなかっただろうな。

クリプラまたカッコよくなった。でも今回はヨンドゥーに持っていかれた感。で、帰ってから『ヘンリー』観てる♪

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